祥伝社の検索結果

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  • 筋トレ英会話――ビジネスでもジムでも使える超実践的英語を鍛え直す本
    4.7
    すべての例文は筋肉に通ず。英語と筋肉は裏切らない。会話で使える超基本の分かりやすい文法や、ビジネスで使える例文を掲載! 目指したのは、笑いながら楽しく勉強できる英語学習本の新たなカタチ。筋トレ成分100%、「筋トレに比べたら英語など楽勝!」と豪語する、Twitterフォロワー55万人、3カ国語を操り海外で働く話題の男Testosteroneによる初の英語学習本! 苦手な英語も、楽しく学べばスルスル頭に入ります。この本を読むと、英語がmuscle muscle(マッスル マッスル)上達しますよ!
  • 金は下がったら買う。トランプはドルを切り下げる
    3.5
    金価格は昨年10月、1グラム=15,162円の最高値を記録した。 では、いくらまで下がったら買い時なのか。著者はズバリ指摘する。 また、1月20日に就任式を終えたドナルド・トランプ米大統領は 諸外国に高関税を示唆するなど、米経済の立て直しに躍起だ。 そこでトランプが打ち出す一手は以下の3点だと著者は予言。 それは―― (1)新たな米国債の発行  (2)通貨政策でドル切り下げ (3)暗号通貨(仮想通貨)のブロックチェーン技術を使った 「デジタル米ドル」の導入だ。 世界がトランプに戦々恐々とするなか、金融・経済予測を 的中させつつけてきた副島隆彦の予言、最新版!
  • 謹訳 源氏物語 一
    3.9
    1~10巻1,571~2,090円 (税込)
    「源氏物語はこんなに面白かったのか!」各界絶賛の「名訳」を超えた完全現代語訳!古典学者として、作家として、著者畢生の偉業全10巻の初巻!光源氏誕生から18歳まで(桐壺・帚木・空蝉・夕顔・若紫)を収録。1000年の時を超え、宮廷人たちのはかなき恋と、美しき四季の風物が今眼前に蘇る!
  • 謹訳 源氏物語 私抄
    完結
    5.0
    全1巻1,870円 (税込)
    各界が絶賛し、第67回毎日出版文化賞特別賞を受賞した偉業『謹訳 源氏物語』(全10巻)。その著者・林望が読み解く日本文学の至宝『源氏物語』のエッセンス。その名文、その名場面、その汲めども尽きぬ面白さを味わいつくすめの十三の視点とは――。なぜ紫式部は、光源氏の死を描かなかったのか?
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第一帖 桐壺
    4.1
    1~54巻110~770円 (税込)
    「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第1帖。とびぬけて高位の家柄の出というのでもない桐壺の更衣という人が、帝のご寵愛を一身に受けていた。桐壺の更衣は、玉のように光る男君(源氏)を産むが、ほどなく逝去。深く嘆いた帝は、桐壺によく似た藤壺の女御を入内させるのであった。

