ノンフィクション・ドキュメンタリー - KADOKAWAの検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
ウナギ・サヤカフォトエッセイ
傷つくたびに、わたしは強くなれた――。 自らを、「極彩色に翔ける傾奇者」と称し、派手なコスチュームと圧倒的な存在感で観客を魅了し続ける人気レスラー、ウナギ・サヤカ。いま、プロレス界でもっとも注目を集めるレスラーであり、その唯一無二のキャラクターはリングの内外からも支持を集めている。 リング上で観客を魅了するその姿は、まさに「強さと勇気の象徴」そのもの。しかし、その極彩色に輝く姿の裏側には、幾度となく経験した痛みと、ひとりの人間としての葛藤があった。 リングに上がれば肉体的なダメージを負い、リングを下りれば心の痛みや孤独感に向き合うこともある。また、話題となった後楽園ホールや両国国技館の自主興行といった大きなチャレンジは、成功体験だけでなく、多くの困難を彼女に課すこととなった。まさに、「出る杭は打たれる」――。批判の言葉に打ちのめされ、己の自信を失いかける瞬間も少なくなかった。しかし、その「もろさ」を抱えながらも、彼女は決して立ち止まろうとしない。 本書は、水着&ランジェリーを中心としたグラビアと、初めて明かす“衝撃の過去”を含むエッセイで構成。40歳を迎えた彼女は、ときに涙を流し、ときに笑顔を見せながら、いかにして困難を乗り越え、自分自身の「強さ」を見出してきたのか――。ウナギ・サヤカの魅力が集約された一冊! 【CONTENTS】 ●CHAPTER1 14の美学 ウナの頭のなか 14のキーワードからウナギ・サヤカの脳内を紐解く ●CHAPTER2 0tq40 ウナの物語 生い立ちから現在までを語り尽くした、自伝的エッセイ ●撮り下ろしグラビア 水着、ランジェリーを中心に、海、和風スタジオ、洋風スタジオで完全撮り下ろし!(計80ページ) -
いつか別れる。でもそれは今日ではない
Twitterフォロワー数13万人超(2017年4月時点)、恋愛や人間関係、人生観をするどく考察する人気ツイート、書籍化。 寂しさを感じたり、自信を持ちにくいときに読むとすっきりします。 -
年収300万円で心の大富豪
サブスクができた時点で人間平等! 「ブラジルの人聞こえますか~!」のギャグでおなじみ 倹約家でFP資格も持つサバンナ八木真澄が 物価高、低賃金の世を生き抜く最強の術を 心構えから具体案まで余すところなく紹介 大富豪かどうかは自分が決める―― 本書の帯には、出版のきっかけとなった千原ジュニア氏が推薦文を寄稿 「この世には絶対読んだ方が良い本がある。それがコレ。絶対にこれからの貴方を豊かにしてくれる。千原ジュニア」 【目次】 はじめに 第1章 心の持ちよう 第2章 視点を変える 第3章 八木流節約術 第4章 FPとしてのアドバイス 第5章 心の大富豪 おわりに -
他がままに生かされて
「きっと、弱い自分を認められるはず」 弱さを強さに変える。毎日を必死に生きる人々にエールを。 ロックバンド・THE ORAL CIGARETTESで、作品の作詞作曲を手掛けるフロントマン、山中拓也。 彼が紡ぐ、人間の本質を表す言葉は、なぜ多くの若者を虜にするのか。そして、いかに生み出されるのか。 生死をさまよった病、愛する人の裏切り、声を失ったポリープ手術、友人の死etc. そこには数多の挫折や失敗があり、周りにはいつも支えてくれた家族や仲間、恩人たちの存在があった。 山中拓也は、これまでもこれからも、他に生かされて我がままに生きていく。 そんな彼の半生や人生観。過去と未来のこと。今の時代に伝えたいことを綴ったエッセイ。 故郷・奈良の思い出の地巡り、ドイツや国内で撮影した作品写真、貴重なレコーディング風景など撮り下ろし写真も多数収録する。 2021年に30歳という節目を迎える、人間・山中拓也のすべてをさらけ出した一冊。 山中拓也の吐く言葉は、何よりも弱くて強い。 【出版社からのコメント】山中さんは多くを語りません。ただ、発する言葉選びは丁寧で重く、心を打ちます。初めて生のライブを見た時は、その迫力に、音に殴られるような感覚を覚えました。ああ、この音と言葉が組み合わさり、多くの人々を虜にしているのだ、と腑に落ちました。純粋に言葉だけを紡いでもらったら、どれだけ純度の高いものが生まれるだろう? 言葉を生業にする者として圧倒的な好奇心を抱き、出版をお願いせずにはいられませんでした。 -
名将前夜 生涯一監督・野村克也の原点
野村はあれだけの大監督でありながら、中学野球でも指揮を執った異色の経歴を持つ。 その名を「港東ムース」という。そして、このチームは途轍もなく強かった。 未だ破られていない伝説の全国4連覇。その裏には、野村と少年たちの濃密な日々があった。 さらに、このチームには古田敦也よりも先に野村の薫陶を受けた一人の捕手がいた。 野村と「0番弟子」の知られざる物語。 [目次] 序章 飾られなかったユニフォーム 第一章 野村克也の下に集いし少年たち 第二章 「ID野球」を少年たちに 第三章 少年たちに伝授する「野村の教え」 第四章 野村克也の胴上げ 第五章 日本野球、世界の頂点に 第六章 「野村監督は、僕のお父さんのような人です」 第七章 スワローズ2連覇、ムース4連覇! 第八章 港東ムース、無念の消滅─ 終章 港東ムースが遺したもの おわりに -
退屈な日常を破壊する都市伝説
都市伝説とは、森羅万象である。 チャンネル登録者数20万人(2021年5月現在)、動画では語れなかった真実のすべて! chapter1 オカルト&スピリチュアル編 「この世」と「あの世」をつなぐものたち ・シンクロニシティの神秘 ・死後の世界を考察する ・呪術は存在するのか? ・宇宙の巨大法則カルマ ・瞑想で意識を拡大 ・ネット掲示板の予言者 ・予知能力は実在するのか? chapter2 世界の闇&ロマン編 話すことを禁じられた世界の秘密 ・CAIの闇が深すぎる ・日本の未来首都計画 ・僕らの知らない地下世界 ・必ずUFOを見てしまう職業 ・地図にしか存在しない町 ・財宝探しを禁じられた島 chapter3 歴史&神話編 歴史の表舞台から消された不都合な事実 ・存在を消された神 ・絶対に読んではいけない禁忌の話 ・人外が蠢く「誰そ彼時」 ・江戸の設計者は明智光秀だった? ・シェイクスピアとは一体誰なのか? ・予言者ヒトラー chapter4 自然科学&物質編 科学は人類を生かすのか、殺すのか? ・ソルフェジオ周波数と悪魔の440Hz ・地球上で一番神がかった物質 ・幻覚剤の隠された真実 ・地球から砂が消える日 ・脳をバグらせるマンデラ効果 ・明晰夢のトリガー -
アフタートーク
オールナイトニッポン元チーフディレクター・石井玄(ひかる)の10年間を綴った初エッセイ! (本文より) ――深夜ラジオのパーソナリティ達は、毎週本当にくだらない話をしていた。リスナーからもくだらないメールが届く。そのどれもが面白くて笑えて、劣等感まみれの自分の悩みなどどうでもいいと、生きていてもいいと、思わせてくれたのがラジオだった。―― ――突出した能力も、才能もないぼくが、やるべきことは「全部やる」だ。すると、どの能力も平均的に伸びていく。同時に得意なものもなく、いいのか悪いのかわからない能力値。あえてタイプに当てはめるならば、「無色透明型」である。担当していたラジオ番組に、ぼくの色の番組は一つもない。だが、ぼくが誰かの色に染まることで、パーソナリティやスタッフの能力を生かすことが出来る。「じゃあ、才能がない方が良かったか?」と聞かれたら、そんなことは全くもってない。いつだってずっと、天才に憧れている。―― ラジオへの情熱と志を綴った、10年間の集大成=アフタートーク。仕事や人生への示唆に富む一冊。 「ラジオにまつわる仕事論」「ラジオに救われて業界を目指すまで」「ラジオを共に作ってきたパーソナリティ・放送作家・リスナーとのエピソード」の3パートで構成。番組を語るコラム、放送作家の福田卓也、寺坂直毅、ラジオディレクター宗岡芳樹らとの対談、TVプロデューサー・佐久間宣行の解説「元会社員パーソナリティが語るラジオマン石井玄」などを収録。 -
死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発
2011年3月、日本は「死の淵」に立った。福島県浜通りを襲った大津波は、福島第一原発の原子炉を暴走させた。日本が「三分割」されるという中で、使命感と郷土愛に貫かれて壮絶な闘いを展開した男たちがいた。 -
ブラック企業戦記 トンデモ経営者・上司との争い方と解決法
!注! これはすべて現実にあった話です。 〇勤務時間は24時間で残業時間は月に500時間超 〇定額残業代には要注意! 定額働かせホーダイへのあくなき野望 〇解雇理由を問う裁判官に「私は社長ですよ!」で 〇「今日があなたの定年退職日です」といきなり解雇 〇新しい業務は転職先探し 〇上司の交代でホワイト職場があっさりブラック化 法律知識は最強の自衛手段。今すぐ使える防衛法を弁護士集団が伝授! -
神さまがきっとどうにかしてくれる 成功法則を手放す生き方
2020年までに著書約70冊、累計600万部を売った 元心理カウンセラー「心屋仁之助」が、 名義を「Jin佐伯仁志」に変更し、久しぶりとなる著書を刊行。 「心屋仁之助」としての活動に終止符を打ってからの数年間、 ライブハウスで歌い、オリジナルアルバムを作成するなど、 音楽を中心に活動を行ってきた。 そんな彼が、「もう書くこともない」と思っていた本という表現方法を使い、 なぜ、その想いを伝えたくなったのか――。 ここまでにあった考えの変化や新たな気づきを書き示すと同時に、 人間関係の問題、身体の不調への対策、お金との向き合い方など、 「幸せ」を手にするための思考を288ページにまとめた復活の書。 ●「はじめに」より 知らないうちにできていた善悪の基準、常識やタブーなどが、 いまのあなたの人生を動かしています。 これらを知って少しずつゆるめていけば、人生は確実に変わっていきます。 僕はここを徹底的に見つめることによって、平安な心を取り戻していったのです。 本書を通じて、あなたが楽な気持ちで安心して、 楽しく生きられる力となれば嬉しいです。 ――Jin佐伯仁志 ●目次 はじめに 「なぜ悩んでいるのか」を知ることからはじめる 序章 「心屋」以降の4年半 第1章 「うまくいく」ってどういうこと? 第2章 わたしを縛るのは、わたし 第3章 心身の不調は「個性」 第4章 お金は「感」でできている 第5章 心が風になる おわりに 「神さまに任せておけば大丈夫」って思う理由 -
世界の空を飛んでわかった 人生に効く旅学
