悪役レスラーは笑う

悪役レスラーは笑う

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作品内容

高下駄に法被、頭には「神風」の鉢巻を巻き、ゴング鳴るや、敵の目に塩をまく奇襲攻撃。第2次大戦直後のアメリカ・プロレス界で「卑劣なジャップ」を演じて、巨万の富を稼いだ伝説の悪役レスラーがいた。様々な資料や証言から浮かび上がる男の素顔は、現代に何を問いかけるのか――。気鋭のドキュメンタリー作家が迫る。

ジャンル
出版社
岩波書店
ページ数
254ページ
電子版発売日
2011年03月18日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

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悪役レスラーは笑う のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2017年02月19日

    ドキュメンタリー作家森達也氏の「悪役レスラーは笑う」、岩波新書、2005.11発行です。1911年生まれ、1973年没のグレート東郷を描きながら日本のプロレス界を一望した秀作だと思います。アメリカでは卑劣なジャップ、日本では売国奴、守銭奴などと呼ばれたグレート東郷ですが、力道山は東郷の悪口を一回も言...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年05月27日

    岩波新書がプロレスを扱うというのは意外だったが、『悪役レスラーは笑う』は何か面白そうだぞという期待はあった。刊行と同時に購入していたにもかかわらず、読まずにいた。しかし最近の打ち続く雨のために電車通勤を余儀なくされ、それを機に読み始めた。いやあ、まいった。これは会心のドキュメンタリーではないか!  ...続きを読む

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    購入済み

    グイグイ引き込まれる

    チェゴ 2012年10月06日

    特にプロレスファンという訳では無いのですが、森達也の作品がわりと好きで、立読みしたところ面白そうだったので購入しました。
    本作は、戦後の日本とアメリカで、観客と関係者の憎悪を一身にニヤニヤとわらいながら浴び続けた悪役レスラー、グレート東郷に視点を当てたドキュメントですが、読んでいるうちに、当時の「...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年01月23日

    稀代の悪役レスラー「グレート東郷」とは何者なのか?という問いかけを追跡する旅。
    数年前、著者が監修?してNHKで特集していたプロレスラー列伝から本書を知り、東郷に興味を持った。その後、DVDで試合も初めて観た。試合内容はともかく、登場から最後までの雰囲気がとても怪しく大いに楽しめる。大観衆の中で1人...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年08月18日

     太平洋戦争終結直後にアメリカで日本人ヒールを演じ巨万の富を得た謎多きプロレスラー、ディック東郷に迫る。
     
     実際の国籍に関係なく嫌われている国をデフォルメしたヒールを演じるプロレスの外国人ギミック。かつてその頂点としてアメリカンドリームをつかんだディック東郷。一方で日本のプロレスのパイオニアの力...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年06月21日

    力道山が日本プロレス界の表看板なら、裏で支えたのはグレート東郷か。しかし、追えば追うほどその人物像は謎を深めて行く。

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    Posted by ブクログ 2009年10月08日

    プロレス好きに向けたエッセイではなく、社会的な視点から「プロレス」という土壌を見たルポといった印象。
    このジャンルは不得手で全く知識もないが、読みやすく興味深い内容のように思う。

    ショービズの世界はいつも好奇の目にさらされて、そしてその実は見ている側は何も理解できていないんだなあと、うわべだけでも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年09月21日

    グレート東郷という存在は、日本プロレス史に欠くことのできない存在。力道山が東郷と組まなければ、外人選手の招聘は力道山の限られたコネクションに頼らざるを得ず、日本プロレスという組織が存続できたかどうか怪しいと思う。

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    Posted by ブクログ 2010年06月30日

    [ 内容 ]
    第2次大戦直後のアメリカ・プロレス界にて、「卑劣なジャップ」を演じて巨万の富を稼いだ伝説の悪役レスラー、グレート東郷。
    さまざまな資料や証言から浮かび上がるその男の素顔は、現代に何を問いかけるのか。

    [ 目次 ]
    プロローグ――ある<記憶>をめぐって
    第1章 虚と実の伝説
    第2章 伝...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年04月20日

    岡村という人はグレート東郷というキャラに消されてしまったのか
    「悪い日本人」のステレオタイプだけが残った

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