作品一覧

  • カラー図解でわかる航空管制「超」入門 安全で正確な運航の舞台裏に迫る
    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 離陸から着陸まで、航空機の安全な運航に欠かせないのが航空管制です。本書では、航空管制の基礎のキソから、航空管制の基本的な流れ、パイロットと航空管制官との実際のやり取り、過去の事故と事故防止策などをカラー図解で紹介していきます。 管制されているから安全に飛べる! 航空交通管制協会(一般財団法人)が監修! 目に見えにくい「航空管制の基本」を、カラー図解で1冊にまとめました! 離陸から着陸まで、航空機の安全な運航に欠かせないのが航空管制です。 現代の航空機は、正確な航空管制に支えられなければ、目的地まで安全に飛ぶことはできません。まさに「縁の下の力持ち」です。 本書では、「航空管制とはなにか」という基礎のキソから、航空管制の基本的な流れを紹介していきます。 さらに、パイロットと航空管制官との実際のやり取りのようす、過去に起きた事故と事故防止策などを、カラー図解と豊富な写真で紹介します。 【この本の内容(一部)】 ●なぜ航空管制が必要なのか? ●ウェイポイントとはなにか? ●どうやって航空機を監視する? ●大空の見えない区分けとは? ●VFRとIFRとは? ●航空路とはなにか? ●フォネティックコードとは? ●離陸から着陸までの流れ ●なにが巨大事故を引き起こすのか? ●ヒューマン・エラーを防ぐには?
  • 安全・快適エアラインはこれだ
    3.7
    1巻760円 (税込)
    大事故と一重の重大トラブルの続発、国際テロの横行。どの時代にも増して、航空機の安全への不安が高まっている。どこの飛行機を利用すれば、あなたは安全で快適な空の旅ができるのか。インターネットや専門誌などが実施している「航空会社安全ランキング」を徹底比較しながら、安全・快適の指標とはなにかを解説、乗客でもできるベスト・エアライン選びのコツを紹介する。これを読むまで旅客機には乗れない!

ユーザーレビュー

  • 安全・快適エアラインはこれだ

    Posted by ブクログ

    さまざまな資料を集め,独自の視点から読み解いている。
    また,業界のことにも詳しく触れられており,興味ある人にはオススメできる。

    ただし,読み物としてよりは報告書という感じに近いので,もう少し読んでて楽しくなるように書かれていたら良かったかな。

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    2009年12月03日
  • カラー図解でわかる航空管制「超」入門 安全で正確な運航の舞台裏に迫る

    Posted by ブクログ

    マニアックな分野を分かりやすく解説してくれる面白い本。

    最近、Ustreamで伊丹空港の管制を聞くようになり、管制業務に興味を持った。
    その一冊目にこの本を選んだのだが、かなり面白い。
    管制業務に関する設備、管制官の役割、管制業務のシミュレーションなど、マニアックな内容を分かりやすく語っている。この分野に興味を持ち始めた人間にはちょうどいい難易度と、分かりやすさである。

    第1冊目として、大変オススメの本である。☆4.5くらいはある。

    0
    2015年02月02日
  • カラー図解でわかる航空管制「超」入門 安全で正確な運航の舞台裏に迫る

    Posted by ブクログ

     航空管制を支える仕組み(空域、交通流管理、航法、通信など)を解説した第1章にはじまり、離陸準備から着陸するまでの管制の流れを説明した第2章・第3章、航空界の仕事と切っても切り離せないヒューマン・ファクターへの取り組みを紹介する第4章、という構成。
     第1章が結構専門的な話で、いきなりこれを読んで「超」入門、というのもちょっと難しいのではないかと思った。第2章、3章を最初に持ってきて、第1章の内容は後でも良かったのではないかと思う。個人的には、ADSの仕組みは何となくしか理解してなかったが、「航空機が3つの航法衛星(GNSS用周回衛星)を捕捉して各衛星からの距離を得て、4つ目の航法衛星からの信

    0
    2015年09月23日
  • 安全・快適エアラインはこれだ

    Posted by ブクログ

    CAの役割。
    ・乗客を安全に目的地に届けるための保安要員。
    ・乗客が機内で快適に過ごすためのサービス要員。
    ・機内での怪我、病気に対するファーストエイド要員。

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    2009年10月07日
  • 安全・快適エアラインはこれだ

    Posted by ブクログ

    ● しかし、本当の原因はパイロットやオペレーターにあるのではなく、経営トップおよび組織が抱えているコスト優先、安全軽視の組織体質が噴出したところにある。それゆえ、この種の事故を組織事故という。

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    2009年10月04日

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