なぜ、人は旅をするのか──現役の国際線外資系CAがとことん考えた結論! ”なんとかなるという実感”が、フットワークを軽くする。 YouTubeチャンネル登録者数33万人超! カナダ在住の国際線外資系CA 10年以上のRyucrewがとことん考えた、 ”なぜ、人は旅をするのか”の結論がここに! 旅に出ることで── ・行動力と危機対応力が鍛えられる ・コミュニケーション力が磨かれる ・新しいアイデアが降ってくる ・日々抱えている悩みが解決する ・家族や大切な人の絆が深まる ・本当にやりたいことが見えてくる ・チャンスを瞬時にキャッチできる 第1章 人生の転機はすべて「旅」だった/第2章 旅がネガティブを洗い流す/第3章 旅をもっと豊かにするコツ/第4章 旅が仕事になるCAという職業/第5章 旅を経て見える日本の良さ/第6章 移動しなくても旅はできる/COLUMN 「RALエディターズ倶楽部」特別企画 ……and more!!! -
甲子園優勝監督の失敗学
仙台育英・須江航監督も、慶應義塾・森林貴彦監督も、 甲子園を制した誰しもが、忘れられない失敗を経験していた。 そこから何を学び、克服して、日本一まで上り詰めたのか。 初めて明かされる名将の失敗学。 負けたときにしか変わるチャンスはない―― 【目次】 仙台育英 須江 航 監督 慶應義塾 森林貴彦 監督 創志学園 門馬敬治 監督 花咲徳栄 岩井 隆 監督 ENEOS 大久保秀昭 監督(特別インタビュー) 前橋育英 荒井直樹 監督 東洋大姫路 岡田龍生 監督 日大三 小倉全由 前監督 -
美しく枯れる。
「50代を生きるって、とても大変で、難しい。 それでもオレは、美しく枯れていきたい」 前作『粋な男たち』から約5年半余りのときを経て、 著者・玉袋筋太郎を取り巻く環境は激変した。 2020年、オフィス北野から独立しフリーに。 兄弟弟子である「たけし軍団」から離れ、 「浅草キッド」の相棒である水道橋博士、 師匠であるビートたけしとの距離も遠のいた。 初孫という新しい命に喜びを感じながらも、 母親は認知症を患い施設に入った。 長年連れ添った妻は、ある朝、家から出て行った……。 仕事の人間関係、夫婦仲、家族構成にも変化が訪れる、 波乱万丈な50代――。 「時代遅れ」な昭和の粋芸人が語り尽くした、 悩めるすべての大人たちに捧ぐ、人生後半戦の歩き方。 ●目次 はじめに――50代を迎えて、オレの人生は激変した 第1章 人間関係って大変だよな 第2章 「発酵」した50代の仕事観 第3章 夫婦ってなんだか難しい 第4章 新しい命と消えゆく命とともに 第5章 「人生」のこと、考えてみよっか おわりに――美しく枯れるために -
やっぱり熟女がいちばんでした。【電子特典つき】
しみけんによる熟女の魅力分析と、北条麻妃、川上ゆう、一条綺美香、白木優子、井上綾子、京野美麗、宝田さゆりら女優たちへの対談を一冊に。 ありそうでなかった、熟女好きによる熟女好きのためのバイブル! 各章にマンガも描ける熟女女優・井上綾子による「熟女あるあるマンガ」も収録。 また電子書籍版には特典として「宝田さゆりの場合」の未収録エピソードを追加。 目次 プロローグ――僕が熟女を大好きな理由 しみけんによる熟女の魅力分析・全10のポイント解説。 第1章 北条麻妃の場合 チャリンコで行ったラブホテルで初体験/セックスってこんなに気持ちがいいものなんだ/親には二度バレた 第2章 川上ゆうの場合 アーク溶接とガス溶接の資格を取得/血液型によるセックスの違いの考察/SMの世界、変態の世界、押入れの世界 第3章 一条綺美香の場合 結婚を考えたことは三度ある/エロの追求とその後のマグロ生活/人前での放尿はプレッシャーだった 第4章 白木優子の場合 家族3人でラブホテルで暮らしてました/トラックの運転手をしていた頃に死にかけました/脱いでダメだったらあきらめよう 第5章 井上綾子の場合 漫画、BL、エロの世界/一生独身で、ゆくゆくは尼寺に入ると思ってた/AVからは幸せをもらっている 第6章 京野美麗の場合 「お前、死ね」と姉に言われた/母は余命宣告を受け、義兄は逮捕された/人生と向き合うのは疲れるけれど…… 第7章 宝田さゆりの場合 お嬢様として育ち、50歳でAVデビュー/自分を解放したい。ベロベロキスもしたかった!/しみけんさんは素晴らしかった! 【電子書籍特典】第8章 宝田さゆり 衝撃の事件簿 3年続いた取り調べとゼロからの出直し/ほか -
世界一ゆるい勉強法
芸人を続けながら合格率約10%の難関国家資格・FP1級に合格 快挙の裏にあったオリジナルの勉強法を特別に教えます! 48歳でレギュラー番組がゼロになったギャグ芸人を わずか2年でFP1級合格へ導いた、笑えて学べる96の法則 目標を決めない/勉強机は使ったことがない/「あー間違えた」はだいぶいい感じ 雑誌のように問題集を見る/優越感に浸りながら復習/字を大きくする 大切なものを我慢するとプレッシャーになる/ドーパミンをセットにする 問題は落とすようにできている/試験は緊張したほうがいい 小テストはボロボロでOK etc.全96項目 【目次】 第1章 基本スタンス 第2章 勉強のある生活 第3章 八木流テクニック 第4章 試験に対する心構え 第5章 こうやってFP1級に合格した -
統一教会との格闘、22年
2002年、街頭で偽装勧誘活動を偶然、目撃したのをきっかけに、統一教会とかかわるようになった著者。 いくつかの仕事を掛け持ちしながら、週の半分ほどを偽装勧誘阻止や取材活動に充ててきた。 さまざまな嫌がらせ、脅迫、圧力を受け、世間では「オワコン」となっていた問題をなぜ追求し続けられたのか。 世間に衝撃を与えた組織との格闘と、鈴木エイトであり続けられた背景をたどる。 -
紀州 木の国・根の国物語
紀州、そこは、神武東征以来、敗れた者らが棲むもう一つの国家で、鬼らが跋扈する鬼州、霊気の満ちる気州だ。そこに生きる人々が生の言葉で語る、”切って血の出る物語”。隠国・紀州の光と影を描く。 -
最終増補版 餃子の王将社長射殺事件
2013年12月19日早朝、王将フードサービスの社長・大東隆行氏が本社前で何者かに射殺された。1年経っても捕まらない真犯人とその黒幕を、関係者への極秘取材から明らかに! 文庫化にあたり最終章を追加! -
自分らしい最期を生きた人の9つの物語
終末期医療患者の願いをかなえる付き添い看護サービス「かなえるナース」。その現場で起きていたこととは……。温かい涙があふれ出るドキュメンタリー短編集。 【前書きより】 人は、心からやりたいことや願いを描いたとき、とてつもないパワーが湧いてきます。 それまで意識がもうろうとしていた方が目を覚まし、寝たきりだった方が起き上がり、 念願のときをめいっぱい楽しむ姿を何度も目の当たりにしました。 「願い」が、病を、余命を超える瞬間があるのです。 本書では、人生最期の願いをかなえ、自分らしい人生を生き切った9人の方々とそのご家族の物語をお届けしていきます。 その中には「かなえるナース」でお手伝いした方々をはじめ、訪問看護師時代に出会った方々や自分自身の家族のエピソードもあります。 命の残り時間が迫る中、ご自身や、かけがえのないご家族のために、なんとしてでも思いを遂げようとする。その姿に幾度となく心打たれる場面がありました。 この本には、それぞれの方たちの願いの実現をお手伝いする中で、僕自身が見たこと、感じたことをありのままにつづりました。 9つのストーリーの中に、皆さんの心に残る何かが見つかりますように。 -
特攻基地 知覧
あの青年たちを見送ってから、二十年たって、この本ができた―― 大戦末期に陸軍報道班員として知覧の出撃の現場を目撃した高木俊朗は、戦後、元隊員、親と子、同胞たちを取材し続けた。南洋に面したこの基地で、彼らは何を想い飛び立ったのか?俗説が氾濫する「特攻」の、知られざる証言を掬いあげる戦争ノンフィクションの白眉、当時の取材写真と新規解説を増補した決定版。 文庫版解説(本書に再録)・入江徳郎 新書版解説・大木 毅 ※本書は、1965年9月に『知覧』として発表され、73年7月に角川文庫化された作品を新書化したものです。 ◆食糧難の中、隊員たちに無償で食事をふるまった富屋食堂と鳥浜とめの素顔 ◆八月十五日、司令部で隊員は出撃を申し出、高級参謀は軍司令官に特攻を求めた ◆老朽機が過半で故障と事故が頻発していた 【目次】 悲愁の桜 女学生の日記 孤独のいのち 十六年目の手紙 暴力制裁 不慮死 ひとすじの愛 花流し 神州亡滅の日 この母と子 空に消えた顔 残された者 花束 史実と事実 春はめぐれど あとがき 角川文庫版あとがき 文庫版解説 入江徳郎 新書版解説 大木 毅 -
八九六四 完全版 「天安門事件」から香港デモへ
第50回大宅壮一ノンフィクション賞、第5回城山三郎賞をダブル受賞した傑作ルポの完全版。 2019年香港デモと八九六四の連関を描く新章を収録! 「“その事件”を、口にしてはいけない」 現代中国最大のタブー、天安門事件に迫る! 1989年6月4日。変革の夢は戦車の前に砕け散った。 毎年、6月4日前後の中国では治安警備が従来以上に強化され、スマホ決済の送金ですら「六四」「八九.六四」元の金額指定が不可能になるほどだ。 あの時、中国全土で数百万人の若者が民主化の声をあげていた。 世界史に刻まれた運動に携わっていた者、傍観していた者、そして生まれてもいなかった現代の若者は、いま「八九六四」をどう見るのか? そして、事件は2019年の香港デモにどう影響したのか? 歴史は繰り返されるのか? 中国、香港、台湾、そして日本。60名以上を取材し、世界史に刻まれた事件を抉る大型ルポ。 語り継ぐことを許されない歴史は忘れ去られる。これは、天安門の最後の記録といえるだろう。 ●“現代中国”で民主化に目覚めた者たち ●タイに亡命し、逼塞する民主化活動家 ●香港の本土(独立)派、民主派、親中派リーダー ●未だ諦めぬ、当時の有名リーダー ●社会の成功者として“現実”を選んだ者、未だ地べたから“希望”を描く者 etc. ※本書は2018年5月に小社より刊行された単行本を改題の上、修正し、新章を加筆したものです。 【目次】 序章 君は八九六四を知っているか? 第一章 ふたつの北京 第二章 僕らの反抗と挫折 第三章 持たざる者たち 第四章 生真面目な抵抗者 第五章 「天安門の都」の変質 第六章 馬上、少年過ぐ 終章 未来への夢が終わった先に あとがき 新章 〇七二一 香港動乱 主要参考文献 -
はみ出し銀行マンの珍事件簿
怪しげな電話、恐怖の尋問、組合小僧の仁義から密室での役席会議、身元調査の実態まで……。元・大手銀行勤務の「人事評価特A」のエリート行員が本当に体験してしまった世にも奇妙な“珍事件”の数々。敗者復活戦もない、一度失敗すれば二度と出世コースに戻れない銀行業界という“減点主義社会”を超過激に批評した決定版。「日本的経営」が理解できる一冊。 -
アルツハイマー征服
