ビジネス・実用 - 朝日新聞出版 - 朝日新書作品一覧

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  • 国際ジャーナリストの英語術
    3.0
    激しい取材競争の中で、海外特派員はいかにしてニュースをキャッチし、ウラを取り、記事を書くのか。数々の国際的スクープをものにし、「朝日のチャーリー」の名で知られた記者が、命がけの取材現場でつかんだ、英語によるコミュニケーション術の極意。発音のコツ、和製英語からの脱却など、実践的なノウハウから、品格のある英語の話し方、英字新聞の読み方まで、これまでの英語学習本にない知恵がぎっしり。新書英語学習書の決定版!

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  • 百年続く企業の条件 老舗は変化を恐れない
    3.7
    日本は100年以上存続する企業が2万弱もある世界に冠たる老舗大国。その強さの秘密を、誰よりも企業を見続けてきた企業調査のプロが、財務、人事、歴史、社訓など、あらゆる角度から徹底分析。恐慌、災害、戦災を生き抜き優良企業となる条件を豊富なデータと取材で明らかにする。

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  • 弄ばれるナショナリズム
    3.0
    政府のアジア外交が行き詰まっているのは、首相の靖国参拝や、政府要人の右翼的発言だけが原因ではない。真の原因は「世論」や「国民の意思」と呼ばれながら、果たして実体のわからない「ナショナリズム」という妖怪である。新鋭の中国学者が、日本と中国、両国を往来しながら、日中相互理解への処方箋を説きおこす。次代の日中関係は、あなた自身の「脱ナショナリズム」にかかっている。

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  • 眠る秘訣
    3.5
    「睡眠障害」の時代ともいうべき現代。眠りに対する不満が高まる一方、理想の睡眠を追い求める人も増えています。睡眠を思い通りに操ろうとする「エセ科学情報」や、大脳だけを働かせる「ストレス社会」から一歩距離をおき、「眠りの本質」を知ることが、眠り上手への近道です。眠る秘訣は、眠りの二つの基本法則を守ること。自分の眠りと上手につき合うことは、人生を豊かにします。

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  • 幕末・英傑たちのヒーロー
    4.0
    幕末の長州で高杉晋作ら維新の英傑は「たとえわが身は死んでも志は生きる」と信じ、天皇に忠節を尽くし湊川に散った楠木正成を理想として祀った。正成と共に戦没者の霊が祀られ、やがて招魂場ができ、靖国神社誕生へとつながる。先人をしのぶ人々の純粋な思いは、つねに政治に都合よく利用され、危険な「誇り」へと変容してゆく――。日本人の忠誠心をコントロールする「靖国思想」の原点を探る。

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  • 日中「アジア・トップ」への条件
    3.0
    「大国」の自信を取り戻し、急成長を遂げる中国。だが、都市と地方の格差はさらに広がり、近代的な面と立ち遅れた面が交錯している。日中がアジアの雄を競いながら、「反日には反中」から「ウィンウィン」の関係を築いていくために――朝日新聞土曜「be」の好評連載「mo@china」を凝縮、知日派ジャーナリストが描く等身大の中国。日本と中国は、刺激し合い、学び合えるライバルになれ!

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  • セブン‐イレブンおでん部会
    3.5
    1974年、1号店出店。2003年、1万店突破。いかにして、セブン‐イレブンは、来客1日1千万人の規模に成長したのか。商品開発者たちの30数年に渡る悪戦苦闘ぶりと、おでんやシーチキンマヨネーズおにぎりなど、お馴染みのヒット商品が出来るまでのプロセスを、日本初の「コンビニ専門記者」が丹念にリポート。コンビニ業界の隠れた消費者戦略が明らかになる。鈴木敏文会長の「おいしさの原点、そしてこれから」と題したロングインタビューも掲載!

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  • おれちん
    4.0
    韓流でブレークした気鋭の韓国哲学者が、日本人の新しい類型を発見した。それは、「おれちん」。上昇志向が強い「おれさま」と、自分の世界にひたすら引きこもる「ぼくちん」が合体し、自分勝手で、コミュニケーション能力に劣り、公共性概念の欠如した「新族」が誕生した。代表的な「おれちん」である小泉元首相、中田英寿、ホリエモン、イチローなどを徹底的に解体分析した、待望の次代日本人論。

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  • 怖い腹痛 内視鏡でみる日本人の胃と腸
    -
    おなかの痛みは、いろんな病気のサイン。軽くみるのは大間違い、早い対応が大正解。おなかの部位ごとに、見過ごしてはならない重大なポイントを集約し、痛みとその場所によって、どんな病気が考えられるか、懇切に説明する。胃腸内視鏡の専門家として5万例の実績をもつ著者が、日本人の消化器がどうなっているのかを見せる。内視鏡が一番威力を発揮するのは「がん発見」である。がん予防への道筋も描く。

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  • 不動産投資、成功の方程式
    3.7
    不動産投資はリスクが低い。これは世界の常識です!? 不動産投資のみで5億円の財を成した不動産コンサルタントの著者が、体験談を披露し、物件の価値を数値化して判断するワザなど、コンサルタントとして顧客全員を成功に導いた実践ノウハウを公開。リスク回避法や間違った常識についても併せて解説する。堅実な不動産投資術は、サラリーマンの退職後の強い味方になることは間違いない。投資家としての目が養える一冊。

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  • コンサルタントの習慣術 頭を鍛える「仕組み」をつくれ
    3.5
    一流のプロには、必ず優れた習慣がある。良い習慣は良い人生をつくる。ただし、簡単には身につかない。習慣とは「仕組み」であり、習慣化をマネジメントする発想と技術が必要なのだ。コンサルタントの「習慣マネジメント」術を学べば、三日坊主を脱して、自然に頭が鍛えられ、歯を磨くように無理なく、ビジネス力を高める習慣が身につく!

