矢月秀作の作品一覧

「矢月秀作」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

プロフィール

  • 作者名:矢月秀作(ヤヅキシュウサク)
  • 性別:男性
  • 出身地:日本 / 兵庫県
  • 職業:作家

1994年『冗舌な死者』でデビュー。『もぐら』シリーズ『D1』シリーズ『バーチャコール 恋のダイヤルシミュレーション』など数多くのの作品を手がける。

作品一覧

2024/04/24更新

ユーザーレビュー

  • 死してなお
    解決した事件の犯人の内面を調べるということに1冊を割いた作品に初めて出会った。
    全体の素地としては地味で静かだが、その分小さな変化にも気づきやすく作品に入り込めたな。
    信だけでなく、母親の充世にも多くの焦点を当てることによってより信をより深く理解しようと試みる点を描いているところが素晴らしい。
    この...続きを読む
  • 紅い塔
    この類いの作品としては極めて丁寧に描かれていて驚いた。アクション系の作品は格闘シーン以外は大味でも通ってしまいやすいと思うが、今作は細部にまで目が行き届いているし、内容も『おっ!』と思わせる展開で期待以上だった。
  • 狂犬
    北斗の拳ばりの悪党vsそいつに妻子を殺されたクレイジー刑事 の戦い。ハードボイルドで描写はえぐい。

    Vシネ見たことないけど、こう言うノリ何でしょうか。GTA並みのぶっ飛び感が何も考えずに楽しめた♬
  • もぐら新章 血脈

    竜星の成長

    初代もぐらシリーズからのファン。全て読んだし、今も度々読み返しています。
    もぐら磑の最終章で伝説の男・影野竜司が格闘の末にヘリコプターから大海原へと消えて、その後に誕生した息子竜星が主人公。
    暖かく見守る母紗由美や親友の楢山、益尾等のメンバーも登場して深みを出しています。
    いわゆるB級アクショ...続きを読む
  • ESP
    とっても面白かった。超能力を体系化して描いているので架空だけどリアルさを醸し出している点が秀逸に感じた。ストーリーとしてもプロローグが一気に引き込まれてしまいその後も二点三点と進んでいき飽きることがなかった。終わり方からして続編がありそうなので期待したい。

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!