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まっすぐロリータ道
レールから外れたら、世間に対して気おくれや劣等感を抱かなきゃいけないの?――青木美沙子、40歳。職業「ロリータモデル」で「正看護師」。「25歳を過ぎたらロリータなんてやめるべき」「35歳までに結婚して子供を産まなきゃ」「だって、それが常識でしょ?」。自分の軸を世間という他人に明け渡さず、私は私を肯定して生きていきたい!モデルと看護師ふたつの仕事、婚活などを通して、生涯“好きをどう貫くか”をつづった1冊。 -
博覧男爵
日本に始めて博物館を創り、 知の文明開化を成し遂げた挑戦者! 幕末の巴里(パリ)万博で欧米文化の底力を痛感し、 武力に頼らないに日本の未来を開拓する男がいた! 日(ひ)の本(もと)にも博物館や動物園のような知の蓄積を揃えたい! 黒船の圧力おびただしい幕末。信州飯田で生まれ育った田中芳男は、巴里(パリ)で 行なわれる万国博覧会に幕府の一員として参加する機会を得た。その衝撃は 大きく、諸外国に比して近代文化での著しい遅れを痛感する。 軍事や産業を中心に明治維新が進む中、日の本が真の文明国になるためには、 フランス随一の植物園ジャルダン・デ・プラントのような知の蓄積を創りたい。 「己れに与えられた場で、為すべきことをまっとうする」ことを信条とする芳男は、 同じ志を持つ町田久成や大久保利通らと挑戦し続け、現代の東京国立博物館や 国立科学博物館、恩賜上野動物園等の礎を築いていく……。 -
QUITTING やめる力 最良の人生戦略
ミツバチだって、ラットだって、カラスだって、みんな、あきらめることで、生き残っているんだ! 最新科学からあきらめる力の大切さを解き明かし、全米で注目の書が早くも邦訳で登場! 仕事、勉強、住まい、人間関係、結婚――。 これまで続けてきたことを続けるべきか、やめるべきか?科学的に正しい「やめどき」に「やめられた」人は誰よりも前向きに、人生を切り開ける。 生物は、種の保存のためにあえて積極的な退避行動をとるという。本書は経験豊富なジャーナリストが最新の神経科学や進化生物学の知見、著名アスリートなどの言説も踏まえて「やめること」の妥当性をわかりやすく説く。 生き物の生得的な行動特性を例に挙げながら、なにかを「やめた」人につきまとう「負け犬」「落伍者」「忍耐不足」「あきらめ」などのネガティブなイメージを根底から覆し、やめることの意味合いを塗り替えるような前向きな生き方を応援する提言があふれた一冊。 -
英文法の鬼100則
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年 英文法書売上No.1! 「目からウロコ」 「高校生の頃にこの本が出ていたら、人生変わっていた」 と多くの支持を得ています! 英語を学ぶ人が知っていると役立つ英文法の知識を「認知言語学」を下敷きに100項まとめました。 「どうしてここはingを使うのかな」 「ここはforかな、toだっけ」 「これは過去形で語るといい案件かな」 英文法のルールを丸暗記するだけの詰め込み勉強だと、 いつまで経っても英語が「使えません」。 「どういう気持ちからこう話すのか」が体感できると 英語で実際に話し、書く力が飛躍的に伸びます。 この本では、「なぜ」そうなるのかを認知言語学的に解説しているので 英語の気持ちと型が理解でき、相手にしっかり伝わる英語を使えるようになります。 著者のわかりやすい解説に加え、洗練されたカバーや本文のデザイン、理解を助けるイラスト等も高評価。 受験英語から脱皮して 「どう話すか」ではなく 「何を話すか」を身につけましょう! 文法書の新定番が、ここにできました!! -
決定版 集客・販促術大全
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お客さまを虜(とりこ)にする全テクニック! 店舗経営における「集客・販促」は難しさを増しています。 手法も次々に増えて、ついあれも・これもと手を広げてしまいがちです。 著者は、こうした「やみくもな集客・販促」の脱却を提唱し、 何をどう考えおこなっていけばいいか、丁寧に解説します。 本書では、50以上の集客・販促術を紹介 、自社・自店でできていないことを把握・改善するヒントをふんだんに盛り込みました。 著者が実際に見聞きした事例を多数紹介しているため、 導入イメージもつきやすいことでしょう。 何から手をつければいいか…? どこに重きを置き、どう改善したらいいか…? ぜひそのヒントを、本書でつかんでください! -
高瀬舟(乙女の本棚)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気シリーズ「乙女の本棚」第31弾は、文豪・森鷗外×イラストレーター・げみのコラボレーション! 小説としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。 次第に更けて行く朧夜に、沈黙の人二人を載せた高瀬舟は、黒い水の面をすべって行った。 罪人を乗せる高瀬舟の上。弟を殺した喜助の護送を命じられた庄兵衛は、その不思議な様子に興味を持ち、彼に話しかけた。 森鷗外の名作が、書籍の装画やCDジャケットなどで活躍し、本シリーズでは、室生犀星『詩集『抒情小曲集』より』、小川未明『月夜とめがね』、芥川龍之介『蜜柑』、梶井基次郎『檸檬』を担当するなど幅広い世代から支持を得ているイラストレーター・げみによって描かれる。 名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。 自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。 -
時間の終わりまで 物質、生命、心と進化する宇宙
世界的ベストセラー『エレガントな宇宙』著者の最新作 なぜ物質が生まれ、生命が誕生し、私たちが存在するのか? 進化する宇宙は私たちをどこへ連れてゆくのか? ビッグバンから時空の終焉までを壮大なスケールで描き出す! 素粒子から星や銀河まで、生命誕生から意識の謎まで、さまざまな秩序と構造をもたらす物理的な原理を見ていきながら、宇宙の年表に沿って読者を時空の旅へといざなう。人の寿命は限られているが、宇宙における生命と心という現象もまた、限られた時間しか存在しない。そしてはるか先には、物質すら存在できないときが訪れる。この進化する宇宙の中で、ほんの束の間、まったく絶妙な瞬間に存在する私たち人間を基点に、時間の始まりであるビッグバンから、時間の終わりであるこの宇宙の終焉までを、現代物理学の知見をもとに、「存在とは何か」という根源的な問いから描き出す。第一級のポピュラーサイエンス! 〈著者紹介〉 ブライアン・グリーン Brian Greene 理論物理学者。ハーバード大学を卒業後、オックスフォード大学で博士号取得。現在はコロンビア大学物理学・数学教授。超弦理論や宇宙論の分野で数々の業績をあげ研究者として第一線で活躍するかたわら、科学の普及のための活動にも力を注ぐ。超弦理論を解説した一般向けの著作である『エレガントな宇宙』は各国で翻訳され、全世界で累計100万部を超えるベストセラーとなった。続く『宇宙を織りなすもの』『隠れていた宇宙』も全米ベストセラーとなる。 〈訳者紹介〉 青木 薫(あおき・かおる) 1956年山形県生まれ。京都大学理学部卒業、同大学大学院修了。理学博士。2007年度日本数学会出版賞受賞。訳書にサイモン・シン『フェルマーの最終定理』(新潮社)、 ブライアン・グリーン『宇宙を織りなすもの』(草思社)、スティーヴン・ホーキング『ビッグ・クエスチョン』(NHK出版)、ジェームス・D・ワトソン他『DNA』(講談社)など。著書に『宇宙はなぜこのような宇宙なのか』(講談社現代新書)がある。 〈目次〉 第1章 永遠の魅惑 始まり、終わり、そしてその先にあるもの 第2章 時間を語る言葉 過去、未来、そして変化 第3章 宇宙の始まりとエントロピー 宇宙創造から構造形成へ 第4章 情報と生命力 構造から生命へ 第5章 粒子と意識 生命から心へ 第6章 言語と物語 心から想像力へ 第7章 脳と信念 想像力から聖なるものへ 第8章 本能と創造性 聖なるものから崇高なるものへ 第9章 生命と心の終焉 宇宙の時間スケール 第10章 時間の黄昏 量子、確率、永遠 第11章 存在の尊さ 心、物質、意味 -
答えのない世界を生きる
常識から目を覚ますために。大いなる知性が紡ぐ「考えるための道しるべ」 本書は、2003年に現代書館から上梓した『異邦人のまなざし』の改訂版である。出版から15年近く経ち、学問や大学に対する私の思いは少なからず変化した。新たに考えたことを加筆し、私のフランス生活を再び反省してみた。そして自伝的性格の強かった原著の内容を一般化して、考えるための道しるべとして書き直した。異邦人や少数派が果たす役割をより掘り下げ、開かれた社会の意味を考察する。(「はじめに」より) 今日の異端者は明日の救世主かもしれない 中世の宗教裁判や魔女狩り、ナチス・ドイツ、ソ連、中国の文化大革命、カンボジアのポル・ポト率いるクメール・ルージュ、そして大政翼賛会や特別高等警察も、正しい世界を作ろうとした事実を忘れてはならない。正しい世界の構想を誤ったのではない。普遍的真理や正しい生き方がどこかに存在するという信念自体が危険なのだ。(本文より) -
超!簡単なステージ論 舞台に上がるすべての人が使える72の大ワザ/小ワザ/反則ワザ
本書は努力や難しいことは一切なし!音楽の話も一切なし! ゴールデンボンバー鬼龍院翔が20年近くステージ活動をしてきて学んできた 「音楽以外にやったほうがいいこと」を全て書き出したマニュアル本。 ゴールデンボンバーのリーダーであり演出担当としてステージ活動をし、元芸人でもある特殊な経歴を持つ鬼龍院翔。 自分のファンではない他の出演者のお客さんやフロアの人の心をいかに開くか、記憶に残るか、満足感を感じさせられるか。 そして新たな人にファンになってもらうため、ライブ・ステージで常に意識していることが幾つもあります。 それは例えば ・一番後ろの列のお客さんにもわかるようにパフォーマンスをする ・演奏する前にどんな曲か説明する ・誰一人疎外感を与えない など、実はとても単純で小さなことの積み重ねなのですが、これらをやるだけでフロアのお客さんの満足度に大きな差が出ると感じています。 しかし、実際のライブシーンではそれらを実行していない人たちが多いのが現状です。 おそらく「音楽の力だけで」オーディエンスに振り向いてもらおうと思っている故なのだと思いますが、鬼龍院翔は音楽だけでアプローチすることを早々に諦め、自分は「音楽の天才ではない」と自覚し、音楽以外で出来ることも進んで実践してきました。 そんな鬼龍院翔が長年のステージで得た経験からまとめたこれらの方法論を本書では「ステージ論」と呼び、このメソッドを中心とし、「ステージに立つ人が成功を掴むための方法論」を解説しています。 その内容は決して難しいことはなく、当たり前のことをただ実践するだけ。努力などせず今日から使えるものばかり。ミュージシャンだけでなく、お笑い、演劇、アイドルなど、エンタメ業界に生きる演者すべての人間が今日から実践できる内容が詰まった一冊です。 ※本書は音楽だけで人を振り向かせられる「音楽の天才」の方には全くもって必要のない本です。 しかしもしあなたが「自分は音楽の天才ではないかもしれない...」「天才だと思ってたんだけど活動できるタイムリミットが迫ってるな...」と少しでも思っていたら、本書は強力な効果を発揮すると思います。 音楽以外のことも出来る限りやって、エンターテイナーとして夢破れないための方法を全て記しました。 夢破れる人が一人でも減って、ライブエンターテイメント業界が活発になることを願います。 -