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  • 金融恐慌が始まるので 金は3倍になる
    4.0
    世界の金融・経済秩序の大変動を見抜く ベストセラー・シリーズの最新刊! 世界は“脱ドル化”に向かう―― 金1グラムは、30,000円にハネ上がる! 今年8月29日、金の国内小売価格が、1グラム=10,000円の大台を超えた。 著者はこの四半世紀、一貫して「金を買いなさい、必ず値上がりするから」 「アメリカ発の金融恐慌になる。アメリカは世界覇権を失う」と主張し続けてきた。 事実、金は26年前の1グラム=1,200円から、今は10,522円(11月20日)と、8.7倍に値上がりした。  世界経済は今、「脱ドル化」(ディー・ダラライゼーション)に向かっている。 この動きが、金価格を大きく押し上げる。 BRICKS諸国は米ドルに代わる世界基軸通貨を準備中だ。 1944年に決められた、金と米ドルの兌換体制(ブレトンウッズ体制)が終わる。 すなわち米ドルの覇権が崩壊するから、金の値段が上昇するのだ。
  • 金融資産崩壊 なぜ「大恐慌」は繰り返されるのか
    4.5
    80年前の世界恐慌の教訓を活かせ!100年に1度と言われる金融危機は、さらなる拡大をつづけている。1930年代の世界大不況は、株価がピーク時の9分の1になって、やっと止まった。人類はふたたび大恐慌の地獄をみるのだろうか。誰の身にも等しく襲いかかってくる金融危機の実態を観察し、対処法を考えるための好著!
  • 金融暴落は続く。今こそ金を買いなさい
    4.0
    世界値段では、金1グラム=1万円の時代が始まっている。株安と物価高は、どこまで進むのか――為替市場で円安が進み、1ドル=140円の壁を突破した。10月17日には148円台になった。これは日米の金利差(米FFレート3.25%、日本はゼロ金利)から円が売られ、ドルが買われたからだ。日本は物価高に見舞われている。なぜアメリカは金利を上げつづけるのか。報道ではインフレ抑制策とされるが、本質は別のところにある。ウクライナ戦争での(NATO側の)勝利を見越していたのだ。2003年のイラク戦争のときも、アメリカは金利を4%にまで上げた。「戦争刺激経済」である。しかし今、この策略は失敗した。戦争の終息は見えず、NYダウは下落傾向のままだ。一方でアメリカでは、かつての日本を彷彿とさせる異常な住宅バブルが起きている。だが、このことは、あまり知られていない。「3億円で買った住宅を5億円で売って2億円儲かった」というような小金持ち資産家層が3000万人くらいいるのだ。このバブル崩壊が目前に迫っている。“第二次リーマン・ショック”である。バブル崩壊は日本に波及する。それは2024年に起きる。また、ロシア政府は3月28日、金価格をパウンド(結合)した。固定価格で金をロシア中央銀行が買い取る。1グラム=5,000ルーブルである。この数字は、3月末時点で1オンス(31.1グラム)あたり2,447.17ドルに相当し、NYやロンドン市場の1737.84ドルの1.5倍にもなる(為替相場によって変動する。1ドル=145円として、日本円では金1グラムが12,000円)。つまり世界値段では、金1グラム=1万円の時代が始まっているのだ。著者は世界経済の最新情報を分かりやすく説明しながら、これから金を買ってみようという投資初心者へも助言する。巻末特集「プライム」上場を目指す成長株20もお見逃しなく!
  • 金を握りしめた者が勝つ 銀は10倍になる
    3.7