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  • 検索バカ
    3.9
    場の空気を読んで、それに自分を合わせる。さらにウェブ検索で、マジョリティの空気を読む……。この10年、情報社会の進展で確かに便利にはなったが、「自分で考える力」が、急速に失われている。「思考」が「検索」に、「言葉」が「情報」に劣化していく今、私たちは「考える力」を再生できるのか。『暴走老人!』の著者がたどり着いた現代社会の問題の本質。一個人として世の中を生き抜く思索力とは何かを考察する。

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  • 東京裁判の教訓
    3.3
    「デス・バイ・ハンギング」――。東京裁判(極東国際軍事裁判)でA級戦犯7名に絞首刑判決が下ってから60年。「日本の軍閥」は正しく裁かれたのか?! 「歴史の暗部」は明らかになったのか?! 裁かれた側と裁いた側が負う責務とは?! ――そして戦後ニッポンは、果たして変わったのか?! 壮大なる歴史ドラマに隠された数多くの教訓を、どう受け止め、どう伝えるか。昭和史研究の第一人者が新史料を得て、その歴史的意義と次世代の責務を問いなおす。好評『昭和史の教訓』に続く注目作。

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  • 中学受験――合格するパパの技術
    3.0
    教える、励ます、決断する――パパにしかできない3つの力がわが子を合格へ導く! 都市部では2割の子供が挑戦する中学受験。著者が有名中合格者214家族を対象に行った調査では、ほぼ例外なく「パパ」の存在が成功のカギを握っていた! オリジナル問題集を作ったパパ、励まし方が上手なパパなど実例をもとにパパの役割を徹底解説。「勉強は食卓でさせよう」、「塾代を増やすより対話を増やせ」などノウハウも満載!

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  • クラウド・コンピューティング仕事術
    3.1
    データやソフトをパソコンでなくネットに置いて利用するクラウド・コンピューティングは、こんなに便利で簡単! メールやスケジュール確認を効率化し、肝心なメールや必要なファイルが見つからない! そんな無駄な時間を一気に短縮できる。大評判『クラウド・コンピューティング』に続く活用・実践編!

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  • 「粉もん」庶民の食文化
    4.0
    タコヤキ、お好み焼き、もんじゃ焼き、うどん、おやき……全国津々浦々にある粉食品「粉もん」を、足と舌と膨大な時間を使って巡った、驚きと発見の書。たこやきのルーツと言われる「ラジオ焼き」とは? 茨城県大洗がもんじゃ焼きの古里って本当? 讃岐うどんから生まれた「大阪ぶっかけうどん」とは……。日本だけでなく、アジア各地まで足を伸ばし、文化人類学的考察をも加えた瞠目の書。著者は日本コナモン協会会長。厳選「粉もん」レシピ&全国「粉もん」マップ付き。

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  • イスラムに負けた米国
    4.0
    イラクもアフガンも、泥沼。世界の民主化、テロ撲滅を唱え、最強の軍事力を誇る超大国アメリカは、どこで間違い、力で劣るはずのイスラムに敗れつづけるのか。イスラエル偏重の米国内の政策決定、自国の国益を優先し強権政治やゲリラの支援に突っ走る矛盾、イスラムの文化伝統への無知……。こんなアメリカに追随する日本は危うい。博学の中東研究専門家が圧巻の現地取材を踏まえ、超大国「敗北の原因」を徹底分析。

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  • 糖尿病に克つ新薬最前線
    5.0
    成人病の横綱格の糖尿病。運動と食事療法の摂生、服薬や注射……糖尿病の治療は長く根気のいる戦いだった。しかも、いったん壊れてしまった膵臓の細胞は再生しないとされていた。だが、最近ぞくぞく登場した「治療薬」は、そんな治療の常識を覆すかもしれない。著者は専門医として糖尿病特別ドックを開設、新薬開発に臨床で関わった。糖尿病のエキスパート・ドクターが紹介する、新時代の糖尿病治療法。糖尿病の患者学が変わる!

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  • 朝イチでメールは読むな! 仕事ができる人に変わる41の習慣
    3.8
    頭が冴えた朝は、メール処理ではなく創造的な仕事からスタートする。仕事にすぐ集中できる人、上司とうまくやれる人、勉強して伸びる人、部下を成長させる人……仕事がうまくいく人が実践している習慣がある! キヤノン電子のカリスマ社長が身につけ、部下に教えてきた仕事習慣を、「時間と仕事の管理」「上司との関係」「部下の動かし方」「情報収集」「自分を伸ばす勉強法」など、九つのテーマごとに徹底指南。今すぐ役立つ仕事習慣が必ず見つかる!

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  • うまくいく婚活、いかない婚活
    3.5
    この一大婚活ブームは、日本のシングルたちに真の幸せをもたらしたのか。婚活の総本山「結婚相談所」を中心に、地方自治体や大学、海外の婚活事情など手厚く紹介。結婚相談所ってどういうところ? いくらかかるの? 本当に結婚できるの? シングルの親世代である著者が、「親目線」から徹底リポート。いくつもの不思議に驚き、矛盾に満ちた「婚活」のあり様をさまざまな角度から考察する。

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  • サラリーマンのための「会社の外」で稼ぐ術 複数収入獲得マニュアル
    3.8
    「会社員」以外に、いくつもの「顔」を持ち、それぞれの「顔」で収入を得る。新型サラリーマン、増殖中! 独立や企業ばかりが自立への道ではありません。得意分野を究めることができれば、会社勤めを続けながらネットビジネスなどで儲ける方法があります。自身いくつもの「顔」を持つ大手電機メーカーの現職社員が、社外で稼ぐためのノウハウを懇切丁寧に解説。アフィリエイト、不動産投資、飲食店経営など実例も満載です。