スタンフォードの人気教授が教える 「使える」アイデアを「無限に」生み出す方法
●スタンフォード大学d.school(デザイン思考研究所)の結論。アイデアは「質」より「量」だった! ●すべての問題解決は、アイデアにかかっている。アイデアフロー(アイデアの数/時間)を高めよう! ●d.schoolでシリコンバレーの起業家やフォーチュン500企業の経営者も指導してきた教授2名が、同校でも高い人気を誇る講義をもとにIdeaflow(アイデアフロー)の概念を解説。 ●画期的なアイデアを日常的に生み出し続け、商業化するための実証済みフレームワークを提示する。 ●部下のアイデアフローが下がっている時は「心理的安全」を見直す/アイデアを考えるにはなぜ「アナログ」が重要なのか/アイデアは3つのS(種をまいて、寝て、解決する)で活用/良質なブレスト方法「イノベーション・サンドイッチ」など、具体的な方法論が満載。 ●事例にはパタゴニアやブリヂストン、アマゾンなどの著名企業が出てくるが、ノウハウ自体は個人・チーム・スタートアップでも活用できるため実用的。 -
政治はケンカだ! 明石市長の12年
閉塞しきった日本の政治を、たった一人で変えた市長の「闘いの記録」 議会、政党、宗教団体、市役所職員、マスコミ――周囲は敵だらけの四面楚歌 権力闘争に勝ち抜く「秘策」がここにある 「冷たい社会を優しい社会に変える」10歳でそう決意して48歳で念願の明石市長になった泉房穂は、利権渦巻く政治闘争に巻き込まれる。地元財界・宗教団体と癒着する市議会、職員を抱き込み改革に抵抗する副市長、県と日教組が手を組んで牛耳る歪んだ教育制度、反対勢力のリークを垂れ流すマスコミ……。何度も挫けそうになりながら「日本一の子育て政策」を実現した改革市長を支えたのは、市民の圧倒的支持と、幼少期から身につけていた「ケンカの技法」だった。 (主な内容) ・世の中何かが間違っている ・故郷の明石を誰よりも愛し、誰よりも憎んだ ・わずか69票差で勝った市長選挙 ・一人も味方のいない檻の中 ・口利きをしてカネをもらう市議会議員 ・暴言辞職、そして出直し選挙 ・議会・職員・マスコミからの総攻撃 ・発言をずっと隠し撮りされていた ・初めて明かす「政治家引退」の真相 ・橋下徹くんに言われて反省したこと ・市長に予算と人事の権限がないだと? ・市役所のドン・副市長という存在 ・霞が関キャリア官僚なんて優秀じゃない ・財務省と厚労省の醜い争い ・都道府県は不要どころか害悪 ・県と日教組が手を組む歪んだ教育制度 ・自民党の選挙はゼネコンと宗教団体頼み ・時代に取り残された新聞に未来はない ・官僚に引け目を感じる東大卒の朝日新聞記者 ・子育てに注目が集まるのを嫌がる男たち ・市民は「テレビのウソ」に気づいている ・日本の「次のリーダー」の有資格者は誰だ (聞き手の政治ジャーナリスト・鮫島氏コメント) 本書の対談で最も印象に残ったのは「私は故郷・明石のことを心から憎み、心から愛してるんです。まだ消えない理不尽に対して、誰よりも強い憎しみを抱いている」という泉さんの言葉だった。故郷に対する愛と憎しみの果てに、冷たい社会を優しい社会へ変える激しい政治闘争を繰り広げてきたのだ。 ――「あとがき」より -
信長の秘宝レッドクロス
忽然と消え去った信長の財宝は何処に。 秀吉、家康、そしてイエズス会を巻き込む大捜索が始まった! 戦国時代の常識を覆した名著『信長の軍師』の著者が放つ、織田宗家の栄枯盛衰。 この十字架を決して世に出してはならぬ―― 天正4年(1576)、イエズス会の司祭オルガンティノは京の南蛮寺建立の礼として、黄金に12個の大きな紅玉(ルビ―)を施した十字架と地球儀を織田信長に献上した。 その頃、信長は安土城築城に際し、安土山の未来永劫の鎮護を願い、伝統の巨石を発見して山の何処かに埋める。 6年後、本能寺で信長は横死、遺産金は黄金7万枚しかなかった。 岐阜城から信長と斎藤道三の遺産が忽然と消えていたのだ。豊臣秀吉も徳川家康も必死に探すが見つからない。 やがて、織田宗家の命運は、織田と武田という戦国一の血統を継ぐ三法師こと織田秀信に託されることになる。 そんな折、なぜか信長の財宝と紅玉の十字架の関係が秘かに噂されーー。 -
2030年の広告ビジネス デジタル化の次に来るビジネスモデルの大転換
崩れつつある 広告のビジネスモデル 2014年に刊行された『広告ビジネス次の10年』(翔泳社)で本書の著者らが予想した、次のような今後10年の広告ビジネスの動向は今では自明のものとなっています。 ・データを使ったマーケティングが主流になる ・ネット広告の効果指標に「認知」「態度変容」が加わる ・動画広告用のクリエイティブ開発が進む 『広告ビジネス次の10年』刊行後、コネクテッドTVの普及、ターゲティング広告への規制強化、各種動画配信サービスが広告を配信、メタバース、テスラ車など、テクノロジーの進化による新たな広告の舞台の誕生など、広告ビジネスに大きな変化が起こっています。 こうした動きを受け、本書では再び今後の広告ビジネスの動きを予想しています。 特に2023年は、2030年に向けての大きな変化が始まる年になります。 2030年まで続くトレンドになると思われる事象として、次の7つがあります。 ・「マーケティング支援」から「事業支援」へ ・日本ローカルのデジタル化 vs. グローバルデジタル ・広告クリエイティブのAI化が本格始動 ・エージェンシーとSIerとの連携協業が始動 ・SNS起点のコミュニケーションプランニングはCMクリエイティブにまで到達 ・マーケティングコンサル vs. ITコンサルの攻防激化 ・YouTuberビジネスの終焉とコンテンツの見直し~テレビ番組の凋落は続く~ 本書では、こうした事象に対応すべく、「デジタル化の次のビジネスモデル大転換」として、デジタル化に対応できたとしてもどんどん儲からないビジネスになっていく広告代理業が、ビジネスモデルをどう転換せざるを得ないか、またそのためには第一ステップとして現業をどう再構築するしかないかに言及していきます。 【本書の構成】 Introduction 2030年まで続くトレンド 第1章 この10年の変化とコロナ禍による前倒し現象 第2章 広告とマーケティングの「変化」は経済の「先行指標」 第3章 データ利活用の常識が逆転して非常識に 第4章 マーケティングはどう変わるか? 第5章 「広告(会社)」「マーケティング」という呼称定義が常に拡張している 第6章 メディアはコネクテッドTVの時代に 第7章 激変する業界地図 第8章 広告代理店のビジネスモデルの激変 第9章 次世代広告人に求められる機能とスキル ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
「逃げるな、火を消せ!」戦時下トンデモ「防空法」
「逃げるな、火を消せ!」のために、空襲被害を拡大させた防空法。空襲が予想される都市から、逃げることは、戦時中の“防空法制”によって避難は禁止されていた。「御国のために命を捨てて消火せよと強制された」、「徹底した情報統制と安全神話で、空襲は怖くないと宣伝されていた」というトンデモな防空法。 本書は、戦時中の市民がおかれた状況を具体的にイメージできるように、戦時中の出版物や写真をたくさん掲載して、この法律のあまりのトンデモさをリアルに理解できる本である。 -
インフレ・ニッポン 終わりなき物価高時代の到来
コロナ禍とウクライナ戦争を背景におよそ半世紀ぶりの大インフレが世界を襲った。低インフレにあえいできた日本も例外ではない。「輸入インフレ」の深刻度は米欧をしのぐ。資源高に根ざす物価高に拍車をかける円安が同時に広がったためだ。世界的なインフレの波のなかでも、日本は賃金デフレの流れが終わらず、日銀は金融引き締めに動けない。輸入インフレと、なお残る賃金デフレ。そのダブルパンチが通貨安を生み、さらなる物価高を生む悪循環になった。 本書は、日本と海外に広く目を向け、市場をウオッチしてきたベテランの日経記者による一冊。ファクトを積み上げ、幅広い取材から総合的な視点で日本の今後を占う。 -
マーケティングの扉 経験を知識に変える一問一答
迷えるマーケターの背中を押す応援の書 ~仕事の悩み・キャリアの不安に、読めばじわじわ効いてきます。~ マーケティング分野で活躍したいと願う若きビジネスパーソンや学生必読の書。元P&Gを筆頭に数々の著名企業マーケティング部門を率いてきた音部大輔氏が、今さら聞けないマーケの疑問に加え、キャリアや仕事の悩みにも全力回答! あなたの「マーケティングの扉」を開きます。卓越したマーケティングの技術を使ってあらゆる難題を打ち返す音部氏の回答に、実務ノウハウにとどまらない、マーケティングが持つ優れた問題解決パワーを垣間見ることができます。 「クリエイティブの良しあしを判断する基準とは?」「広告賞に意味はあるのか」「上司の承認が得られないプラン、あなたに足りないもの」「人はなぜガンダムをAIするのか」など、読者から寄せられた88の疑問に、音部氏が温かく語りかけるような文章で回答。 P&Gを皮切りに、ダノン、ユニリーバ、日産自動車、資生堂など名だたる企業でマーケティング部門を指揮してきた音部氏が、現場でつかみ取った経験を基に、「マーケティング」「キャリア」「戦略の立案と遂行」「リーダーシップ」「スキル」という5つの観点から、キャリアや人生の岐路に立つ読者に対して次のステップへ踏み出すための成長のヒントを授けます。 一問一答の読みやすい形式で、音部氏が心掛け、実戦するマーケティングのエッセンスを学べるのも特長。専門的な領域の話題も、誰にでも分かりやすい文章で解説しています。マーケティング分野で働く人に限らず、キャリアアップを目指す幅広い分野のビジネスパーソンが気軽に手に取れる1冊です。 -
医学博士が編み出した勝率90%の株式投資の作法
医学と株式投資には「不確実性との闘い」という共通点があります。 本書は、医学博士の著者が65歳定年を契機に、それまでの科学者としての経験と数学的アプローチを駆使し 株の不確実性に挑戦した1年8か月の記録です。 多くの株式投資家が活用するローソク足やチャート、ボリンジャーバンドなどを使ったテクニカル分析についても、 数学的手法を採用した独自の基準を採用。 ゴールデンクロスとデッドクロス局面の生かし方についても同様です。 株価が1/2戻しまできたときには、戻り売りのチャンス。 反対買いは、1/5戻しで清算するのが無難などといったように、株価の上昇時でも下降時でも株式売買利益を実現するために、1日のなかで何回か「反対売買付き注文」と「逆指し値注文」を繰り返します。 結果として、勝率90%、年利回り40%(税引き後)達成しました。 付録の「株取引シミュレーションゲーム」を使うことで、仮想の取引を楽しむこともできる、これから株を始める方にも、株取引で悩んでいる方にも役立つ1冊です。 -
司法書士5ヶ月合格法(第4版)
受験界のエース講師の「革命の書」がアップデート! 最短ルートで一発合格を狙いたい方、必見! 累計発行部数2.8万部突破! 【第4版はしがき】; 本書を発売してから10年以上が経ち、時代も平成から令和になりました。 私も、講師を始めて、10年以上が経ちました。 この10年で、司法書士試験の本質は変わっておりません。その「本質」とは、基礎を理解・記憶しており、それを少しだけ応用できる人が合格できるということです。しかし、時代も令和になり、司法書士試験にも少し傾向や内容の変化がありました。 そこで、第4版で、以下の改訂を行いました。 ・令和4年度司法書士試験までの情報を追加 ・近年の傾向に合わせた変更 発売後10年が経ち、本書は司法書士試験の勉強法の定番となりました。合格者の方から、本書を読んで合格したというお話をお聞きするのが当たり前となり、それは著者としてこの上ない喜びです。今後も、多くの合格報告を頂けることを楽しみにしております。 令和5年2月 辰已法律研究所専任講師 松本 雅典 -