    金の価格が最高値を更新し続けている。 国内小売価格は2025年9月29日に1グラム=20,000円を突破(20,018円)したかと思えば、年が明けた1月19日には26,158円にまで上昇した。 またNYの先物市場では、1オンス(約31グラム)あたり4,670.60ドル(1月18日)。日本国内の値段に換算すると1グラム=23,804円である。 これに小売業者の手数料が加算され、上記の26,518円になる。 2023年8月29日に10,000円を超え(10,001円)ニュースになったばかりなのに、わずか2年半で金は2.6倍になったのだ。 本書で著者は、金価格の動向を大胆に“予言”する。 それは――「2026年には、金は1グラム=30,000円になる」だ。1キロなら30,000,000円である。 金がまだ手ごろな値段の、たとえば1999年9月(月間平均小売価格が1グラム=962円)に1キロ買っていた人がその金を売れば、 30,000,000-962,000で29,038,000円の売却益を得ることになる。 とはいえ、「そんな何千万円もの元手はないし、たとえ金を買ったとしても売るときの所得課税や、子どもが受け継いだときの相続税が心配だ」という読者も多いだろう。 著者はそんな声も考慮し、本書で“秘策”を伝授する。 その一つが金貨(コイン)の購入だ。金貨は1オンスが基本なので、延べ板の約30分の1で買える。 また銀は、かつて「貧乏人の金」と言われ蔑まれてきたが、この5年間で4倍値上がりした。 だから手元資金にさほど余裕のない人は、金貨・銀貨から始めるのがよいだろうとも助言する。 また金をはじめとする資産としての貴金属を、いつ・どのように売却すべきか。子や孫への相続と税金対策についても細かく解説。 加えて政治思想分析の第一人者である著者は、トランプ政権下での米国経済の行方と、高市早苗政権の日本との未来についても独自の見解を披歴。 凡百の経済評論家や外交専門家ではなしえない、世界基準での“未来予想図”を展開する。
  • 偽証
    3.7
    誰かを想うとき、人は嘘をつくのかもしれない―― 下町を舞台に静かな筆致で人の情を描く、傑作ミステリー集。 信号のある交差点で男が車に轢かれ命を落とした。唯一の目撃者千賀和子は、運転していた会社役員熊谷の信号無視を証言。 しかし裁判直前、被告の弁護士結城の許に、匿名の手紙が届く。手紙は和子の偽証を示唆していた。結城は法廷で手紙の内容を突きつける。動揺する和子はやがて真実を語り始める(「赤い証言」)。 偽りの証言の裏にある心の闇を鋭く描いたミステリー集。
  • 偽証法廷
    3.3
    完璧な物証。しかし証拠能力はゼロ!? 犯人をあげるために刑事が取った許されざる行動とは。 守るべきは己の正義か、真実か―― 人間の業の深さをあぶりだす圧巻の法廷ミステリー 20代女性の絞殺現場から、巡査部長大場徳二は密かに銀のロケットを持ち去った。それは幼馴染の右田克夫が肌身離さず持っていた物だった。 右田には前科がある。だが、本当に彼の仕業なのか? 証拠隠滅の罪に怯えながら、大場は単身右田の行方を追う。 一方、手掛かりのなかった捜査本部にも地道な捜査の末、右田の名前が浮上。そんな折、同様の手口による新たな死体が!
  • 逆転大名 関ヶ原からの復活
    4.0
    天下分け目となった関ケ原合戦。東軍が勝利し、西軍の大名のほとんどが所領を没収された。そうした失領大名のなかで、のちに大名として復活をとげた男たちが実在する。ただの牢人に落ちた人間が、再び大名に成り上がる、すなわち「逆転大名」となる。なにゆえ彼らは、“奇跡”を生みだし得たのか? すべてを失ってもまた登ってくる人間とは、いったいどのような人たちなのか?
  • 逆転のメソッド 箱根駅伝もビジネスも一緒です
    4.0
    2015年正月、91回目の開催となった箱根駅伝は、日本中が青山学院大学の初優勝に沸いた。勝利に導いたのは、かつて中国電力のサラリーマン時代、「伝説の営業マン」と呼ばれた原晋監督である。わずか8年前までは箱根駅伝に出場することさえできなかった青学陸上部の躍進の秘密は、その指導法にあった。高い目標設定とそれを実現させるためにどうするか考えることは、ビジネスも駅伝も同じだと言い切る著者。何度も苦汁をなめながらも、不屈の精神で逆転してきた原監督の「理論と情熱」を併せ持った指導力・交渉力とは? アスリート、ビジネスマン待望の1冊を同時電子化!
  • 逆転法廷
    -
    絶滅したかと思われたペストが突如発生!院内にペスト菌をばらまいたとされる被告人は医師・浜谷。無実を訴える彼の弁護人は若き日下文雄。なぜ浜谷だけが予防接種をし、自宅にペスト菌の培養液を置いていたのか?逆転また逆転の末に顕われる真犯人とは!?