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  • 「子供のために」を疑う 10代の子供を伸ばす7つの知恵
    3.5
    小4から勉強しないと中学受験は成功しない? 「子供のために」させた中学受験が、逆に子供を潰してしまうこともある。本当に子供のためになるのか、親は立ち止まって考える習慣を持つべきなのだ。中学受験塾の経営からニート支援の現場へと転じた著者が教える、10代の子供の力をバランス良く伸ばす親の知恵。

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  • 派遣の逆襲
    3.0
    雇用の調整弁として「派遣切り」され、職と住まいを同時に奪われた労働者。20年にわたる規制緩和策と労働政策の失敗が、「多様な働き方」の虚妄を白日のもとに晒した。年越し派遣村はどんな教訓を残したのか。雇用と生活を守るにはどうすればいいか。派遣労働者の問題に一貫して取り組み、「年越し派遣村」を主導した派遣ユニオン書記長による、強欲資本主義との闘いの記録と、日本の雇用再生への提言。

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  • ビジネスマンのための法務力
    3.5
    契約書の作成やトラブル処理を、法務部任せにしていませんか? ビジネススキルの新定番、「法務力」。法令順守、企業の社会的責任、法化社会……。企業が法的リスクに足をすくわれるケースが増えています。足元を固め、攻めのビジネスに転じるには、第一線のビジネスマン自身が法務力を身につけることが大切です。外資系金融機関の社内弁護士が指南する、法律知識ゼロから始める10問の演習で、法務部と弁護士を上手に使いこなせるようになりましょう!

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  • クラウド・コンピューティング ウェブ2.0の先にくるもの
    3.5
    「ウェッブ2.0は終わった」。グーグルやマイクロソフトはすでにその先を目指している。それは、プログラムもデータも、すべてをネットの「雲(クラウド)」で処理する新しいコンピューティングのかたち。気鋭のITジャーナリストが、ウェブ2.0をも乗り越え、既存メディアやビジネスの前提を覆す「クラウド」のインパクトを活写する。

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  • 「会社のアカスリ」で利益10倍! 本当は儲かる環境経営
    3.7
    「会社のアカスリ」=徹底したムダの削減による環境経営は、環境にやさしく、利益が上がり、社員のモラルも高まるという「一石三鳥」を実現するものだ。キヤノン電子社長として、6年で利益率10%超の高収益企業に成長させたアカスリのノウハウを、オフィス、工場、設計・調達、物流、社員の五つのパートに分けて具体的に指南。環境経営の実践的教科書!

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  • 2時間でわかる外国為替 FX投資の前に読め
    3.6
    時々刻々変わる為替レートは、どう決まるのか。先物価格と金利との関係は? まず為替の基本を短時間で学びましょう。その上で、プロの「技」から「上手くやる16カ条」まで元シティバンクの「伝説のディーラー」が一から指南。主要8通貨の特徴もコンパクトに解説した、外貨投資入門決定版!

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  • 自衛隊が愛される条件
    3.0
    戦後、日本が軍事力を行使しなかったのは貴重な「外交資産」だ。この「宝」をどう生かすのか!? 国際社会は日本に何を求めているのか? 日本は世界に向けて何ができるのか? 「日米同盟関係」のもと、わが自衛隊は大きく変わろうとしている。戦争と外交の実態と将来を元外交官の著者が分析、日本が進むべき道を示し、さらに、全世界から紛争や貧困、病気などの恐怖をなくすための「人間の安全保障」を分かりやすく解説する。