ぼくの大林宣彦クロニクル
映画に生涯をささげた大林宣彦監督。2020年4月に逝去した巨匠の娘婿は、マンガ家・森泉岳土氏。偉大なる映画作家との日々を綴り、好奇心旺盛でチャーミングな義父の姿を映し出す。ペンを使わない独自の画法で世界で活躍するマンガ家・森泉岳土が、監督の素顔、社会に向ける姿勢など、近くにいたからこそ、血のつながりがない家族だからこそ描けた、わたしたちの知らない、大林宣彦とっておきの話。 -
ゼロから世界で290万人のフォロワーのインスタグラマーになれた「D」が教える 間違いだらけのInstagram
毎日投稿しても、バズってもフォロワーが増えないのはなぜか?独学で290万フォロワーを手に入れた人気インスタグラマーが教える最も簡単なインスタ術。インスタは「映える写真を投稿しないといけない」「毎日の投稿が大切」と思っていないでしょうか。これは誤解です。インスタをうまくいかせるコツはもっとほかのところにありますし、それは誰でもできることばかり。 本書は、細かいノウハウまでわかりやすく丁寧に解説しているので、初めての人も、すでにインスタをやっている人も、個人のインスタにも、企業のインスタにも、役立つ情報の宝庫です。 -
DTCからの提言 2023 パワー・オブ・チェンジ
いま起きている大きな変化の潮流である情報革命は、かつての蒸気機関などのエポックメイキングな 発明と比べて数十倍の速さで技術革新が続き、その範囲はとてつもなく広がっている。 産業革命で紡錘機がヨーロッパ以外の地域に普及するまで100年の時間を必要としたのに対して、通信技術やデジタル技術などが高速で社会に波及し、かつてのビジネスの「定石」は通用しなくなっている。 さらに、社会の成熟とグローバリゼーションはコモディティ化を促し、競争優位の持続はますます難くなっている。成功体験に身を任せ、既存プロセスに固執したままでは凋落する。すなわち持続的成長は、構築と脱構築を繰り返しながら、イノベーションを追求することで実現されるのである。 本書は、こうした「変化」をリフレーミングし、数十年後の経営を視野に入れた戦略を「再構築」するための指南書である。 変化の質そのものがどのように変化していくかについて、情報(インテリジェンス)、組織のケイパビリティやあり方を軸に、意思決定者に求められる現実と未来を見据えたマネジメントについて論じる。 -
古代ローマ ごくふつうの50人の歴史
2000年前の営みから蘇る古代ローマのリアル 古代ローマの人々は、どのような生活を送っていたのだろうか。本書ではローマが大きく発展した共和政末期から帝政初期に生きていた50人の人々(ときどき神様や伝説上の人物、動物も含む)に焦点を当て、彼らの碑文などの資料から当時の庶民の暮らしをひもといていく。 取り上げる50人は、ほぼ無名の一般人だ。クリーニング屋の店主、居酒屋の女将さん、人気のパン屋、美食家、マンションの管理人、美容師、戦車競走の賞金王、兵士、ジュエリーデザイナー、モザイク職人、大理石取引業者、ガラス職人、配管工、小学校の先生、図書館司書、助産師など。彼らはカエサルやアウグストゥスといった、ローマの統治によって歴史を彩った有名人物ではない。しかしその暮らし・人生を一片一片集めることで、巨大なモザイク画のように古代ローマがリアリティをもってよみがえる。 ★写真多数!カラー口絵16ページつき -
西洋倫理思想の考え方
先行きがひどく不透明で、日常生活そのものさえ簡単に様変わりする時代、さまざまな価値観や考え方がある現代社会で、私たちはなにを指針に生きるべきだろうか。私たちが生きるうえで従うべきふるまいや生きかたを指し示す「倫理」とは、本当はどのようなものなのだろうか。 そうした問いが避けがたく差し迫ってくるそのときにこそ、「倫理」を学び直すことの意義が芽ばえてくる。 本書では、「哲学」の中核部門として発展してきた西洋の倫理学から、古代ギリシア、キリスト教、カント、功利主義の思想を取り上げる。「よく生きるとは何か」「幸福とは何か」という問いを道標に、それぞれの「哲学的思考のプロセス」を丁寧に解きほぐして追体験する、「大人の倫理学入門」である。 -
「強い人材」を育てるための 研修設計入門(「営業」「講師」2つの視点で伝えるパートナー選びの成功法則)
「その研修で本当に大丈夫ですか?」 真に「人が育つ」研修設計には研修会社とのパートナーシップが重要 5,000社との対話から導かれた研修パートナー選びの成功法則! 「オンラインとオフライン」「内製と外注」目的に沿って分けていますか? 「値段」や会社の「規模」だけで決めていませんか? 経営者から人材開発者まで全企業人必読の研修大全 昨年からのコロナ禍によって、企業研修のあり方が大きく変化しました。 最近ではオンライン研修も定着しつつありますが、オフライン=対面で行うリアルな研修とは勝手が大きく異なり、 多くの企業がどのような研修すればいいのかを模索している状況にあります。 著者の2人は研修コンサルタントとして5,000社もの企業と関わり、 各々「営業」「講師」双方の立場で企業研修の業界に長く携わってきました。 そして、これらの2つの視点でクライアントの課題解決について考えることこそが、 強い信頼関係を構築するカギであることを提言しています。 コロナ禍による影響で厳しい状況が続くなか、内製化と外注、さらにはオンラインとオフラインとを適切に使い分け 「真に効果的な研修」を設計することは、企業の成長をも左右します。 本書はそのためのヒントをしっかりとお伝えする一冊です。 大手企業の人材開発部門の責任者・担当者の方から、中小企業の経営者・人材開発担当者、 企業研修講師などの立場で研修設計に関わっている方まで、 研修に関わるすべての方の強い味方となる本書から、ぜひ多くのことを学んでいただけることを望みます。 -
旅するモヤモヤ相談室
タンザニアの行商人、ブータンの酒飲み、エジプトのムスリム、パスタを深く味わうイタリア人……世界を知れば、悩みは解ける! 医学生が、先生たちを訪ねて見つけた、目からウロコの生きる知恵。読むと心が軽くなる、閉塞感を打ち破る対話集。 -
マネジャーのための人事評価で最高のチームをつくる方法 「査定する場」から「共に成長する場」へ
誰も教えてくれなかった、 “チームが生き生きする”人事評価。 「何を言えばいいかわからない」 「厳しいことが伝えづらい」 「“パワハラ”と騒がれそうで怖い」 「いつも同じこと言ってる気がする」…… 人事評価に苦手意識を持つ管理職は多い。 でも押さえるポイントがわかれば、どう評価するか、何をどう伝えるか、もう迷わない! 本書は、目標設定のフレームワーク、評価者にとって悩ましいシチュエーションの攻略法、「成果と成長」を促す評価の伝え方など、すぐに役立つノウハウが満載。 すべての管理職必携の新たな定番書。 ●人事評価は目標設定が9割 ●目標設定は「要素分解」で ●「SMART」な目標設定とは? ●「IDEA」で目標運用を ●若手のキャリア観とは? ●「金銭報酬」と「感情報酬」 ●評価に「メッセージ」を込める ●「成長期待直線」と「成長実感曲線」 ●評価者の隠れたバイアスにご注意 ●評価の基準はどうやってそろえる? ●あなたの部下は「山登り型」?「川下り型」? ●「face to face」より「side by side」 ●「ロジック」より「モチベーション」 ●「問題抽出」より「課題設定」 ●「伝える」より「伝わる」 ●「表層深層フレーム」で隠れた前提を浮き彫りに ●面談の基本的な型とは? ■著者紹介■ 川内正直 株式会社リンクアンドモチベーション 常務執行役員 組織人事領域のコンサルタント・プロジェクトマネジャーとして顧客企業の変革を成功に導く傍ら、新拠点立上げ、新規事業部門立ち上げなどを担当。2010年、同社執行役員に当時最年少で着任。グループ会社の取締役を経て、2018年、同社取締役に就任。組織戦略、組織開発、人材開発などのテーマで経営者やビジネスパーソン向けセミナー・講演や各種メディアへの寄稿多数。 ■目次■ 序章 今、人事評価に求められていること 第1章 評価者になったら知っておくべきこと [コラム]「ジョブ型雇用」になったらどうなる? 第2章 評価がうまくいく目標設定の方法とは? 第3章 納得感の高い評価のつけ方とは? 第4章 評価を伝えるうえで部下を理解するには? 第5章 成果と成長を促す評価の伝え方とは? [コラム]心理的安全性が注目される理由 付録1 目標の要素分解[事例集] 付録2 「表層深層フレーム」に基づく評価のすり合わせ[事例集] ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
イチから知りたい 日本のすごい伝統文化 絵で見て楽しい!はじめての歌舞伎
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学生から知りたい、「日本の伝統文化入門」第2弾。クールジャパン戦略もあり、今日本の伝統芸能に注目が集まっている。その中でも歌舞伎は、東京オリンピック開会式で市川海老蔵が「暫」を演じたり、日本を代表する古典芸能。しかし、舞台が江戸時代だったり、使われる言葉が馴染みのないものだったりして、「難しい」というイメージもある。 本書では、歌舞伎の超基本をイチから解説。「見得ってなに?」というところから、歌舞伎の演目、舞台のしくみ、衣裳や演出まで。大人が読んでも「そうだったのか」と知識が整理され、歌舞伎をみてみたくなる。全ページイラスト図解、オールカラーで楽しく読める。 -
ワンルームから宇宙をのぞく
福岡伸一、大推薦。 顕微鏡の奥のコスモスの花びらを数えてひとり微笑むような、 偏愛的で心温まる全く斬新な科学エッセイ登場。 ――福岡伸一(『生物と無生物のあいだ』著者) ヨシタケシンスケ、山崎直子、絶賛! 探査機のスキマにはさんで 宇宙の誰かに届けたい本、No.1。 ――ヨシタケシンスケ(絵本作家) 若手研究者ならではの貴重なエッセイ。 私も共感しきり、初心にかえって心が洗われました! ――山崎直子(宇宙飛行士) 「空を飛ぶこと」に異様な執着を持つ若者は、 宇宙飛行士になることを目指して、 東京大学の航空宇宙工学科へ。 そして、やがてJAXAの門を叩く。 宇宙のなかに、日常がある。 日常のなかに、宇宙がある。 笑っちゃうくらい壮大な宇宙と 手のひらサイズの日常をダイナミックに行き来する 新感覚の宇宙工学エッセイ! 著者待望のデビュー作。 “だからたとえば、宇宙の果てが一体どうなっているのか、 この本は答えることができないと思う。 地球上の生命が何のために生まれたのか、 答えることができないと思う。 どうすれば重力の底から抜け出せるか、 教えてあげられないと思う。 けれど、どこかの誰かの生活の隙間を埋めることはできる。 ちぎって丸めて詰め込んで、ぴたりと寄り添うことはできる。 壊れてしまいそうな時に、ふんわりとその慣性を抱きとめることはできる。 だって、地球は宇宙だから。 地球が宇宙であるように、 このワンルームでの生活はどこかの誰かの生活でもあるはずだから。 この部屋も、隣の部屋も、職員室もロッカールームも、 広大な宇宙と同じ物理法則に支配された一つの空間であるはずだから。” (本文「はじめに」より) -
エンタメビジネス全史 「IP先進国ニッポン」の誕生と構造