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  • 業界だけが知っている 「家・土地」バブル崩壊
    3.3
    不動産の高騰が止まらない。 銀座の地価は一九八〇年代のバブル期を上回り、三大都市圏と「札仙広福」(札幌・仙台・広島・福岡)の狂乱が著しい。国内外の投資マネーの流入、外国人富裕層の購入を背景に、超大型ビルや再開発の計画が目白押しだ。タワマンの販売も好調である。 バブル崩壊から四半世紀。ふたたび急上昇する不動産価格はこのまま暴走するのか、それとも落ち着きを取り戻すのか。値上がりは東京オリンピックまで続くのか。 業界に精通した著者は崩壊の兆しを感じ取り、あえてその後の不動産に明るい未来を託す。 「今、不動産はどうなっているのか」がわかる、スリリングな1冊!
  • 銀河鉄道殺人事件
    5.0
    1巻660円 (税込)
    行き先不明列車として人気の「銀河鉄道X号」に乗り込んだ大学生が、轢死体となって北上川に浮かんだ。同じ日、盛岡で4件の殺人事件が相次ぎ、次第に連関の様相を呈し始めた! 果たして、殺意は夢の列車で運ばれてきたのか?

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  • 銀行員 生野香織が許さない
    3.8
    建設会社のパワハラ疑惑と内部対立、選挙の汚れた裏側……。 結婚間近の花嫁は、なぜ悲劇に見舞われたのか?  一介の窓口係が、天下り社長に物申す!  ドラマ化された話題作「多加賀主水」シリーズ初のスピンオフ作品!  第七明和銀行高田通り支店の元気印、生野香織に悲報が届く。 友人の稲葉麗子が結婚を間近に控えて亡くなったのだ。警察の見解は自殺。だが不審な点があった。 麗子の婚約者であり支店の同僚でもある安井壮太とともに、香織は友の無念を晴らすべく動き始める。すると麗子の勤務先にパワハラなどの黒い噂が……。 天下り社長の威圧も何のその、香織は解決に向かって突き進む!
  • 銀行消滅――新たな世界通貨体制へ
    4.0
    銀行が消える。世界の現実は動いている。私たちにとって「新しいお金の時代」が到来する。なぜこんな事態になったのか。デジタル技術の進化=AIの波が銀行を飲み込んだのだ。今は簡単な送金や引き出しはコンビニのATMで済んでしまう。そしてビットコインに代表される仮想通貨が、新たな決済手段として登場した。この仮想通貨が貴金属や資源、食糧などの実物資産と結合し、裏打ちされたとき、次の世界通貨体制ができてゆく!
  • 銀座バイブル
    5.0
    なぜそんなに“収入が高い”のか!?“一流”と“二流”の違いとは? 接客ノウハウに加え税金対策、顧客台帳のつけ方と管理法など、これまで決して明かされることのなかった銀座ナンバーワンホステスの秘密を、百項目以上にわたり徹底取材した『成功のバイブル』!

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  • 銀杏手ならい
    4.0
    手習所「銀杏堂」に集う筆子とともに成長していく、新米女師匠・萌の奮闘物語 子に恵まれず離縁され、実家の手習所「銀杏堂」を継ぐことになった二十四歳の萌。女先生と侮る悪童らに振り回されながら、忙しない日々を送っていた。ある朝、銀杏堂の門前に女の捨子を見つける。自身も血の繋がらぬ両親に愛情深く育てられた萌は、その子を「授かりもの」として育てることを決心するが…。真っ直ぐに子どもと向き合い成長する、時代人情小説の傑作。
  • 食いだおれ同心
    -
    食って呑んでは、探索をして…… 人の弱みにつけ込む奴ぁ許さない! 食い意地の張った同心と見目麗しき世直し人がにっくき悪を懲らしめる! 南町奉行所同心の木暮小五郎は頭を抱えていた。 薬種問屋が不妊の悩みにつけ込む詐欺を働いた疑いがあったが、そこは寺社奉行の管轄とあって手出しできない。 江戸を騒がす義賊“世直し人”の尻尾も未だつかめず、上役からはガミガミ言われる日々。そのうえ同輩の桂が、魔性の女に大事な十手を盗まれてしまった。 食い道楽の同心が腹を満たして悪を追いかける、痛快捕物帳!
  • 悔いなく生きよう
    -
    不倫、家出、出家……自由を求めて生きてきた瀬戸内寂聴さんが波瀾万丈の人生を振り返る。家族、老い、死について思うこと、女性性、仏教など、さまざまなテーマで綴る。読むだけで元気が出る人生論!
  • 空中鬼
    -
    八八七年九月。内薬師・橘の無惨に飛び散った死体が発見された。その生首を検分した陰陽寮・弓削は愕然とした。それは昨夜、魔物が見せた五つの生首の一つだったからだ。残りの彼らはみな殺される運命にあるのか?魔物と人の間にあって自在に空飛ぶ「鬼」の正体は?これぞ歴史伝奇の白眉!