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  • 日本はなぜ地球の裏側まで援助するのか
    3.9
    巨額の財政赤字に年金不安、格差社会……。国内に渦巻く不安と不満で、ODA(政府開発援助)は窮地に。だが、著者は「資源小国、経済大国の日本」こそ、国際協力は「国の生命線」「影の“軍事力”」だと説く。次代の日本のあり方を考える「ODA立国ニッポン」の最適入門書。
  • うつのツボ 薬に頼らずラクになる
    3.0
    抗うつ剤で刺激すべき脳の部位は、時代によって変化している! 際限のない投薬治療はやめて、食事法や生活習慣の改善、瞑想で内側から変わる! 薬なしで自身のうつを克服した脳科学医が教える、「自分に合った」うつ治療という新常識。
  • 憲法の良識 「国のかたち」を壊さない仕組み
    -
    なぜ、今、憲法が話題になるのか。憲法は何のためにあるのか。どう読むのが正解か。近代ヨーロッパで生まれた立憲主義の意味や、世界水準の議論にもとづく自衛隊と9条論、安倍改憲案のおかしさを、憲法学の第一人者がシンプルに語る。
  • 睡眠負債 “ちょっと寝不足”が命を縮める
    3.5
    毎日の睡眠不足が借金のように蓄積していく睡眠負債。仕事などの活動の質が落ちるばかりか、がんや認知症といった命に関わる病気のリスクが高まってしまう可能性があるという。どう予防・対策すればいいか? 大反響テレビ番組の新書化。
  • ニュースの深き欲望
    3.5
    ニュースとはなにか。そもそも情報とはなんだろうか。〈真実と偽り〉〈正義と悪〉の二項対立を超え、その狭間の無限の事象をとことん見つめて発信を続ける著者自らの証言。「世界はグレーゾーンで成り立っている」と唱える挑戦の記録。
  • ゆるいつながり 協調性ではなく、共感性でつながる時代
    4.8
    地縁、血縁、会社縁──押しつけの協調性はもういらない。SNS上を自由に行き来し、感性で世界と“ゆるく”つながる人が、成功をつかむ。SNSを鍵に、世界を切り開くための作法とセンスの磨き方を、ベストセラー『レバレッジ人脈術』の著者が伝授。
  • 世界の未来 ギャンブル化する民主主義、帝国化する資本主義
    3.3
    資本主義とグローバリズムが民衆を収奪し、ポピュリズムと分断、憎悪が世界を暗雲のように覆う……。民主主義が機能不全を起こす中で、歴史的転換期に入った現代社会。不確実な未来を見通すための確たるビジョンを提示する。これが「世界の知性」の答えだ!
  • 弁護士の格差
    3.8
    依頼金の「持ち逃げ」や「事件放置」、先方と勝手に「和解」──こんなセンセイに頼んではいけない! 弁護士の数が増えすぎて質が低下した法曹界の実情を、複数の実名弁護士が豊富な事例で証言。身を守る対策から弁護士の選び方、アディーレ事件の本質まで詳述。
  • おそろしいビッグデータ 超類型化AI社会のリスク
    3.8
    いまや、ビッグデータ時代。ネットショッピングからニュースの閲覧履歴まで、個人特定のリスクが知らぬ間に悪用される時代でもある。個人情報の漏えいよりも恐ろしい、第三者による「プロファイリング(個人分析)」がもたらす「超類型化社会」への問題提起。
  • 隠れ疲労 休んでも取れないグッタリ感の正体
    3.6
    休んでも取れない疲労感は、自律神経が疲れている証拠。気が張ると一瞬忘れるが、放置していては健康があぶない。食事、睡眠、仕事の段取り、オフの過ごし方──ちょっとしたことがグッタリとスッキリの大差を生む。疲労医学の専門家が正しい回復法を伝授。
  • 漂流女子 にんしんSOS東京の相談現場から
    3.6
    誰にも言えない妊娠を相談する窓口にんしんSOS東京。そこに寄せられるSOSは、ほとんどが若年妊婦からだ。虐待を受けた者、風俗から抜け出せない者、SNSで出会いを求める者。孤独な若者が抱える現代社会の闇を浮き彫りにする。
  • 底辺への競争 格差放置社会ニッポンの末路
    3.9
    今の日本で繰り広げられているのは「下流に転落しないための競争」である。著者による『パラサイト・シングルの時代』(ちくま新書)から約20年。アラフォーになったパラサイト・シングルの実情を通し、格差社会の過酷な現実を明らかにする。
  • 理系脳で考える AI時代に生き残る人の条件
    3.3
    AI時代を生き残るには、あなたが「理系脳」であるかどうかにかかっている! 仮説検証を行い、挫折もものともせずに未来を面白がる。これが成毛流・理系脳の定義だ。「文系出身で……」と負い目がある人でも身につく、シンプルな習慣とは。
  • まねる力 模倣こそが創造である
    3.3
    現代の仕事の現場では、つねに「発想力」や「問題解決能力」が求められている。しかし、それらは地道な知識の習得と、徹底的な反復練習で身につけるしかない。つまるところ「真似」なのである。齋藤流「真似するメソッド」を提唱する。
  • この国の息苦しさの正体 感情支配社会を生き抜く
    3.7
    炎上が何より怖い、空気には逆らえない。こんなに気疲れする国は、もう限界だ! かつてのエコノミック・アニマルはいまや、ヒステリック・モンスター。「ミスを許さない、チャレンジを認めない、成功をたたえない(引きずりおろす)」病の核心に迫る。
  • 人は、老いない
    -
    尊敬されつつ「老いる」のが困難な現代。年を重ねるごとにますます輝く人がいる一方、老いるほどに嫌われる人もいる。その境目は何か。「人は死ぬまで進歩できる」を持論に「老成のすすめ」を説く、宗教学者ならではの人生の応援歌。
  • 生きることは闘うことだ
    4.0
    自分の人生を生きるのに誰に遠慮がいるものか──。個人とは? 社会とは? 家族とは?国家とは? そして、孤独とは? 社会の偽善を看破し、全編4行のツイートで「生きる意味」を問う、孤高の作家のプロテストソング。読むだけで勇気が湧く魂の言霊、ここに誕生!
  • 書く力 私たちはこうして文章を磨いた
    4.0
    テレビや本で多くの人を引き込む解説をする池上さんと、読売新聞の1面に15年間コラム「編集手帳」を書き続けている名文家・竹内政明論説委員の文章術対談。誰が読んでもわかる、うなる文章の書き方を伝授する。自己紹介から企画書まで幅広く扱う。
  • 結局、人は顔がすべて
    3.3
    運を呼び込む顔、仕事がうまくいく顔とは? 顔は変わる、変えられる! 心がけ次第で良くも悪くもなる顔の本質を知り尽くすことで、誰でも思い通りの顔を手に入れることができます。「見た目の専門家」である著者が説く、整形美容にも優るセルフ造顔術のすべて。
  • ポケモンGOは終わらない
    3.0
    儲かるのはアメリカだけ! 日本はゲームでも敗れるのか? 社会現象を巻き起こしたポケモンGOに仕組まれた“グーグル一人勝ち”のビジネスモデルと新技術を徹底検証し、日本が「ポスト・ポケモンGO」を作り出す可能性を展望する。
  • グローバリズム以後 アメリカ帝国の失墜と日本の運命
    4.0
    「グローバリズムへの懐疑」「テロの恐怖の前に世界は」「Gゼロ時代で不安定化する世界はどうなる」「トランプ旋風にみる反知性主義の潮流にどう抗するか」「日本はどうあるべきか」──当代一の知識人が混迷の世界を読み解く。
  • 傷つけあわない関係をつくるシンプルな習慣
    3.9
    累計30万部を超える『シンプルな習慣』シリーズ第3弾。大人気心理カウンセラーが語る「大切な人と傷つけ合わない関係をつくる」ためにできること。上司部下、親子、恋人、夫婦など、できれば不毛なケンカや衝突をしたくないあなたへ。
