作品一覧 2023/05/25更新 犬が来る病院 命に向き合う子どもたちが教えてくれたこと(角川文庫) 試し読み フォロー ギヴ・ミー・ア・チャンス 犬と少年の再出発 試し読み フォロー 〈刑務所〉で盲導犬を育てる 試し読み フォロー シリアで猫を救う 試し読み フォロー 動物がくれる力 教育,福祉,そして人生 試し読み フォロー はたらく地雷探知犬 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 大塚敦子の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 動物がくれる力 教育,福祉,そして人生 大塚敦子 犬や猫、馬などの動物が児童養護施設、法定、医療施設、高齢者施設、教育施設などで活躍している様子を多くの事例を通して紹介してます。 ただ側にいて寄り添うことが、どんな人にも大切なんだと思いました。 Posted by ブクログ 動物がくれる力 教育,福祉,そして人生 大塚敦子 病院への介護犬や盲導犬についてはテレビなどで見たことはあるが、猫や馬がセラピーをすること、さらには刑務所や子どもの保護施設で動物の世話をすることによる教育があることは初めて知った。子どもが世話をするためには、大型の馬が適切である、ということも初めて知った。 こうしたことを特集したテレビ番組が必要で...続きを読むあると思われる。YouTubeではエミューに癒される女性の動画がある。テレビでは猫や犬の面白い場面だけを取り上げた読者からの投稿があるがそれでいいのだろうかとも思わせる。 Posted by ブクログ シリアで猫を救う アラー・アルジャリールwithダイアナ・ダーク / 大塚敦子 この本に出会ってよかった。 リアルな戦争描写で、読み進めるのが苦しかったし、世界情勢が不安定になってきたから日本も戦争が起こるかもと思って不安が強くなったけど、読めて幸運だったのかもしれない。後悔しないように生きれるまで生きようと思った。自分の生き方が変わった。 Posted by ブクログ シリアで猫を救う アラー・アルジャリールwithダイアナ・ダーク / 大塚敦子 アレッポにおけるシリアの内戦の様子を、その始まりから現在に至るまで、人と動物の救助活動を続ける本人が語る。本人へのインタビューをもとにイギリスのジャーナリストがまとめたものだが、とてもよくまとまっていて読みやすい。非常に厳しい状況を率直に語りながら、本人の前向きな姿勢に力づけられる。 Posted by ブクログ はたらく地雷探知犬 大塚敦子 地雷=カンボジア、というイメージがありましたが、ボスニア・ヘルツェゴビナにもたくさんの地雷があり、そこに地雷探知犬養成所があることは知りませんでした。 世界の紛争についても学べる本。 訓練される、ということには少しかわいそうにも思ってしまいますが、人間と犬とが協力して困難な任務に取り組んでいる...続きを読むという現実にただ頭が下がるばかりです。 青い鳥文庫ということでふりがながついているとはいえ、内容を理解できるのは高学年からでしょうか。 平和な時代しか知らない日本の子どもたちに、ぜひ読んでほしいと思います。 Posted by ブクログ 大塚敦子のレビューをもっと見る