アデュカヌマブの崩壊から、レカネマブ執念の承認まで。両者の死命を分けたのは2012年から始まったフェーズ2の設計にあった──。当事者たちの証言によって壮大な物語が完結。 物語は青森のりんご農家から始まる。陽子が、りんごの実ではなく、葉をもいで帰ってきたとき、一族のものたちはささやきあった。 「まきがきた」 遺伝性アルツハイマー病の突然変異解明からわかっていく病気のメカニズム。 遺伝子の特定からトランスジェニック・マウスの開発。ワクチン療法から抗体薬へ――。 患者、医者、研究者、幾多のドラマで綴る、治療法解明までの人類の長い道。 解説・青木薫 <文庫書き下ろし新章 目次> 新章その1 オーロラの街で 青森の一族同様、その北極圏の街で、代々アルツハイマー病に苦しむ一族がいた。その地を訪ねたスウェーデンの遺伝学者が全ての始まりとなる。 新章その2 アデュカヌマブ崩れ アデュカヌマブはFDAで「迅速承認」というトラックをつかって承認される。が、承認直後から批判が噴出、議会調査も始まり、壮大な崩壊劇が始まる。 新章その3 運命のフェーズ2 2012年から始まったアデュカヌマブとレカネマブのフェーズ2の治験には実は大きな違いがあった。その年、エーザイにインド出身の統計学者が入社をしていた。 新章その4 ショーダウン ついに「アルツハイマー病研究運命の日」が来る。「レカネマブ」フェーズ3治験結果。内藤晴夫はその日、携帯電話を枕元に置き眠りについた。米国からの報せはいかに? 新章その5 みたび青森で 連綿と続く遺伝性アルツハイマー病の苦しみ。レカネマブは希望の光となるか? 他 プロローグ「まきがくる」からエピローグ「今は希望がある」まで -
ぼくたちの離婚
いま、日本は3組に1組が離婚する時代。離婚経験のある“男性”にのみ、その経緯や顛末を聞く、今までになかったルポルタージュ。“人間の全部”が露になる、すべての離婚者に贈る「ぼくたちの物語」。 【目次】 まえがきに代えて/離婚は「人間の全部」 第1章 “家族”を背負えないぼくたち Case #01 三浦隆司 夫になれない Case #02 竹田康彦 人は壊れる Case #03 橋本亮太 家族が得意じゃない Case #04 田中元基 「かわいそう」だから結婚した Case #05 吉村健一 父の条件 Case #06 花田啓司 ビルの気持ちがよくわかる 第2章 妻が浮気に走った理由 Case #07 木島慶 殿方たちのお気に召すまま Case #08 森岡賢太郎 完璧なあなた、勝ち組のわたし 第3章 こわれた伴侶 Case #09 河村仁×Case #10 渋井悟 頑張ってもしょうがない Case #11 北条耕平 おかしいのはどっちだ? 第4章 業と因果と応報と Case #12 滝田浩次 欲しいものだけ欲しい Case #13 片山孝介 離婚してよかった あとがき -
忠臣蔵入門 映像で読み解く物語の魅力
浄瑠璃や歌舞伎にはじまり、1910年の映画化以降、何度も何度も作られ続ける『忠臣蔵』。実は時代によってその描かれかたは変化している。忠臣蔵の歴史を読み解けば、日本映像の歴史と、作品に投影された世相が見えてくる。物語の見所、監督、俳優、名作ほか、これ一冊で『忠臣蔵』のすべてがわかる! 【目次】 はじめに 第一章 「忠臣蔵」概論 A 6つの見せ場/B 三大キャラクター/C 愛された理由/D 作り手側の事情 第二章 忠臣蔵は世につれ 1 江戸時代=庶民たちの反逆 2 国家のために利用される「忠君」 3 「義士」から「浪士」へ~『赤穂浪士』 4 GHQの禁令と戦後の「忠臣蔵」~『赤穂城』 5 東映の「赤穂浪士」 6 大河ドラマ『赤穂浪士』 7 悪役を主役に!~『元禄太平記』 8 悩める大石~『峠の群像』 9 ドロドロの人間模様~『元禄繚乱』 10 TBS三部作 11 「決算! 忠臣蔵」 第三章 キャラクター名鑑 A 四十七士/B 脱落者/C スターのための脇役/D 吉良方のスターたち/E 女性たち 第四章 オールスター忠臣蔵の系譜 A 戦前編/B 東映三部作/C 松竹、大映、東宝の動向/D その後の二本/E テレビの動向 第五章 外伝の魅力 A 外伝名作五選/B 後日談 おわりに 参考文献 索引 -
花電車芸人 色街を彩った女たち
表の歴史には絶対に出なかった、知られざる裏芸能史! 花電車芸とは、女性器を使って芸をすることである。 花電車(装飾された路面電車)は客を乗せないことから、男を乗せない芸者がそう呼ばれるようになった。 戦後の色街や花街の摘発によって職を失った芸妓たち。彼女たちはストリップ劇場に流れ、芸を披露してきたのだ。 しかし、日本で花電車芸を披露する者は、いまや十指にも満たない。 テレビで映される芸ではない。伝統芸能として称賛され、国から保護される芸でもない。 だが、世の片隅で人々の心をとらえ続けてきた庶民の芸である。 女性器を使って、バナナを切る、ラッパを吹く、吹き矢を飛ばす、火を噴く、花を活ける、台車を引く、コインを一枚一枚出していく等々。 前代未聞の芸が脈々と伝えられていた。 いつ始まった?秘技はどう受け継がれてきたのか? 色街を取材し続けたルポライターが秘史を探る! 正史では触れられない、庶民の芸の歴史と芸人の姿。 ■「私のお股から火を噴いてみせましょう」 ■両国は見世物小屋で栄えていた ■「コインを一枚一枚、アソコから出していくんですよ」 ■親子二代のストリッパーになる ■ストリップは新宿で産声を上げ、浅草で隆盛を迎えた 人は生きていくうえで、闇を必要とする。かつてはその闇がストリップ劇場であり、見世物小屋であったのだ。 【目次】 まえがき 第一章 生ける伝説、ファイヤーヨーコ 第二章 花電車芸、その起源を探る 第三章 異端の芸人たちは極みに至る 第四章 ストリッパーたちは見た 第五章 花街、その興亡をたどる あとがき 主要参考文献 -
この命、義に捧ぐ
中国国民党と毛沢東率いる共産党との「国共内戦」。金門島まで追い込まれた蒋介石を助けるべく、海を渡った日本人がいた―。台湾を救った陸軍中将の奇跡を辿ったノンフィクション。第19回山本七平賞受賞。 -
闘う皇族 ある宮家の三代
香淳皇后の実家として知られる久邇宮家。初代は明治天皇を手こずらせ、2代目は貞明皇后を激怒させ、3代目は婚約破棄事件を引き起こす。戦後、皇籍離脱したお騒がせ皇族の実態に迫る皇室ノンフィクション。 -
ホームレス入門 上野の森の紳士録
元ビジネスマン、出稼ぎ日系人、哲学者、アル中……ホームレス達のサバイバルと、それを取り囲む役所、争議団、宗教団体、手配師達の実態。 -
聖なる木の下へ アメリカインディアンの魂を求めて
アメリカ先住民のスー族に伝わる祈りの儀式や占術……。神秘的な伝承を貫くものは、大地を敬い、勇気を重んじる「心の文化」であった。比較文明学者がインディアンの精神世界を丁寧に読み解く瞠目の書。 -
犬が来る病院 命に向き合う子どもたちが教えてくれたこと(角川文庫)
今は増えつつある「病院のアニマルセラピー」を、日本で初めて小児病棟で実現させた聖路加国際病院。入院中であっても子ども達が豊かな時間を過ごし、病魔との戦いを続けられるように医師、看護師、保育士、心理士、牧師など数多くのスタッフたちで積み重ねられた努力と取り組みを、4人の子ども達の生死を通して描いた感動の記録。 -
夢をつなぐ 宇宙飛行士・山崎直子の四〇八八日
スペースシャトルの事故を目撃した中3の女の子は、宇宙に行く決意をする。亡くなった女性宇宙飛行士の夢を受け止め、叶えようと奮闘する日本人2人目の女性宇宙飛行士、感動ノンフィクション! -
死体は告発する 毒物殺人検証
「毒殺が病死として葬られるのは、もうたくさんだ!」変死体解剖34年の経験を持つ“死体の権威”上野正彦が、途絶えることのない毒殺事件に怒りの筆をとった。砒素、青酸、農薬、睡眠剤、一酸化炭素、トリカブト、覚醒剤、アルコール、猫いらず、クレゾール、シンナー……。古今東西のありとあらゆる毒物殺人の謎を解き明かしながら、監察医制度の未整備な“毒殺天国日本”の現状を告発する。 -
日本怪魚伝
幻の魚・アカメとの苦闘を描く「四万十川の伝説」、幕府が追い求めた巨鯉についての昔話をめぐる「継嗣の鐘」――。多くの釣り人が夢見る伝説の魚への憧憬と、自然への芯の通った視線に溢れる珠玉の一二編。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部と解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
ムツゴロウと天然記念物の動物たち 海・水辺の仲間
オオサンショウウオ・テツギョ・ウミネコ・カブトガニなど、海や水辺に住む天然記念物の動物たち。彼らとの心温まる交流を通して、その生き生きとした生態と大自然の息吹を描く、渾身のノンフィクション。 -
ムツゴロウと天然記念物の動物たち 森の仲間
林のなかに発見したアマミノクロウサギの巣穴。そこに子ウサギがいるのは明らかだった――。コウモリ・ニホンザル・シロヘビなど、森や陸地に住む天然記念物の動物たちと著者の魅力あふれる交流を描く。 -
男たちのゲームセット 巨人・阪神激闘記
1973年のプロ野球セ・リーグ。長嶋、王がまだ現役で巨人のV9達成がかかった年だった。巨人のライバルである阪神は、エース江夏、主砲に田淵を擁し、V9を阻もうと燃えていた。巨人と阪神の優勝争いは、直接対決の最終戦までもつれこんだ。このプロ野球史上まれにみる一年の、選手そして監督、コーチなどそれぞれの動きにスポットを当て、激闘の裏にある男たちのドラマを描き出す。山際淳司の遺作となった最後のスポーツ・ノンフィクション。 -
昨日と違う今日を生きる
新しいキャリア開拓のため、ニューヨーク移住を決意した2ヵ月後、乳ガンが再発した――。病気を正面から見すえ、悪戦苦闘しながらも、新しい一歩を踏みだした女性ジャーナリストの感動の記録。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 ※本作品は紙版の書籍から解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
ガロア 天才数学者の生涯
第一章 少年時代 1 ガロアとその家族 2 リセでの生活 第二章 数学との出会い 1 数学者ガロア誕生 2 ルジャンドル『幾何学原論』 3 数学への渇望 第三章 数学史的背景 1 エコール・ポリテクニーク 2 西洋数学の流れ 3 方程式を解く 第四章 デビューと挫折 1 〈数学者ガロア〉デビュー 2 二つの不幸 3 エコール・ノルマル入学 第五章 一八三〇年 ――革命と放校 1 七月革命 2 革命の傍らで 3 放校 第六章 一八三一年 ――獄舎の中で 1 三度目の論文 2 「ルイ・フィリップに乾杯!」 3 獄舎の中で 4 ガロアの黙示録 第七章 一八三二年 1 恋愛事件 2 決闘 あとがき、文庫版あとがき (本書は2010年に中公新書より刊行された『ガロア 天才数学者の生涯』を加筆修正のうえ、文庫化したものです) -
イランの地下世界
