ニュースの深き欲望

ニュースの深き欲望

760円 (税込)

3pt

3.5

ニュースとはなにか。そもそも情報とはなんだろうか。〈真実と偽り〉〈正義と悪〉の二項対立を超え、その狭間の無限の事象をとことん見つめて発信を続ける著者自らの証言。「世界はグレーゾーンで成り立っている」と唱える挑戦の記録。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    情報とはなにか、メディアの性質、日本の現状を考えさせられた。わたしは、二元化していく社会に反抗する。

    0
    2018年04月21日

    Posted by ブクログ

    相変わらず、新たな視点をくれる。
    その視点は押し付けがましいものでもなく、変な言い方になるけど普通の視点。
    これからもこの人の視点はずっと見ていきたい。

    0
    2025年09月13日

    Posted by ブクログ

    オウム真理教の信者を撮った映画、面白かったけど、興行的には失敗だったんだね。

    他者の視点を持つって、エンパシーにつながることかな。

    0
    2022年09月06日

    Posted by ブクログ

    映画「FAKE」が封切られた後の著作。全体的には、これまで同様、不寛容な時代におけるや”集団化”や、マスメディアの役割放棄への警鐘など。この頃からツイッターを始めたらしく、SNSへの言及もあった。

    0
    2019年12月03日

    Posted by ブクログ

    相変わらず、考え、悩み、行きつ戻りつする森達也。同じことを何度も聞かされている気もするけど、たぶん私はこれからもこの人の本を読むんだろうな。

    0
    2019年10月31日

    購入済み

    すべての人間が抱える自己矛盾

    群れることに安心感を得てマイノリティに対して残虐に振る舞うことの出来る「多数派」市民への嫌悪と、それに媚びるメディアへの嫌悪を、リベラル的な態度でに吐露し続けているというのが、私が持ったこの本の全体的な印象。
    しかし、そのように群れたがったり選民的意識を抱きたくなったりするのは、リベラルサイドの人間

    0
    2018年03月19日

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