鯨の哭く海
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鯨の哭く海

作者名 :
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作品内容

浅見光彦、哀しみの推理行!南紀の岬町と秩父を結ぶ因縁の糸とは…。捕鯨問題の取材で南紀・太地(たいじ)を訪れた浅見光彦は「くじらの博物館」で不気味な展示物を目にした。漁師人形に銛(もり)が突き刺されていたのだ。まさにそれは、以前太地で起こった殺人事件の被害者の姿そのものだった。誰がなぜ? 未解決事件へのメッセージ? 調査を開始した浅見は、小さな岬町を揺るがした・もうひとつの事件、旧家の娘の心中事件との関連に注目するが……。

ジャンル
出版社
祥伝社
掲載誌・レーベル
祥伝社文庫
ページ数
249ページ
電子版発売日
2014年09月19日
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2016年05月12日

ほんとに久しぶりに光彦に会いに。
パターン化されている、母、兄、編集長等。
安心感が違いますね。
今回は、のっけから鯨食用問題とお化け。
なかなかの引き込まれるネタでした。
なんやかんやで、政治問題が絡んでくるあたり、センセの作品だなと。
母子の悲しくたくましくという最期は、
なんとなく考えさせられ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年01月14日

浅見光彦が映画「ザ・コーヴ」で話題の鯨の町を舞台にして殺人事件を解決していくストーリーです。

今までも、作者は「食管法」や「住専問題」さまざまな、問題に対して作品を通して提起していました。今回は、「捕鯨」という日本の問題をテーマに伝統とは、「クジラを採ることで何が悪いのか」を深く切り込んだ視点で書...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年06月19日

捕鯨のお話、鯨が日本食で戦後の食糧難では大切な栄養源であったことや南紀、太地と埼玉の秩父の情景が伝わり言ってみたくなる毎度のご当地描写(笑)
捕鯨問題を絡めたミステリーです。

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Posted by ブクログ 2013年03月02日

テレビでもお馴染みの浅見光彦シリーズ。
2時間サスペンス系の原作は初挑戦だったのですが、なかなか面白かった!内容の面白さと同時に捕鯨問題の勉強にもなる。
ただ、浅見光彦はなんか好きになれない^^;(失笑

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Posted by ブクログ 2012年11月11日

割と面白かった。
本格的な推理小説だ。
警察局長の兄をもつ、平凡なルポライターが主人公。

鯨で栄えた町を舞台に、昨今の捕鯨反対の風潮の中、町の娘と別の町からやってきた捕鯨反対のルポライターの恋から始まった、殺人事件。見事な推理で解決する。

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