「本当に目から鱗が落ちまくり。このイラン観は唯一無二だ」高野秀行氏、熱烈推薦・解説 国民は脱法行為のプロばかり!? 強権体制下の庶民の生存戦略を、長年イランの一般社会で暮らしてきた著者が赤裸々に明かす! イスラムへの無関心、棄教・改宗が進んでいる? 国民の関心はいかに国から逃げるか!? イスラム体制による、独裁的な権威主義国家として知られるイラン。しかし、その実態に関する報道は、日本では極めて少ない。 イスラム共和国支持者=敬虔なムスリムといえるのか? 棄教者は本当にいないのか? 反体制派の国家ビジョンとは? 違法・タブーとされる麻薬や酒に留まらず、イスラム体制下の欺瞞を暴きつつ、庶民のリアルな生存戦略と広大な地下世界を描く類書なき一冊。 ■イスラム宣伝局の職員はイスラム・ヤクザだった ■イスラム法学者たちはアヘンの上客 ■「隠れキリシタン」「神秘主義者」として生きる人々 ■古代ペルシアを取り戻せ!――胎動する反イスラム主義 ■美容整形ブームの裏には低い自己肯定感がある 小さな独裁者たちが「大きな独裁者」を生み出す ■親日感情に隠された本音「尊敬されたい!」 ■メンツ(アーベルー)がすべて、「知らない」と言えない人々 ■おしゃべりこそマナー、しゃべらないのは失礼 ■おらが村こそイラン一! 強すぎる愛郷心 ■イラン人は個人崇拝と訣別できるか 【目次】 はじめに 第一章 ベールというカラクリ 第二章 イスラム体制下で進む「イスラム疲れ」 第三章 終わりなきタブーとの闘い 第四章 イラン人の目から見る革命、世界、そして日本 第五章 イラン人の頭の中 第六章 イランは「独裁の無限ループ」から抜け出せるか おわりに 解説 高野秀行 -
あゝ野麦峠 ある製糸工女哀史
過酷な労働に耐え、明治の富国強兵政策を底辺で支えた無数の少女達。その女工哀史の真実とは。四〇〇名に及ぶ元工女を訪ね、歴史の闇に沈んでいた近代日本の民衆史を照らし出す、ノンフィクションの金字塔。 -
愛し、愛され。
技術の進歩で暮らしは豊かになった一方、コンプライアンス至上主義の波は社会の隅々までに及び、いつしかコミュニケーション不全を生み出した。人間関係は希薄になり、「愛」や「優しさ」といった、人間にとって本当に大切なものが置き去りにされがちな時代、それが令和である。 そんな生きづらさを感じる現代に、戦前生まれで卒寿を目前にした「生けるレジェンド」毒蝮三太夫と、還暦を目前にした「時代遅れな昭和の粋芸人」玉袋筋太郎が、世代を超えて最強のタッグを組んだ。 ふたりはこの共著を通じ、これまでのキャリアで体験した心温まるエピソードをふんだんに紹介しつつ、社会に転がる問題を軽妙な掛け合いのなかで丁寧に紐解いていく。 毒蝮の「毒」と、玉袋の「粋」が融合した本書は、人生を見つめ直す深いきっかけとなるだろう。同時に、表面的な慰めではない芯を食った言葉で、どうしたら人間関係を豊かにし、日々の生活を実りあるものに変えていけるのかという示唆を与えてくれる。 「愛すれば、愛される」――。変化が激しい新時代を生きるわたしたちにとって、大切にすべきものを思い出させてくれる一冊。 ●演目(目次) はじめに 極上の毒マムシドリンクをご堪能あれ!(玉袋筋太郎) 第一部 まずは、俺たちのことから話そうか 第二部 毒なき時代に毒をもって生きる 第三部 生きづらさを考える 第四部 毒蝮と玉袋の幸福論 第五部 年老いて、なお おわりに ジジイやババアのパワーに負けるなよ!(毒蝮三太夫) -
赤崎水曜日郵便局
◆巡り合うはずのない“他人の日常”とのちょっと奇妙な出合い◆ 1週間の真ん中の水曜日は人々の日常であふれています。 全国1億2千万人の水曜日は実にさまざま。 そんな「水曜日の物語」を綴った手紙が 熊本県南部の海辺にある小さな町に届きました。 知らない誰かの「水曜日の物語」が流れ着き 知らない誰かの元へ旅立つ洋上の赤崎水曜日郵便局。 手紙を通じた一期一会。 ささやかな希望と奇跡をお届けします。 【赤崎水曜日郵便局について】 水俣エリアである熊本県津奈木(つなぎ)町は、水俣病の被害地域であったこともあり、芸術文化による地域再生に取り組んでいる。その一環で始まったのが赤崎水曜日郵便局。町内の小さな岬・赤崎の海の上の小学校(廃校)に設置された小さなポスト。そこに全国から無作為に「水曜日の出来事」を書いた手紙が届き、それを別の参加者に転送する「片道書簡」形式。内容は家族や仕事のこと、恋愛、友達のこと、そして病や災害のこと......。「人」との交錯だけでなく、動物やモノとの出合いや別れなど、ごくごくささやかで日常的、しかし劇的な出来事が綴られており、手紙の交換を通じて人と人をつないでいく。これまで5000通以上の「水曜日の物語」が集まり、テレビやネットなどで全国的に大きな反響を呼んでいる。 -
証し 日本のキリスト者
なぜ神を信じるのか? 北海道から沖縄、奄美、五島、小笠原までを全国の教会を訪ね、135人の声から浮かび上がった信仰と祈りのかたち。 -
アカデミー賞入門
もともとハリウッドの映画人による「内輪の賞」だったアカデミー賞は、約百年の歴史を経てその姿を変えてきた。アカデミー賞をひもとけば、映画界やエンタメ業界の変化のみならず、アメリカ社会の変化も見えてくる! -
あきらめましょう
Xフォロワー14万人。手掛けた書籍2000万部以上。150万人登録の人気Youtubeチャンネルの仕掛け人。様々な顔を持ち、裏社会を最前線で味わってきた結果、たどり着いたミドルエイジに向ける令和時代の生き方のテーマ、「諦観」の指南。 「仕事」「金」「友人」等々。 人生の中で避けては通れない命題に立ち向かってきて。そろそろ人生の折り返し点に差し掛かり、この先の天井が見え始めてきたミドルエイジ。 そんな世代に、若さと老化の折り合いをうまくつけて、クライシスを乗り切るために、ポジティブにあきらめていく「諦観」の秘訣がここに。 令和時代の人生後半戦は「諦観」をベースに生き抜きましょう。 裏社会の体験実例を軸に、そんな、あきらめのコツを紹介していく処方箋。 読み終わると、自分を苦しめていた執着がすっと消えていきます。 カリスマ編集者:箕輪厚介も大推薦!! -
アゲもん 破天荒ポテトチップ職人・岩井清吉物語
令和に生きる私たちは、あらゆる企業間競争において、「規模こそ正義」の洗礼を受けてきた。規模はスケールメリットを生み、物の値段を安くし、効率化を促進し、経済を発展させた。結果、小さな存在は小さな存在のままでは存続できなくなった。小は大に呑み込まれ、その大も、より大きな大に呑み込まれる。資本主義の行き着いた先だ。 しかし、小さな存在が小さな存在のまま存続する方法があるということを、岩井清吉は生涯をかけて証明した。壊滅的敗戦から経済大国に成り上がったものの、そこから再び脱落しつつある現在の日本で、清吉の「破天荒な」生き様に視線を向けることには、何かしらの意味を見いだせるものと信じる。 なお、「破天荒」は誤用の多い言葉で、本来の意味は「誰も成し得なかったことを初めてすること」だが、現代においては「豪快で大胆、奔放で型破り」の意味で使用する人があまりにも多いため、それはそれで一定の市民権を得てしまっている。そのような誤解も孕んだイメージの揺らぎ、辞書の正しい定義を越えて人々に与える印象の幅広さも含めて、「破天荒」は岩井清吉という人物に相応わしい形容であるように思う。 地を這う蟻の目から見た、日本人の国民食たるポテトチップスの誕生譚。手触り感のある戦後大衆史。正史に綴られざる口伝の秘話。そして、ひとりの破天荒な菓子職人の物語に、しばしお付き合いいただきたい。 (序章「蟻の目」より) 【目次】 序章 蟻の目 第1章 馬山村 第2章 東京 第3章 チップ屋 第4章 巨人 第5章 ゲリラ 終章 一時 -
〈旭山動物園〉革命 夢を実現した復活プロジェクト
北海道の旭山動物園が上野動物園の入場者数を抜いて日本一に! 快挙の裏に隠された汗と涙の物語……。人間も動物も「自分らしさ」を見てもらいたい。人間は、「自分が誰にも負けないこと」を発揮できる場を与えられ、もしそれが、他人に評価されれば本当に嬉しい。それは、動物も同じである。ほかの動物にはない「自分だけが持つ能力」を発揮できる環境を提供して欲しいのである。――日本一の動物園はいかにして奇跡を起こしたのか? 驚異の復活に学ぶ、ビジネスモデルの原点。 -
アストロボール 世界一を成し遂げた新たな戦術
成長志向やひたむきさ、チームの和やリーダシップといった、数値化になじまない「ソフトな情報」を駆使したスカウティング・チームビルディングがアストロズを変えた。 弱小球団が初の世界一を成し遂げるまでの軌跡。 日本語版への序文はプロ注目の評論家・お股ニキ。 <本書には野球のすべてが詰まっている。『マネー・ボール』『ビッグデータベースボール』に次ぐ、アメリカデータ野球の最新版にして最高傑作が本作『アストロボール』である。> <ただし、アストロズがこうした成果を出す過程で、球史に残る汚点を作ったことに触れないわけにはいかない。 2020年1月13日、MLBのコミッショナーは調査結果を発表し、アストロズが2017年のシーズンを通して、および2018年のシーズンの途中まで、電子機器を使用して試合中に相手チームの捕手のサインを盗んでいたと断定した。(中略) チームワークや若手へのアドバイスといった貢献は数値化が難しいものであるが、こうしたこれまで数値化されてこなかった直感的な部分を軸とした独自のスカウティングこそ、本書から学ぶべきビッグデータ時代の人事である。アストロズの躍進は決してサイン盗みだけによるものではない。それはそれ、これはこれとして、チームの功罪は区別して考える必要があるだろう。> -
新しい自分を探して車と過ごす小さな旅
YouTube総登録者数181万人超。自作の軽トラキャンピングカーで旅を続けるYouTuber・旅する家の物語、初エッセイ。 仕事終わりに軽トラで旅をし、車中泊やDIYの記録を淡々と綴る動画が、多くの人の心をつかんできました。 旅する暮らしに憧れ、軽トラの荷台にDIYで「家」を建てたことがすべての始まり。 暮らしの拠点が動けば、日常の見え方も人生の選び方も変わっていく。 そんな実感を胸に続けてきた旅は、気づけば多くの人の心を支える存在にもなりました。 「つらい時期に救われた」「小さな一歩で景色が変わることを教えてくれた」 寄せられる声の数々に、旅が人を自由へ導く力を感じています。 初の著書となる本書では、旅の裏側、DIY、YouTubeでは語らなかった思考、そして「自分サイズの旅」が日常をそっと揺らし、人生を変えていく理由を綴りました。 世界の見え方は、1センチ動くだけで変わる。あなたの毎日にも、小さな旅を――。 -
アテンション・エコノミーのジレンマ 〈関心〉を奪い合う世界に未来はあるか
