FXの本、ボラティリティにより多額の利益の創出を狙う。前著書に引き続き大変読みやすく、すぐ実践できる方法まで記載してある。最近、感のトレードで調子に乗っていたため、改めて気が引き締まる思い。
・取引時間は東京・ロンドン・ニューヨークの各市場ごとに実施する。東京は9時〜15時、ロンドンは16時〜21時
...続きを読む、ニューヨークは22時〜24時。各市場が閉まってから始まるまでに逆張りを入れる。
・トレンドの方向
→21と5が共に上向き=強い上昇トレンド
→21が上5が下向き=上昇トレンド中の押し目
→21と5が共に下向き=強い下落トレンド
→21が下5が上向き=下落トレンド中の押し目
・ボリンジャーバンド(2σ)のローソク足が抜けて上下幅が広がるとボラが出やすいため、トレンドフォローに徹する
・トレンド強度を測るMACD
→MACDがシグナルを上抜け→上昇トレンド
→MACDがシグナルを下抜け→下落トレンド
・このトレードでいくらまで損していいのか/許容損失額の計算
・許容損失額に収めるための撤退ラインはどこに置くか/取引数量