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Posted by ブクログ 2020年04月25日
2011年、東日本大震災の被害を受けながらも宮城、東北のために戦い、当時チーム史上最高となるJ1リーグ4位となったベガルタ仙台のシーズンを、手倉森誠監督の言葉を中心に綴ったノンフィクション。
インタビューが主なので、8年ぶりに読み返してみると、自分の視点も変わり、この本の印象に残る部分も変わった気が...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年02月08日
ジュビロJ1時代の好敵手であり
男気太田吉彰の在籍したチーム。
あの震災があった2011年のベガルタ仙台の戦いの軌跡を追った本ですが
この本を読むとさらに仙台や手倉森監督の熱さを感じます。
人情に熱く、それでいて戦略家であり、
さらにどんなことも自分の経験として積み上げられる素敵な...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年01月15日
2011年の震災から始まり、復興のシンボルとしてベガルタ仙台がたどった道をたどる話。
震災直後はいろいろな問題もありながら、チーム一丸となって勝利を積み重ねるが、その後、連敗に陥る。最後には、また持ち直すのだが、そこにはチームとしての生き物が抱える、不平や不満の解消、勝てないときのメンタル免などが...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年02月26日
ベガルタファンとしては読んでおこうと手にとった一冊。だいたいのインタビューは読んできたつもりでしたが初めて読むようなコメントもあり読んでよかった。そして3回は泣きました。とりわけテグのエピソードが熱すぎる。こりゃ黄金時代かな、と。彼の尊敬するベンゲルのような長期政権も期待できるし、また、期待したくも...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年07月06日
2011年のベガルタ仙台に密着。
手倉森監督の熱い想いと、それに応える選手たち の姿に共感(^-^)v。
震災から立ち上がろうと……、
復興へのシンボルになろうと……、
被災各県の皆の心の希望になろうと努めた選手のほとんどが、実は東北出身者ではないという事実。
そんな彼らを、岩手出身の監督が“...続きを読む
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