「エンタメの歴史は、日本人の英知と野心の宝庫である」佐々木紀彦(PIVOT代表取締役) おもしろすぎるゼロイチ挑戦の物語――。 任天堂、ポケモン、DeNA、手塚治虫、BL、コミケ、ジャンプ、コロコロ、正力松太郎、ディズニー、東アニ、エヴァンゲリオン、ジブリ、鬼滅、ソニー、ナベプロ、ジャニーズ、宝塚、松竹、吉本、力道山、グレイシー、東映、角川、巨人、新日本プロレス…… 本書は、エンタメ産業がどんな環境下で誰の手によって生まれ、どんな手段でビジネスモデルを構築していったのか、そのエポックをまとめたエンタメビジネスの教科書である。同時に本書は、ゼロイチでビジネスを生み出すための教科書にもなる。なぜならエンタメは市場ゼロから生み出されたものだからだ。人を喜ばせたいというピュアな発想から生まれ、その可能性を見いだした投資家などの支援者がついて、コンテンツを供給するクリエイターが企業の中に入り、ユーザーが定期的にお金を払う状態に至るまで、並々ならぬ過程を経ている。 この産業には新時代の予兆がある――。 興味本位で非実質的なものだからこそ、エンタメ産業のビジネスモデル構築は非常に前衛的で実験的である。この実験が先行することによって、技術的イノベーションのたびにユーザーがどう変化するかを他産業は時間をかけて受容し、アジャストしていくことができる。「エンタメ産業のカナリア」の音楽産業が先行して引き受けたダメージを見ながら、他のエンタメ産業も、それ以外の重厚長大産業すらも、新時代の予兆を感じ取るのである。エンタメは社会構造の入口/出口に恒常的に立ち現れる、「産業の様式美」である。(「終章」より) -
「ごちゃごちゃ」した絵の描き方 好きなものを好きなだけ詰め込んだ密度の高いイラスト
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 【おことわり】 本電子書籍は、同名出版物の印刷用データをもとに制作しているため、ビューアで見開き表示にした際に、紙版のノドにあたる箇所の絵柄が、一部ずれて表示されるものがございます。あらかじめご了承ください。 描き込みのコツがわかれば、見ごたえのある絵が描ける! ごちゃごちゃした絵とは、情報量が多くて見ごたえがある、密度の高い絵のことです。 この本では、見ごたえのある絵にするための、背景と背景パーツの描き方、描き込み方を紹介します。 ・描き込む物の適切なサイズが簡単に分かる方法 ・描き込んだアイテムを目立たせたいときのコツ ・似たものをたくさん描き込むときの変化の付け方 ・写真からアイデアを広げる方法 ・オリジナルのモチーフを創り出す方法 押さえておきたい基本から、実は知らないテクニックまで、役立つノウハウ満載。 密度が高いのにメリハリのある絵の描き方は、描きたい絵のテイストに関係なく参考になること間違いなし! 描き込み方を知って、絵に好きなものを好きなだけ詰め込めるようになる一冊です。 著者紹介 TAO[たお] 1994年4月5日生まれ。北海道在住。2020年1月よりフリーランスのイラストレーターとして活動を開始。広告ポスターやwebサイトのメインビジュアルなどで、主に女の子と日常的な背景のイラストをデジタルで制作している。繊密な描き込みが得意。 Twitter:@tao15102 目次 ギャラリー PART1 メイキング PART2「ごちゃっ」とみせるための描き込み方 PART3「ごちゃっ」とみせるためのおすすめモチーフ PART4 背景パーツカタログ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
生命の旅、シエラレオネ
ひとつでも多くの生命を救いたい。国境なき医師団の小児科医のエボラとの壮絶な戦いや葛藤、かわいい患者のこどもたちの姿を通し、生命とは何か、利他とは何かを問う感動のノンフィクション。2014年12月、西アフリカのシエラレオネ共和国。致死率の高さから「殺人ウイルス」と恐れられるエボラウイルス病の治療センターに、「国境なき医師団」の小児科医として著者は派遣される。あっという間に生命が奪われていく壮絶な現場で出会ったのは、家族をなくしながらも必死に耐えて明るさを失わず、他のこどもの世話を買って出るこどもたちだった。前任地の南スーダンでの活動によるPTSDに苦しみ、生きる意味を見出せなくなっていた著者は、彼らによって次第に再生へと導かれて行く――。第20回開高健ノンフィクション賞最終候補作。 -
日立の壁―現場力で「大企業病」に立ち向かい、世界に打って出た改革の記録
企業にはいくつもの壁がある。 巨大企業・日立の壁はとりわけ高い。 【製造業史上最大の赤字からV字回復を果たした日立。しかし、そこからさらなる闘いが始まった――。】 2009年3月期に7873億円という製造業史上最大の赤字(当時)を出した日立。幸い、未曾有の危機に際して経営を引き継いだ川村隆・中西宏明両氏の大ナタによって立ち直り、大きな「壁」を超えた。 世間からは「奇跡のV字回復」と喝采を浴びたが、実は改革は道半ばにあった。不測の事態がふたたび起これば、二番底を打つ状況になりかねなかったのである。中西氏の後を継いで社長となった筆者は、相次いで改革に打って出る。それは、日立という巨大企業の中にいくつも立ちはだかっていた壁を叩き壊す作業であった。 言い訳文化、事なかれ主義、縦割り組織、もたれ合い、先送り体質、忖度……本書は、日立最高幹部が現場力で「大企業病」に立ち向かい、世界に打って出た経営改革の実録である。 組織の壁、事業の壁、歴史や伝統の壁、メンツの壁……「会社の壁」を破るのは、これを読んだあなただ! -
手にとるようにわかる デジタルマーケティング入門
豊富な図版でわかりやすく解説 この1冊で、「無駄な投資」がなくなり、「成果が出る」に変わる! 大手メーカーD2C、国内最大級アパレEC、グローバル企業等、約400社で実績を上げた基礎から実践までを網羅。 はじめに chapter1 デジタルマーケティングの「定義」と「実態」 chapter2 進化するWEBマーケティング chapter3 正しい戦略 chapter4 売上試算 chapter5 指標 chapter6 ネット広告の分析と改善 chapter7 クリエイティブの改善 chapter8 マーケティング組織論 chapter9 ブランディング・愛着度 chapter10 SNSを活用する おわりに -
インターネット,7つの疑問 数理から理解するその仕組み
本書では、インターネットの仕組みや使用される通信プロトコルに着目して、「インターネットをさらに高速化する方法は?」、「海外と通信するとなぜ遅くなるのか?」といった7つの疑問に、数理的手法を用いて答えていきます。直観的には理解しづらいことも、数学を用いたモデルとして表現・分析されると、その特性が明確に理解できるようになります。 1章と2章ではインターネットで採用されているパケット交換方式を取り上げ、その優位点や弱点を回線交換方式と比べて解説します。3章ではインターネットが高速な理由であるパケット交換方式の特性について、待ち行列理論を用いて解説します。4章ではインターネットをさらに高速化する方法について、待ち行列理論における「リトルの法則」を用いて解説します。5章ではTCPの性質について数理的方法を用いて解説します。6章ではTCPによる長距離通信では情報の送受信に時間がかかる理由を解説します。最後の7章ではスケールフリーネットワークにより、少ない転送回数でも通信が可能な仕組みを紹介します。 -
認知症世界の歩き方 実践編――対話とデザインがあなたの生活を変える
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症世界を生きる必須スキル、「対話」と「デザイン」を学ぼう 大ヒット書籍「認知症世界の歩き方」に待望の「実践編」が登場 認知症のある方の生きる世界 を楽しく理解し、この世界を生きる必須スキル、ご本人との「対話」 と生活環境の「デザイン」 を学びましょう。 -
図解まるわかり 電池のしくみ
産業の進歩に欠かせない 電池の基本をぜんぶ図解 【本書のポイント】 ・解説とイラストがセットで理解しやすい! ・種類から発電のしくみ、構造など、基礎知識からしっかり解説! ・一次電池、二次電池、物理電池etc. 1冊であらゆる電池を網羅! ・技術関連の項目も全部図解。理系でも文系でもわかりやすい! ・クリーンエネルギーとして期待が高まる新型電池もカバー! 【こんな方におすすめ】 ・電池の基本を幅広く知りたい新人エンジニアの人 ・注目の高まる分野である電池について知りたい人 ・電池のしくみの基礎から歴史まで知りたい人 【内容紹介】 技術のしくみをわかりやすく解説することでおなじみの「図解まるわかり」シリーズに、いよいよ工学系分野が登場! 第1弾は、今後期待される分野でも注目を集める「電池」のしくみを解説します。 カーボンニュートラル実現に向けて開発が進む蓄電池、⾃動⾞や他のモビリティの電動化において最重要技術のバッテリーなど、2030年に伸びる分野として電池業界は注目されています。本書では技術の発展に欠かせない電池について、図解で網羅的に解説していきます。 本書は、一次電池や二次電池、スマホやノートPCに欠かせないリチウムイオン電池、期待が高まるクリーンエネルギーの燃料電池や太陽電池など、色々な電池のしくみが幅広く学べる1冊です。基礎から歴史、周辺知識まで、電池について学ぶ際に知っておきたいことを一通り解説しています。 見開きで1つのテーマを取り上げているので、最初から順に読んで体系的な知識を得るのはもちろん、気になるテーマやキーワードに注目しながら読むなど、状況に合わせて活用してください。 【本書で解説する電池】 化学電池、物理電池、生物電池、リチウムイオン電池、バグダッド電池、ボルタ電池、マンガン乾電池、アルカリ乾電池、海水電池、リザーブ電池、レドックスフロー電池、ゼブラ電池、全固体電池、太陽電池、原子力電池など 【目次】 第1章 電池って何?~エネルギーを電気に変えるしくみ~ 第2章 使い切り式の電池~最も広く普及した一次電池~ 第3章 繰り返し使える電池~社会を支える二次電池(蓄電池)~ 第4章 私たちの生活を激変させた電池~リチウムイオン電池とその仲間・リチウム系電池~ 第5章 クリーンで安全な発電装置となる電池~次世代のエネルギー問題を支える燃料電池~ 第6章 光や熱をエネルギーに変える~化学反応なしで電気に変換する物理電池 第7章 電池をめぐる世界~変化の中にある日本の電力エネルギー~ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
選択できる未来をつくる
「シャイすぎる子」がプロテニス選手を志し渡米後、MIT、ハーバードでロボット工学者に。その後はグーグルX、ネスト、アップルで活躍し、現在はパナソニック ホールディングスで新事業「ヨハナ」を立ち上げている。米国では「Yoky(ヨーキー)」の名で有名だ。 しかし、Yokyは単なるスーパーパーソンではない。たくさんの選択をし、たくさん学び、たくさん失敗もしてきた。きっと誰よりも、「なりたい自分になるための道の選び方」を知っている。本書では、そのエッセンスを惜しげもなく公開! ●最初のキャリアですべては決まらない ●ミッション・ドリブンなら迷わない ●完璧じゃなくても恥ずかしくない ●スキルや経験を詰め込んだ「道具箱」をつくろう ●悔いのない選択をするとっておきの方法…… どう生きる? どう働く? 迷うあなたの背中を押す1冊。 【転職先もパートナーも「スコア」で決める!】人生の選択肢「見える化」リスト付き -
日本語コミュニケーションに関するFAQ――異文化摩擦の最前線から
