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お梅は呪いたい
500年の眠りから覚めた呪いの人形・お梅。 現代人を呪うつもりが、間違えて次々に幸せにしてしまう!? 『逆転美人』で話題の著者による、笑いと涙と伏線回収の“呪われ人生喜劇” 古民家の解体中に発見された謎の日本人形。それはかつて戦国大名を滅亡させた呪いの人形お梅だった! 興味本位の底辺ユーチューバーに引き取られたお梅は、早速彼を呪い殺そうとするが、500年のブランクは長すぎた!? 呪いが効かないどころか、お梅の心霊動画がバズってしまい……果たしてお梅は無事に現代人を呪い殺せるのか。 笑いと涙のオカルトハートフルコメディ! -
傭兵代理店・改【合冊版/全10巻】
孤高の戦士・藤堂浩志率いる傭兵部隊“リベンジャーズ”に参加した明石柊真は、イラクでの活動中、何者かに狙撃され仲間を目の前で殺されてしまう。復讐を誓った柊真は、手掛かりを握るテロリストを追う。 やがて柊真と浩志の前に浮かび上がったのは謎の組織“クロノス”の存在だった・・・・・・。 激変する世界情勢、新たな謀略に立ち向かうリベンジャーズが世界を駆け巡る! 「傭兵代理店」シリーズ第3章「傭兵代理店・改」全10作を収録した合冊版! 【収録作品】 傭兵の召還 傭兵代理店・改 血路の報復 傭兵代理店・改 死者の復活 傭兵代理店・改 怒濤の砂漠 傭兵代理店・改 紺碧の死闘 傭兵代理店・改 荒原の巨塔 傭兵代理店・改 邦人救出 傭兵代理店・改 凶撃の露軍 傭兵代理店・改 修羅の標的 傭兵代理店・改 戦いの掟 傭兵代理店・改 -
天神小五郎 人情剣
侍を捨てた。 だが、斬らねばならぬ理由がある。 町で人気の煮売屋の主人・小五郎が、人のため剣を振るう! シリーズ累計280万部突破! 「風の市兵衛」の著者が描く、江戸の人情と圧巻の剣戟 八丁堀の女房たちに人気の煮売り屋「天神屋」。その主人・小五郎は、西国の大名に仕えた元武士で剣術の腕も立つと噂されている。 ある日、店の前で騒ぎが。博奕打ちの竹二が妻のおさんを折檻しているのだ。店に出入りする風来坊の徳市とともにおさんを助けた小五郎は、やがて思いもかけぬ騒動に巻き込まれていく。 弱きを救う小五郎の剣に心震える痛快時代小説。 -
魔界都市ブルース【合冊版/短編】
直下型の巨大地震により、周囲と隔絶され妖魔が跋扈する〈魔界都市〉となった“新宿”。 この街でせんべい店を営む美青年・秋せつらは、超一流の人捜し屋でもあった。 依頼に応じ異能の外道たちと対峙する時、せつらは断罪の妖糸をふるい非情の魔人となる! 妖美な詩情と幻想で織りなす超人気シリーズ、短編15作をまとめた合冊版。 【収録作品】 魔界都市ブルース1〈妖花の章〉 魔界都市ブルース2〈哀歌の章〉 魔界都市ブルース3〈陰花の章〉 魔界都市ブルース4〈蛍火の章〉 魔界都市ブルース5〈幽姫の章〉 魔界都市ブルース6〈童夢の章〉 魔界都市ブルース7〈妖月の章〉 魔界都市ブルース8〈弧影の章〉 魔界都市ブルース9〈愁鬼の章〉 魔界都市ブルース10〈幻舞の章〉 魔界都市ブルース11〈恋獄の章〉 魔界都市ブルース12〈愁哭の章〉 魔界都市ブルース13〈鬼郷の章〉 魔界都市ブルース14〈霧幻の章〉 魔界都市ブルース15〈愁歌の章〉 -
下山事件 真相解明
“私”の中で、事件は終わったと思っていた。 だが、そうではなかった――。 ベストセラー『下山事件 最後の証言』から20年。 殺害現場を特定し、首謀者に迫る――。 いまだからこそ書ける、著者渾身のノンフィクション! 1949年、失踪した初代国鉄総裁下山定則が、線路上で死体となって発見された。この“昭和史最大のミステリー”に挑んだ大著『下山事件 最後の証言』(2005年祥伝社刊)は、日本推理作家協会賞を受賞するなど世に衝撃を与えた。 あれから20年――。新たに発見された資料・証言・写真をもとに、戦後史最凶の共謀殺のさらなる深層に迫る。 下山総裁は誰に、どこで、どのように殺されたのか? 現場付近で目撃された“替え玉”の正体とは? そして、首謀者 “X”の思惑とは―― GHQの特務機関員だった祖父を持つ著者畢生の探究、ここに結実! -
白色光の影を浚う
どうすれば、自分の罪から逃れられるだろう 6年前、7歳の少女が車に轢かれて亡くなった。 引きこもりになった少女の姉、その姉を見舞い続ける友人、運転手の息子。 事故に関わる人々の過去と現在が交わるとき、衝撃の真実が明らかになる―― 「死んだら永遠に休めます」の著者が贈る、 苦しくも温かい感涙必至のミステリー 「引きこもりの友人が、別人に入れ替わっている」 鎌倉の名門・冬汪高校に通う滝蓮司と卯月麗一は、学内便利屋「たこ糸研究会」の活動に勤しんでいる。 ある日2人は、1年生の曽我朝美から奇妙な相談を受ける。朝美は長年、部屋に閉じこもる幼馴染・新藤文乃とドア越しに対話を試みてきたが、先月、部屋の中から聞こえた生活音や差し出されたメモの筆跡が、明らかに文乃のものではないというのだ。 調査に乗り出す2人だが、文乃の引きこもりの原因を聞くなり、麗一の態度が一変する。文乃は、6年前の交通事故で妹を亡くしていた。そしてその事故には、麗一の父親が関わっていた―― つらい記憶に向き合う痛みとその先にある光を描く物語。 -
5日で自分の才能が見つかる本