人々の「関心」が価値をもち取引される世界――アテンション・エコノミー。 この情報空間が私たちの自己決定から民主主義の行方までを左右する。 デジタル社会の法秩序論(憲法学)の第一人者がその突破口を探る。 【目次】 第1章 変容する言論空間 対談――メディアに与える影響 新谷学(株式会社文藝春秋取締役・総局長) 対談を終えて ナビゲーションを受ける自由と、ナビゲーションからの自由 対談――コミュニケーションの変容と法(code) 水谷瑛嗣郎(関西大学社会学部准教授) 対談を終えて 情報空間に対する国家の“現れ”という難問 第2章 個人情報と広告 対談――アテンション・エコノミーとプライバシー・個人データ保護 森亮二(弁護士) 対談を終えて 個人データに対する主体性は必要か? 対談――広告ビジネスの行方 馬籠太郎(株式会社電通デジタル) 対談を終えて 「クリエイティブ」は本当にクリエイティブなのか? 第3章 認知の仕組みと自己決定 対談――認知神経科学から見た認知と自由 下條信輔(カリフォルニア工科大学 ボルティモア冠教授) 対談を終えて 「やわらかいクッション」による対抗と「自由」 第4章 生成AIがもたらすもの 対談――生成AIが人に与える影響 栗原聡(慶應義塾大学理工学部教授) 対談を終えて 憲法AIと民主主義 第5章 民主主義の再考 対談――これからの民主主義 結城東輝(弁護士/スマートニュース株式会社) 対談を終えて 「民主主義」の均衡(バランス)を再定義する 第6章 ネット空間の行く末 対談――インターネット文化と思想 木澤佐登志(文筆家・ブロガー) 対談を終えて 私たちが向かう場所、そして憲法――あとがきに代えて -
あなたは見えないところで愛されている (角川ebook nf)
普段は田舎の教会で彼女を慕いやってくる人たちに話をし、その合間を縫って国際手話通訳として海外の会議に参加する「ろう牧師」。耳が聞こえないことをものともしない、明るい彼女が伝える愛の言葉。 ※本書は、2015年12月24日に配信を開始した単行本「あなたは見えないところで愛されている」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください) -
あの一瞬 アスリートが奇跡を起こす「時」
瀬古利彦、サッカー日本代表、遠藤純男、ファイティング原田、新日鉄釜石、明徳義塾……。さまざまな競技から歴史に残る名勝負を選りすぐり、勝敗を分けた「あの一瞬」に至るまでの心の奇跡を描きだす。 ※本書は二〇一〇年七月に新潮社より刊行された単行本『あの一瞬 アスリートはなぜ「奇跡」を起こすのか』を一部改題し、加筆・修正したものが底本です。 -
Amazonの3.11─電子書籍オリジナル─
東日本大震災、数多の企業が支援活動をおこなう中、Amazonは自社の機能を活かしたオリジナル支援活動を展開していた。「ほしい物リスト」がもたらした支援物資の需供バランス。避難所の声を聞き、モノを届ける。この仕組みはなぜ生まれたのか。そして何をもたらしたのか。【電子書籍オリジナル企画】 -
アル・ゴア 未来を語る 世界を動かす6つの要因
「私たちは2つの時計のことを考える必要がある。毎日の時間を告げる時計と、もっと長い時間の流れを見る時計だ。 だが、私たちは後者を無視しがちである。今の毎日が、数億年という単位の歴史の一部であることを忘れている。」 (本文より) 現在、世界は国や企業などの区別なく相互に影響し合っている。 高度に発達したネットワークは政治的な市民革命をも扇動し、我々の行動は監視されている。 国家予算を超える資産を持つ企業、アフリカの領土を買い占める中国、 地球資源を消費し尽くす人口増加、移民の増加、 デジタル化される生命、出産の倫理的な問題・・・、 世界各地で猛威を振るい、もはや待ったなしの気候変動。 ますます混迷を極めるこの世界において 私たちはどこに向かって進むべきなのか!? 日本の、地球の未来を深く考えるための絶好の手引書。 ※電子版には、紙版未収録の「NOTES / 注記」を収録しています。「NOTES / 注記」内のページ表記は紙版のものです。 アル・ゴア(AL GORE) 元アメリカ合衆国副大統領。米投資顧問会社ジェネレーション・インベストメント・マネジメント社とカレントTV の共同設立者兼会長。アップル社取締役。さらに、非営利団体クライメイト・リアリティプロジェクトを創設し、気候危機の回避に取り組んでいる。93 年1 月、第45 代アメリカ合衆国副大統領に就任し、8 年間務める。著書に『地球の掟』、『不都合な真実』、『理性の奪還』、『私たちの選択』などがある。ドキュメンタリー映画『不都合な真実』は、2007 年に第79 回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞。2007 年にはノーベル平和賞を受賞。 -
ある日うっかりPTA
金髪、ヒゲ、サングラスのフリーライターがひょんなことから、息子が通う公立小学校のPTA会長に就任!自分には無関係な存在として大した関わりも持ってこなかったPTA。三年の任期を経て今、感じることとは――。 PTA会長になるのは簡単だ。(中略)なぜならば公立小学校の場合、自分からPTA会長をやりますなんて言い出す人間はほぼ皆無だからである。PTA会長に大事な資質。それは、おっちょこちょいであることだ。はい、おっちょこちょいです。私、自分でもおっちょこちょいだと思います。そうじゃなかったら、PTA会長になんてなるわけがないじゃないですか――。(本文より) 【目次】 (一)PTAなんて別世界の出来事と思ってた (二)俺の金髪に触るなよ (三)教育者なんてガラじゃない (四)みんなでチームになりましょう (五)がんばらない、をがんばろう (六)うちのPTAだけ変じゃないですか? (七)みなさんの力を借りたいんです (八)未来の行事より今が大事さ (九)PTA、辞めちゃだめなんですか? (十)PTAはちゃんと卒業すべきものだ 「PTAの常識」は日本の常識じゃなかった!――白河桃子氏(ジャーナリスト) おかしなことは、変えられる。いらないものは、やめられる。 変人PTA会長が、小さな革命を起こした!――荻上チキ氏(評論家) -
アンクールな人生
『激レアさんを連れてきた。』『あざとくて何が悪いの?』『ノブナカなんなん?』などに出演する人気アナウンサーがきっと誰にでもある思春期のあれこれをさらけ出した初エッセイ集! 「かわいいだけじゃやっていけない」と悟った幼少期、暗黒期と語る中学時代、そして現在のアナウンサー・弘中綾香の“骨格”を形作った高校時代……。 30代を迎えた今だからこそ紡ぎだす“アンクール”で等身大の自分。 進路に迷う学生から、目の前の仕事に悩むサラリーマンまで。 人生の次のステップに進むためのヒントが詰まった本書をぜひご覧ください。 -
安藤百福とその妻仁子 インスタントラーメンを生んだ夫妻の物語
いまや世界で年間1,000億食近くも食べられているインスタントラーメンを発明した男と、その奮闘を支えた妻の、ナニワのど根性ストーリー! 2018年秋から放送開始の、朝の連続ドラマで大注目される二人の人生が、コンパクトな1冊の文庫で分かります。 -
生きる力
フジテレビのアナウンサーとして活躍し、50代も半ばを過ぎてフリーに転身。直後、ステージ4の悪性リンパ腫であることが発覚する。一時は死を覚悟するほどの絶望のなかで、家族や友人からの励まし、医療者たちとのかかわり、SNSへのメッセージ――小さな希望を積み上げ、がんで失った「引き算」を、「足し算」に変えていく。猛烈に働いていたときには見えなかった発見など、激動の日々と気づきをありのままに綴る。 【目次】 はじめに/第1章 発覚--このタイミングでなぜ!?/第2章 入院--それでも前を向く/第3章 秘訣--「辛い!」を乗り越えるためのヒント/第4章 起動--コロナと私と#STAY HOME/第5章 寛解--どん底が教えてくれた「生きる力」/おわりに/新書版によせて -
井口ビジョン
プロ野球では日本一、メジャーリーグでは世界一を経験し、ロッテ監督就任後は佐々木朗希らを育てた。 各場面で井口は何を想い、考え、見据えてきたのか。そしてこの先は――。ユニフォームを脱いで初の著書で赤裸々に綴る。 「幻の2試合連続完全試合」で佐々木朗希はなぜ降板したのか?/王貞治、ギーエン両監督から学んだ勝利哲学 電撃トレードの後に掴んだ2度目の世界一/42歳まで戦力でいられた理由/監督辞任を決めたのは最終戦の試合直前…… 【目次】 はじめに 第1章 王道よりも自主性――プロになるまでのビジョン 第2章 挫折と成長で広がった世界――プロ選手としてのビジョン 第3章 環境整備と意識改革――監督としてのビジョン1 第4章 リーグ最下位から目指す常勝軍団――監督としてのビジョン2 第5章 世界王者・日本が果たすべき役割――未来へのビジョン1 第6章 100年先も野球が愛されるように――未来へのビジョン2 おわりに -
囲碁と悪女 (角川ebook nf)
囲碁界に「悪女」と呼ばれ、普及に人生をかけるインストラクターがいる。政界、経済界、アーティストら各界の囲碁を愛する人々の笑いあり涙ありの素敵な交遊録! ※本書は2017年11月17日に配信を開始した単行本「囲碁と悪女」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください) -
いじめで子どもが壊れる前に
大津市の事件をはじめ、加速する現代のいじめ問題について、その様態、教訓と対策、学校の危機管理など、徹底的に解説。子を持つ親や現役の教師はもちろん、すべての大人が向きあうべきいじめ問題の本質に迫る! ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
いじめを本気でなくすには
(目次) はじめに 第一章 低年齢化し、過激化するいじめ 第二章 子どもを守る法律はできたけれど 第三章 学校の機能不全はなぜ起こるのか 第四章 子どもが被害にあったら/加害者だとわかったら 第五章 子どもを守りきるために 第六章 いじめを本気でなくすには あとがき -
イスラエルとユダヤ人 考察ノート
なぜ、強国なのか!? 情報(インテリジェンス)大国なのか!? 世界の鍵となる国を第一人者が徹底解説する。 「全世界に同情されながら死に絶えるよりも、全世界を敵に回しても生き残る」 これがイスラエルの国是だ。 世界の政治・経済エリートへ大きな影響力を有す情報(インテリジェンス)大国。 中東と世界情勢を分析するには避けては通れない国だが、その実態はあまりにも知られていない。 「イスラエルは通常の国民国家ではない」と喝破する第一人者が、イスラエル人の愛国心、さらにそれを支える神理解を読み解く! 「本書で私(佐藤)は、イスラエルとユダヤ人から学んだ事柄を記した。 イスラエル人の愛国心、さらにそれを支える神理解から、日本国家と日本人が生き残るための知恵を学ぶことが、私が本書を著した目的である」 ※本書は2015年2月にミルトスより刊行された『イスラエルとユダヤ人に関するノート』を改題の上、加筆修正したものです。 -
異端であれ!
