慟哭の冠

慟哭の冠

小説・文芸
1,760円 (税込)

8pt

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大阪時代は賞レースを総なめにするも仕事は増えず
東京進出後もM-1準決勝で9回敗退するなど苦汁をなめ続けた
その間に妻は家を出ていき生活はどん底に……
泥まみれのM-1ラストイヤーで栄冠をつかんだ男の、魂の咆哮

【目次】
chapter1 お笑いに勝ち負けはある
chapter2 Welcome to hel l Tokyo
chapter3 エイエンなんてあるわけない
chapter4 慟哭の冠
chapter5 思い立ったが吉日

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慟哭の冠 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    久保田かずのぶさんの、東京進出からどん底、そしてM-1優勝、炎上と赤裸々に書かれてて、面白かった。

    文章は読みやすく、ラップやパンク・ロックを聴いてるかのよう。
    所々、笑える所もあって、最高の読後感。

    0
    2026年03月18日

    Posted by ブクログ

    すごい…こんな安易な言葉で表現するのも憚られる程の魂の叫び。なんて濃い人生。ただただ、愛とか情熱とか、人一倍熱量高く生きているんだと思う。あとがきの言葉を向けてもらえるほどの人生を私は歩んでいるかな…なんて考えてしまう。実際に発売時期にオンカジ冤罪で話題になるなんて、どんだけ濃い人生送ってるんですか。もう生きてる事だけで奇跡とすら思ってしまう。

    0
    2026年02月07日

    Posted by ブクログ

    とろサーモン久保田かずのぶ氏の自虐ネタオンパレード。彼らの漫才を観ているようだった。ほんとうまいこと言うなぁ。

    平凡なミステリーと比較にならないほど、ひっくり返りそうな衝撃の一行あり。知る人ぞ知るなのかな。ニヤニヤが、涙目に。

    #なかがき がいちいち人生訓のようで、彼の「自分を信じる大切さ」をひしひしと感じた。

    こんな時代だからこそ彼らの漫才は潔く、カッコいいと思う。そんな自分を信じたい。

    0
    2025年12月09日

    Posted by ブクログ

    “泥に咲く花”とろサーモン久保田氏の東京進出以降について書かれたエッセイ
    リリックのような短文の連続で構成される文体により、一つ一つのフレーズが突き刺さる。彼のエピソードトークそのもののようでとてもおもしろい。
    世間一般の「クズ」と言われるイメージが覆って、「天に見放された」としか言いようのない不運の連続を「いつか笑えるエピソードにして飯の種にしてやる」という強い心で乗り越えていくサクセスストーリー。
    この本には最新の「騒動」については書かれていないが、この本に書いてある他のエピソードと同様、きっとあの不遇さを面白さに転換して話してくれる日が来るだろうと思える。
    「#なかがき」という形で書かれる読者に対してのメッセージが熱く、「投げやりになるな」「不運を嘆くな」「全力を尽くせ」ということが伝わってくる。

    0
    2025年09月15日

    Posted by ブクログ

    一気読みしてしまいました…すごかった。SNS の DM で応援し続けてくださった方の正体がわかった時は、心から泣きました。

    0
    2025年09月06日

    Posted by ブクログ

    久保田さんありがとうございました。

    してあげた事より、してもらった事を忘れずに生きるべきだと学んだ

    休みや休憩なんて死んでからあの世で十分できるのに

    葬式終わりに個人を思い出し仲間が喋り出すのは大抵、生きていた時の失敗談や馬鹿話などである。そう思うと失敗って宝やんて

    辞めてチンピラになろうかな。いや、キンピラになろうかな

    晴れた日には木の枝が伸びて、雨の日には根が伸びる。大きい木になる。意味のない日なんてないんだ。

    した事よりもしてもらった事を忘れない。感謝という気持ちは全人類の生き方とワンセット。忘れればゲームセットなんだよ。

    0
    2025年07月26日

    Posted by ブクログ

    都会の喧騒と泥と糞にまみれた
    ザ・芸人の人生譚。

    誰にもこの生き方はできないけれど、こんな生き方もあるんだ(本当にあるんだ‥)。
    心が削られ折れそうになりながらも、踏みとどまって這いつくばってしがみついて、辿り着いた頂と、辿り着いたことで知った現実と。
    色々ありながらも人生は続く。
    明日への覚悟をもって僕も進みたいと思わせてくれました。
    元嫁さんの話とくっきー!のエピソードが泣けすぎる。

    今年の自分的No. 1候補作。

    0
    2025年06月23日

    Posted by ブクログ

    とろサーモン久保田さんもある番組の漫才を見てから好きになり、ルミネにも行きました。
    声を出して笑ったり、ぐっときて涙が出たり、感情が忙しかったです。一気に読み終えました。周りの人達にもおすすめしたい!と思いました。

    0
    2025年06月13日

    Posted by ブクログ

    大好きな先輩の本。めちゃくちゃ面白いわ。
    大阪では知名度もあり売れていたとろサーモンが上京するところからスタート。
    激減した仕事、金がなくなり、奥さんとの会話も減っていく。
    お笑い一本でのし上がってきて、大阪で賞を総ナメにしたのに何故?
    バイトをしないといけないのか?
    それでも笑いに人生を捧げ、M-1を取るまでの物語が事細かに綴られている。
    アツいし、面白いし、最高やわ。
    あと、文章も面白い。誰とも似ていない。ラップにもできそうなほど小気味いい区切り方で、パンチラインがグサっと心まで届く。
    漫才・芸人仲間・取り巻く環境が吐き出させる愛ゆえの毒。
    「地面に落ちている花びらは何枚拾えば満開の桜の木に修復できるのだろうか」の一文がめちゃくちゃ残った。

    0
    2025年05月24日

    Posted by ブクログ

    あと3冊くらい買って保存しておきたくなった。死ぬ時に一緒に棺桶に入れてほしいと思った。お笑いに生かされ芸人さんをリスペクトしているからこそここまで響いたのかもしれないが、間違いなく私の本歴の中ではいちばん熱い本だった。

    0
    2025年04月25日

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