あなたの才能は、まだ見つかっていないだけかもしれません 世界の才能研究から生まれた「5日間の才能発見プログラム」 自分でも気づいていなかった才能が見つかります。 「自分には、どんな才能があるのだろう?」 そう考えたことはありませんか? ・自分に向いている仕事がわからない ・勉強、副業……頑張っているのに成果につながらない ・もっと自分の人生に確かな軸がほしい ・何かをしたいけど、夢中になれることが見つからない そうして悩んでいる方々に本書で伝えたいことがあります。 それは、才能に気づけないのは、あなたのせいではないということです。 努力が足りないからでも、才能がないからでもないのです。 才能は、じつはすべての人にあります。 でも、自分の才能に気づけている人は、ほんのわずかしかいません。 なぜ、自分の才能が見つからないのでしょうか? ――それは、才能の見つけ方を知らなかったからです。 本書では、最新の才能研究をもとに、あなたの才能タイプを5つのプロトタイプから読み解きます。 〈5日間の才能発見プログラム〉 【1日目 理論】すべての人にある「才能」の本質を知る 【2日目 手放す】知らずにやってしまう才能発見を妨げる行動をやめる 【3日目 分類】才能の5つのプロトタイプを知る 【4日目 実践】最新科学で作られた本書オリジナルの才能診断 【5日目 壁の突破】それでも才能が見つからない人のための裏ワザ あなたの才能が見つかれば、あなたが輝く場所がわかります。 そして自信を持って、あなたらしい人生を歩めるようになります。 5日間。本書を読むうちに、自分の知らなかった自分の才能が見えてきます。 この5日間を、あなたの可能性を広げる時間にしてください。 -
千利休と戦国武将
利休が辞世で示したもの 茶道の大成者として知られる千利休。しかし利休は、美の価値を創造した当代随一の文化人であるだけでなく、豊臣秀吉政権において豊臣秀長と共に重きをなす存在でもあった。具体的には、秀吉と戦国武将たちの間を調整する申次(第九・十章参照)を行った。本書では、利休と茶の湯を通して、天下人および戦国武将の内面に迫り、戦国時代を俯瞰する。また、これまで茶人や学者が解釈を試みてきた利休の辞世――後世日本人の価値観に影響を与えた――に対して、著者ならではの視点で解説する。はたして、利休は何を伝えたかったのか。利休以後の世界に生きる私たちが、それ以前の価値観に触れることができる1冊。 ※本書は、月刊「なごみ」(淡交社)に連載された「利休の時代」(2013年1月号~12月号。現在は終了)を再構成して加筆修正し、新章・新原稿を加えたものです。 (以下、目次) 第一章 千利休の前半生は謎だらけ 第二章 利休以前の茶 第三章 勇将の遺言状 第四章 滝川一益の嘆き 第五章 立花〓千代と宗茂 第六章 織田信長という圧倒的な個性 第七章 利休と権力者たち 第八章 公儀と内々 第九章 「申し次ぐ」ということ 第十章 伊達政宗の絶交状 第十一章 政宗と秀吉 第十二章 豊臣秀次切腹事件と利休 第十三章 上方の武士、田舎の武士 第十四章 利休に学んだ大名たち 第十五章 前田家と祖心尼 -
みずいらず
「あぁ、やっぱ無理」 と思う前に読みたい令和の夫婦ドラマ 子連れ再婚、不妊治療、新婚すれ違い、 中高年「仮面夫婦」、熟年離婚危機……。 『正体』『悪い夏』でベストセラー 社会派ミステリの著者が描く、珠玉の愛の物語! 最近、夫が冷たくなった気がする。妻である自分にではない。子どもにだ。それも六歳の長男にだけ――。 佐藤綾子には離婚歴があり、前夫との間にできた子が長男の蓮だった。バツイチの綾子を受け入れてくれた年下の夫健太は、再婚当初は蓮と本当の親子のように仲が良かった。温かな家庭を取り戻したかのように思えたが、次男の楓が生まれてから生活が一変した。健太の蓮に対する愛情が微妙に薄れてきたのだ。それが原因で綾子の怒りが爆発し、夫婦喧嘩に発展することしばしば。 さらに蓮の小学校の担任から、発達障害である可能性を示唆され、綾子は憤慨してしまうが……(第一話「おかしいのはどっち」)。 -
民泊1年生の教科書 未経験、副業でもできる!
****************************************** 副業収入で1000万円超えも夢じゃない! 民泊初心者がつまずくポイント ぜんぶ解決します! ****************************************** ●民泊ってどうしたらはじめられるの? ●いい物件はどうやって探す? ●どんな立地がいいとかってある? ●自治体への届出ってどんなことするの? ●英語できなくても平気? ●民泊の部屋はどんなふうに作ればいい? ●予約が入る民泊、入らない民泊の違いって何? ――etc. 民泊Twitter No.1のOL ぽんこつ鳩子さんが これから民泊で稼げるようになる方法を伝授します!! -
ヒポクラテスの誓い
栂野真琴は浦和医大の研修医。単位不足のため、法医学教室に入ることになった。真琴を出迎えたのは法医学の権威・光崎藤次郎教授と「死体好き」な外国人准教授キャシー。傲岸不遜な光崎だが、解剖の腕と死因を突き止めることにかけては超一流。光崎の信念に触れた真琴は次第に法医学にのめりこんでいく。彼が関心を抱く遺体には敗血症や気管支炎、肺炎といった既往症が必ずあった。「管轄内で既往症のある遺体が出たら教えろ」という。なぜ光崎はそこにこだわるのか――。解剖医の矜持と新人研修医の情熱が隠された真実を導き出す、迫真の法医学ミステリー! WOWOWで連続ドラマ化! -
したう
父母も、社員も、犬も。 大切なひとを、慕う。 わたし、小玉小鉄は、 社長の息子と同じ日に生まれた柴犬だ。 その縁で、株式会社こだまの一員となった――。 本屋大賞発のベストセラー『ひと』からつながる感涙のドラマ わたしにとって大事なときに、そこにいてくれた人。 その人を、したう。 株式会社こだまは、主に塩化ビニル管をつくっている中小企業だ。社員数、24人。当然、皆が知り合いだ。社長は、2代目の小玉新一郎がつとめている。 わたしは、新一郎の息子優一郎と同じ日に生まれた。5月5日生まれ。偶然そのことを知った新一郎にもらわれてきた、柴犬だ。小鉄と命名されたわたしと優一郎は、こだまの社員に囲まれ、双子のように育った。 わたしを散歩に連れ出してくれるのは、小玉夫妻だけではなかった。事務仕事をこなす大江都子。若手オス社員の高桑雅永。やらされるわけではない。自らやってくれるのだ。 そんな彼らにも、悩みはあるようだ。仕事、子育て、恋……。そしてわたしにも、ある異変が訪れていた。 -