  • 年を取るのが楽しくなる教養力
    4.3
    まだまだ働き盛りと思っていても、次第に「老い」や「死」を意識し始める50代。ゲーテ、宮沢賢治、『論語』、『ギリシャ神話』などの文芸作品に導かれながら、人生の後半戦の楽しみ方や、不安を解消するすべなどを説き起こしていく。
  • 東京どこに住む? 住所格差と人生格差
    3.7
    かつての自由が丘は、今の蔵前、北千住、人形町、清澄白河? 家賃が高くても都心に住む人々はどんなメリットを見出しているのか? かつての人気の街はなぜ衰退したのか? どこに住むかの重要性がかつてなく高まっている時代の都市暮らしの最新ルールを探る。
  • がんとの賢いつきあい方
    3.0
    文化放送の人気ラジオ番組「キャンサー カフェ」のパーソナリティーで、がん研有明病院の名誉院長が、最先端の治療法を含めた、がんのすべてを語る。番組に出演し、がん体験を語った有名人たちのエピソードが随所に! 医者との賢い付き合い方も伝授。
  • 仕事の迷いにはすべて「論語」が答えてくれる
    3.3
    仕事、人、組織に関する悩みとその対処法は、すべて『論語』に書かれている。『論語』を座右の書としてきたSBIの北尾CEOが、ビジネスの要諦に通じる論語の言葉、解釈を、自身の経験を交えて紹介する。2500年前の知恵が悩めるビジネスマンを救う。
  • ニッポンのジレンマ ぼくらの日本改造論
    4.0
    熟議か?スピードか?コミュニティか?インフラか?「課題先進地」としての被災地では、55年体制以来の意見集約の問題が、民主主義の矛盾として噴出する。「復興」と「地域活性化」から震災以降の「この国のあたらしいかたち」を若手論客が徹底討論!
  • 半知性主義でいこう 戦争ができる国の新しい生き方
    4.0
    おバカな権力者、お利口なだけの“リベラル”――この国には独善か偽善かしかないのか?  「反知性主義」的罵詈雑言にさらされながらも、発言をやめない著者がたどりついた答えとは。小利口な傍観者にならず、権力者の論理やお仕着せの正義に洗脳もされず、希望を持って考え、前向きに行動するために。
  • 地形で読み解く「真田三代」最強の秘密
    -
    なぜ、わずか5万石にすぎない信州・上田の武将が徳川に2度も勝てたのか? なぜ、各武将を蹴散らした大阪冬の陣で“真田丸”はあの場所につくられたのか? その要因を地形や陣系図からスパッと読み解く!
  • 投資バカ 賢い人は金融機関を信じない
    3.3
    久々の株高だが、金融機関が勧める「おいしそうな話」を鵜呑みにしてはいけない。買ってはいけない投資信託は何か? NISAの本当の落とし穴は? 内情を知り尽くしたセゾン投信の社長が明かす、つきあってはいけない金融機関の真実!
  • 国家のエゴ
    3.8
    国民的議論も経ないまま安保法制が進められる中、日本が戦争をする国にならないための論拠を歴史、哲学、思想面から語り合う。「積極的平和主義」の真の意味、アジア諸国に与える影響、国民なきナショナリズムの台頭など、戦後70年の今こそ問う。
  • 金融マーケット 勝つ法則 行動ファイナンスと相場格言で学ぶ投資の基本
    3.5
    行動経済学によると、「損をする悲しみは、儲かる喜びの2.5倍大きい」。相場格言「一つのカゴに卵を盛るな」は分散投資の大切さを説く──人間の行動の特徴と相場格言を知れば百戦危うからず。行動経済学の第一人者が描く、新しい投資の教科書!
  • ボケる、ボケないは「腸」と「水」で決まる
    4.0
    腸研究の第一人者が認知症の原因は脳ではなく、腸が多くの責任をになっているという結論を導く。腸を鍛えることによって免疫力を高めればボケを寄せつけない。腸を支えるミトコンドリアを活性化させる食事や、具体的な日常生活へのアドバイスがたっぷりと盛り込まれている。
  • 福島原発、裁かれないでいいのか
    3.0
    3.11の原発事故は、国会事故調査委員会でも「明らかに人災」とされた。2014年7月、検察審査会は、東京電力元幹部について「起訴相当」としたが、東京地検が一度、「想定外なので責任はない」としたことは重く受け止めないといけない。「人災」を「想定外」で終わらせてしまっていいのだろうか……。◆京都地検・検事正や内閣法制局参事官などを歴任した元検事である古川元晴と、正義の刑法学者・船山泰範は、過去の判例を克明に調べ、「想定外」だったとしても過失責任が認定された「森永ヒ素ミルク事件」や「カネミ油症事件」などを例に出しながら、「危惧感説(合理的危険説)」という学説ならば、国や東京電力の過失責任を確実に問えるということを、論理的に分かりやすく説明していく。
  • 古田式・ワンランク上のプロ野球観戦術
    3.7
    「野球」ほどプロとアマの観方が違うスポーツはない! 球界一の理論派・古田敦也が、自身の選手、監督、解説者としての経験を元に、野球観戦のレベルが格段に上がる「コツ」を、自身が対戦した名選手、現役の名選手のプレースタイルを分析しながら、野球未経験者にも理解できるようイラストを多用し、わかりやすく伝授する。これを読めば、一つの三振、一つのファウル、一つのヒットに対する「観方」が確実に変わります。テレビ、球場での観戦を10倍面白くする、野球ファン必携の1冊。 ●良いピッチャーかどうかは「バント処理」を観ればわかる ●カウントの有利不利の法則 ●斎藤雅樹、三浦大輔、上原浩治、ダルビッシュ、マー君が「一流」の理由 ●ボールを悠然と見逃せるかどうかにバッターのレベルが出る ●ファウルを「危ない」と見るか「良し」と見るか ●落合博満との対戦で悟った「プロの仕事」 ●イチローと青木宣親はポテンヒットを「あえて」打つ ●私を首位打者にしてくれた「球を読む」技術 ●捕手が対戦相手を「見る」ことでわかること ●バッターが必ずする「ある動作」の速度で好不調がわかる ●日本人内野手全員がメジャーで「二塁手」になってしまう理由 ●名監督とは? ●監督の仕事は「やりくり」 ●監督が「打順」を変える理由……などなど。
  • 素数はなぜ人を惹きつけるのか
    3.4
    “数の原子”とも言われる素数は、数学者・科学者を魅了してやまない。 素数とは、1と自分自身の他に約数を持たない数のこと。 この数字は実にミステリアスで、2、3、5、7と現れたかと思えば次は11。出没が気まぐれなのだ。 人類はこの数の規則性を明らかにするために、途方もない研究の歴史を積み重ねてきた。 なかでも数学史上最大の難題である「リーマン予想」は、素数の出現規則の解明のための最大の鍵。 それがわかれば、この宇宙の構造までも見えてくるという――。 本書では文系にもわかりやすく奥深い素数の世界を解説する。
  • 折れない自信をつくるシンプルな習慣
    3.9
    自信をなくしたとき、頑張って実績を積んで自信をつけようとしていませんか。でも、そうしてつくられた自信はポキッと折れやすいのです。TVで人気の心理カウンセラーが本物の「折れない自信」をつくるコツを伝授します。話題の「シンプルな習慣」第2弾!
  • 日本人が忘れた季節になじむ旧暦の暮らし
    -
    昔、ひな祭りは春らんまんの頃、七夕は梅雨の頃ではなく初秋の行事だった──明治の改暦により「ずれ」が生じた、季節の移ろいと日本人の暮らし。「旧暦」の知識をわかりやすく説きつつ、季節感のある暮らしや伝統文化の楽しみ方を伝授する。
  • 相続破産
    -