「首都高速4号新宿線に車を走らせると、わたしが西八王子で経営する歯科医院『きぬた歯科』の看板広告が、否応なしに目に入ってくる。どれも巨大でインパクト十分な看板を、かなり目立つ位置に立てているので、見たことがある読者の方もおられるかもしれない。わたし自身、ときどき車で通ることがあるが、夜に走ると、遠くから突如として、まばゆい照明に照らされた派手な造形物が、東京上空に浮かび上がる。それは、わたしの巨大な『顔』だ。(略) 本書で述べるが、わたしの場合、徹頭徹尾、企業戦略として都内250箇所以上に看板広告を設置しているので、たかだか数個程度しか看板広告を立てていない者たちとは、考え方がまったく異なると思っている。看板広告を1、2個立てたところで、大した宣伝効果などない。(略) かつてのわたしなら、いま高速道路沿いにそびえる自分の看板を見て、こう叫ぶだろう。『どうだ、俺は成功したぞ!』と。 だが、いまのわたしは、とてもそんなことを叫ぶ気持ちにはなれない。 毎日、気持ちが晴れないのである。仕事につきものの不安や恐れも、消えることがない。後悔の念と罪悪感に苛さいなまれる日々は、いつまでも終わることなく続いていくかのようだ。わたしは大した家庭環境でも一流大学卒でもなく、強烈な挫折感だけを引きずりながら、これまで働き詰めに働いて生きてきた。そして、今日も憂鬱な気持ちが晴れないまま、ひたすら働いて生きている。 そんなわたしが、人様に語れるような話があるとは思わないが、せめてみなさんの好奇心に応えるためにも、『あのうさん臭い看板の男は何者なのか?』について書いていく」 (本書「はじめに 『わたし』は何者か?」より引用) -
市川雷蔵と勝新太郎
市川雷蔵と勝新太郎ともに一九五〇年代から六〇年代にかけて、大映、いや日本映画界を支えた俳優である。 歌舞伎から映画へ移った俳優たちはみな、世襲と門閥で配役が決まる歌舞伎の世界ではいい役につけず、映画という新天地を目指した。そして雷蔵の死と大映の倒産で「時代劇映画の時代」はとりあえず終わり、残った時代劇スターたちの活躍の場もテレビへ移行した。雷蔵と勝は、歌舞伎から映画へ移り成功した最後の世代だった。 はじめに 前史 第一部 関西歌舞伎の凋落 第一章 脇役の子 一九三一年~一九五一年 第二章 歌舞伎役者・市川雷蔵 一九五二年~一九五四年 第二部 長谷川一夫を追う者たち 一九五四年~一九六二年 第一章 注目されないデビュー 一九五四年 第二章 雷蔵の飛躍 一九五五年 第三章 量産時代の始まり 一九五六年 第四章 開く差 一九五七年 第五章 日本人が最も多く映画を見た年 一九五八年 第六章 忍び寄るテレビ 一九五九年 第七章 それぞれの転機 一九六〇年 第八章 悪名 一九六一年 第九章 座頭市と忍びの者 一九六二年 第三部 両雄並び立つ 一九六三年~一九七一年 第一章 カツライス時代の幕開け 一九六三年 第二章 新しい取り組み 一九六四年 第三章 第三のシリーズ「若親分」「兵隊やくざ」 一九六五年 第四章 第四のシリーズ「陸軍中野学校」「酔いどれ博士」 一九六六年 第五章 勝プロ創立 一九六七年 第六章 雷蔵倒れる 一九六八年 第七章 雷蔵無念 一九六九年 第八章 雷蔵のいない大映 一九六九年~一九七一年 終章 生ける伝説 一九七二年~一九九七年 あとがき 市川雷蔵・勝新太郎・長谷川一夫 出演映画リスト 参考文献 -
1割の不死蝶 うつを卒業した元アイドルの730日
HKT48時代に「はるっぴ」の愛称でファンに親しまれた兒玉遥は うつ病を患い休業した経験を持つ 「元気な姿に戻れる確率は1割」 医者にそう言われた彼女は、いかにして乗り越えたのか? 2度の休業を経てたどり着いた境地とは? 「デブ」「ブス」「痩せろ」 何年も反省ノートにダメ出しを続けた 真面目すぎて、不器用すぎて 真っ直ぐすぎて生きづらい… …そんな人たちに伝えたい 【目次】 はじめに 双極性障害(躁うつ病)になったアイドル CHAPTER1 アイドルになるまで と なってから CHAPTER2 アイドルと、うつ CHAPTER3 深く潜って、浮上する CHAPTER4 復帰 うつに向き合いながら生きる今 おわりに 生き方に正解も不正解もない -
一投に賭ける 溝口和洋、最後の無頼派アスリート
ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞作!(2016年度) 大宅賞受賞作家の上原善広が18年間をかけて聞き取りを続けた、まさにライフワークと言える作品。 18年以上の関係から紡がれる、ノンフィクションとしては異例の一人称文体。 「全身やり投げ男」。 1989年、当時の世界記録からたった6センチ足らずの87メートル60を投げ、その後はWGP(世界グランプリ)シリーズを日本人で初めて転戦し、総合2位となった不世出のアスリート・溝口和洋。 ■中学時代は将棋部。 ■高校のインターハイではアフロパーマで出場。 ■いつもタバコをふかし、酒も毎晩ボトル一本は軽い。 ■朝方まで女を抱いた後、日本選手権に出て優勝。 ■幻の世界新を投げたことがある。 ■陸上投擲界で初めて、全国テレビCMに出演。 ■根っからのマスコミ嫌いで、気に入らない新聞記者をグラウンドで見つけると追いまわして袋叩きにしたことがある。 無頼な伝説にも事欠かず、まさに陸上界のスターであった。 しかし、人気も体力も絶頂期にあり、来季のさらなる活躍を期待されていたにもかかわらず、90年からはパタッと国内外の試合に出なくなり、伝説だけが残った……。 その男の真実が、25年以上の歳月を経て、明らかとなる。 プロとは? アスリートとは? 天才と秀才の差とは? 日本人選手が海外選手に勝つための方法とは? 陸上界を貫き、競技を変えた漢を18年以上の歳月をかけて追った執念の取材!! 泥臭い一人の漢の生き様から、スポーツ界が、社会が、昭和と平成の歴史が彩られていく。 【目次】 プロローグ 第一章 発端 第二章 確立 第三章 挫折 第四章 復活 第五章 参戦 第六章 引退 エピローグ 著者あとがき 文庫版著者あとがき 解説 -
いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件
2007年8月24日、深夜。名古屋の高級住宅街の一角に、一台の車が停まった。車内にいた3人の男は、帰宅中の磯谷利恵に道を聞く素振りで近づき、拉致、監禁、そして殺害。非道を働いた男たちは三日前、携帯電話の闇サイト「闇の職業安定所」を介して顔を合わせたばかりだった。車内で脅され、体を震わせながらも悪に対して毅然とした態度を示した利恵。彼女は命を賭して何を守ろうとし、何を遺したのか。「2960」の意味とは。利恵の生涯に寄り添いながら事件に迫る、慟哭のノンフィクション。 -
偽りなきコントの世界
かもめんたる岩崎う大が、キングオブコント歴代決勝ネタを徹底解剖! 東京03、ロバート、バイきんぐ、かまいたち、さらば青春の光、空気階段……トップコント師たちの勝負ネタ、 自身が叩き出した歴代最高得点の伝説のネタ『白い靴下』はどのように作られたのか? ナイツ塙宣之著『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』 の聞き手を務めた中村計氏が構成・執筆。 【目次(一部)】 ●オープニングアクト ●シーン1「コントと漫才の境界線」 Q1 いきなりですがキングオブコント史上、ベストワンのネタは何ですか Q2 漫才トリオと比べて、コントトリオの成功率が高いのはなぜですか Q3 賞レースはボケ数が優先されがちですがキングオブコントもそうですか Q4 賞レース向きのネタって、あるものですか Q5 トリオの役割は、大ボケ、小ボケ、ツッコミに分かれるものなのですか Q6 『コンビニ強盗』も飯塚さんの豹変シーンが見どころですよね Q7 二○〇九年のキングオブコント決勝でサンドウィッチマンが敗れた理由は? Q8 東京03の優勝はキングオブコントの流れをつくる意味でも大きかったのでは? Q9 かもめんたるもコントネタを漫才ネタにすることはあるのですか Q10 サンドウィッチマンは元コント師なのに、なぜM-1で優勝できたのでしょう? Q11 ニューヨークのコントを松本さんが「漫才でもできる」と評した理由は? ●シーン2「かもめんたる誕生」 Q12 う大さんが笑いに興味を持った「はじめの一歩」を教えてください Q13 高校はオーストラリアに留学していたんですよね Q14 早稲田大学の看板学部、政治経済学部に合格しているんですよね 他、全53Q -
犬たちがくれた「ありがとう」 盲導犬ベルナの仲間たち
「ベルナのしっぽ」の著者・郡司ななえが、リタイアした盲導犬と暮らすさまざまな家庭を訪ね、インタビュー取材した渾身のノンフィクション! 盲導犬としての努めを終え、新たな平和の日々をすごす犬たちの姿を描く -
犬のおもいで 犬のカウンセラーが出会った7つの感動実話
奇跡のロングセラー『犬のこころ』に続く待望の第2弾。犬の飼い方を指導して20年になる著者が出会った、飼い主と愛犬の落涙エピソード集。本当にあった話だからこそ、心が揺さぶられます。 -
いのちの再建弁護士 会社と家族を生き返らせる