戦国史のミカタ
見方を変えることで、見えてくるもの 日本史における激動の時代であり、人物が躍動した戦国期を、 「合戦」「天下人」「家康の家臣操縦術」「戦国女性」の4テーマに分け、 著者独自のミカタ(見方)で読み解いていく。 たとえば――織田信長は、命をかけて死に立ち向かった者だけを認めた。 どんなに有能でも、戦場で成果を残せなかった者、戦死してしまった者は 「こっち側」に来られなかった者として認めなかった。ここに、信長の死生観と 家臣評価の特徴がある。いっぽう、豊臣秀吉の家臣評価は文官優位。 武将といえどもデスクワークができない者は評価しなかった――。 見方を変えると、新たなおもしろさが発見できる! 本書は、産経新聞の連載「本郷和人の日本史ナナメ読み」 (2023年1月5日~2024年3月14日。現在は終了)を テーマごとに再構成して加筆修正し、新章・新原稿を加えたものです。 (以下、目次より) ●それほど兵力差はなかった!? 桶狭間の戦い ●羽柴秀吉の機動力~中国大返しと美濃大返し ●関ヶ原の戦いの本質~石田三成の幻の防衛ライン ●秀吉の親族、その盛衰 ●豊臣秀長ありせば…… ●なぜ家康は天下を取れたのか ●家康の信仰~「東照」と「日光」の謎 ●石川数正の出奔、本当の理由 ●南光坊天海の謎 ●四天王・本多忠勝~単なる軍事指揮官に非ず ●四天王・酒井忠次~二つの酒井家 ●平岩親吉~家康が育んだ友情 ●立花ギン千代~女城主、かつ名将の妻 ●細川ガラシャ~その行為は自殺か、否か? ●山内一豊の妻~出世する家庭の共通項 第一章 合戦 第二章 天下人 第三章 家康の家臣操縦術 第四章 戦国女性 -
向島物語
明治半ば、時代に抗うひとりの芸妓がいた―― 名妓・お良は向島に「理想の花街」を築く夢を追う。 「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズの小杉健治が 江戸前の誇りを貫く女の粋を、下町の四季とともに鮮やかに描く感動作。 明治半ば、住信銀行頭取の村岡喜平にひかされた名妓・お良は、庭先に現れた謎の男・政二郎と惹かれ合う。密かに逢瀬を重ねる中、元勲・伊藤博文が起こした事件に絡み、村岡が暗殺される。嫌疑をかけられた政二郎に、お良は別れを余儀なくされ……。 断ち切れぬ恋慕を胸に、向島に見世を持ち、理想の花街を築こうとしたひとりの女の愛と哀しみを描く連作集。 -
バリキャリの子
あの頃、私は母の部下だった―― バリキャリの母が自分を産んだ年齢を迎え、婚活を始めた理佳子。 次第に理想の家族の形が揺らぎ始め…… 令和の婚活と母娘の関係を描く渾身作! 化学メーカーで研究員として勤める田口理佳子は、家でも土日でも仕事をする母に育てられた“バリキャリ”の子だ。母が自分を産んだ27歳を迎え、周囲には結婚ラッシュが訪れた理佳子は、婚活を始める。 女は結婚したら派遣社員になるべきと考える専業主婦家庭の男。子の教育方針は親がすべて決めるべきだと言う理系男子。子育てを投資と考える外資コンサルの男。 それぞれの理想を掲げる男性との対話を経て、理佳子が辿り着く答えとは何か――。 「わたし、定時で帰ります。」シリーズ朱野帰子さん絶賛! バリキャリの母に育てられた娘たちが、「母」について書く時代がはじまった。 働きまくってきた「母」は、我が子を幸せにすることができたのだろうか? そのアンサーの一つがこの小説にはある。 -
マッドのイカれた青春
こんな顔、もううんざりなんだよ! 過剰に整ったルックスのせいで、 周囲の嫉妬と反感を一身に集める女子高生マッド。 いじめも炎上も停学も、美しすぎる代償―― なんてことが、あってたまるか! 十代の揺らぐ心と無意識のルッキズムを鮮烈に描き出す、会心作! 「これって全部、あたしが悪いの?」 県立第一高校に通う槙島朱里ダイアナは、名前の頭文字をとって「マッド(MAD)」と呼ばれている。圧倒的なその美貌は、周囲のあらゆる感情を刺激し、波乱を巻き起こしてきた。 敵視してくる女子グループ、媚びる男子勢、勝手に炎上するSNS、学園祭の入場制限……。 「これ、マッドのせいだよな」「調子乗ってんじゃねえよ!」心ない言葉を浴びせるクラスメイトたちだが、マッドが心のうちに抱え込む怒りと哀しみにふれたとき、自らの偏見とエゴに気づかされて――。 見た目から逃れられない若者たちの葛藤を描いた青春群像! -
未来を照らすコトバ ビジネスと人生、さらには社会を変える51のキーワード
【※電子書籍版には、カラー扉は含まれておりません】 「対話」から生まれる思考の地図とコンパス 世界の解像度を高める51のキーワードを紹介! 「私たちは、現実という世界をそのまま認識しているわけではなく、 常に『概念』というレンズを通して『自分なりの世界』を物語として構成しています。 だからこそ、たくさんの『概念というレンズ』を持っていれば持っているほど、 より解像度の高い世界認識が得られるのです」(山口周氏「はじめに」より) 放送開始から4年を超えたラジオJ-WAVEの 知的プログラム「NTTGroup BIBLIOTHECA -THE WEEKEND LIBRARY-」初の書籍が誕生! 山口周氏が図書館長役を務め、私たちのビジネス、人生、 さらには社会をより豊かにするためのキーワードを参考図書をもとに解説する人気コーナー「Key to Tomorrow」より、 知っているだけで世界の認識が変わる51のキーワードを厳選しました。 扱うテーマは、実践的なビジネスの「思考法」から 「哲学」「心理」「アート」「人間関係」まで幅広く網羅。 図書館司書役を務める長濱ねるさんとの世代を超えた“素の対話”を通して、 キーワードとその概念の本質が見えてきます。 1テーマ6~8ページで読みやすく、本書で紹介するコトバは、 あなたの人生を照らす光になるでしょう。 巻末には、大の本好きである二人が「読書」「本の未来」について語り合った特別対談も収録。 ふたりの意外(?)な読書法、読書エピソードについてのお話のほか、 ここでしか読めない本への特別な思いも明らかされています。 -
