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Posted by ブクログ 2018年12月02日
●「人生の後半戦を楽しく生き生きと過ごすためのキーワード」は「教養」だ、という著者の意見には大賛成である。
●残りの人生の時間を考えると、やりたくないことをやっている暇はないのは確かで、「新しいものへ積極的にチャレンジする」ことや、「新しい趣味の友人関係の構築」を進めていきたい。
●この本の中で...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年02月17日
教養とは年齢を重ね、色々な出来事を乗り越えて身につくものもあるし、限りなく傷ついたり泣いたりして、心から血を流す思いをしたからやさしくなれ、人格ができ素直になれて教養を学ぶ心構えができる。
そんな気がする。そして家族との生活での学び。
忘れることの癒し効果と、懐かしむことのできる忘れられない感情。...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年11月25日
齋藤孝氏の著書『使う哲学』と同時に、2019年を迎えるにあたっての冬休み図書として購入。
人生の折り返し地点を過ぎた歳を迎え、そして元号も新たになる時代を迎えるにあたり、今後の半生をどう生きていこうかと考えることが多くなったので、一度教養人の考えを知ってみようと思ったのが本書を手に取ったきっかけで...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年09月19日
印象に残ったフレーズ:
自分の人生を自分の手でしっかりと意味づけして、ポジティブにとらえる。そのためのトレーニングとして「3年パック保存」の記憶術
偏愛マップの作成。自分の世界の広がりを確認する。
自分自身を更新していこうという意欲があれば、人は力強く生きていける。
自分にとらわれている限り死の恐怖...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年03月12日
第5章まではそれなりに面白く読んでいたのだけど、最後の第6章「老いや死と向き合う」で、ほとんどすべてのページにうなずきまくりながら読んでいた。
特に、p179
「学びたいものがあり、自分自身を更新していこうという意欲があれば、人は力強く生きていける」
この一文に出会えたことで、この本を読んで本当によ...続きを読む
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