古典が最強のビジネスエリートをつくる

古典が最強のビジネスエリートをつくる

ビジネス・実用
1,540円 (税込)

7pt

3.7

『論語』、『武士道』、福沢諭吉、吉田松陰、デカルト、ニーチェ……厳選した
名著のエッセンスを「仕事の知恵」に転換。
ビジネスに役立つ! “生きた教養”を伝授。

第一章 経済活動の深みを知る
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』『フランクリン自伝』
第二章 ビジネスの戦略を学ぶ
『孫子』『ナポレオン言行録』『方法序説』
第三章 精神の柱を築く
『論語』『私の個人主義』『学問のすゝめ』
第四章 日常の意識を変える
『武士道』『君主論』『日本文化私観』
第五章 基本のスキルを磨く
『文章読本』『「いき」の構造』『徒然草』
第六章 才能を開花させる
『ツァラトゥストラ』『史記』『地下室の手記』

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古典が最強のビジネスエリートをつくる のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    <印象に残った部分>
    ・古典を丸々一冊読めなくても気にしなくていい。「パラ読み」でも何かをつかませてくれるのが古典。
    →最初から読み始めて挫折することが多かったので、目から鱗だった。自分の仕事上、生活上の問題、課題に活かすことが重要なのであり、丸々読む必要はない。

    <感銘を受けた古典>
    ・自己本位:自分を立脚点にして動く。やりたいことは、自力で作り上げるよりほかにない。(私の個人主義 夏目漱石)
    ・アンラッキーなものを受け止めて、そして自分の運命として押し上げていくのが、本当の幸福。人生の分かれ目をどう捉えるか、意識の選択の大切さについて語る。(シーシュポスの神話 アルベール・カミュ)
    ・一日じゅう、自分で考え出したアイディアを、自分でつぶすことをくりかえす。(旅人 湯川秀樹)
    ・人をやっかんで、悪口を言って、人を引きずり下ろそうとする存在はハエ。蠅たたきになることは君の運命ではない。のがれよ、わたしの友よ、君の孤独のなかへ。強壮な風の吹くところへ。周囲のちっぽけな存在に惑わされず、自分自身の意志を貫き通す。(ツァラトゥストラ ニーチェ )

    0
    2025年12月01日

    Posted by ブクログ

    著者の文章はいつでも読みやすい。そして、私に古典を読むきっかけを与えてくれた。方法序説、君主論や孫氏の兵法、論語、変身、氷川清話、史記など多岐にわたり、かつ思想が相反する様な図書も紹介されている。
    個人的に頭に残ったのは、菊と刀における忍者の記述。実態ではなく、受け手の期待に合わせてアウトプットしてみようと思うきっかけとなった。

    0
    2020年07月11日

    Posted by ブクログ

    古典から学ぶ重要性がわかる一冊。
    紹介されている古典はどれも参考になりそうなので、順番に読んでみることにします!
    まずは「論語と算盤」から。

    0
    2015年03月06日

    Posted by ブクログ

    幅広い分野の「古典」を著者の人生経験を交えて紹介している。
    持ち歩き繰り返し読み続けることができる、自分の背骨となる古典を見つけ出したい。

    0
    2014年10月09日

    Posted by ブクログ

    序章がいちばん響いた。私も自分の精神の柱みたいな古典を言えるような人間になろうと決めた。
    p.1『自分の精神を培うのに役立った古典を3つ挙げられないようでは、人として恥ずかしいですね。』

    〈実践したいこと〉
    p.20 『自分の「マイ格言」を集める』
    p.24『まず「三本柱」に出会おう』
    p.59紙に線を引き、右と左に「相手」「自分」と書いて、交渉相手が何を求めていて、自分には何の用意があるのか、書き出してみる

    〈読書メモ〉
    p.38◼️すべてを天のためになせ
    ○西郷隆盛“敬天愛人”天はあらゆる人を同一に愛する、自分を愛するように他人を愛せ
    ○夏目漱石“則天去私”天に則して生きよ

