ねこまち日々便り(上) ねこが来た編

ねこまち日々便り(上) ねこが来た編

小説・文芸
836円 (税込)

4pt

3.5

きっかけは一匹の猫だった。
まだやれる!を信じて生きる人々を描く奇跡の物語。

緑色の大きな目をした、やけにヒゲの長い猫だった。離婚を機に故郷根古万知に戻った愛美は、この灰色の拾い猫をノンちゃんと名付け、飼うことに。町名をもじって「ねこまち」と呼ばれるシャッター商店街の再活性化を狙い、ノンちゃんは一日駅長を務めることになる。すると、これが話題になり、ノンちゃん見たさに駅は大賑わい、町も観光客で活気を取り戻す。ところが……。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    祥伝社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    祥伝社文庫
  • タイトル
    :
    ねこまち日々便り
  • タイトルID
    :
    20062606
  • 電子版発売日
    :
    2023年07月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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ねこまち日々便り の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • ねこまち日々便り(上) ねこが来た編
    836円 (税込)
    きっかけは一匹の猫だった。 まだやれる!を信じて生きる人々を描く奇跡の物語。 緑色の大きな目をした、やけにヒゲの長い猫だった。離婚を機に故郷根古万知に戻った愛美は、この灰色の拾い猫をノンちゃんと名付け、飼うことに。町名をもじって「ねこまち」と呼ばれるシャッター商店街の再活性化を狙い、ノンちゃんは一日駅長を務めることになる。すると、これが話題になり、ノンちゃん見たさに駅は大賑わい、町も観光客で活気を取り戻す。ところが……。
  • ねこまち日々便り(下) ひとも来た編
    792円 (税込)
    子どもには希望を、大人には夢を。 未来をあきらめていた人々が町の再生に挑む! ふかふかと柔らかな毛に包まれた灰色の猫は、なかなかの器量良しだった。観光客は一向に途切れない。しかし、愛美たち商店街に暮らす人々は、根本的な問題に悩んでいた。高齢化による後継者問題である。ノンちゃん人気が衰えないうちに、若者が、子どもたちが住みたくなる町にするためには。愛美は自分の故郷の未来のため、奇想天外な案を思いつくと……。

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ねこまち日々便り(上) ねこが来た編 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    柴田よしきさんのエンターテイメントハートウォーミングストーリーですね。
    シャッター商店街と廃線の危機にある私鉄の終点駅の再生のドラマです。

     きっかけは、灰色の一匹の猫だった。
     柴山電鉄根古万知(ねこまんち)線の終着駅根古万知の駅長になるはずの中山恒男が急死して、駅長不在になる。「柴山電鉄」ももう終わりか?

     そんな時、島崎愛美が、東京から離婚して、根古万知町に帰って来た。
     愛美の父は、シャッター商店街の数軒しかないラーメン店の主人の国男だが、客が少ないので、仕事が無く。シャッター商店街の喫茶店でアルバイトをしている。
     そんな喫茶店に、祖父母の元に生活する保育園の保育士の田中佐智子が、一匹の猫を抱いてやってくる。祖父の欣三が拾ったと言うのだが、祖母が猫アレルギーで飼えないので、どこか引き取り先は居ないかというのだ。
     相談の結果、愛美が引き取る事にして、愛美が喫茶店でアルバイトをしている間は、根古万知駅の売店の五九歳になる田村千加に預ける事にした。
     これが切っ掛けで、駅に猫が居ると話題になり、駅に客が押し寄せる日々が続く。
     そこから、シャッター商店街と寒惨禍する柴山電鉄の再生のドラマが始まる。

          目次

      一章  駅長登場
      二章  ねこ町の復活
      三章  UFOの丘
      四章  シャッター展覧会
      五章  女優参上
      六章  ねこまち文化祭

     柴田よしきさんのこの手の小説は、次々とキャラクターが現れて、再生の筋書きを広げて行く。
     その人間性あふれる心温まるドラマが、読み手を惹きつける。
     上編は、問題点の山積みにどう対応していくのか? で、終わる。
     下巻が楽しみです(=^・^=)

    0
    2026年05月28日

    Posted by ブクログ

    ☆4

    猫が大好きなので、タイトルと表紙の可愛い猫ちゃんに惹かれて購入しました♡(猫が出てくる作品に弱いのです…)

    故郷に戻ってきた主人公・愛美は、拾い猫の「ノンちゃん」を飼うことに。
    そして愛美は、ノンちゃんと共に「ねこまち」と呼ばれるシャッター商店街の再活性化に向けて奮闘する。

    ノンちゃんが可愛いくて、癒されながら読ませてもらいました❁⃘*.゚
    商店街がこれからどうなっていくのか…下巻も引き続き楽しみながら読み進めたいと思います。

    ただ…登場人物が少し多くて「この人、誰だっけ?」と遡らないと分からなくなってしまうことがありました。(私だけかもしれませんが…)

    0
    2023年06月03日

    Posted by ブクログ

    根古万知駅が終点駅でありながら駅長がおらず無人駅になるという…。
    駅前商店街も寂れアーケードの両側の店もシャッターが開いているのも数えるほどに。
    島崎国夫の「福々軒」もカウンター席のラーメンだけで1人でやっている。
    その娘の愛美は、離婚後戻ってきて喫茶店でランチタイムだけ働いている。
    ある日、拾い猫を飼ってくれないかという話から働いている数時間は駅売店で預かってもらうという流れになり、それを聞きつけた柴山電気鉄道の広報から猫を一日駅長にと…。
    これが話題になり、駅も賑わうのだが駅を降りてから時間を潰せるところも観光名所もなく、なんとかできないかと愛美は考えるが…。

    猫好きな人をたくさん呼べば活性化するだろうという町おこしの気もするが、そう簡単にいかないのは高齢者たちの気持ちなのである。
    なんとか生活できるくらいであれば、このまま静かに暮らしていければいいという考えで、今ひとつ腰が重いようである。

    さて続きはどうなるのか?
    気になるところである 下巻へ






    0
    2023年08月09日

    Posted by ブクログ

    離婚を機に故郷に帰ってきた愛美。
    行きがかり上、拾い猫を飼うことに。
    ノンちゃんと名付けたその猫が一日駅長を務めることになったことをきっかけに、シャッター商店街の活性化を図って動き出す。
    ノンちゃんはとても不思議な猫だ。
    まるで、何かの使命を受けてこの町に来たかのよう。
    問題山積の状態から、どう抜け出すのか。
    面白い。

    0
    2023年07月17日

ねこまち日々便り(上) ねこが来た編 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    祥伝社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    祥伝社文庫
  • タイトル
    :
    ねこまち日々便り
  • タイトルID
    :
    20062606
  • 電子版発売日
    :
    2023年07月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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