エシカルフード

エシカルフード

小説・文芸
990円 (税込)

4pt

4.0

環境問題、アニマルウェルフェア、人権・労働問題、フェアトレード、商品・サービスの持続可能性、利益の公正な分配、フードロス。食文化、生産者、自分自信を守るために知っておくべきエシカルの基準を提示する!

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エシカルフード のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    以前読んだ、『甘いバナナの苦い現実』のなかではじめて知った「エシカルな消費」。今回、『エシカルフード』というタイトルに惹かれて、この本を読むことにした。

    「エシカル」とは、直訳すると、「倫理的な」という意味になるが、この本での「エシカルな消費」とは、最近聞くことが多い、「SDGs」で設定されているさまざまな目標に対して、消費者自身がする消費活動、というニュアンスで語られている。

    過去にも、ニュースなどのメディアを通じて、環境保全のための様々な取り組みを知ることがあった。
    なるほど、と思うこともあれど、まだまだ我々の食生活は変わっていない。

    商品が安く買えればそれでよし、として、「なぜ安く買うことができるのか」を考えていないのが現実であるように思える。

    「環境に配慮した商品」というものは総じて「高い」。

    全ての消費をエシカルにすることは、金銭面を考えるだけでも難しい。しかし、この本で提唱する「エシカルな消費」とは「全てエシカル」ではなく、「ときどきエシカル」であるということ。この発想には驚いた。

    こうした解決策を考えるとき、どうしても、0か100かで考えてしまう。

    例えば、ダイエットをしようと考えるとき、3食オートミールにしようなど、食生活を完全に変えようとする。それは実は間違いで、続けることを念頭に置いた「目標」というものは、少しづつ変えていくことなのだ。

    この本を通して、真っ先に思いついたエシカル消費は、コーヒーだ。
    最近、「レインフォレストアライアンス」という表示が目につくようになったが、1日に飲むコーヒーの一杯を置き換えることでも、エシカルな消費につながる。

    そして、何も「エシカルな消費」は、食品に限らない。

    何かを買うときに、少しでもエシカルな消費活動ができるように、もう少し知識を深めたい。そんなきっかけとなった一冊であった。

    0
    2022年05月06日

    Posted by ブクログ

    ヤマケンさんの本。
    田んぼの排出するメタンガス、気にしたことなかったので、そうなのか、とびっくり。しかし、アニマルウェルフェアについては、それでも結局経済動物として殺すんでしょ?って思ってします。

    0
    2022年04月18日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    様々なアプローチのある環境保全、動物保護、サステナブルを欧米の事例から紐解いてくれていて分かりやすい
    冒頭、少々読み進めるに難を感じる点もあったが、日本のオリンピックでの取り組み等は、今の日本のスタイルを象徴していた
    また、食肉の部位についても、日本は霜降りなのに対し欧米は赤身といのは分かりやすい
    自然環境や風土での違いはあるので一概に欧米のコピーは相応しくないが、今の誤魔化しながらの日本の認証規格は変わらなくてはと思う
    そのためには他力ではなく。我々がたまにでもエシカルフードを選択していけば良いと思う

    0
    2022年08月07日

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