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  • 草笛物語
    4.2
    羽根藩江戸屋敷に暮らす少年赤座颯太は、両親が他界して帰国、伯父水上岳堂の親友で薬草園番人の、壇野庄三郎に託される。国許では、藩の家督を巡り、世子鍋千代を推す中老戸田順右衛門と、御一門の三浦左近を推す一派が対立。やがて藩主吉通となった鍋千代が国入りし、颯太は陰謀渦巻く城に出仕するが……。『蜩ノ記』の十六年後を描く羽根藩シリーズ第五弾!
  • 釧路川殺人事件 旅行作家・茶屋次郎の事件簿
    -
    〈釧路湿原を新天地への旅立ちの場所に……〉自殺サイトにアクセスした痕跡を残し、消息を絶ったスナックの美人ママ・令子。 彼女の愛人の事業家から捜索を依頼された旅行作家・茶屋次郎は現地・北海道へ飛んだ。 情報を集めるうち、「自殺」は偽装だと確信した茶屋だが、直後、事業家の顧問だったロシア人が他殺体となって発見された。 玲子の失踪と関連はあるのか? 事件の謎を解く鍵は、令子の不可解な経歴にあった……。 霧の釧路湿原に消えた美女をめぐる推理行、大好評シリーズ第18弾!
  • 鯨の哭く海
    完結
    3.3
    浅見光彦、哀しみの推理行!南紀の岬町と秩父を結ぶ因縁の糸とは…。捕鯨問題の取材で南紀・太地(たいじ)を訪れた浅見光彦は「くじらの博物館」で不気味な展示物を目にした。漁師人形に銛(もり)が突き刺されていたのだ。まさにそれは、以前太地で起こった殺人事件の被害者の姿そのものだった。誰がなぜ? 未解決事件へのメッセージ? 調査を開始した浅見は、小さな岬町を揺るがした・もうひとつの事件、旧家の娘の心中事件との関連に注目するが……。
  • 首斬り浅右衛門人情控
    -
    斬首刑を受ける者が腰を下ろす場所、土壇場。そこで、科人の最後の呟きに耳を傾けるのは、代々首斬り役を務める七代吉利。売られた娘のために強盗を、死罪になってなお仇討ちを願う女…。死の間際に彼らが語る真実とは?人間の弱さと哀しき業を知り抜く吉利が、残る悪しき宿縁を断つべく弔いの剣を振るう!
  • 熊野三山・七つの謎 日本人の死生観の源流を探る
    3.0
    「熊野詣」とは、日本人の「生」と「死」を考える旅である。●なぜ白河上皇は、何度も熊野へ行ったのか●源氏と平家が熊野を味方にしたかった理由●熊野比丘尼の不気味な予言とは…。豊富な資料と多彩なエピソードを紹介し、熊野の“神秘と謎”を解き明かす!
  • 悔しみノート
    3.8
    「私は何をどうしたらいいか分からず悩んでいます……」24歳の秋、役者の夢に挫折し身体を壊し地元に帰った私はこんなメールをラジオのお悩み相談コーナーに送った。パーソナリティの回答はこうだった。「今日からエンターテインメントで悔しかったやつ全部ノートに書いてとりあえず! 『悔しみノート』の作成を命じる!!」その日からひたすら、見たもの聴いたものすべてに抱いた悔しみをノートに書きなぐった。その先にきっと何かがあると信じて。妬んで、怒って、憧れて……七転八倒、「悔しみ」の大絶叫75編を収録!
  • 黒い顎(上)
    -
    1~2巻660~715円 (税込)
    大手銀行の女子行員と信用金庫貸付課長との心中事件に隠された巨悪。調査に乗り出した興信所の小城と新井だったが、不気味な組織が殺意を持って二人を付け狙う。真相を求め、香港に飛んだ新井を待ち受けていたものは!?

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  • 黒い報復
    -
    妻の不倫を疑う山岡は、密かに調査を始めた矢先、偶然にも現金輸送車襲撃事件を目撃。直後、どう調べたのか犯人が脅迫電話をかけてきた。怯まず捜査に協力した山岡だったが、結果、犯人の執拗な報復が始まった!

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  • 黒い森
    3.1
    斬新!第一部からも第二部からも読める。どちらから読んでもOK!「ミステリー・ツアーの目的地で待っている」駆け落ちする2人に、同じ内容のメールが届いた。行き先は、樹海の奥。ツアー客が1人、また1人と樹海の闇に消えてゆく中、惨劇の舞台へと…。仕掛け満載、心拍数急上昇のサスペンス・ミステリー!作家佐野洋氏絶賛!
  • 黒部川殺人事件 旅行作家・茶屋次郎の事件簿
    -
    〈週に五日、黒部峡谷を往復しています〉 旅行作家・茶屋次郎の元に、富山県の宇奈月温泉に住む須笑子(すえこ)という女性から1通の手紙が舞い込んだ。 興味を抱いて現地を訪れた茶屋が遭遇したのは、峡谷の絶壁で須笑子の恋人・貫井が宙づり遺体で発見されたという報せだった! 自殺か他殺か? 登山経験のない貫井がなぜそんな場所で? 混乱のうちに今度は須笑子も失踪……。 絶景の立山黒部で繰り広げられる傑作旅情ミステリー、第17弾!
  • 黒猿 風烈廻り与力・青柳剣一郎[25] 風烈廻り与力・青柳剣一郎
    4.0
    神田岩本町一帯が燃えた。火元は古着屋の増田屋。店の金を盗んだ容疑で捕らえられた下男伝助が解き放たれた夜の出来事だった。火盗改めが火付け犯として伝助捕縛に向かうなか、当日その姿を見かけた青柳剣一郎は伝助が犯人ではないと確信する。ところが、伝助はその日から姿を消していたのだった…やがて紅蓮の炎に隠された陰謀を、剣一郎が快刀乱麻に暴き出す!
  • 偶然の女
    -
    もはや偶然とは思えなかった。ひと月半ほどの間に、五回も同じ女と出くわしたのだ。偶然でないとしたら、何だろう。そうだ、あの女が復讐しているのだ…。男には思い当たる所があった。一夜、もてあそんで捨てた女・奈美の顔が思い浮かんできた。男の体に悪寒が走った。やがて奈美は男の自宅にやって来た…。過去のたった一度の過ちが平穏な生活を脅かす恐怖を描いた表題作のほか、いずれも人間心理の綾を巧みな筆致で描いた全7編の上質ミステリー集。