    2015年より始まる相続増税は一般庶民にとっても切実な問題となる。しかも更なる相続ショックが起こりうると著者は警鐘を鳴らす。相続税が払えない事例が急増している。さらに今後は「相続税節税対策アパート経営の失敗」の激増、民法改定で「婚外子への遺産分配」が合法となり、「婚外子による遺産の食いつぶし」などのケースの増加が想定される。“相続で破産”は一般庶民にとっても決して他人事ではないのだ。また、「均等に分けることが困難な不動産/共有名義の不動産」「ニート・引きこもりの親族の存在」など、相続新税法や、不動産価値、家族形態の変化による今日的トラブルとその解決策を、事例をまじえてわかりやすく解説。また、相続によって大金を手にしたことで思わぬトラブルに遭遇するケースなども説く。
  • ビジネスで使える 超一流 おもてなしの心・技・体
    -
    搭乗歴約25年、元全日空トップCAとして皇室や世界のVIPを数多く接遇した著者によるおもてなし論の決定版。マニュアルでは決して身につかない心構えやテクニックの数々を豊富な事例から明かす。これさえ知っていればあなたも即デキる人!
  • しがらみを捨てると楽になる
    5.0
    しがらみとは何か? それは一言で言えば「世間」のこと。社会人として責任ある立場が長くなると、「世間の常識」通りに生きるのが習い性になります。でも、人生の後半戦は、もっと自由に、もっと楽しく、もっと自分のために生きていい。精神科医が教える、軽やかに生きるためのヒント。
  • ソーシャルメディアの何が気持ち悪いのか
    -
    ツイッター、フェイスブック、LINE……。今やSNSは生活に深く浸透しているが、それに息苦しさを感じている人も多い。ネット上でのつながり、賞賛やその反対にある悪意や炎上。SNSへの違和感の正体と、SNSが変えつつある人間について鋭く迫る。
  • 宮本式・ワールドカップ観戦術
    -
    元サッカー日本代表主将・宮本恒靖が、サッカーW杯をより楽しく、詳しく観戦するための知識を伝授。自身の代表時代の逸話から現日本代表や優勝候補チームについての的確な分析まで。あなたのW杯観戦力が確実に向上します。
  • 応援する力
    -
    アスリートに向かって声を掛けることだけが応援じゃない! テレビで観戦しながら勝利を祈ることも応援、親に黙って心の中で感謝するのも応援、子どもを思って苦言を呈するのも、時には応援だ……自他共に認める「日本一、応援を愛する男」松岡修造が、「応援」に力を込める理由とは? 自身が目にした数々の応援が起こした奇跡の逸話から、インタビューをしたアスリートたちを応援することで学んだこと、家族、同僚、部下といった身近な人への応援の仕方、自分自身を鼓舞する方法まで、修造式「応援の流儀」を、具体例を挙げながら語る。あなたの大事な人が元気がないとき、自分自身を励ましたいとき、力になってくれる1冊。
  • お金と個人情報を守れ! ネット護身術入門
    3.5
    フェイスブック、ツイッター、LINE。人と人とをつなぐ便利なツールのはずが、ネットいじめや殺人事件を引き起こす。ネットバンキングで財産をだまし取られ、ネット上の行動を全て監視され、個人情報が売られている――!? ネットの犯罪から財産や生命を守る方法を、セキュリティの専門家が初公開。全てのネットユーザー、学校指導者、企業担当者必携のネット護身術入門。
  • 組織がみるみる変わる  改革力
    3.5
    沈滞する組織を、どうやって劇的に変えるか? 橋下徹のブレーンで「改革請負人」と呼ばれる著者が、豊富な体験を基に成功させるノウハウを公開する。戦略の立て方やリーダーの作り方など、企業・組織体改革の重要ポイントを伝授する。
  • 安全・快適エアラインはこれだ
    3.7
    大事故と一重の重大トラブルの続発、国際テロの横行。どの時代にも増して、航空機の安全への不安が高まっている。どこの飛行機を利用すれば、あなたは安全で快適な空の旅ができるのか。インターネットや専門誌などが実施している「航空会社安全ランキング」を徹底比較しながら、安全・快適の指標とはなにかを解説、乗客でもできるベスト・エアライン選びのコツを紹介する。これを読むまで旅客機には乗れない!
  • おつまみワイン100本勝負
    -
    ワインというと、ちょっと敷居が高く、難しく考えてしまいがちです。でも、暮らしに溶け込んだ飲み物として、普段の食事と一緒に、もっと気軽におうち飲みを楽しんでほしい、と著者。焼きそば、お好み焼き、唐揚げ、たけのこの煮物、あじの干物、お刺身、天ぷら、肉じゃが、冷ややっこ、カレー、栗ご飯、きのこホイル焼き、肉まん、きんぴらごぼう、おでん、カキフライ等々、旬のおかずや手軽なおつまみ計100品にあうお値打ちワインを紹介します。それぞれの料理との相性を吟味し、日々の暮らしを豊かにしてくれるオススメの100本を選びました。
  • 金哲彦のはじめてのランニング
    3.8
    読めば今すぐに走りたくなり、そして、ならば、「どう」走り始めればいいのか?までをこの一冊でフォローします。第1章ではたっぷりと、様々な走る幸せエピソードを畳み掛け一気に読者のモチベーションを上げ、第2~終章では、完全初心者のための実践的ノウハウをレベルに応じて、靴選び、最低限の準備体操、最初のウォーキング、練習メニュー例、最新アプリ活用術等、段階的に解説。これまでの豊富な指導経験を元に、初心者が大抵抱く疑問の答えや、走るのが苦しくなったときの対処法もしっかり伝授。これさえ読めば、運動ゼロの生活を送る人も、一人前の市民ランナーが目指せる、最高のランニング入門書です。
  • 1997年―世界を変えた金融危機
    4.1
    アジア通貨危機が地球を駆けめぐり、日本では山一証券など大手金融機関がバタバタと倒れた「1997年」。気鋭の国際経済学者がこの年に着目したのは、97年をきっかけに世界の資本の流れが一変したからだ。未曽有の金融危機は、なぜ起きたのか。過度の悲観主義が世界を覆った時、人間心理はどう動くのか。息詰まる「経済ドラマ」を注目の経済理論「ナイトの不確実性」を駆使して分析、失敗の原因を検証する。
  • これが憲法だ!
    4.1
    風雲急を告げる憲法改正。斯界をリードする憲法学者と政治学者が、9条、集団的自衛権、日米安保、人権など主要争点を徹底的に議論した。「憲法は国家という法人の定款である」「護憲派も改憲派も条文にこだわりすぎ」「絶対平和主義は立憲主義に反する」「アメリカもフランスも押しつけ憲法」「憲法解釈は芸である」などなど。目からウロコの発言を読めば、あなたも憲法改正に一家言を持つ専門家に。
  • 悪魔という救い
    3.3
    どうして、カトリックの世界では「悪魔払い」という摩訶不思議な儀式が生き続けているのだろうか。「悪魔払い」が絵空事ではなく、欧米ではいまだに生活に根付いた「救い」の儀式であることを訴え、その知恵が現代日本の若者に漂う閉塞感打破につながると説く。 「悪魔払い」の日本初の学術的入門書。
  • 禅―壁を破る智慧
    -
    有馬家に生まれ、8歳のときに日田・岳林寺で出家。京都仏教会の理事長としては古都税に異議を唱えた。相国寺派管長である高僧が、生きることは決してつらいことではないという禅の奥義から、こんな世にも気持ちを「平らにして」毎日を一歩一歩と歩む方法を教授。
  • 東大の大罪
    3.0
    東大は必要か? いっそつぶしたほうが日本はよくなるのでは? シロアリ官僚、御用学者、原子力ムラ、無力な地震予知、京大に完敗のノーベル賞。戦後の「新制」東大卒の首相は鳩山由紀夫だけ――。虚妄の最高学府を斬る渾身の憂国論。