小説作法の殺人
「わたしは、さらわれた子ども」―― 小説家志望の美女の不審死。遺作『失踪』に隠された忌まわしき記憶。 偽りの素性に即製探偵コンビが挑む! 元「小説新潮」編集長が満を持して放つ、完璧なミステリー! 突然死した藤堂理沙の死因の調査をしてほしい――。 依頼を受けた高円寺の私立探偵・常念勝は、理沙の親友である麻川マリから、小説教室で理沙が提出した課題作品『失踪』を渡される。 誘拐された子どもが生みの親を訪ねるという内容は、かつて自分を「さらわれた子ども」と語っていた理沙そのもの。常念とマリは、理沙の執筆の足跡をたどり、神戸、京都、大阪へと飛ぶ。 いないはずの弟、消えたパソコン、二人を襲う暴力……。複雑に絡まり合う謎と、輪郭をなくしていく理沙の正体。 常念は理沙の遺したフィクションの迷宮にはまっていく……。 -
マイ・ディア・ポリスマン
童顔だけどカンの鋭さは超一流のお巡りさん。見た目はコワイけど相手の腹のうちが読める副住職。〈東楽観寺前交番〉、本日も異常…あり? 〈東楽観寺前交番〉に赴任したばかりの宇田巡は、童顔だけどカンは超一流のお巡りさん。幼馴染みで副住職の行成と話していたところ、電柱の陰に隠れてこちらを窺う女子高生を見つける。あおいと名乗る彼女はマンガを描くために写真を撮りに来たのだ。即興“撮影会”の後、巡はベンチにそれまでなかった財布があるのを発見。調べるうち、彼女がある技を使ったと気づき…。 -
人間はなぜ戦争をやめられないのか
「平和」を誤解している日本人のために―――ウクライナで続く戦争は、ロシア対西側(NATO諸国)という第三次世界大戦を招くのか――。 戦後78年、世界各地で戦火が絶えることはなかった。なぜ人間は戦争をするのか。 平和主義者は「戦争について考えるから戦争が起きるのだ」と言う。 だが著者は、太平洋戦争をはじめとする史実を検証し、むしろ 「平和な時こそ戦争の危機が訪れる」と、逆説的な歴史の教訓を説く。 そして戦争は政治の延長であり、外交の一手段なのだから、 国家はそのための戦略と戦術を「設計」しなければならないと訴える。 他の追随を許さない「現実主義」に基づく、先駆的戦争論にして不朽の名著、堂々の復刊! ※本書は、1996年に『人間はなぜ戦争をするのか――日本人のための戦争設計学・序説』(クレスト社) として刊行され、2000年に三笠書房より文庫化(知的生きかた文庫)されました。 2004年、祥伝社にて『人間はなぜ戦争をやめられないのか――平和を誤解している日本人のために』 と改題・改筆・再編集して刊行。今回の新書化にあたっては、 全体を再構成・加筆・修正して、新たに「まえがき」を書下ろし、写真を変更しています。 -
これだけでいい!老けない!ボケない!和田式「アウトプット健康法」
作家デビュー40周年&累計1000万部突破記念作! 血圧220で薬を飲んでも170、血糖値は200~300前後、コレステロール値は300! 「病気のデパート」のような状態にもかかわらず、65歳になっても 医師、作家から映画監督、そして政党の党首と元気に働き続けられるのはなぜなのか? 著者自らが40年間、ずーっとやってきた老化知らずの幸せ習慣を初公開!! 〇数独もパズルも、脳の老化防止の役には立たない 〇会話で「アレ」「ソレ」が増えたら、若返りのチャンス到来 〇笑いながら話す人は、病気を寄せつけない 〇キーボードを打つだけで、脳に強烈な刺激が届く 〇健康診断の基準値越えは、元気に生きている“証し” 〇小太り、ぽっちゃりは、高齢者の“貯金”である 〇原発事故の現場で感じた、人の支えになるという幸せ 死ぬまで老けない体、ボケない脳をつくるいますぐ誰でもできる和田式メソッド41! <老化・ボケはこうして断ち切る!> 年寄りは、おとなしくしていろ――。 近ごろ、そんな世間からの圧力が、ますます強まるばかりな気がします。ですが、仕事や子育ても一段落したいまこそ、皆さんは他人の目など気にせず、好きに行動すべきです。 しかも、自分が思うがまま動き、発言・発信することで老化、ボケ防止になるのだから、まさに一石二鳥。であるならば、アウトプットしない手はありません。 大事なことなので繰り返しますが、脳、前頭葉を活性化させる「アウトプット健康法」こそが、若さを保つ最大の秘けつになるのですから。 (「はじめに」より) -
深川駕籠 クリ粥
作者イチ押しの痛快シリーズ、最新刊! くじけるな。やり直しができるのが、ひとの生涯。 長屋の桶職人の最期の願いを叶えるため、時季外れのクリを手に入れろ! 深川一の疾風駕籠の二人が希望を信じて、 江戸の町を奔る、奔る! 鉄蔵という男は、まこと桜だった。 あんたや番頭のような口先だけで世渡りする手合いが、近頃は大路の真ん中を大きな顔で跋扈している。 鉄蔵も新太郎も尚平も、大口とは縁がない男だ。口数は少ないが、引き受けたことは命がけでこなして生きている。 大きな男は深川の誇りだが、それは身体を張ってひとのために尽くせる男のことだ。 見てくれだけの男はこの土地には無用だ……。(本文より抜粋) -
Mの暗号
推定総額、じつに30兆円。戦後、軍から消えた莫大な資産<M資金>の謎── <獅子>が守りし金塊を探せ! 亜細亜産業、GHQ、そしてフリーメイソン…… 奇妙な暗号文から、戦後史に暗躍した機関の名が次々と浮かび上がる! 歴史作家・浅野迦羅守(あさのがらむ)のもとに、美人弁護士・小笠原伊万里が奇妙な相談を持ちかけてきた。 継父が祖父から預かっていた地図と暗号文が、継父殺害に関係している疑いがあるので、その謎を解読してほしいというのだ。 迦羅守が仲間と共に解読に挑むと、やがて戦後史の闇に葬り去られた30兆円の金塊<M資金>の存在が浮かび上がる。 戦後史の謎に挑む、傑作冒険ミステリー! -