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  • 紅蓮の狼
    -
    風雅で堅牢な水城として名高い武州・忍(おし)城の姫・甲斐は絶世の美姫であった。だが、関東の覇者北条氏への輿入れを拒んだのを機に、その運命は大きく転ずる。剣聖上泉信綱から奥義を授かり、無類の武者へと成長したのだ。そこへ、幼少の頃より甲斐を疎み、放逐した父の危機の報が……。豊臣の大軍からわずかの軍勢で城を守り、秀吉を感嘆させた美貌の姫武者と、彼女を陰で支えた強く美しき女たちの戦を描く表題作ほか、時代ロマンの俊才が放つ傑作中編集。(『青嵐の馬』改題)
  • 軍靴の響き
    5.0
    わが国のタンカー撃沈さる――情事から目覚めた広告マン室井は、ニュース報道に驚愕した。インドネシア海域でゲリラに奇襲されたというのだが、船長は横に眠る愛人美子の夫だった。専守防衛を名目に、自衛隊が強行出動したのを引き金に、日本は“いつか来た道”を驀進し始めた!

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  • 傾国伝――島原の乱が明国滅亡を呼んだ
    -
    島原の乱の背後には、天草四郎と明国の間に援軍派兵の密約があった!? 最後まで援軍を待ち続けた天草一統はしかし、無惨なる全滅。なぜ、明は隣国の内乱に沈黙したのか? そして密約の人質として明国に渡った四郎の妹まどかを待ち受ける数奇な運命とは? 大胆な推理で島原の乱の謎に迫る歴史巨編。

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  • 警察官僚――0.2%未満のキャリアの生態
    4.0
    特権も陰謀もありません!! 警察官僚(=キャリア)の知られざる実態と本音を、元キャリアの作家が明かす――◆キャリアの「学歴」、実は入庁してからは意味を持たない◆「キャリアは父親のような年齢の部下を持つ」というのは本当?◆「猛獣」「パワハラ―」「一を聞いて億を読む天才」…多彩なキャリアたち◆世紀末の中央省庁再編で行われた、仁義なき「縄張り」侵略戦争◆カネ、権力、女…著者も「リアルに危なかった」警察不祥事――あまりに少ないため「珍獣」と呼ばれる警察官僚たちのリアル!
  • 経済のカラクリ 知らないと損をする53の”真実”
    4.0
    知らず知らずの間に搾取されている――。2012年12月から始まったアベノミクスによる景気回復は、中国に端を発した2020年の新型コロナウイルスのパンデミックにより露と消えた。そもそも、この好景気は大企業の業績改善に一定の効果があったとされるものの、日本人の賃金は先進国で唯一下がり続け、GDP(国内総生産)も低成長が続いている。では、こうした経済のもとで、いったい誰がどのようなカラクリで儲けているのだろうか。デジタル化が進み、経済のルールが大きく変化するなか、身近な商品から最新のビジネスの仕組みまでを検証する。そうして、炙り出された驚きの“真実”とは――?
  • 警視庁国際特捜刑事〈冷面殺手(チャイニーズ・キラー)〉
    -
    歌舞伎町の秘密カジノで台湾マフィアの幹部が狙撃された。犯人は冷面殺手――香港の殺し屋・呂(ルウ)と判明。台湾VS香港抗争の幕明けに、TATF(東京アジア特捜隊)隊長の松倉は両者の“手打ち”を画策するが、新宿に新たな銃声と鮮血が…!

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  • 警視庁国際特捜隊
    5.0
    TATF(東京アジア特捜隊)…急増する外国人犯罪を取り締まる、9ヵ国15名の精鋭を集めた特捜隊。その隊長を務める松倉は、凶悪事件続発の中、執拗な捜査でついに犯罪の地下組織を突き止めた。だが直後、タイの美人刑事が謎の失踪を遂げた…!