「企業再生こそ日本の再生だ」 鞄には、再建途上で亡くなった社長の遺書と、病で亡くした娘の作文。 “命の鞄”を支えに、誰もが見放した会社を100以上復活させ、人生を、命を救い続ける男。 彼が修羅場で見たものとは? 30年以上にわたり、“絶望の中の希望”を伝え続けてきた弁護士の物語。 会社と家族を生き返らせる男、村松謙一。 倒産の危機に見舞われた会社を、法律を駆使した経営改革を行い、蘇らせる企業再建弁護士だ。 30年以上の活動のなかで、ゼネコンや宅配会社、個人商店まで100以上の会社を蘇えらせてきた。 その圧倒的多数が、助かる見込みはどこにもないとすべての人に見放され、息も絶え絶えに飛び込んできたケースである。 ダメな会社はどんどん潰した方がいい、という見方は未だに根強く存在する。 だが、「それは100%間違いだ。企業再生は日本の再生だ」と村松は言う。 依頼者に生きる勇気を与え、会社の復興と共に多くの人々が幸せになる道筋をつくり続けた男が、修羅場で見たすべてをまとめた。 ※本書は2012年3月に弊社より刊行された単行本『いのちの再建弁護士』を文庫化したものです。 -
いのちの食べかた
お肉が僕らのご飯になるまでを詳細レポート。おいしいものを食べられるのは、数え切れない「誰か」がいるから。だから僕らの生活は続いている。“知って自ら考える”ことの大切さを伝えるノンフィクション。 -
命の尊さについてぼくが思うこと
「自分を大切にしてください。ほかの人も大切にすることができます」--。2015年夏、「24時間テレビ」で大反響を呼んだ著者が、生い立ちからこれまでの人生を辿りながら、好きなアニメや本、友だち、学校や病院、テレビ出演などを通して感じたこと、気づいたことについて赤裸々に語る。素朴でシンプルな言葉の数々が胸に刺さる! -
移民 棄民 遺民 国と国の境界線に立つ人々
国民国家の「エラー」にされた人々。 彼らから見た、移民大国・日本と世界の姿。 日本、中国、新疆ウイグル自治区、台湾をめぐった傑作ルポ!! いま、世界のルールは動揺している。「境界に置かれていた人々が、ルールの書き換えを強く要求する時代になったのだ。 我々は、彼らを知らなくてはならない――。 日本で生まれ育ったにもかかわらず無国籍者となった女子大生。 中国の軍閥高官の孫だったにもかかわらず夜都の住人を選んだ男。 移民、難民、無国籍者に、暮らしていた国が滅びた遺民、そして国家から切り捨てられた棄民など。 国民国家の「エラー」にされた人々の実態とは? 彼らの眼に移民大国・日本はどのように映っているのか? 日本、中国、新疆ウイグル自治区、台湾をめぐり、国と国の境界線に立つ人々、「境界の民」に迫った傑作ルポ!! <本書に登場する境界の民> ・日本で生まれ育った「無国籍者」。難民二世のベトナム人 ・日本人も信用できない四面楚歌。懊悩するウイグル人 ・夜都・上海に生きる軍閥の末裔。『文藝春秋』を愛読する中国人 ・日系企業・メディアを見限った漢奸の日本人と中国人 ・日本にも中国にも媚びない“ナショナル”を再構築する台湾人 ※本書は2015年2月に小社より刊行された単行本を加筆修正の上、文庫化したものです。 -
移民クライシス 偽装留学生、奴隷労働の最前線
(章タイトル) はじめに 第一章 「朝日新聞」が隠すベトナム人留学生の違法就労 第二章 「便利で安価な暮らし」を支える彼らの素顔 第三章 「日本語学校」を覆う深い闇 第四章 「日本語教師」というブラック労働 第五章 「留学生で町おこし」という幻想 第六章 ベトナム「留学ブーム」の正体 第七章 幸せの国からやってきた不幸な若者たち 第八章 誰がブータン人留学生を殺したのか 第九章 政官財の利権と移民クライシス おわりに -
医療記者のダイエット 最新科学を武器に40キロやせた
医学部医学科卒業の医療記者が専門家・アスリートへ取材したノウハウを自ら実践し、40キロの減量に成功した。実体験に基づいて、やせる環境を作るための最も確実な10のステップを紹介。 -
嘘つきアーニャの真っ赤な真実
1960年プラハ。マリ(著者)はソビエト学校で個性的な友達と先生に囲まれ刺激的な毎日を過ごしていた。30年後、東欧の激動で音信の途絶えた3人の親友を捜し当てたマリは、少女時代には知り得なかった真実に出会う! -
ウチのモラハラ旦那&義母、どーにかしてください! 闘う嫁のサバイバル術
もういい嫁キャンペーンは終了だ! 結婚後に豹変したモラハラ&マザコン夫&嫁を召使い扱いするサイコパス義母・・・ ヤバすぎる親子にいびられ続けた嫁maronの逆襲がいま、始まる・・・! Twitterフォロワー数16万人超!(2021年2月時点) 「モラハラ人物チェックリスト」「サイコパス義母撃退十五か条」に加え、 巻末には『おとめ六法』の上谷さくら弁護士が「離婚サポート情報」も監修! -
宇宙138億年の歴史 佐藤勝彦 最終講義
今から138億年前、熱い火の玉(ビッグバン)として生まれた宇宙。 では、それ以前の宇宙はどんな姿をしていたのだろうか。そもそもなぜ大爆発を起こしたのか? 宇宙の現象を素粒子で解く「素粒子論的宇宙論」に基づき、宇宙創生の謎に迫るインフレーション理論を世界に先駆けていち早く発表した著者。 湯川秀樹に憧れて入学した京都大学での若き日々、そして益川敏英、小林誠などノーベル賞学者との出会いと共同研究など、研究の軌跡を辿りながら最新宇宙像に迫る最終講義の全記録。 -
生まれたときから強い人なんていない
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最狂にふざけたイケメン2人組「みきおだ」みっき~のフォトエッセイ! 写真はすべて撮りおろし、8000枚以上の中から厳選して収録。 「いつもふざけて楽しそうにしていて、僕は “強い人”というイメージがあるようだ。 でも現実は、心配性でビビりで、強くなろうと努力している人間のひとりだ。」 弱い自分との向き合い方、友達や恋愛の理想の距離感、 容姿コンプレックスの払拭、SNSで病まないための思考。 初めて語る、YouTube開始当時の見向きもされない日々から がむしゃらにもがいて今に至るまでの軌跡。 信頼関係、お互いの長所、「みきおだ」の未来について、相方・おだけいとのマジメな対談も収録。 悩みがある人、不安がある人に勇気を与える一冊です! -
海の娼婦はしりかね
“はしりかね”とは、海に働く男たちの相手をした女たちの呼び名。三重県磯部町の的矢が帆船の停泊地として栄えていた頃の話だ。福島の奥会津、喜多方では嫁は貴重な労働力くだった。出産で休むと、家全体が村から孤立する。女たちは、自分で堕胎することも。日本各地に取材、土地の老婆たちの昔語りを収集した、昭和初頭に生きた女たちの歴史譚。 -
英語が出来ません
なんでこうなの? ニッポンの英語。“英語忍者”の名物記者が禁断の問い投げかける。 「だよね~」ポイントがたくさん。探偵に扮した英語忍者がしっかり「犯人」も見つけます。 もちろん、あのお騒がせ英語民間試験もたっぷり話題に……。著者ならではの「つっこみ」芸をご堪能ください! ――阿部公彦(英文学者) 巷にあふれるカタカナ英語、いまや自宅でも習える英会話講座、新刊が絶えない英語学習本、議論され続ける英語教育…… 開国以後、もっとも身近な外国語となり、課題であり続けてきたにもかかわらず、いつまでたっても「出来る」ようにならない、英語に翻弄され続ける不思議さよ――。 自らも辛酸をなめてきた一記者が、学生や教師、国会議員や通訳・翻訳者、自動翻訳の研究者まで、様々な人々業界を30年近くにわたって取材。 そこから見えてきたこととは?「英語が出来ます」といえる日は来るのだろうか……? 渾身のルポ+オピニオン! -
エシカルフード
環境問題、アニマルウェルフェア、人権・労働問題、フェアトレード、商品・サービスの持続可能性、利益の公正な分配、フードロス。食文化、生産者、自分自信を守るために知っておくべきエシカルの基準を提示する! -
越境フットボーラー
日本国外でプレーする日本人サッカー選手は100人を超えるという。彼らは何を求めて海を渡るのか。星出悠、伊藤壇、中村元樹、酒井友之。馴染みの薄い国でプレーする選手からサッカーの「深さ」に迫る。 -
江戸のコレラ騒動
黒船来航直後、幕末の江戸を大地震が襲った。安政5年、これにコレラが追い打ちをかける。3日で死ぬといわれたコレラ。それを操るとされた悪狐を倒すため、強い霊力を持つ御神犬や御札を求め、さらには京から神社を勧請。無礼講の祝祭に走った。当時の人々がどのようにコレラと闘ったのか、東海の村に残る記録から再現。民衆の迷信と笑えない。新型コロナ騒動を彷彿とさせる、おかしくもたくましい庶民たちの姿を活写する。 -
F1ビジネス ――もう一つの自動車戦争
多くの人と企業の思惑が絡み合うF1。経験豊富なホンダのビジネスマンが、魑魅魍魎がいるとも言われる世界に飛び込んだ。「タバコ・スポンサーの行方」「キャピタル・ゲインを目的とするF1オーナー」「結果を求められるシビアな世界で鍛えられるホンダの社員」「中国GP、ロシア系チーム……BRICs振興戦略」「F1の商業権を握るバーニー・エクレストンの暗躍」「何かと優遇されるフェラーリの動向」など、モータースポーツの最高峰で展開されるビジネス活動を、経済と政治の両面から解説。 -
Everyday Ice cream 「僕のこと好き?」って聞いたら「言わない」って恥ずかしそうに笑う君が好き。
Twitterで8万人がときめいた! (2017年11月時点) 彼女とのエピソードを綴ったツイートが人気を集めるわたらいももすけ、初書籍。 好きな人を大切にするための秘訣と、 もっともっと好きになってもらうための秘密がつまった1冊です。 「僕は思う。恋にはタイムリミットがある。 例えば、君が片思いしている相手は明日転校していなくなってしまうかもしれない。 例えば、君の恋人は明日には君との別れを決断するかもしれない。 恋が終わる瞬間は唐突にやってくる。 唐突すぎてしばらくの間、終わったことにすら気づけないかもしれない。 終わってしまったことを悔やんでももう戻ってはこない。 費やした時間も費やした想いももう戻ってはこない。 だから僕達は自分達で タイムリミットを決めなくてはいけないのかもしれない。 自分で決めたタイムリミットに向けて精一杯に恋をして、 初めて後悔のない恋ができるのかもしれない。」 -