ドラマ「ポルノグラファー」「ポルノグラファー ~インディゴの気分~」公式ファンブック
話題を呼んだ『ポルノグラファー』ドラマシリーズの公式ファンブック!熱い支持を得る人気BLコミックを完全ドラマ化して話題になった、官能小説家と大学生の恋を描いた『ポルノグラファー』、その前日譚にあたる『ポルノグラファー~インディゴの気分~』。撮影現場秘蔵フォトや未公開オフショットなどを大放出!ここでしか見られないファン必読の永久保存版ファンブック! 【収録内容】 ・ここでしか見られない未公開オフショット&秘蔵Twitter写真多数! ・on BLUE本誌で行われたスペシャル対談を再編集! 竹財輝之助×猪塚健太×丸木戸マキ 竹財輝之助×猪塚健太×吉田宗洋&丸木戸マキ ・監督×プロデューサー対談 ・ファンブック撮り下ろしアフタートーク ・丸木戸マキ先生描き下ろし寄稿 …etc -
ヒポクラテスの困惑
感染爆発に付け込む悪意がセレブを喰い殺す。 2020年4月、コロナに感染したある富豪が急逝。 しかし男は“未承認のワクチン”を秘密裡に入手していた――。 光崎教授が暴く、男を死に至らしめた“悪”の正体とは!? 2020年4月。新型コロナウイルスが猛威を振るう中、一人の女性が埼玉県警の古手川を訪ねる。彼女は、オンライン通販の創設者で現代の富豪、そして前日にコロナ感染症で急逝した萱場啓一郎の姪だという。 大金を払って秘密裡に未承認ワクチンを接種していた啓一郎がコロナで死ぬはずはない、本当の死因を調べてほしいと頼まれた古手川は、浦和医大法医学教室に解剖を依頼。 光崎教授が見出したのは、偽ワクチンによる毒殺の可能性だった――。 真実は死体に刻まれる―― 傑作法医学ミステリー第6弾! -
にゃん! 鈴江三万石江戸屋敷見聞帳
町娘のお糸が仕えることになったのは、鈴江三万石の奥方様。 その正体は……なんと猫? 人情、猫情てんこ盛りの抱腹絶倒、時代小説! 幼い頃から妖かしが見えてしまうお糸は、鈴江三万石の江戸屋敷に奉公に出ることになった。正室の珠子に仕えるものの、お糸の目に映る珠子は……なんと猫? 聞けば、城主長義に一目惚れし、人間に変化して嫁いできたという。しかし鈴江には権謀術数が飛び交い、長義にも命の危機が! 愛する人を守ろうとする珠子の姿に心打たれ、お糸もともに立ち上がるが……。 【『にゃん! 鈴江藩江戸屋敷見聞帳』改題作品】 -
木暮荘物語
小田急線・世田谷代田駅から徒歩五分、築ウン十年、二階建て全六室のおんぼろアパート・木暮荘。現在の住人は四人。一階には、死ぬ前の愛あるセックスに執念を燃やす大家の木暮老人と、刹那的な恋にのめり込む女子大生・光子。二階には、光子の日常を覗くことが生き甲斐のサラリーマン・神崎と、姿を消した恋人を想いながらも別の男性からの愛を受け入れた繭。一見平穏な木暮荘の日常だが、それぞれが「愛」を求めたとき、痛烈な哀しみがにじみ出す。それを和らげ、癒すのは、安普請のぼろアパートだからこそ生まれる人のぬくもりだった……。直木賞作家が紡ぐおかしくも温かな人間物語。 -
宗教にはなぜ金が集まるのか
宗教の本質に迫る ――安倍元首相銃撃事件でクローズアップされた、宗教と金の問題。 宗教にはなぜ金が集まるのか。歴史を辿り、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、仏教を比較しながら、 明らかにしていく。たとえば、キリスト教では清貧を掲げ、 それを実践する場である修道院や教会に金や土地が集まり、堕落した。 そのことに反発して新たに生まれた修道院も、やがて同じ道を歩む。こうしたことが繰り返されてきた。 いっぽうで、キリスト教における利子禁止の戒律は神学を鍛え、経済学の誕生を促したと著者は言う。 宗教と金の問題を考察するなかで宗教、そして人間の本質に迫る! -
傭兵代理店
闇の世界で“ドク”と呼ばれる殺し屋・大道寺の恨みを買った藤堂浩志は、命を狙われていいた。そんな中、友人であり元傭兵仲間である“大佐”が失踪したことを知った藤堂はクアラルンプールへ飛ぶ。そこで捕らわれていた“大佐”を無事救出するが、まだ大きな問題があった。“大佐”は、第二次世界大戦に端を発する、ある人物の財宝を巡る争いに巻き込まれていたのだ。恋人にして内閣情報調査室情報屋の森美香や古武術家達人の孫・明石柊真も交えながら、ミャンマー軍と国際犯罪組織が関わる大規模な戦いに浩志率いる傭兵部隊が挑むが、その一端には殺し屋・大道寺の影が……。平和ボケの日本人に警鐘を鳴らす、ハード・アクション小説第4弾! -
ヤマトタケルの謎――英雄神話に隠された真実
なぜ彼だけが英雄として記録されたのか? 数奇な生涯を通して古代日本の真実に迫る!――ギリシア神話などとは異なり、日本の神話には英雄時代が存在しないと言われる。だが、ヤマトタケルの物語は世界に誇るべき英雄叙事詩であり、貴重な民族遺産だ。ヤマトタケルは、『古事記』では恋愛をはじめとしてきわめて人間的に描かれている。一方『日本書紀』では景行天皇紀の三分の一ものページを割いて、各地に赴く遥かなる旅を追っている。はたして、ヤマトタケルは実在したのか。なぜギリシア神話と似ているのか。なぜ父・景行天皇は無理な要求を繰り返したのか。著者は史料を渉猟し、伝説が残る地を訪ね、可能な限り実像に迫っている。古代日本・最大の英雄の、真の姿が見えてきた! -
一千億のif 仮想歴史研究ファイル
歴史を変える研究室へようこそ。 戦地から帰った曾祖父の「遺品」 消えた軍艦「畝傍」 地下室に眠る「亡霊」 「禁断ノ島」の謎 “異端”の歴史学ゼミが埋もれた過去に光を照らし、「もしも」の視点で史実を導く、冒険エンタメ! 就活に有利と騙され、「有賀研」に入った南武大学三年の坂堂雄基。メンバーは、とぼけた准教授と手厳しい院生の小春だけ。しかも歴史のif(もし信長が本能寺で討たれなかったら?など)を研究する胡散臭いゼミだった。 雄基は仕方なく曾祖父の海軍時代を調査する。だが、まさか「戦地から持ち帰った品」の存在が、坂堂家の根幹そして歴史をも覆すことになるとは……歴史冒険ミステリ。 ※本書は、2022年9月刊行の単行本『一千億のif』を改題し、2025年9月祥伝社文庫より刊行された作品を電子書籍化したものです -