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  • やっぱりドルは強い
    3.0
    米国が絡まない第三国間の通貨取引も、必ず「ドル」を介して行われる。2005年に故金正日総書記が企図したマネーロンダリングは、この「ドル決済」で表沙汰になった。世界経済を水面下で操る「基軸通貨としてのドル」の全貌を明かす。

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  • 変わる力
    3.9
    変化に対応できない会社は生き残れない。流通業界に飛び込んで50年、セブン-イレブン誕生40周年の節目だからこそ語れる経営哲学。ビジネス人生を歩む読者にとって“ブレークスルー思考”へと変わるきっかけとなる一冊。

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  • 40代から始める100歳までボケない習慣
    3.0
    30万部突破のベストセラー『100歳までボケない101の方法』(文春新書)の著者・白澤卓二が、今度は、40代に向けて、「100歳までボケない脳と健康な体を手に入れるためには、今のうちからどのような食習慣・生活習慣を身につけておくか」を説く本。日本経済も、自分の行く末も不安定な時代、60代、70代になっても元気で働ける「体」と「脳」は必須だ。また、国も子どももあてにならない時代、介護いらずの老後は重要だ。どんな老後を迎えるかは、40代にどういった食習慣や日常生活習慣を身に付けたかで決まる! ジャンクフード、ジャンクメディアが今の40代の体を蝕んでいる。だから「ほんの少しの知恵」をもった1割の人間が、健康と幸福を手に入れることができる! 健康コントロールは人生コントロール、あなたも今から始めてみよう!

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  • 引き際の美学
    3.8
    突然、無責任に辞める首相、「老害」といわれても居座り続ける経営者……日本人は、いつの間に往生際が悪くなったのか。できる男は去り際、散り際、別れ際も潔い。「始めるよりも終わるほうが難しい」と説く著者が引き際の美学を語る。

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  • ドイツ人住職が伝える 禅の教え 生きるヒント33
    3.0
    800年たった今でも通用する禅僧道元の哲学的思想とその教えには、先の見えない不安な時代に目指さなければならない社会への考察や生きるための智慧がたくさん詰まっている。禅の名著「正法眼蔵」から人生の苦難を乗り越えるために心に響く言葉と日常生活におけるその実践法を兵庫県安泰寺住職のドイツ人禅僧がわかりやすく説く。

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  • 長生きしたい人は「鏡」を見なさい
    4.0
    外見の若さは内面の健康の表れ。鏡の自分と対面しながら、正しい生活習慣を身につけ、日に日に若く、健やかに。鏡でどこをチェックするか、何をすべきかを解説します。ベストセラー著者が満を持して問う画期的新提案!