★外国人に立ちはだかる6つの「壁」とは? 本書は、日本語教師をはじめ、技能実習生や外国人労働者と接する機会の多い方々のためのFAQ(よくある質問集)です。 日本語教師である著者が、日本語教室という異文化摩擦の最前線から「ナマの声」をお届けします。 取り上げたテーマは、挨拶、断り方の違い、オノマトペ、助数詞、身体のメタファー、言いさし表現、にごし表現、フィラーと相づち、「やさしい日本語」とは、「は」と「が」の使い分け、多義語、ら抜き言葉、さ入れ言葉、バイト語、役割語、外来語、婉曲表現、呼称の違い、敬語の誤用、待遇表現、アイコンタクト、ジェスチャー、対人距離の違い、等々と多岐にわたります。 巻末には「おすすめの参考図書」を付けました。 本書は日本語検定委員会(特定非営利活動法人)のHPに連載した「世界から見た日本語コミュニケーション」(2013年4月から全24回)及び、月刊誌『教員養成セミナー』(時事通信出版局)に連載した「NIHONGO体験記――世界のコトバとくらべてみた」(2019年4月から全36回)を元にして再編集したものです。 《目次》 Part 1 外国人が生活の中でぶつかる「壁」 Part 2 日本的な話し方の「壁」 Part 3 語法・文法の「壁」 Part 4 言葉のバリエーションの「壁」 Part 5 非言語コミュニケーションの「壁」 Part 6 行動・対応の違いによる「壁」 -
白装束集団を率いた女
2003年4月末に突然あらわれた〝真っ白〟な集団。奇怪な装束と行動で話題をさらった千乃正法会/パナウェーブ研究所とは。彼らは何を信じ、何を求めていたのか。「教祖」である千乃裕子の生涯をたどり、その謎を解き明かす。 -
就活メディアは何を伝えてきたのか
就職活動は、学生と企業が本音と建て前を切り替えながら相手を選ぶ実践である。その就活でお互いを知るための情報ツールである書籍やウェブサービスなどの就活メディアは、どのような役割を担ってきたのか。 明治期から戦前・戦中、そして戦後までの就職活動の歴史を、各時代の社会状況を押さえながら描き出す。そして、就活本(指南書やビジネス書)を多数紹介しながらその内容を具体的に読み解き、時代ごとに求められる学生像や企業側の姿勢、繰り返される若者批判や学校批判を浮き彫りにする。 試験対策から学歴主義、縁故、女性の就職、キャリア形成、ソーシャルメディアの影響まで、就活をめぐる多様な議論と実態を時代ごとにたどり、企業と学生の思惑とせめぎ合い、理想と現実のギャップを浮き彫りにする。「就活をめぐる都市伝説」をまとめるコラムも収め、就活メディアの機能を明らかにし、日本社会の変容をもあぶり出す。 -
超・進化論 生命40億年 地球のルールに迫る
生命誕生40億年のあいだに出来上がった地球の生き物の見えざるルールが、最先端科学で次々と解明されている! 常識が180度くつがえる、生き物のネットワークや知られざる能力。 なぜ、生き物はこんなに多様なのか。そこから進化の秘密も見えてくる!? 植物は危険を感じ、仲間にも伝える。 植物は音も聞くし、ボディガードの昆虫も呼び寄せる。 種類の異なる木々が地下のネットワークで助け合う。 昆虫の小さな翅でなぜ飛べるのか、なぜ8割の昆虫が完全変態するのか。 そんな不思議な生態とともに、昆虫もまた地球の生命体や環境を支える大きな存在だとわかる。 微生物はコミュニケーションしていたと判明! ヒトも祖先が微生物によって絶滅をまぬがれ、今も、微生物が地球の50%もの光合成を担っていることもわかってきた。 環境問題や宇宙開発で微生物は欠かせない存在となっている。 地球の主人公はヒトではなく、植物・昆虫・微生物だとすら思えてくる。 カラー口絵とともに、NHKスペシャル全3集を一挙収録。 加えて、世界的研究者12名が生物の隠されたパワーを語る。 -
人類はどれほど奇跡なのか 現代物理学に基づく創世記
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これは物理現象としての,人類の物語。 「人間とは何か」「我々はどこから来てどこに行くのか」――こうした問いに対し,本書は「人間は物理現象である」という立場から論を展開していく。人間の存在は,物理法則を超越した奇跡ではない。しかし,今ここに知性と意識を有する人間として生きていることは,無数の偶然が重なり合った結果として実現された,奇跡的な出来事なのである。 生命・知性・意識の3つの面から奇跡的な物理現象としての人類を語る,迫真のサイエンス読本。 -
野草がハーブやスパイスに変わるとき
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新時代の野草活用バイブル登場! 野草研究家でハーブ王子とも呼ばれる山下智道さんが、日本各地を巡り、さまざまな植物や地域の人や文化との出会いもとに、まったく新しい日本の植物を活用したハーブ・スパイスを一冊にまとめました。 こんな植物のこんな利用!? そんな驚きがいっぱいです。食べ方だけでなく、日々の暮らしに活用できるさまざまな楽しみ方を伝授します。 身近に生えている野草や樹木を中心に海藻やキノコも加えた94種類を紹介。 -
「テレビは見ない」というけれど
執筆者(以下、本書の掲載順) 西森路代、清田隆之、松岡宗嗣、武田砂鉄、前川直哉、佐藤結、岩根彰子、鈴木みのり かつては「娯楽の王様」と呼ばれ絶大な影響力を誇った地上波テレビも、SNSや「YouTube」の普及、ライフスタイルの変化に伴い、かつてほどの勢いを失っている。その原因には、視聴環境の変化だけではなく、アップデートされていないジェンダー観や「やらせ」などの演出面の問題、そしてマイノリティへの配慮やコンプライアンスなどの様々な問題が複合的に絡んでいて、テレビはマスメディアとして変革を迫られている。 一方で、ドラマでは、野木亜紀子、宮藤官九郎、坂元裕二などの作家たちは、自らの作品で新たなジェンダー観を描き、バラエティー番組では「お笑い第7世代」が活躍するなど、従来の価値観に縛られないコンテンツも相次いで登場して、テレビの新たな可能性を感じさせてもいる。 「テレビは見ない」「「YouTube」は見る」といった二者択一の議論ではなく、テレビのどこがダメで、どこが面白いのかを正面から語るために、昨今大きな注目を集め、また社会的な課題でもあるジェンダーやフェミニズムの視点からバラエティーとドラマを中心としたエンターテインメントコンテンツを問い直す。 様々なジャンルで活躍する書き手がテレビの「いま」に切り込む、「テレビ好き」も「テレビ嫌い」も必読の新しいテレビ論。 2020年に放送され話題になったドラマ『チェリまほ』(テレビ東京系)のプロデューサー本間かなみへのインタビューも所収する。 -
ソーシャルメディア論・改訂版
2015年の刊行以来、5刷を重ねた好評の『ソーシャルメディア論』の改訂版。 フェイクニュース、購入・視聴履歴や位置情報といったビッグデータ、AI、IoT、クラウドファンディング――ソーシャルメディアは人と情報のつながりを変え、社会を大きく変えようとしている。 しかし、学校や企業でソーシャルメディアを体系的に学ぶ機会は少ない。本書は、ソーシャルメディアの歴史や裏側を動かす技術、関連する法律をわかりやすく解説し、ソーシャルメディアの仕組みを理解できる教科書である。すべてをつなげるソーシャルメディアをどのように使いこなすのか、人や社会とのつながりを再設計する新たなメディア・リテラシー獲得のための視点を提示する。 改訂に際しては、特にアメリカ大統領選挙で明らかになったフェイクニュースがもたらす危険性について各章をアップデートして、理解が進むように工夫した。「権利」「メディア」を「コンテンツ」「地域」に変更し、二次創作や関係人口といったトピックを組み込んだ。 -
パルウイルス
歴史上もっとも多く人の命を奪ったのは、戦争ではなくウイルスだ——『首都感染』の著者が警告する、コロナを遥かに凌駕する未知なるウイルスの覚醒とは? コロナ禍においてアメリカ疾病予防管理センター(CDC)で顧問として働き、ニューヨークのコロナ対策に尽力した遺伝子工学の研究者カール・バレンタインは、旧知のニックに仕事を依頼され、極秘にバイオ医薬品企業ナショナルバイオ社のP3ラボを訪れた。感染力のあるウイルスやバクテリアを扱うP4ラボ内で、カールは未知のウイルスを発見する。そのウイルスは死んではいたが、凶暴なエボラウイルスに似たものだった。「もしこのウイルスが活性化したら……」。カールの懸念をニックは一顧だにしない。だがニックだけでなく多くの者が発症し、次第に感染者が増えていく。事態を収束させるために尽力するカール。そしてウイルスを生物兵器に利用しようとする存在がちらつきはじめ――。話題沸騰、米国発売決定の衝撃作! -
はやぶさと日本人 私たちが手にしたもの
2022年、JAXAのはやぶさ2プロジェクトチームは解散し、はやぶさから始まったプロジェクトの幕が下りる。 はやぶさとはやぶさ2がつむいだ「物語」とは、私たちにとって何だったのか。 誰よりも熱く、プロジェクトを追い続けた科学記者が描く、知られざる人間ドラマ! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
最後の一年 緊急事態宣言―学生アスリートたちの闘い
会中止に追い込まれた苦悩、先行き不透明な状況への戸惑い、募る焦り……。 競技生活の集大成となる最終学年選手たちに焦点を当て、逆境をバネに歩み続ける彼らの胸中に迫る。 陸上競技短距離(ミズノ所属) 飯塚翔太選手推薦! コロナ禍で最後の一年を迎える選手や家族たち。スポーツの存在と強い気持ちで乗り越える姿に背中を押されます。 2021年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、スポーツ大会は相次いで延期、中止となり、いつ日常を取り戻せるか不透明な状況に陥った。 本書では、駅伝、野球、ラグビー、アメリカンフットボール、視覚障害者向けのフロアバレーボールなど、さまざまな競技に取り組む小学校から大学までの最終学年選手たちが主人公だ。彼らにとっては二度と戻ってこない「最後の一年」。大会中止に追い込まれた苦悩、無念、先行き不安定な状況への戸惑い、焦りを抱えながらも、失意の中で懸命に歩み続ける選手たちの力強い姿を追い、その胸中に迫る。 かつてないコロナ禍という危機を、学生スポーツ選手たちがどう乗り越えていったのかがわかる貴重な記録である。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
2050年のジャーナリスト
話題となった『2050年のメディア』が通史とすれば、こちらは列伝。激動するメディア界の中で生きる人々の哀しみと情熱を直接取材によって鮮やかに描く。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
村上春樹をめぐるメモらんだむ 2019-2021
20年以上にわたり村上春樹の取材を続ける著者が描くこれまでにない文芸ルポルタージュ。2019~2021年、激変する世界情勢の中で日本を代表する作家は何を考えどう行動したか。毎日新聞唯一の村上春樹担当記者が近況をレポートしながら、数多の小説論、文芸批評とは一線を画す、行動する作家・村上春樹の「生身の」魅力に迫る。毎日新聞同名連載(2019~)を書籍化。アジア圏はじめ世界の中で絶大な影響力をもち、折々の発言はニュースになり、ノーベル文学賞の時期には毎回話題にもなり、誰もが知る国民的作家でありながら、多くの人にとっては、どこか全体像を把握できない謎めく存在でもある。作品を読んでいなくても、村上春樹がわかると世界がわかる。自由とは何か。表現とは何か。熱心なファンだけではなく、同時代を生きるふつうの人々におくる教養としての村上春樹本。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
コロナ時代のパンセ