    →自分が何かをしようとするとき、天に恥じない、天に則した行動をしようという意思があったために、人から信頼されたのです

    0
    2025年12月30日

    Posted by ブクログ

    信頼できる人って言われてどんな人か言えないけど、
    「教養が、信頼できる人格かどうかということとセットになっている。」という指針はわかりやすいと思ったし、確かに、と思いました。

    0
    2025年02月09日

    Posted by ブクログ

    読みやすい文章で、難しい古典作品の内容を説明してくれる。知らない本、歴史として知ってるけど読んだことのない本がたくさん。興味が湧いた。
    尊敬する偉人くらい言えないといけないという言葉が1番響いた。

    0
    2022年01月16日

    Posted by ブクログ

    実際の古典書の中で、本当にビジネスにつながるエッセンスを筆者がピックアップし、わかりやすくコメントを追加してくれた本。もちろんそんなに目新しい見解、見方はないが、そんなことは百も承知で読むべきであろう。

    0
    2020年10月18日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    古典を紹介しつつ、部分的にそのエッセンスを紹介してくれる良著。ビジネスエリートかは不明であるが、確かに古典は人生の大事なことを教えてくれると思う。自分の知らなかった本に出会えるという意味で、良い本でした。
    <メモ>
    ・古典を読む際には一冊の本をどれだけ吸収できたのかがポイント。どれだけ実際に使えるようになったかが大事。うまく引用できなければ、読んでいることにはならない。完全に理解していなくても引用を心がけてみるといい。
    ・古典は自分に引き付けながら読むことが大切。マイ古典にしなければ意味がない。
    ・仕事の種類よりその仕事を自分がどう思うかということが重要。
    ・私はできることとできないことを知っている。ナポレオンはただ戦っているのではなく、常に状況を分析し、冷静に先行きを予見する。熟慮とは徹底的に考え抜くこと。考え抜いて考え抜いて、これだと思ったら、果断に行動すること。熟慮断行という四字熟語は大切に。自分の中に熟慮する自分と断行する自分を持つこと。
    ・自分はこれで勝負していくんだ!というものを見つけた時に、人は強くなる。
    ・親しみの中でも恐れられている。恐怖心でなく、畏怖心を抱かれるオーラがある、それが上に立つものの心得。加害行為は一気にやってしまわねばならない。これに引き換え恩恵はよりよく人に味わってもらうように、小出しにやらなくてはいけない。
    ・人を評価するのには一芸に秀でた人を賞揚しなければならない。側近が有能で誠実であれば、その君主は聡明だと評価して間違えない。
    ・幸福と不条理とは同じひとつの大地から生まれた二人の息子である。この二人は引き外すことができぬ。シーシュポスの気分で不条理が基本なんだと覚悟して受け止めましょう。それが英雄になれる道です。
    望んだ結果ではなかったかもしれないけど、自分で選択できたじゃないかというという真理に気づくこと。意識を自ら撰び取ることで降りかかってくる不条理を運命として自分のものにできる。私たちの幸福や不幸というのは、振りかかってきた運命がラッキーかアンラッキーかによっては決まりません。アンラッキーなものを受け止めて、そして自分の運命として押し上げていくのが本当の幸福。
    ・職業の強制する必要が、世界を改変し、世界を豊富にする。自分がこの仕事をしているからこそ、こんなことが経験できたということ、それが自分の世界を豊かにすると考えても良い。目標はじこを完成させること。そういう名も知らない人たち、生きている灯火たちと心を通わせること。
    ・モヤモヤを3つのポイントにまとめて、言葉にし、図にしてみる。これをやってみると自分が感じているモヤモヤしたもの、伝えたいけれどうまく言えないものがだんだんきちんと言えるようになる。世の中を見る目が鋭くなり、想いが他人に伝わるようになる。

    0
    2016年12月18日

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