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  • 2013年、世界複合恐慌 日米欧 同時インフレが始まる
    3.5
    果てしなく続く金融緩和。その先には「地獄」が待っている。「世界同時インフレ」という地獄が――。 EU発の債務聞きは世界全体に広がった。財政出動はもはやできず、ニューマネーを出せるのは、唯一、各国の中央銀行しか残されていない。破綻を防ぐための金融緩和が、新たなる破綻を生む。2013年、世界は「複合恐慌」に突入する――。

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  • 財務3表実践活用法 会計でビジネスの全体像をつかむ
    3.8
    予算策定から事業再生まで、事業の全プロセスで会計が使える! 決算書は「企業経営の成績書」といわれるが、実は過去を振り返るだけでなく、ビジネスの構造や将来を考える材料としても使える。累計50万部突破の「財務3表シリーズ」第3弾。「理解」から「分析」、そして「実践活用」へ。あなたの会社の事業で即、使える! 全ビジネスマン必読。

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  • すりへらない心をつくる シンプルな習慣
    3.8
    「会社に行きたくない」そう思ったことのある人は多いはず。それは、あなたがダメなわけでも弱いわけでもありません。怒りっぽかったり、クヨクヨしがちだったり、自信がもてなかったり、肝心なときに力が発揮できなかったり……。でも、自分を責めなくても大丈夫。自分のイヤな性格は変えられます。ちょっと凹んでしまった心も、また、満たせばいいのです。自分を責めずに、折れない心をつくるためのちょっとした習慣がいっぱいつまった1冊。

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  • ルポ 児童虐待
    3.8
    児童虐待を解決する特効薬はない。さまざまな立場の人が問題に関心を持ち、考え続けるしかない。 日々、報道される虐待事件。しかし、個別の事件報道だけでは虐待問題の深層は見えてこない。虐待問題の本質と解決策を徹底的に現場から探り、多くの反響を読んだ朝日新聞大阪本社編集局のルポ!

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  • 宮本式・ワンランク上のサッカー観戦術
    3.6
    サッカーを観戦するとき、選手を見るとき、「点を入れた、外した」「攻めている、守っている」だけでなく、「監督のイメージする戦術を実現させているのは誰か」「ボールがないところでどんな動きをしているか」などを頭に入れていれば、もっと面白くなる! 元日本代表キャプテンの宮本恒靖が、自身の代表、Jリーグ、海外チームでの実際の体験を元に、新しいサッカー観戦の方法を提案。五輪、W杯予選などの際、ワンランク上のサッカー観戦をしたい人にぴったりの1冊です。

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  • 蕎麦屋の常識・非常識
    3.6
    蕎麦好きなら、誰でも知っている「蕎麦屋の常識」というものがある。曰く、「蕎麦は、先っぽをちょっとだけ、蕎麦つゆに浸けて手繰るものだ」、「蕎麦はのどごしで味わうもの」、「蕎麦は挽きたて、打ちたて、茹でたての“三たて”がうまい」等々。だが、これらの「常識」なるものは、本当に本当なのだろうか。 深遠なる蕎麦の魅力を探る旅にご一緒ください。

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  • 腸! いい話
    3.4
    臓器の中で、最も早く老化するのは「腸と腎臓」だった。最新の医学研究で、腸が人間にとっていかに大切であるかがわかってきた。腸は、想像以上に大事な役割を担っており、腸が体の調子を決めると言っても過言ではない。知られざる腸の役割とは? 正しい「腸の鍛え方」とは? これさえ読めば、メタボも糖尿病も怖くない!

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  • 親鸞 いまを生きる
    4.0
    わが身の愚かしさ、罪深さを悩みぬき、大きな「はたらき」に生かされていることに気づく――。750年の時空を超えて、いまに生きる“親鸞”。政治学者で『悩む力』の著者、姜尚中氏、精神世界に深い関心をもつ作家、田口ランディ氏、親鸞仏教センターの本多弘之所長の3人が、自らの経験に根ざし、その思想を縦横に語る。

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  • モメない相続
    3.7
    相続では「とにかくモメたくない」「少しくらい損してもモメたくない」という人も多い。けれども「モメるポイント」をわかっていない人は多い。本書は、数多くの「モメる相続」を見てきた弁護士ならではの視点で、「モメる相続のポイント」を大きく3つに分けて解説する。備えあれば憂いなし。いつかくる親の相続のために、大まかな知識、押さえるべきポイントがわかる一冊。『磯野家の相続』『磯野家の相続税』のシリーズで10万部を超える著者の最新作!

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  • 「怒り」のマネジメント術 できる人ほどイライラしない
    3.7
    5000人以上の「怒り」を見てきた専門家による究極の実践的メソッド。 ・カチンときた瞬間に、その怒りの強さを数値化する ・話している相手にムカついたら、ケータイの傷を数える ・イライラしたら、ゴルフのベストショットをイメージする ・怒りを記録し、自分の怒るクセを見抜く 怒りをマネジメントできれば、人生が変わる!

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  • 人生の整理術 老いをスッキリ愉しむ秘訣
    3.0
    あらゆることを少しずつサイズダウンして、本当に大切なことだけにエネルギーと時間を注ぐ――。老いの日をスッキリ愉しむ「人生の整理術」について、衣食住、人間関係、遊び方、お金の使い方などのテーマごとに、役に立つ考え方、情報が満載!

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  • スナップ写真のルールとマナー
    3.5
    「撮ってはいけない」というのではなく、さまざまなシチュエーションを想定し、守るべきルールとマナーを、一線のプロ写真家がアドバイスする。これは、楽しく撮るためにはどうすればよいか、の提言の書です。

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