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  • 警視庁ゼロ係 小早川冬彦1 特命捜査対策室
    3.4
    1~2巻902~1,056円 (税込)
    【小泉孝太郎好演で大注目!テレビ東京系列「警視庁ゼロ係」の原作!】 21年前に起きた迷宮入り事件の真相は? エリートKY刑事・小早川冬彦、全国各地へ縦横無尽! 警視庁に創設された特命捜査対策室第五係、本庁の 『何でも相談室』 へ異動した警部・小早川冬彦。 急拵えの部屋で、杉並中央署時代の相棒高虎の従姉・寺田寅三巡査長らと邂逅し、未解決事件の独自捜査にあたる。 さっそく持ち込まれたのは、21年前に奈良で起きた、刺殺事件の再捜査の依頼。戸惑う寅三をよそに、冬彦は法隆寺近くの現場へ出張の手配を済ませるが……。
  • 警視庁幽霊係
    4.0
    「あなたは亡くなられたんです」――“特殊捜査室”所属の柏木雅彦警部補はストレスで痛む胃を押さえながら告げた。大企業の前会長未亡人殺人事件の被害者、つまり“死者”に事情聴取をしているのだ。すると、彼女が犯人に心あたりがあると証言、緊張が走るが……。難航する捜査に自称「柏木の守護天使」結花も大活躍! 天野頌子デビュー作、待望の電子化!
  • 継続するコツ
    3.9
    みなさん、継続することは得意ですか? 得意な人はこの本は手に取っていないと思いますから、おそらくちょっと苦手ですよね。一方、僕は継続することがむちゃくちゃ得意です。なんか自慢みたいで申し訳ありません。でもその代わりといってはなんですが、別に質が良いわけではないと思います。多くの人は、何かをやろうとして、手をつけはじめて、無事に完成することができたとしても、それが売れないだとか、人から評価されないだとか、そういった不遇を味わい、自信を失い、徒労感ばかりを感じるようになり、いずれはやめてしまうようです。僕はいつも、もったいない! と思ってしまいます。だって、作っているときのほうが楽しいですもん。つまり、何かを継続しているときのほうが、楽しいんです。この馬鹿みたいに単純なことに、僕は気づいたんです。――執筆、絵描き、作詞・作曲、「いのっちの電話」……どれも20年以上つづけてきた、スランプ知らずの継続マニア・坂口恭平さんが見つけた、「やりたいこと」をつづけるコツが1冊に!
  • ドッグデイズ 警部補 剣崎恭弥
    3.3
    1~3巻825~880円 (税込)
    「このミス」優秀賞作家発、“警察小説の王道” 連続殺人鬼、死刑執行さる――。犠牲者は全て女性、遺体を西洋人形に模して遺棄した犯人・雛形に、二十年の時を経て正義の鉄槌が下った。 だが執行を機に、新証拠の存在が報じられ、さらに当時の捜査担当が遺書で証拠捏造を告白して自殺……。冤罪だったのか?  同級生が犠牲となり、今は神奈川県警捜査一課警部補となった剣崎恭弥は、真実を求め単独捜査に乗り出す。 この刑事、“アブナイ”! 「神奈川の狂犬」と呼ばれる男が真実だけを追い求める新シリーズ!
  • 穢れと茶碗 日本人は、なぜ軍隊が嫌いか
    3.7
    日本の常識は、世界に通用しない!日本人の行動原理を解き明かすキイワード“穢れ”。そこに浮かび上がってきたのは、進歩的文化人・憲法学者・平和主義者たちの心に潜む「差別意識」だった。警告!彼らが国を滅ぼす!
  • 血液型の科学
    3.0
    「血液型性格診断」はただのエセ科学か?実はその型ごとの免疫力の差、かかりやすい病気・かかりにくい病気、合う食物・合わない食物が厳然と存在するのだ。ABO式血液型に本格的な科学のメスを入れ、医学的根拠にもとづいてその本質を探究した快著!