生活クラブ生協の機関誌『生活と自治』に7年間にわたって掲載されたエッセイ「新・反時代のパンセ」に大幅加筆して一冊に編む。 安倍・菅政権によって人間と言葉への毀損がひどくなる時代に、著者は根源的な破局の到来を予感しつつ、「いま」を見つめる短文を書き綴ってきた。 文学者の直観と言うべき怜悧な思考によって、平易に、詩的に表現されるエッセイは、現在の風景と、その芯にある時代精神を、明瞭に切り取っていく。 かつて『サンデー毎日』に連載された「反時代のパンセ」は、『永遠の不服従のために』としてまとめられて広い支持を得た。 危機の時代を読み解く新たなテキストだ。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
歌舞伎の101演目 解剖図鑑
イラスト総数500点以上! あらすじもキャラも人間関係もこの1冊でまるわかり! 数ある作品から101演目を選りすぐり、華やかなイラストとわかりやすい文章で名場面をご紹介 物語の基本設定を押さえておけば、観劇がもっと楽しくなること間違いなしです 第一章「知っておきたい歌舞伎のイロハ」歌舞伎の基本のお約束を解説! ■イロハ1:化粧・かつら・衣裳の持つ意味 主な隈取り一覧/顔色と髪型/着ている服で属性がわかる/立役の役柄を知ろう ■イロハ2:演目の分類を押さえる 素材でわける/演出でわける/二大ルーツでわける ■イロハ3:押さえておきたい「歌舞伎十八番」の基本 3つのポイント/助六由縁江戸桜 ■イロハ4:押さえておきたい「世話物」の基本 3つのポイント/三人吉三巴白浪 ■イロハ5:押さえておきたい「時代物」の基本 3つのポイント/ひらかな盛衰記 ■イロハ6:歌舞伎のキャラ設定を知る 「曽我もの」のバリエーション(寿曽我対面/助六由縁江戸桜/扇恵方曽我/外郎売/正札附根元草摺) 「弁慶」のアレンジ(勧進帳/御摂勧進帳/義経千本桜/御所桜堀川夜討) ■イロハ7「:市川團十郎」を知る 力強い「荒事」の創始者/お不動様と成田屋の縁/代々の市川團十郎 ■イロハ8:令和注目の歌舞伎役者名鑑 十一代目市川海老蔵/四代目市川猿之助/九代目市川中車/七代目尾上菊五郎/五代目尾上菊之助/四代目尾上松緑/十五代目片岡仁左衛門/六代目片岡愛之助/六代目中村勘九郎/二代目中村七之助/二代目中村吉右衛門/八代目中村芝翫/二代目中村獅童/五代目坂東玉三郎/二代目松本白鸚/十代目松本幸四郎 ■イロハ9:期待の若手役者たち 二代目尾上右近/二代目尾上松也/初代中村壱太郎/初代中村莟玉/六代目中村児太郎/四代目中村梅枝/二代目坂東巳之助/五代目中村米吉 第二章「歌舞伎の演目辞典」あらすじも人間関係もまるわかり! ■時代物 仮名手本忠臣蔵/伽羅先代萩/菅原伝授手習鑑/義経千本桜/平家女護島[俊寛]/梶原平三誉石切/奥州安達原/祇園祭礼信仰記[金閣寺]/鬼一法眼三略巻/鎌倉三代記/一谷嫩軍記/近江源氏先陣館/新薄雪物語/妹背山婦女庭訓/絵本太功記/時今也桔梗旗揚/彦山権現誓助剣/加賀見山旧錦絵/傾城反魂香/国性爺合戦/神霊矢口渡/楼門五三桐/倭仮名在原系図[蘭平物狂]/敵討天下茶屋聚/摂州合邦辻/蘆屋道満大内鑑/寿曽我対面/伊賀越道中双六/本朝廿四孝/源平布引滝 ■時代物・歌舞伎十八番 暫/鳴神/勧進帳 ■世話物 東海道四谷怪談/夏祭浪花鑑/女殺油地獄/盟三五大切/梅雨小袖昔八丈/与話情浮名横櫛/盲長屋梅加賀鳶/弁天娘女男白浪/隅田川続俤/伊勢音頭恋寝刃/桜姫東文章/曽根崎心中/極付幡随長兵衛/籠釣瓶花街酔醒/於染久松色読販[お染の七役]/花街模様薊色縫/新皿屋舗月雨暈[魚屋宗五郎]/恋飛脚大和往来/神明恵和合取組[め組の喧嘩]/新版歌祭文[野崎村]/ 天衣紛上野初花[河内山][直侍][雪暮夜入谷畦道]/廓文章[吉田屋]/浮世柄比翼稲妻/双蝶々曲輪日記[角力場][引窓]/怪談乳房榎/水天宮利生深川 ■新歌舞伎・新作歌舞伎 巷談宵宮雨/盲目物語/元禄忠臣蔵[御浜御殿綱豊卿][大石最後の一日]/名月八幡祭/真景累ヶ淵[豊志賀の死]/一本刀土俵入/怪談牡丹燈籠 ■舞踊劇 京鹿子娘道成寺/積恋雪関扉/六歌仙容彩[文屋][喜撰]/鷺娘/連獅子/保名/操り三番叟/其面影二人椀久/藤娘/色彩間苅豆/紅葉狩/身替座禅/船弁慶/松竹梅雪曙/忍夜恋曲者/春興鏡獅子/〆能色相図/隅田川/音冴春臼月[団子売] 押さえておきたい歌舞伎用語事典 浅葱幕/定式幕/江戸三座/大向こう/女形/顔見世/歌舞伎十八番/上手・下手/柝/狂言/クドキ/ケレン/黒衣/黒御簾音楽/口上/口跡/差し金/実ハ/襲名/花道/スッポン/セリ/立ち回り/だんまり/ツケ/ツラネ/にらみ/ニン/早変わり/引き抜き/ぶっ返り/見得/屋号/梨園/六方 一目でわかる歌舞伎役者家系図 -
東京レトロ建築さんぽ 増補改訂版
明治、大正、昭和―築80年を超えた 美しい建築の魅力を再発見! 見て愉しむ、読んで味わう、 おうちで楽しむたてものさんぽ <掲載物件> ●上野・本郷エリア 東京国立博物館 本館・表慶館 黒沢ビル 旧岩崎家住宅洋館 鳩山会館 根津教会 マーチエキュート神田万世橋 日本基督教団 本郷中央教会 東京大学総合研究博物館 小石川分館 東京芸術大学 赤レンガ1号館・2号館 山本歯科医院/東京ルーテルセンタービル 上田邸/さかえビル ●銀座・丸の内エリア 明治生命館 奥野ビル 日本橋高島屋 学士会館 堀ビル BORDEAUX 日本橋三越本店 大洋商会 丸石ビル 法務省旧本館/ヨネイビルディング ●築地周辺エリア カトリック築地教会 聖ルカ礼拝堂・トイスラー記念館 山二証券株式会社 警視庁月島警察署 西仲通地域安全センター 旧東京市営店舗向住宅 桃乳舎 村林ビル ●新宿・池袋エリア 早稲田大学 會津八一記念博物館・演劇博物館 学生下宿日本館 晩香廬・青淵文庫 自由学園 明日館 豊島区立 雑司が谷宣教師館 1 目白聖公会 聖シブリアン聖堂 小笠原伯爵邸 学習院大学 北別館 立教大学 第一食堂 中央公園文化センター 旧豊多摩監獄表門 ●渋谷・目黒エリア 赤坂プリンスクラシックハウス 聖徳記念絵画館 東京都庭園美術館 慶應義塾図書館旧館・三田演説館 日本基督教団 麻布南部坂教会 レストラン ラファエル 駒澤大学 禅文化歴史博物館 高輪消防署二本榎出張所 和朗フラット 壱号館・弐号館 -
What’s Next? 終わりなき未踏への挑戦
カメット南東壁、シスパーレ北東壁、ラカポシ南壁と、世界のトップクライマーたちが高く評価した登攀を成功させ、山岳カメラマンとして一流の映像を残し続ける平出和也。 その成功の背景には親しい岳友との出会いと別れがあり、死と隣り合わせの生還劇があった。 生涯の目標として掲げたさらなる挑戦を前に、これまでのクライミング人生を振り返る。 主要な登攀記録にはルート図のほかに、掲載されているQRコードから、本文とリンクした映像を見ることができる。 ※電子版では、QRコードをタップすると動画サイト(Youtube)へ遷移します リアルな登攀映像と併せて読むことで、アルパインクライミングの真髄に触れることのできる1冊。 ■内容 序章 第1章 競技アスリートから山の世界へ 第2章 山と生活の両立を求めて 第3章 シブリンとカメット 第4章 痛恨のアマ・ダブラム 第5章 別れ、新たなパートナー 第6章 二〇一七年のシスパーレ 第7章 越えてきた山、これからの山 終章 -
待つ(乙女の本棚)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気シリーズ「乙女の本棚」第30弾は、文豪・太宰治×イラストレーター・今井キラのコラボレーション! 小説としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。 ああ、私は一体、何を待っているのでしょう。 毎日、毎日、駅にまだ見ぬ人を迎えにいく女性。今日も彼女は、駅の冷いベンチに坐っている。 太宰治の名作が、他の追随を許さない独自の空気感で、世界中のロリータ少女たちから支持され続け、本シリーズでは太宰治『女生徒』を担当する大人気イラストレーター・今井キラによって描かれる。 名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。 自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。 -
脳が強くなる食事~GENIUS FOODS~
★ニューヨーク・タイムズ ベストセラー ★ジャーナリストと医師が食べ物と脳の関係を徹底解明! ★脳のモヤを晴らし、最高のパフォーマンスを発揮するための具体的なガイド ★精神科医樺沢紫苑氏絶賛!!! ◎母親の若年性認知症にショックを受けた筆者が、 脳の健康とパフォーマンスについてさまざまな文献を読み、 世界中の科学者や臨床医に相談。そこで学んだ「食べ物と脳の関係」をまとめたのが本書。 ◎医師ポール・グレワルの臨床経験をもとに、 脳を一生守りながら、もっと賢く、 幸せになる食生活やライフスタイル=「ジーニアス・プラン」を具体的に紹介。 -
宇宙思考
「はじめに」より 本書で紹介する宇宙思考のポイントは、次の3つです。 ① 宇宙において、見えるもの、そして知ることができることは、視点に依存しており、視点に限られています。一つの視点で見えることは現実の一側面でしかありません。視点によって、見えるものが異なり、見えるものが限られてきます。だから、様々な視点でモノゴトを見ることで初めて、全体が見え始め、より本質に近づいていきます。 ② 宇宙には、容易に見えない所に本質が隠れています。よって、見えない、見たことのないことを見るためには、新しい視点が必要です。 ③ 宇宙は無限に広がり、ほぼ無限の可能性があります。私たちはそれら全ての 可能性を知ることはできませんが、だからこそ、私たちは未来を創れるのです。 「天文物理学者BossB」として、TikTokアカウント29万人を超えるフォロワーを持つ著者が、宇宙、物理学を解説しながら、「モノゴトの本質」に近づくための「宇宙思考」を紹介していく。単なるサイエンス本ではなく、科学的な思考法が自然と身につく、未知なる「ビジネス教養書」! -
「私のはなし 部落のはなし」の話
日本にいまだ残る「部落差別」を丸ごと見つめ、かつてないドキュメンタリー映画として多くの観客を集めた『私のはなし 部落のはなし』監督による初エッセイ。大阪芸術大学での原一男監督の講義から学んだこと、若松孝二監督の撮影現場での体験、屠場(とじょう)とそこで働く人々を写した初監督作品『にくのひと』(2007年)が各地で上映され好評を博すも、劇場公開を断念し作品を封印せざるをえなかった経験、そこから12年を経て、今作公開に至るまでの歩みを綴る。プロデューサーの大島新氏、配給会社「東風」の木下繁貴氏との鼎談、角岡伸彦氏の解説を付す。 -
農協のフィクサー
