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Posted by ブクログ 2010年12月10日
「アイデアを10倍生む考える力」5
著者 齋藤孝
出版 大和書房
p48より引用
“頭を使う事も、
そういう「運動」としてとらえることが必要だ。”
大学教授である著者による、
考える事を習慣とし楽しくするための一冊。
以前に同社から刊行された物の加筆・修正文庫版。
上記の引用は、
頭の使い方...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年04月05日
考えるとは何か、そして考えるコツを筆者の豊富なエピソードを交えて理論立てて説明している著書。
『考える』とは言葉と言葉の新たな組み合わせを探す脳の作業。だから考えがまとまらない、考えが進まない時は、まず頭に出てきたキーワードを紙に全て書き出す。そしてそれらを分類していく。この時大切なのは、『切り口...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年02月17日
アイディアを生み出すことを知りたくて読書。
集中する儀式を持つ。
ミカン集中法や自立訓練法をもっと活用する。
環境を変える。
あまりこれまで実践していない方法。これから少しずつ取り入れてみたいと思う。
空港ラウンジは、比較的にいい氣分になれる環境。
期限を設ける。
原稿執筆やサイトを作るときに...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年10月27日
この手のHow to本?は考え事をするとか自分の生き方を見直すよいきっかけになる。思考法の本は数多くあれど、齊藤先生の本の場合は過去の賢人たちの例がたくさん出てくるのでなんか自分もそんな人に近づけるのではないかとか思ってしまう。まぁ錯覚には違いないわけですが、そういった賢人たちの行動を真似してみるの...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年12月11日
正にthinking highというやつですかね。
本書の中に出てくる一説「喋る言葉の中に意味がどれくらいの含有率があるか」なんてあったけども、思い当たること多々ありますね。
ベラベラ長々喋ってるけど、要約すると数秒で完結してしまうような方々。
自問自答も極め過ぎると、別人格が生まれてしまうのでは...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年05月22日
著者の作品は2作目ですが、前作を読んだ時と同様に「難しさ」を感じました。すばらしい内容なのかもしれませんが、私には内容がスッーと頭の中に入ってこず、理解するのに苦しみます。
私の理解力が弱いのか、著者の文章との相性が悪いのか・・・
もう一冊くらい著者の作品を読んでみて、そこら辺を見極めたいと思い...続きを読む
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