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Posted by ブクログ 2023年11月13日
自社の社長がリサイクル業で有名な石坂産業さんを見学し、同社の事業やその他里山再生プロジェクト・地域交流の取り組みなどに感銘を受け、2023年11月末に自分も見学に行くことになったので、同社代表の石坂典子さんの著書を読んで同社の取り組みの詳細や石坂代表の哲学・理念を学びたいと思い読み始めました。
石...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年08月17日
絶体絶命でも世界一愛される会社に変える! ―2代目女性社長の号泣戦記。石坂 典子先生の著書。どんな仕事でも2代目は批判されがち。親の後を継ぐのはただの世襲だとかコネだとかズルいだとか卑怯だとか不公平だとか。親の後を継ぐことの何が悪いのでしょう。世襲だとかコネだとかズルいだとか卑怯だとか不公平だとか言...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年12月31日
新・里山資本主義は、企業の生き方だけでなく、人の生き方そのものでもある。利益をあげるのは、地域に貢献し税金を払うためでもある。地域に貢献するとは、「里山再生」と「生物多様性の復元」という相反する取り組みを両立させること。そこから見えてくるキーワードは「共生」。自分を生かしてくれるものすべてを大切にす...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年09月23日
埼玉県入間郡三芳町にある産廃業者、石坂産業。
ダイオキシン騒動を乗り越えるどころかそれをバネにし、
ピンチをチャンスに変えるがごとく、
大きく飛躍していきました。
本書は、その道程を社長自らが語る本です。
逆境、逆風のなか、次々と手を打っていきます。
多額の資金をかけた焼却炉をつぶすときであっても...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年12月08日
「脱・産廃屋」を掲げ、リサイクル率95%、敷地面積の80%を里山として地元に開放している、石坂産業の女性社長の著書。
産廃業者は世の中になくてはならない存在なのに、3K職種としてイメージは決して良くない。ダイオキシン騒動からの大バッシング、廃業のピンチを迎えた時、自ら社長を継ぐことを父親に申し出る。...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年11月19日
先に新しい本「産廃業者の娘、逆転を語る」(2016.9)を読んでしまいましたがw、この本が著者・石坂典子さんの初めての著書です。「絶体絶命でも世界一愛される会社に変える! 2代目女性社長の号泣戦記」、2014.12発行です。先に読んだ本で、人間関係の基本はすれ違う一瞬の挨拶が真剣勝負との言葉でした。...続きを読む
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