かさなりあう人へ
あの日、光がふたりを包み込む―― 愛を失くした女と、過去の傷が癒えぬ男。 いくつもの出会いを経てめぐりあったふたりに、 夕暮れの空の一瞬のきらめきが、奇跡を起こす。 「あなた」に贈る、愛の物語 会計前の商品を手にスーパーの外に出た野々宮志乃は、警備員に声をかけられ、駐輪場にいた男に思わず「あなた」と呼びかけた。 彼の機転で夫婦を装い難を逃れた一週間後、夕暮れに染まる橋の上でふたりは再会する。 夫を亡くした志乃と、妻と別れた箱根勇。ともに見た不思議な光に深い絆を感じるが、過去の癒えぬ傷はふたりを臆病にさせ……。 折り重なる出会いの神秘を描いた恋愛小説。 -
大人のたしなみ お酒の教養
知るほどに、お酒はおいしくなる。 大人の時間を豊かにする、一生モノのお酒の教養。 本書は、ビール・ワイン・日本酒の3つのお酒を軸に、味わいの違いや造りの基本から、 料理との合わせ方、家飲みの工夫、そして旅するように楽しむ世界中・日本中の酒文化まで ――大人が知っておきたい「お酒のたしなみ」を凝縮した一冊です。 著者は、フランスでのソムリエ修行を経て帰国後、酒販店を営むかたわら、 ソムリエ・バーテンダーとして40年以上お酒に向き合ってきた大越智華子さん。 主宰するお酒教室では、延べ7,000人以上にお酒の魅力を伝えてきました。 専門用語による難解な説明ではなく、誰もが実践できる“おいしく味わうための知識とコツ”を 中心に、やさしく丁寧にお酒の世界へと導きます。 【第1章 ビール】 クラフトビールの多様性、150を超えるスタイル、5000年を超える歴史、エールとラガーの違い、 酵母の秘密、グラスで変わる味わい、料理やスイーツとの相性、ノンアルの最新事情、世界のビール文化……など。 【第2章 ワイン】 「色」から入るワイン選びのキホン、好みの味の見つけ方・伝え方、覚えておきたい主要ブドウ品種、 自然派ワインの基礎、スパークリングの造り方、ラベルの読み方、アペリティフ文化、 チーズや和食とのマリアージュ、世界の銘醸地への旅……など。 【第3章 日本酒】 「純米・吟醸・本醸造」とは、米と水と人が生む個性、酒器・温度の奥深さ、季節で変わる味、 料理やチーズとの相性、健康と美容の話題、全国各地の酒蔵への旅、世界で注目されるSAKE……など。 今日の一杯が、ちょっと特別になる。 お店でも家飲みでも活かせる教養を身につけ、何気ない日常を“上質なひととき”に―― -
神社建築のカタチ
神社の社殿は、なぜあのカタチをしているのか。 神明造、大社造、住吉造、流造、春日造、八幡造、日吉造、権現造―― 建築形式の違いを読み解くことで、日本人が自然と向き合い、祈りを形作ってきた歴史が見えてくる。 本書は、神社の建築に着目して、日本人の信仰や日本建築の原点を明らかにする、神社建築の入門書です。 鳥居や境内の構成、本殿の形式、日本神話、神仏習合の歴史、匠の技など 神社建築を様々な角度から、図版や写真を交えて丁寧に解説します。 伊勢神宮、出雲大社、春日大社、下鴨神社、厳島神社など全国の神社を取り上げ、「どこを見るべきか」「何が違うのか」が理解できます。 神社建築は、単なる古建築ではなく、自然への敬意と神への祈りが結びつき、日本人の感性をかたちにしてきた空間です。 一見するとシンプルで、どれも似たように見える神社建築ですが、細部に目を向けると、そこには千年以上受け継がれてきた信仰と匠の知恵が刻まれています。 “カタチ”に込められた意味がわかると、見慣れた境内の風景もこれまでとは違って見えるはずです。 著者は東京大学准教授の建築史学者。『奈良で学ぶ 寺院建築入門』(集英社新書)などで古建築の魅力をわかりやすく伝えてきた著者が、今回あらたに神社建築を解説します。 【目次】 はじめに 建物を通して見る神社 第一章 神社建築のはじまり――自然信仰から人工物へ 第二章 境内の構成と諸施設――神へ至る「場」のカタチ 第三章 本殿のカタチ――強い規範と意味 第四章 神社建築と寺院建築――神と仏の交わりのカタチ 第五章 神社を建てる人びと――祈りの空間を生む匠たち 終章 細部に宿るカタチ -
女性たちの定年後 お金・仕事・暮らしのリアル
男女雇用機会均等法から40年―― ロールモデルなき定年後に、どう向き合うか 「定年」は、誰にとっても人生の大きな節目です。 しかし女性の場合、その姿は男性以上に見えにくいのが現実です。結婚、出産、介護など、さまざまなライフステージを経て働いてきた結果、キャリアの道筋は一人ひとり異なり、「定年後」を具体的に思い描くことが難しいからです。 実際、60代前半女性の約7割、60代後半でも約4割が就業しています。この先、定年を迎えるミドル世代女性の就業率は、さらに上昇していくと考えられます。それでも、定年を扱った多くの書籍は、仕事一筋で働いてきた男性像を前提としてきました。女性たちの定年後の現実は、十分に語られてきたとは言えません。 また、65歳以上の女性の2人に1人はシングルです。未婚率の上昇に加え、平均寿命が延びる中、誰もがシングルになる可能性があります。その前提に立って、人生設計を考える必要があるのではないでしょうか。 本書は、ニッセイ基礎研究所で中高年女性のライフデザインを研究してきた著者が、豊富なデータと11人の当事者への取材をもとに、女性の定年前後の仕事・お金・暮らしのリアルを描き出します。給料と年金、健康問題、介護、ひとり暮らし、人間関係や居場所――「長寿・おひとりさま時代」の課題を具体的に考えます。 もうすぐ定年を迎えるミドルシニア女性はもちろん、キャリアを積みたいと考える若年層の女性にとっても、漠然とした不安を整理し、自分らしい働き方と暮らしを考えるための手がかりが詰まっています。 さらに、働くミドルシニア女性の活躍は、人手不足に悩む企業にとっても重要なテーマです。女性活躍推進に向き合う経営層や管理職・人事担当者にも、多くの示唆を与える一冊です。 -