M-1戦国史
2010年に、10年の歴史に幕を下ろした『M-1』。 漫才日本一を目指して繰り広げられた伝説の名勝負、忘れられない名脇役、アッと驚いた審査員のひと言……。 お笑いブームを創出し、あまたの人気芸人を輩出した国民的行事を、いま最も注目されているお笑い評論家が徹底解剖。 「ヤラセ説」「終了説」「なぜあのコンビは自爆ネタを選んだのか?」などM-1を彩る様々な神話も丁寧に解説し、初心者からマニアまで楽しめます。 -
「A」 マスコミが報道しなかったオウムの素顔
――オウムの中から見ると、外の世界はどう映るのだろう?1995年。熱狂的なオウム報道に感じる欠落感の由来を求めて、森達也はオウム真理教のドキュメンタリーを撮り始める。オウムと世間という2つの乖離した社会の狭間であがく広報担当の荒木浩。彼をピンホールとして照射した世界は、かつて見たことのない、生々しい敵意と偏見を剥き出しにしていく――!メディアが流す現実感のない2次情報、正義感の麻痺、蔓延する世論(ルサンチマン)を鋭く批判した問題作!ベルリン映画祭を始め、各国映画祭で絶賛された「A」の全てを描く。 -
おいしい話なんてこの世にはない どん底を見たベテラン芸人がいまさら気づいた56のこと
「愛情」と「責任感」をこじらせた男、TKO木本武宏が招いた約7億円の投資トラブル。 絶望の淵に救いの糸を垂らしてくれたのは、心が離れていた相方・木下隆行だった――。 お金、仕事、人間関係……悩みを抱えるすべての人へ。一緒に這い上がれる希望の書。 【目次】 はじめに 第1章 身の程を知る、自分を知る 第2章 不安とどう向き合うか 第3章 成功体験の落とし穴 第4章 世の中とどうやってつき合うか 第5章 生き地獄からどうやって生還するか おわりに -
大阪偕星学園キムチ部 素人高校生が漬物で全国制覇した成長の記録
大阪偕星学園に実在する世にも珍しい部活動「キムチ部」。 日本で唯一、いや本場・韓国にも存在しない世界で唯一のユニークなこのクラブが、創部1年でまさかの漬物グランプリを受賞する。 さらにオリジナルメニュー「×(かける)キムチ」が商品化され、人気番組『激レアさんを連れてきた。』にも出演するなど快進撃は続く……。 キムチで人生を変えた「どこにでもいる普通の高校生」たちの奇跡の成長物語。 本書の帯には『激レアさんを連れてきた。』で共演したオードリー・若林正恭氏が推薦文を寄稿。 「青春がキラキラと発光(発酵)してる! オードリー若林正恭」 【目次】 プロローグ 創部1年目での栄光 ―漬物グランプリ学生の部優勝 第一章 目指すは「近大マグロ」! ―起死回生の「キムチ部」発足 第二章 周囲の協力とともに ―キムチ部初年度の記録 第三章 「謎の自信」を持つ部長 ―栗川大輝と楊颯太副部長 第四章 「キムチ部」を作ったキーパーソン ―「夢を見る力」を持つ専務理事 第五章 新たな目標は漬物グランプリ獲得 ―全漬連とは何か? 第六章 希望の光は、大豆ミート! ―漬物グランプリ出品作品決定 第七章 栄冠は、大阪偕星学園キムチ部に! ―漬物グランプリ獲得 第八章 人生を変えた、青春のキムチ部 ―それぞれの成長 エピローグ 「キムチ部」がもたらしたもの ―青春のすべてはキムチに -
大谷翔平とホームラン
年間150試合を解説するMLBジャーナリスト・AKI猪瀬が圧倒的知識と情報量で 「メジャーリーグ×本塁打王」の価値を解き明かす! 日本人、アジア人で初めてMLBでホームラン王を獲得した大谷翔平。偉大なる快挙に世界中が沸いた。 ロサンゼルス・ドジャースに移籍し、打者専任が決まっている2024年シーズンに2年連続戴冠の期待が高まる。 野球の花形であり、ファンをもっとも魅了するホームラン。日本屈指のMLBジャーナリストがその魅力を紐解く。 大谷翔平が2023年に放った全44本はもちろん、歴代名選手も本塁打も徹底解説。 永久保存版の「ホームラン大全」 【目次】 はじめに 日本人初のMLBホームラン王 第1章 2023年シーズン 大谷翔平ホームラン解説 1~22号 第2章 2023年シーズン 大谷翔平ホームラン解説 23~44号 第3章 ホームランの歴史と価値 第4章 ホームランで魅了した男たち 第5章 ホームランに憑りつかれた男たち 第6章 ホームランと年俸の関係性 おわりに 大谷翔平「MLB第2章」の幕開け -
大宅壮一のことば 「一億総白痴化」を予言した男
昭和史の断面を鮮やかに切り取ってきた大宅壮一。生きていたら現代社会をどう伝えたか? 政治家、文化人の腐敗や愚にもつかない世間の流行を斬り、権力者から一般庶民まで論じた名コラムをセレクト、娘の映子が解説。 -
オカルト 現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ(角川文庫)
それは科学か?インチキか?本当のオカルト(隠されたもの)か?なぜ人はほとんどが嘘だと思いながら、この世界から目をそらさずに来たのか。否定しつつも惹かれてしまう「オカルト」。その境界をたどる。 -
教えて、お坊さん! 「さとり」ってなんですか (角川ebook nf)
32歳の熱心な仏教女子が、仏教の神髄ともいえる「さとり」について、6名の賢僧に学んだ珠玉の対話集。インターネット寺院・彼岸寺で連載した「ひらけ! さとり!」をもとに書籍化。 第1章:「つながり」をたのしんで生きること(藤田一照さん・曹洞宗国際センター所長) 第2章:夢であると気づいた上で夢を生きること(横田南嶺さん・臨済宗円覚寺派管長) 第3章:「いま」という安らぎの中に生きること(小池龍之介さん・月読寺住職) 第4章:自分をまるごと受けいれて生きること――泥仏人生(堀澤祖門さん・三千院門主) 第5章:死では終わらない物語を生きること(釈徹宗さん・如来寺住職、相愛大学教授) 第6章:「ほんとうのいのち」に従って生きること(大峯顯さん・専立寺前住職、大阪大学名誉教授) ※本書は、2016年11月18日に配信を開始した単行本「教えて、お坊さん! 「さとり」ってなんですか」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください) -
音のない世界でコミュ力を磨く
生まれつき耳が聞こえず、補聴器をつけて生活。 現在YouTuber、会社経営、タレントとして活動し、SNS総フォロワー55万人を超えるインフルエンサー・難聴うさぎの初エッセイ。 障がいを抱えながらも、「自分の人生を前向きに生きる」がモットー! 体は左右非対称だったため、左足の骨を強制的に伸ばすためにたくさん針金を通したり、目はひどい斜視で手術をしたり…、 現在も聴覚障がいとともに、突発性睡眠障がいも抱えて生活している。 ★本書の魅力 「障がいがあるからできないのでは」という固定観念を覆して、世界一周旅行や起業、女優やYouTubeをやったりと行動力とコミュニケーション力がある著者。 広くいえば、備わってるスペックを気にせず本能のままに生きることに通じると思います。 障がいがある人、周りに障がいを抱えている方がいる人、悩みを抱えている人、人生に迷っている人のヒントになる本です。 『それって本当にやりたいこと?』『できるできないで判断してない?』 『自分の人生の主人公は自分だ』という思いを綴った一冊。 また、聴覚障がいは、身体的に一見わからないため周囲の「理解」があるのとないのとでは全然違うと言われる障がいのひとつです。 先天性でなくともストレスなどによって起こりうる、決して他人事ではないテーマでもあります。 「口を見るだけで会話できる」「筆談が苦手な人もいる」など聴覚障がいへの理解を深めることもできる本となっています。 -
親が悪い、だけじゃない 虐待経験者たちのREAL VOICE
児童虐待を受けた若者が経験を語る映画「REALVOICE」の監督・山本昌子が、ボランティア活動を通じて向き合い続けてきた若者たちのリアルな声。当事者だから聞ける心の叫びを掬い上げたドキュメンタリー。 -
折れない心、折れない体、折れない翼 いつもピークを維持するための57の思考と技術
50歳を過ぎても、日本国内だけにとどまらず世界で戦い続けるスキージャンプ界のレジェンド・葛西紀明。「折れない心」「折れない肉体」をテーマとして、これからの人生を力強く生き、さらには、いつもピークでいるための思考・技術を、自身の経験を交えながら丁寧に綴った最新刊。 本書では、逆境や苦難を乗り越えながら、何歳になっても新たな夢や目標を持ち続ける情熱の探し方、変化を恐れない柔軟性や揺るぎない自信の持ち方といった、心を鍛える方法をあますことなく伝授する。 また、疲労回復、睡眠の質といった、パフォーマンスを維持し、さらにはここから一段上げていくための体との向き合い方にも言及する。 激動のなかに生き、「いま」そして「自分」を見失いがちな時代。 「人生100年時代」といわれる一方、これからの人生に対して不安が大きくなる人も多い。そんな人たちが、葛西紀明が持つ不屈の精神によって勇気をもらい、アクティブに前向きに生きるための道標となる一冊。 <目次> はじめに 「情熱のありか」を見つける 第1章 モチベーションの源を探る 第2章 変化を恐れない 第3章 何度だって立ち上がる 第4章 心と体に向き合う 第5章 夢を生きる おわりに 感謝の気持ちを「恩返し」で表す