田島麻衣子の作品一覧
「田島麻衣子」の「国連で学んだ 価値観の違いを超える仕事術」「世界で働く人になる!実践編~グローバルな環境でたくましく生きるためのヒント26」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「田島麻衣子」の「国連で学んだ 価値観の違いを超える仕事術」「世界で働く人になる!実践編~グローバルな環境でたくましく生きるためのヒント26」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
自己肯定、自分のルーツとしての自国の肯定の大事さを感じる。2章は、みなそれを目指したわけじゃなくいつしかそうなったの前提は置いておいて、「朗らかさを持つ」は本当に大事。見てきた闇が深ければ深いほど、ポジティブであり続けるには強さがいる。
4章 出来るできないの差は繰り返しやったか否かの差。5割程度理解できるものを選び、理解度9割になるまで繰り返し学ぶ。
5章 目的は自分の話を通時的相手を共感させ、動かすこと。構成は、最初に大きな話をする。会議、記憶に残る発言は最初か最後。
あとがき the more you learn,the more you forget.the more you f
Posted by ブクログ
いくつかの職を経験したのち、国連で職を得て、文字通り世界各地を舞台に仕事をしている著者の経験から語られる「世界で働くとは」について語る。
おそらく、そもそもに非常に賢くポテンシャルのある女性だとは推察できますが、それを差っ引いても、ハッと思わせる考え方や着目点は多いです。
海外で働くことを考えている人には、憧れと、自省、準備を気づかせてくれます。
本書を読んでなるほどなと思ったのは、一貫して
問題になるのは語学ではなく、
・人と向き合う姿勢(多分日本でも同じ)
・違う事を受容すること(日本ではなかなかないかな?)
・自分は何かを持つこと(マジでわからんくなるものですが)
を謳っている
Posted by ブクログ
今後自分自身が社会で生きていくにあたり、参考になる言葉が多くありました。
いくつか挙げると下記のとおりです。
・「感情的になっても、目の前の人から視点をずらし、ゴールを基準にして考えること」
・「大切なのは、何があっても『善くある』こと(誰かと競争することがあっても決して邪悪にならず、自分の力、能力で勝負すること)」
・「自分の意見は控えめにはっきりいう。ほかの人の話は気持ちよく聞く。」
・リーダーシップとは、①偉くなりたいよりまず何かをしたいという思いがある事、②自分のしたいことを周りに話して共感を得ることができる事、③弱った仲間、元気のない仲間と丁寧にコミュニケーションをとりながら