最強の人生指南書――佐藤一斎「言志四録」を読む
西郷隆盛が座右の書としていたことでも有名な、幕末の儒学者・佐藤一斎の『言志四録』には、現代日本にこそ必要な人生の知恵が、簡潔かつ的確な言葉で言い表わされている。佐久間象山、吉田松陰、勝海舟、坂本龍馬、伊藤博文といった幕末維新の志士たちは、これに多くを学んだ。本書では、この『言志四録』から<学習法><仕事術><人間関係・リーダー論><人生論>に関する味わいたい言葉の数々をセレクト、わかりやすく解説する。日本が誇る「最強の人生指南書」のエッセンスを凝縮した1冊! -
「外国人不動産」問題
なぜ日本の不動産が狙われるのか 外国人投資家・資産家たちが、日本の不動産に殺到している。彼らは円安を背景に買いまくり、中古物件も高騰中だ。なかには、所有者の多くが中国人であるマンション(業界では「中華まん」と呼ぶ)や、外国人街の様相を呈している地域もあり、生活上のトラブルが頻発している。はたして、悪いのは彼らなのか? 問題の本質はどこにあるのか? 業界に精通する著者は、外国人が日本の不動産を買い漁る実態をデータと共に明らかにし、実現可能な共生の道を提示する。今、全国で何が起こっているのか? 不動産を通して知る、日本のなかの「外国」の実態! (以下、目次) はじめに―――旅行客ではない外国人の存在 第1章 激増する在留外国人 第2章 “中華まん”の実態 第3章 なぜ日本の不動産に殺到するのか 第4章 水源地、基地周辺まで買い漁る 第5章 日本政府と各党の外国人政策 第6章 私が提案する解決策 おわりに――新たなる共生社会を目指して -
君が護りたい人は
周到な計画。何重もの罠。 強固な殺意を阻むのは、故意か、偶然か。 成富歩夏が両親を亡くして十年、後見人だった二十も年上の奥津悠斗と婚約した。 高校時代から関係を迫られていたらしい。 歩夏に想いを寄せる三原一輝は、奥津を殺して彼女を救い出すことを決意。 三原は自らの意思を、奥津の友人で弁護士の芳野友晴に明かす。 犯行の舞台は皆で行くキャンプ場。 毒草、崖、焚き火、暗闇……三原は周到な罠を仕掛けていく。 しかし完璧に見えた彼の計画は、ゲストとして参加した碓氷優佳によって狂い始める。 見届け人を依頼された芳野の前で、二人の戦いが繰り広げられるーー ベストセラー「名探偵・碓氷優佳」シリーズ第6弾! -
新・傭兵代理店
各国の傭兵たちの窓口となり陰でサポートする「傭兵代理店」。日本では非公式に特殊部隊を派遣する機関として政府にも重用されたが、国際犯罪組織の陰謀で潰された。そして最強の傭兵・藤堂浩志は仲間の葬儀参列のため久々に人前に姿を現すが、何者かの銃弾を浴び、倒れる――。一方、かつての傭兵チームのメンバーはフィリピンの傭兵部隊に入ったり自動車修理業を営んだり、それぞれ新たな生活を送っていた。そんな中、アルジェリアの天然ガスプラント襲撃事件を国際合同調査していた日本人が、他国メンバーとともに誘拐されてしまう! 動かせる部隊がなく途方に暮れる日本政府の前に、最強の男が帰ってきた…。軍事小説の最高峰、待望の2ndシーズン発進! -
永田鉄山と昭和陸軍
昭和10年8月12日、陸軍省軍務局長室において、相沢三郎陸軍中佐に斬殺された永田鉄山陸軍少将。「永田の前に永田なく、永田の後に永田なし」とまで言われた昭和陸軍の逸材は、なぜ殺されたのか。永田が目指していたものは何か。そして、永田が生きていれば、日本は戦争への道を歩まずにすんだのか――。これらの命題に、永田の人物と構想を繙きながら、相沢や皇道派にも触れつつ、迫っていく。永田家所蔵の初公開写真や遺族の声も掲載。はたして、戦争は止められたか? -
文系でもわかるAI時代の数学
政府が掲げる「Society 5.0」では、人とAIが共存する社会が謳われています。 そんな数理資本主義ともいわれる時代に、人とAIの共通言語となるのが「数学」。 本書は、個別指導塾で数学の面白さを伝えてきた著者が、 AI時代に必要な数学の真髄を具体的かつ易しく解説したもの。 取り上げるのは、AIの仕組みを理解するうえで欠かせない 「統計」「微積分」「線形代数」「トポロジー」の4分野。 難解な数式を解く必要はなく、数学者のエピソードや身近な例で解説された AI数学の概念を知るだけで、新しい時代を生きる知識が得られます。 これまで数学を敬遠してきた文系ビジネスパーソン必読の書です! -
図解!業界地図2026年版
トランプ関税、乱高下する株価・為替、 止まらないインフレ、増え続けるインバウンド…… ますます経済が混迷する時代、 がっちり儲けている会社はこれだ! 新NISAを含む投資先探し、 就職・転職の際の業界研究、 また営業・市場調査先選び に確実に役立つ最新データ満載! 気になるあの企業の売り上げ、 営業利益からM&A、業務提携まで 徹底的にわかりやすく解説する 元祖「業界地図」の最新版! <本書に登場する業界> 特集 5大総合商社 ファーストリテイリング パン・パシフック ドンキ イオン セブン&アイHD トヨタ ほか Part1自動車 自動車 二輪車 タイヤ・ゴム ほか Part2電気・機械 宇宙防衛 造船重機 工作機械 ほか Part3半導体・電子部品 半導体 ほか Part4素材 鉄鋼 非鉄金属 化学 ほか Part5社会インフラ 不動産 建設・プラント 再生可能エネルギー ほか Part6健康・美・食 医療・介護ロボット 化粧品・トイレタリー カフェ・洋食 ほか Part7サービス 高齢者・障がい者サービス 人材サービス ホテル ほか Part8金融 証券 暗号資産・キャッシュレス決済 世界大手銀行 ほか Part9AI・通信・広告・ネット 生成AI ITサービス・コンサルティング ゲーム ほか Part10流通 コンビ ドラッグストア 高級ブランド ほか -