日本の最後のサンクチュアリを「裏支配」する男のあくなき野心と反骨の半生! 障がいをバネに差別と戦った若き時代から、「京都のドン」野中広務を倒し、昭和的独裁者として1000万人組合員ににらみをきかせるその実像とは。農協にはびこる巨大なカネと権力を牛耳る「昭和的独裁者」を追った渾身ルポ! 農協のフィクサー・中川泰宏とは何者か。 「彼が動かしている組織は強大だ。会長を務める「JAバンク京都信連(京都府信用農業協同組合連合会)」が集める貯金残高は一兆二五六七億円(二〇二二年九月末現在)。副会長を務めるJA共済連(全国共済農業協同組合連合会、JAグループで保険を扱う全国組織)の保有契約高は二二七兆円(二二年上半期現在の長期共済の契約高)を超え、第一生命など大手保険会社と肩を並べる。JA共済連の手足となって保険商品を売り歩く農協の職員数は、一八万六〇〇〇人(二〇年度)に上る」(「プロローグ」より) ダイヤモンド・オンラインの大反響連載に大幅加筆して書籍化! (目次) プロローグ 農協の独裁者、中川泰宏とは何者なのか 第一章 「コメ産地偽装疑惑」報道、七億円裁判の顛末 1 はじまりは訴訟示唆の抗議文 2 自民党の小泉進次郎農林部会長に圧力 3 産地偽装の潔白主張する「二つの虚言」 4 偽装米疑惑にうごめくヒト・モノ・カネ 5 訴訟の「けじめ」として試みた中川への直撃取材 第二章 いじめられっ子の変貌 1 障害のある泣き虫が青年実業家に成長 2 カネを稼いで社会を見返す! 貸金・不動産業で大成功 第三章 農協の甘い汁 1 宿敵・野中広務 2 恐怖支配を象徴する「農協労組潰し」 3 ファミリー企業による悪質な不動産取引 4 フィクサーを取り巻く面々 5 強引な「農家数水増し」で孤立を深める 6 スキャンダルを探して天敵・農水次官解任を画策 7 全国農協を牛耳る野望の果てに 第四章 小泉チルドレンVS政界の狙撃手 1 野中のけん制と中川の反発 2 同和問題改革者から一転、同和事業を利用する 3 北朝鮮支援で一躍中央政界に名をとどろかせる 4 国政進出を阻まれ、野中に「死んでも闘う」と宣言 5 小泉純一郎の加勢で野中陣営に薄氷の勝利 6 「使い捨て」にされた改革者 第五章 京都のフィクサーとして支配体制を確立 1 政治家から「黒幕」に転身 2 中川と野中の「代理戦争」は泥沼化 3 野中亡き後も続いた復讐劇 4 農業版「桜を見る会」、海外宮殿での晩餐会 エピローグ 子飼いたちに利用される昭和的「独裁者」 -
酔いどれクライマー 永田東一郎物語 80年代ある東大生の輝き
東大のスキー山岳部に8年在籍し、カラコルムの難峰K7を初登頂に導いた永田東一郎は、登頂を機に登山の世界から離れてしまう。 建築の道に進んだものの、次第に仕事を減らし、不遇のまま46年の生涯を病いに逝ってしまった。 輝いていた1980年代という時代と下町で地元にこだわり続けた永田東一郎。 圧倒的な存在感を放ちながら、破天荒で自由な生き方に、高校の後輩として永田を見てきた作家の藤原章生氏が迫る。 ■内容 プロローグ 十二年後に知った死 第一章 十七歳の出会い 濃くなっていく永田東一郎の記憶/「田端の壁」初登攀 第二章 強烈な個性 南硫黄島の 「事件」/「くだらないぞ、そんな生き方」/自由すぎる校風 第三章 下町育ちの“講談師” 母仕込みの一人っ子/酒好きの父親/地元好きの「東京土着民」/情けない自慢好き 第四章 東京大学スキー山岳部 試練の夏合宿/「チュザックではさあ」 第五章 生まれもった文才 読み手意識の表現者/中学時代の虚無/ジャーナリストヘの厳しい書評 第六章 強運のクライマー 「ガーディアン・エンジェル」がついていた/歯がたたなかった「青い岩壁」/滑落五〇〇メートル、奇跡の生還 第七章 K7初登頂 「普通の頂上」だった/真摯で緻密な戦略家/消えた山の情熱 第八章 山からの離脱 四つの仮説/表現の舞台消え 第九章 不得意分野は「恋」 十年の片思い/結婚という名のプロジェクト 第十章 迷走する建築家 下積みに耐えられず/脱構築、ポストモダン/建築も人を殺す 第十一章 酒と借金の晩年 人の金で飲み続け/あっけない死 第十二章 時空間を超えた人 過剰なほどの存在感/一九八〇年代、時代の輝き エピローグはじまりの山、おわリの山 ■著者について 藤原章生(ふじわら・あきお) 1961年、福島県いわき市生まれ、東京育ち。 86年、北海道大工学部卒後、住友金属鉱山に入社。89年、毎日新聞社記者に転じる。 ヨハネスブルグ、メキシコシティ、ローマ、郡山駐在を経て、夕刊特集ワイドに執筆。 05年にアフリカを舞台にした短編集『絵はがきにされた少年』で第3回開高健ノンフィクション賞受賞。 主な著書に、 『ガルシア=マルケスに葬られた女』、 『資本主義の「終わりの始まり」』、 『湯川博士、原爆投下を知っていたのですか』、 『ぶらっとヒマラヤ』など。 23年5月、中央大法学部の講義録『死にかけた人は差別をしなくなる』 (仮題)を出版予定。 -
ウクライナ侵攻までの3000日 モスクワ特派員が見たロシア
2022年2月24日に始まったウクライナ侵攻から、1年。 終わりが見えない戦争の真の原因とは? ロシアの本心と、ウクライナの内情。 あの時、世界は戦いの兆候を見逃していたーー ウクライナ東・南部は、ロシア系の住民が今も多く住む。2014年、ロシアはウクライナ南部のクリミア半島を武力で併合。しかし、それに対して欧米各国は強い態度で臨まなかった。ウクライナの内部から沸き起こる、ロシアへの強い郷愁。プーチン大統領が持つ、ロシアとウクライナはひとつという「物語」。そして、ゼレンスキー大統領登場までの国内の混乱。2022年の戦争へと至る道すじを説き起こす。 -
酷道大百科
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 「国道」なのに、こんな道! 1車線、ガードレールなし、離合不能、超急勾配、超急カーブ、未舗装、ホコ天…。 場合によっては通行できないこともある。 そんな「国道」を、万感の思いを込めて「酷道」と呼ぶ。 2018年にムックで刊行された同名書が、大幅に紹介酷道を増やして書籍化。改変激しい酷道界隈の記事もアップデート。 【巻頭レポート】 2018年開通の最新酷道 国道256号 点線酷道を歩いて繋ぐ!? 国道416号 【掲載している酷道】 国道339号階段国道/国道341号雄和高尾山周辺/国道458号十部一峠以北のダート区間/ 国道399号鳩峰峠/国道459号宮古地区/国道352号枝折峠/国道410号四町作第一隧道/ 国道353号豊原峠/国道403号伏野峠/国道405号秋山郷/国道299号十石峠/ 国道152号青崩峠・地蔵峠/国道362号山岳区間/国道360号天生峠/国道471号楢峠/ 国道157号「落ちたら死ぬ」温見峠/国道257号・472号不通区間/国道418号不通区間/ 国道417号冠山峠/国道25号旧道区間/国道422号高見山地・池坂越え/ 国道368号仁柿峠/国道166号竹ノ内街道/国道309号行者還トンネル/ 国道170号瓢箪山駅付近のアーケード/国道371号高尾峠/国道425号ほぼ全線/ 国道477号百井別れ/国道308号暗峠/国道482号氷ノ山越え/国道429号榎峠~高野峠/ 国道184号飯南町/国道433号二重谷峠/国道434号松の木峠/国道488号匹見峡/ 国道490号笹目峠/国道491号貴飯峠/国道193号イクサの未開通区間/ 国道438号見ノ越へ/国道319号銅山川沿い/国道493号四郎ヶ野峠/ 国道439号ヨサクの京柱峠・杓子峠/国道494号黒森峠/国道441号全線/ 国道378号宇和海沿い/国道207号大村湾沿い/国道324号アーケード国道/ 国道445号二本杉峠/国道388号大河内越/国道503号飯干峠/国道265号飯干峠 【企画記事】 巻頭グラビア「酷道」 貴重な写真多数! 昔日のダート酷道(坂下雅司) 人知れず残る 失われた酷道(平沼義之) まさかの車種が!? どんなクルマで行く? 切っても切れない関係 酷道と廃墟 大研究! 酷道は、なぜできるのか(平沼義之) 他! -
4段階で実現する心理的安全性
「尊重」と「許可」を多く与えるほど、心理的安全性は高まる さまざまな業界、文化、人種を対象にしたフィールドワークを通じて、私は企業などの社会単位が心理的安全性をどのような形で認め、構成メンバーがそれをどう受け止めるかに一貫したパターンがあることを突き止めた。心理的安全性には、「尊重」と「許可」という二つの要素の組み合わせに基づいて四つの段階がある。(中略)組織が「尊重」と「許可」を多く与えれば与えるほど、メンバーはより強く心理的安全性を感じ、それに反映した行動をとるようになる。どの段階においても、心理的安全性はもっと多くのことに関わるようメンバーを促し、個人の成長と価値創造プロセスの両方を加速させる。 (本書『イントロダクション』より) -
ダイアローグ 価値を生み出す組織に変わる対話の技術
ブレイクスルーは対話から生まれる 自分を、組織を、未来を変える リーダーが知っておくべき「対話」の底力 変化が激しく問題が複雑に絡み合った現代は、一人の人間が 既知の知識やものの見方を使って答えが出せるほど簡単な時代ではありません。 実際、仕事をするなかで、従来のやり方では行き詰まりを感じている方も少なくないでしょう。 これまでのものの見方、これまでの常識、これまでの成功体験が通用しなくなった今、 かつてないほど対話の果たす役割は大きくなっています。(「はじめに」より抜粋) 本書では、チームづくりやアイディア創出、問題解決といった目的ごとに プロセスを実践するための対話の基礎力と、その実践方法を解説します。 著者はベストセラー『リフレクション』で メタ認知と振り返りの重要性を説いた熊平美香氏。 対話の5つの基礎力として、 「メタ認知」「評価判断の保留」「傾聴」「学習と変容」「リアルタイム・リフレクション」 を挙げ、オリジナルのフレームワークとともに実践的に紹介します。 <こんな人・こんなシーンにおすすめ> ・関係者が増えると予定調和な結論になってしまう ・組織を変えたいのに、過去の成功体験にしがみついてしまう ・チーム間で学習を促進させたい ・心理的安全性の高い組織をつくりたい ・多様な関係者とともに価値創造をしたい ・自分の固定概念に気づき、アップデートしたい <推薦コメント> ◎――Zホールディングス株式会社 Zアカデミア学長 伊藤羊一氏 仕事する上で、常に横に置いておきたい一冊。 1on1のときにも、アイディアを考えるときにも、問題解決をするときにも。 様々な局面で、本書に書かれている感覚がほんとうに大事。 ◎――面白法人カヤック 代表取締役CEO 柳澤大輔氏 対話こそが、世界をよりよくする唯一の手段。 対話がビジネスシーンにこそ求められる理由は、ビジネスを変えてこそ世界が変わるからです。 この本は、ビジネスにおける対話の価値を、「チームワークをよくするためのもの」から「問題解決やイノベーションを起こすためのもの」へと再定義しています。 <もくじ> はじめに 第1章 対話のスキル 第2章 共創するチームの対話 第3章 多様性を価値に変える対話 第4章 創造性を高める対話 第5章 厄介な問題解決のための対話 おわりに 参考文献・WEBサイト -
大きなパンダと小さなドラゴン
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イギリス発ベストセラー! あなたをそっと勇気づける物語。 ★パンダとドラゴンのやさしい会話と絵に癒やされる人、続出! ★イギリス発ベストセラー! 世界31か国で翻訳出版決定! 「とても可愛いパンダと小さいドラゴンが 連れ立って旅に出るお話です。 胸のつかえがすっと消えるような。 少し笑えるような。 子どもの頃を思い出すような。 ピリッ!! とした言葉が、ちりばめられています」 ――黒柳徹子さん 【内容】 渦巻く霧のなかに迷い込んだふたりは、 きらめく星の下で眠りにつきます……。 目が覚めると春になっていて、朝日を浴びながら、 いっしょに冒険の旅に出る決意を新たにします。 無二の友人である大きなパンダと小さなドラゴンは、 季節をめぐる旅に出かけます。 しょっちゅう道に迷いながらも、 道すがら、美しいものをたくさん見つけていきます。 「旅にでかけるのと 行き先を決めるのって」 大きなパンダがたずねる。 「どっちが だいじだとおもう?」 「だいじなのは だれといっしょにいくか じゃないかな」 小さなドラゴンがこたえた。 つらいこともあれば、楽しいこともあります。 いまこの瞬間を生きる方法を学び、 不安定な世界で穏やかに暮らす方法を学びます。 作家でアーティストのジェームズ・ノーブリーは、 仏教の哲学と教えをヒントに、 大きなパンダと小さなドラゴンの旅の物語を通して、 人生でもっとも困難な時期を乗り切るために 実際に役に立った考え方を披露します。 やさしくあたたかい絵と文で綴られる、 あなたをそっと勇気づける物語。 -
日の丸コンテナ会社ONEはなぜ成功したのか?