1日1分!英字新聞 2026年版 世界の時事ニュースで英語力UP
:::::::::::::::::::::::::: みんな使ってる、頼れる1冊! シリーズ累計70万部! パッと開いて、サクッと読める。だから売れてます! TOEIC、英検、高校・大学受験、大人の学び直しに役立つ 厳選した世界のニュース記事120本が「教材」に. ::::::::::::::::::::::: コンパクトでお手軽な英語学習 スキマ時間の積み重ねが、あなたの英語力が着実にUP! ▼報道:ホンダと日産が経営統合協議(12月19日)→ 新聞用語で使われる副詞 reportedly ▼大谷翔平、キャンプ初のブルペン投球(2月17日)→ throwとpitchのニュアンスの違い ▼ツバル、初のATM 導入(4月22日)→ 便利な表現 mark a step ▼日本の政府備蓄米が店頭に(6月2日)→「店頭に並ぶ、出回る」hit store shelves ▼日本の石破首相、辞任へ(9月9日)→「辞職、辞任する」を指す resign とstep down ……など計120本を収録 -
ジャンヌ ―Jeanne,the Bystander
なぜ、お前は人を殺すんだ? 誰が俺たちを襲うのか? ロボットによる殺人事件の真相は? 襲い来る謎の組織! 機械嫌いの刑事が“存在すべからざる”女性型ロボットとの逃避行の末に辿り着いた、衝撃の真実とは。 警視庁第一機動捜査隊の相崎按人は、ありえない殺人現場に遭遇した。ジャンヌという女性型ロボットが主人を殺害、死体を洗浄していたのだ。 尋問では犯行を認めたが、動機は守秘義務を盾に黙秘。そして人間に危害を加えてはならない「ロボット三原則」には抵触しないと主張する。 製造元への移送を命じられた相崎だったが、武装集団に襲撃され……。衝撃の近未来SF×ミステリ。 -
齋藤孝のざっくり!
学生時代に誰もが学んだ日本史だが、外国人に教えてくれと言われるとなかなか難しい。それは、学生時代の勉強が、年号や用語の暗記に終始し、歴史の流れを理解できていないせい。歴史の理解に本当に必要なのは、「暗記力」ではなく、流れをザックリと理解する「文脈力」だ。どんな出来事にも「すごい!」と思えるポイントが3つある。それさえ見つければ、無味乾燥な歴史の見方が変わって、本当の面白さが見えてくる! -
だから、日本の不動産は値上がりする
不動産の動きを見れば、日本経済がわかる! 都心部の地価は反転上昇の兆しを見せ、長引く資産デフレにも終止符が打たれつつある。 金融緩和政策で溢れかえったマネーが、行き場を求めて土地と不動産に流れ込んでいるためだ。 かつて不動産は、読んで字の如く「動かすことのできない資産」だった。だが、証券化の手法が導入され、J-REITの普及とともに、バーチャル化、流動化が進みつつある。 資産の少ない個人も不動産の一部所有が可能になったことのインパクトは大きいといえよう。 経済が拡大するとき、日本ではまず不動産が動く。業界に精通する著者が豊富な事例を元に解説する、不動産の現状と近未来。 -
筆耕屋だんまり堂
「だんまり堂」に依頼すれば、願いが叶う? 文や遺言書、迷子の掛札、料理帖。 字を書くことなら何でも承ります! 口の利けぬ筆耕師が、筆に祈りをのせて代書する―― 「日本歴史時代作家協会賞」受賞作家による、人情時代シリーズ! 水沢数馬は深川の蜜柑長屋で、姪の春佳と筆耕屋を営んでいる。数馬は訳あって口が利けぬが、文字に触れると書き手の想いや過去が心に浮かぶ――そんな才を持つがゆえ、依頼人に寄り添った仕事をすると評判だ。 今日も“だんまり堂”には、迷子の娘を捜し続ける夫婦、冥土からの文を求める飛脚、大店の娘に料理帖を託したい女中が訪れ……。 温かな人情時代シリーズ開幕! -
イギリスの霧の中へ 心霊体験紀行
――霧の向こうに浮かぶ、英国のもうひとつの貌―― ●人間はいつでも得体の知れないものを抱え込んでいる この本を「スピリチュアリズム」の入門書として読んで下さってもいいし、これらのエッセイが最初に連載された『心霊研究』の発行元である日本心霊科学協会では、そういうふうに見ているようである。 あるいは、この本を、十九世紀末から二十世紀初頭にかけて、産業革命の機械と石炭の歴史の背後に脱落した部分を補う数ページとして読んで下さってもいい。人間はいつでも得体の知れないものを抱え込んで、それを無視したり、軽蔑したりしながら、その力にひきずり廻されているという姿が浮んでくるかもしれない。 また、この本を、ちょっと変った現代英国の旅行記として読むことも出来るだろう。(「文庫の前書き」より) -
乱と変の日本史
中世を中心に、日本史の転換点、あるいは転換点を引き寄せる要因となった10以上の乱と変を読み解いたのが、本書である。背景、構図、経過、結果を明らかにし、当時の状況、人々が求めたものを考察する。個々の事例を掘り下げ、つなげることで、歴史を貫くものが見えてくる。この国では誰がどのような時に勝利し、敗れる者は何ゆえ敗れるのか。700年にわたる武士の時代を概観、日本および日本人の本質に迫る。 -
不自由な男たち その生きづらさは、どこから来るのか
男は不自由だ。子どもの頃から何かを成し遂げるべく競争するように育てられ、働くのが当たり前のように求められてきた。では、定年を迎えたら解放されるのか。否(いな)、「年収一千万の俺」「部長の俺」ではなくなったとき、「俺って何だったんだろう」と突然、喪失感と虚無感に襲われ、趣味の世界ですら、やおら競争を始めてしまうのだ。本書は、タレント、エッセイストとして活躍する小島慶子と、男性学の専門家・田中俊之が、さまざまなテーマで男の生きづらさについて議論する。男が変わることで、女も変わる。男女はコインの裏表なのだ。
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