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鮮烈なマゼンタ(赤紫色)のコンテナやコンテナ船を見たことがありますか? 日本海運業の存亡を賭けた日本郵船、商船三井、川崎汽船のコンテナ船事業部門の大統合で誕生したシンガポールに本拠を置くオーシャン・ネットワーク・エキスプレス、略称ONE。2017年に設立されたONEの軌跡とコロナ禍による世界のコンテナ業界の大激動を追ったビジネスドキュメント。著者は海運専門紙記者と海運研究者。 世界第2位のコンテナ港を擁するシンガポールで、邦船3社の30代、40代が中心となって作り上げた19カ国のスタッフを抱える多国籍かつ世界標準のスタートアップは、結果としてコロナ禍によるサプライチェーンの混乱とコンテナ運賃急騰などもあり、2年連続で2兆円の利益を上げる。赤字お荷物部門からの大逆転劇だ。 成功のキーワードは、「出島組織」。その定義は、以下の2点。 (1)本体組織から何かしらの形ではみ出して (2)新しい価値を生む組織 ONEの目覚ましい成功は、日本の伝統的な大企業、いわゆるJTC(Japanese Traditional Company)の再生の方向性を示す格好の事例と言えるだろう。 -
江戸の女子旅
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『歩く江戸の旅人たち』『歩く江戸の旅人たち2』の女子旅編! 近世は “女子旅の時代”?! 関所を越え、難所を歩き、大河を渡る 情熱とバイタリティ溢れる女性たちを惹きつけた近世女性旅の魅力とは? 旅を楽しむためにかなり頑張ってしまう女性たちの気持ちや姿は、現代でも同じなのかもしれませんが、 近世後期に大流行した旅は歩くことがメインであったため、旅する女性たちが辛い目に遭うこともありました。その女子旅を安全で快適にしたものは何だったのでしょうか。 また、旅費をかけて楽しんだお買い物、名所めぐり、グルメなどを通じて、活発な江戸の女性像を描いてみましょう。 -
科学的に証明された 自分を動かす方法―なぜか目標を達成できてしまう、とてつもなく強力なモチベーションサイエンス
誰でもすごい結果を出せる、 思いのままに「やる気」をコントロールする 最強のテクニック! 「どうしても仕事のやる気が起きない」 「ダイエットも禁煙もジムも、いつも続かない」… 「優先順位をつけられず、うまく目標を設定できない」 …… 誰もが経験する「やる気」の問題をたちどころに解決する、最新科学による驚きの発見! 各章に収められた「自分を動かすためのヒント」も必読! 世界トップクラスの心理学者(シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネス教授)が教える 決定版「やる気の科学」! 心理学界のスター研究者たちが異例の大絶賛! アンジェラ・ダックワース(『やり抜く力 GRIT』著者) キャロル・S・ドゥエック(『マインドセット「やればできる! 」の研究』著者) アダム・グラント(『THINK AGAIN』著者) ウェンディ・ウッド(『やり抜く自分に変わる 超習慣力』著者) ダニエル・ギルバート(『明日の幸せを科学する』著者) …… -
ひとつにならない 発達障害者がセックスについて語ること
脳も、セックスもいろいろだ。 だから、ひとつになんかならないし、なれないのだ。 空気が読めない、身体がうまく動かない、発達障害者のわたしはどう愛しあう? ASD(自閉スペクトラム症)・ADHD(注意欠如・多動症)の当事者が聞き書く、赤裸々な発達障害本。 「四〇歳で発達障害の診断を受け、過去のことを振りかえるにつれて、これまで謎だった、自分のさまざまな言動の謎が解けてきた。恋愛に発展しそうなコミュニケーションが発生しても「空気を読めない」し、性交渉の場面で、奇妙なことに「こだわり」を発揮してしまう。というのも、自閉スペクトラム症があると、標準的なコミュニケーションが困難になって、一般的には理解されにくい嗜好に支配されるからで、注意欠如・多動症があると、注意が拡散したり、衝動的に行動に出たり、過剰に動き過ぎてしまうからだ。 性交渉では、他者と出会い、生身の自分をさらけだして(どの程度かは、その人自身にも、そのつどの相手にもよる)、仲を深めていき、一緒に気持ち良くなるための擦りあわせが必要になる。それは発達障害者にとって、もっとも苦手なことの集合体といえるかもしれない、と私は考える。おまけに、発達障害者にはジェンダーやセクシュアリティの揺らぎを抱えている者が多くいて、それが状況を余計にややこしくする。 定型発達者(発達障害がない人たち)から見れば、私たちの挙動は奇行まみれに見えるだろう。実際、私はいまでも──性に関する場面に限ったことではないけれど──貴公子ならぬ奇行士だ。 しかし、思えばおかしなことではないだろうか。性の問題は非常に切実なはずなのに、しかも発達障害に関する本は世にあふれるほど出ているのに、「障害者と性」はタブー視されがちで、発達障害者の性行動について詳しく掘りさげた本はほとんど見当たらない。はたして、仲間のみんなはどうしているのだろうかという真剣な思いから、そして、もちろん多少あった単純な好奇心からも、この企画は始まった。」(「はじめに」より) 【目次】 【目 次】 はじめに 序 章 横道誠のヰタ・セクスアリス 第一章 パンセクシャルの白髪葱さん 第二章 元プレイボーイの青さん 第三章 ノンバイナリーのしぇるどんさん 第四章 愛の当事者研究に励む鷹村了一さん 第五章 元セックス依存症者の唯さん 第六章 リスセクシュアルのぷるもさん 第七章 シロウト童貞の数独さん 第八章 メンヘラな姫野桂さん おわりに -
ドイツの家と町並み図鑑
「普通の家」から見えてくる、新しいドイツの魅力 絵本から抜け出てきたような中世の木組みの家、茅葺き屋根の古民家、世界遺産にもなっているモダニズム建築の団地……。まだまだ日本人には知られていないドイツ各地の個性豊かな建物を、独自の視点でたっぷり紹介。さまざまなスタイルの家がどうして生まれたか、その背景にある風土や歴史も合わせてよみときます。 ・装飾豊かなファサードが魅力の中世商人の家「ギーベルハウス」 ・ブルーノ・タウト設計のカラフルでモダンな団地 ・マンガやアニメにも登場する、中世都市を囲む「市壁」が今も残る町 ……などなど、お城やバウハウスだけではない、驚くほど多様なドイツの家と町を発見できます。 ヨーロッパの風景をリアルに描きたい創作者のための資料としてもどうぞ。 -
新任1年目の子どもが信頼する叱り方ができる本。
ほめて伸びるは勘違い?! 子どもはもっと叱られたい?! 叱ることに悩みや苦手意識を抱いていたり、90年代以降の「ほめる教育」を受けてきた叱られること自体に不慣れな若い教師たちに向けて、叱りの意義と子どもの真の成長にとって効果的な叱り方を実践例とともに紹介。 とくに、「どこがダメなのか?」という視点から叱り方のポイントとその背景・根拠を具体的且つ簡潔に解説していき、叱ることが苦手というだけではなく、罪悪感を抱いてしまっていたり、ただほめればいいなどと勘違いをしているような教師でも、自信をもってすぐに現場で取り組める、子どもたちにキッパリ正しく伝わる指導法を分かりやすくアドバイスする。 -
「幕府」とは何か 武家政権の正当性
武力だけでは権力を維持できなかった。正統性なき政権の、支配の正当性とは何か。 700年におよぶ”武士の政権”について、私たちはどれほど本当に知っているだろうか。「清和源氏でなければ征夷大将軍になれなかった」「”鎌倉幕府”は後世の学術用語で、当時は使われていなかった」などの数々の誤解を正すところから始め、古典から最前線までの学説も総括。「京都を食糧で満たす」ことが正当性の根拠となった古代の「都市王権」から、「法の支配」も意識された鎌倉・室町期を経て、「伝統としての権力」が強調される江戸時代までをたどりながら、支配の正当性がその折々にどうアップデートされてきたのかを、歴史学・政治学・社会学・哲学の垣根を越えて描き出す。日本史を見る眼が一変する、かつてないスケールの歴史書! -
みんなの宗教2世問題
私たち2世の声を聞いてください! 虐待、金銭的搾取、家庭崩壊、性暴力、PTSD…。過酷な境遇を生きのびた当事者たちの証言と、識者たちの考察で、2世問題の解決に挑む。 安倍晋三銃撃事件で浮上した「宗教2世問題」。当事者たちの苦しみをどう伝え、どう救済するか? さまざまな2世当事者たちの証言、学術、ジャーナリズム、精神医療などの専門家による論考、海外の研究状況紹介、日本の創作物における宗教2世の描かれ方の総覧などから、2世問題の深層にせまり支援のあり方について考える一冊。「宗教2世問題」を一時の消費で終わらせないために。 〈宗教2世とは何か。本書では「宗教2世問題」を親が特定の宗教を信奉しており、その宗教儀式や宗教活動の影響によって、子どもの養育、発育、発達、成長に著しい障害が発生する問題と定義したい。(…)「宗教2世」は必ずしも「カルト」として非難される宗教団体の2世ばかりではない。一般的にカルト宗教と見なされない新宗教や、場合によっては伝統宗教の内部でも、「2世問題」は存在する。〉(「はじめに」より) 【目次】 ■1章 当事者たちのさまざまな声 被害者をもう出さないために反セクト法を 小川さゆり スクールカウンセラーとして、いまは2世たちの苦しみに寄りそいたい マリコ マインドコントロールは残っていて、いまでも人が怖い もふもふうさぎ 「正統派」と呼ばれるところでも、カルト化することは普通にある あやめ 家族を大事にするための組織が、家族を犠牲にしている サキ 教義や信仰心を利用した性暴力にも焦点があたってほしい 朱莉 宗教2世とマルチ商法2世の類似する苦悩 ライオ 安住の地で暗部を見ても、外の世界の生き方がわからなかった 大沢 信仰優先で家族が崩壊するのは、オウムも他のカルトも同じ 中山尚 たまたま人を殺さなかった、とある宗教2世の話 紫藤春香 ■2章 宗教2世・海外での最新研究状況 横道誠 ──宗教的虐待、毒宗教、健全な宗教団体、宗教的トラウマ症候群、宗教的児童マルトリートメント ■3章 識者たちによる宗教2世論 宗教2世問題の歴史的宗教文化的展望 島薗進 宗教2世とカウンセラーの責任 信田さよ子 宗教・社会・家族のダイナミズム 釈徹宗 普遍的問題としての宗教2世問題 中田考 目の前で苦しむ他者に耳を傾ける 沼田和也 社会全体で2世の生きづらさを軽減する努力を 江川紹子 ■4章 精神医療/カルト問題報道の観点から 信仰の自由はR20にしたほうが良い? 斎藤環×横道誠 宗教2世問題をコンテンツ消費で終わらせないために 鈴木エイトインタビュー ■5章 宗教2世はいかに描かれてきたか 横道誠 ──関連する日本の創作物について思うこと ■6章 改めて宗教2世問題を展望する 横道誠 -
子どもの発達障害とソーシャルスキルトレーニングのコツがわかる本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎先生や保育士などの「教育者」 ◎発達障害のお子さんをもつ「保護者」に最適な入門書! ソーシャルスキルトレーニング(SST)は、「あいさつをする」など、対人関係等で必要なスキルを身につける練習を意味し、発達障害の子どもたちへの効果的な支援方法とされています。 本書では、「発達障害の子どもの特徴」や「必要なスキル」などを紹介したうえで、学校や家庭などで実践できる「トレーニングの考え方とコツ」をまとめました。 -
これでは、不幸まっしぐら
不機嫌を撒き散らす、陰口・悪口を言う、悪習慣がやめられない――私たち人間は、幸せになりたいと願っていながらも、不幸への道をひたはしるような愚かな行動をしてしまいしがちです。物事が上手くいかなくなって初めて、思考や行動を反省してみても、簡単に変わることはできません。とはいえ、いつまでも自分を変えられなければ、〈不幸まっしぐら〉な道を転げ落ちてしまう。そんな、変わりたい、けど買われない弱い自分を見つめなおすヒントが仏教にはあります。 本書では、多くの人がやりがちな〈できない〉生き方をイラストを交えて30提示。〈不幸まっしぐら〉の原因と背景、行動の末路を紹介しながら、最後には仏教的な生き方への転換をはかる方法を、数多くの人生相談に応じ、仏教の教えを通じて解決の糸口を見出してきた著者が解説します。 -
イチから知りたい 日本のすごい伝統文化 日本の伝統芸能入門 落語
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学生から知りたい、「日本の伝統文化入門」第一弾。 クールジャパン戦略もあり、今日本の伝統芸能に注目が集まっている。なかでも、落語はテレビの教育番組で「まんじゅうこわい」が演じられたり、「寿限無」が歌になったりなど、子どもにもなじみがある。落語の噺の本も多い。ただ、「落語とは何か」をしっかり解説した、小学生でもわかる入門書はなかった。 本書では、落語の超基本をイチから解説。「高座ってなに?」というところから、落語家になる方法、寄席の舞台裏、江戸時代からの歴史まで。大人が読んでも「そうだったのか」と知識が整理され、落語を聴いてみたくなる。全ページイラスト図解、オールカラーで楽しく読める。監修は三遊亭楽松師匠。 -
国境を越えるためのブックガイド50
自らの殻を破る50冊! 本書は一般的な意味でのブックガイドとは異なる。 本書は、日本最大の公的国際交流機関である、国際交流基金の職員が、自分たちの「愛読書」を取り上げ、それらを通じて、国際文化交流に懸ける自らの思いを語っている。 今、世界は著しく変化している。 ウクライナ戦争やコロナ禍、新冷戦はじめ、国際社会において対立が深まり、人類が悲惨な戦争の教訓から得た国際協調の精神が大きく揺らいでいる。 そもそも、グローバリゼーションの時代にあって国境を越えることが容易になったと考えられていたが、私たちは本当に〈越境〉していたのだろうか? ただ、自己の意識を肥大化させていただけではないのか? はたして他者と出会っていたのか? これが本書の問題関心である。 加速し続ける現代社会において、私たちは立ち止まって、じっくり考えることができなくなっている。 しかし、複雑化し続ける今の社会において本当に求められているのは、より長いスパンで社会を見通す目ではないだろうか。 「書評=ブックガイド」という方法を取ることで、こうしたより根源的な問いにアプローチすることができる。国境を越えて生きるための50冊!
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