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  • 喧嘩旗本 勝小吉事件帖
    4.0
    口先と押しの強さは天下一品! 勝海舟の父、最強にして最低の親ばか小吉。無頼がたたって座敷牢に閉じこめられていた。牢での暇をもてあますあまり、奇妙な才能を開花させた。江戸市中で頻発する事件の謎を、たちどころに座敷牢探偵(アームチェア・ディテクティブ)するのだ。涙あり、喧嘩あり、これぞ人情時代小説!
  • 喧嘩旗本 勝小吉事件帖【合冊版/全3巻】
    -
    ガキの頃から金に目敏いろくでなし。そのくせどこか抜けていて、懐はいつもぴいぴいの本所界隈一のバカ侍― 幕末の雄、勝海舟の父小吉は積年の悪行のせいで実家の座縛牢へ幽閉された。ところが無頼の顔役は、反省どころか悪友の早川又四郎に市中を騒がす怪事件の数々を集めさせた! 江戸の座敷牢探偵が私欲のために謎を解く、痛快時代小説の傑作、全3巻の合冊版!
  • 憲法が危ない!
    5.0
    国会議員の数では、いつでも憲法改正が可能になったこの機に、憲法改正は今しかない、と政権はアクセルを噴かしている。けれどもそこに陥穽はないのだろうか? かつて憲法改正に半生を捧げた著者は問う。強い国家、強い体制ばかりが求められ、国民の自由や権利が蔑ろになってはいないか? 著者は、改正を目論む真の目的を探り、「憲法を利用するな!」と声を上げる。改正に向かうわが国の危うさを指摘した警世の書!
  • 月商6億円 日本No.1営業マンの「最速」仕事術
    3.0
    新卒入社3年目にして投資用中古マンション販売で年間110戸というトップセールスを記録。その後7年連続100戸以上の販売をキープ、2016年には200戸を突破、2018年は上半期だけで200戸をクリア! これが「最高の結果を出す人」の極意だ! 成功するマインドセット+最速で動く仕事術&お客様思考の時間術+笑顔も雑談もいらないコミュニケーション=最高の結果。突き抜けるにはこの「3つのこと」をするだけ! マネするだけで今日から売れる!
  • 外道
    -
    「おれは物盗りではない。ここに来た理由はオンナ。それだけだ。気持ちよくやらせるなら無茶もしないし、おとなしく出て行く。やらすか、やらさないか」田代は女の首に回した紐を絞めた。そして、「殺しておいてからやるという手もあるぜ」と言った。――色と欲に取り憑かれた男と女の9つの犯罪を描く、鬼才の衝撃ドキュメンタリー・ノベル!

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  • 幻影のマイコ
    4.0
    宇宙旅行を可能にする軌道エレベーターの地球駅がモルディブ共和国に完成した21世紀末。首都マーレの移民局員マイコが失踪した。手掛かりは、彼女が直前に接触した移民申請者カネダの記録。そこには「イルカはもういない」という謎のメモが残されていた。探偵の結城が捜索を依頼されるが、マイコの過去もまた秘密のベールの中だった。やがて背後に、宇宙開発に反対する過激派環境テロリストが浮上、結城は鍵を握る男を追って地球駅へ。黒色火薬騒ぎ、整備課職員の死体、そして高性能爆弾……事件は南洋から宇宙へと拡大する。本格ミステリーとSFを融合させた傑作サスペンス!
  • 限界捜査
    3.3
    東京・赤羽の巨大団地葵ヶ丘に住む北原美紗子の娘・奈月が失踪した。赤羽中央署生活安全課の疋田務は部下の小宮真子らとともに懸命な捜査を続けるが、一向に消息は掴めなかった。奈月はいったいどこへ。やがて誘拐犯を名乗る人物から身代金要求の電話がかかったとき、事件は予想もしない方向に暴走を始めた――。正統派、かつ、斬新。心を鷲掴みにする新警察小説、誕生!
  • 眩光(げんこう)の彼方
    4.3
    1巻1,980円 (税込)
    あの日の選択は正しかったのか。 ユニフォームを脱いでも人生は続く。 人々の再起と夢の功罪を描く、感動のヒューマンドラマ。 デビュー作で第12回静岡書店大賞 気鋭の新人が放つ待望の第2作 あの日の選択は正しかったのか。 「プロにはいかない」立花国際大学の外野手・笠谷は、神奈川ブルーソックスのスカウト・真柴瑞稀の誘いを一蹴した。 安定した生活を求めて社会人野球に進むと笠谷は言うが、元警察官の瑞稀は持ち前の洞察眼で、本心ではないと疑う。そこには、警察官時代にとある少年犯罪を未然に防げなかった後悔があった。 他の有望選手を差し置いてドラフト上位に笠谷を推す瑞稀。スカウト陣から反対の声が上がるなか、瑞稀は笠谷の本当の想いを探り始めるが……。 夢に翻弄される者たちを描く感動の物語!
  • 源氏物語の楽しみかた
    4.4
    1巻1,100円 (税込)
    「死」の場面は、なぜ女ばかりなのか 源氏物語の魅力を味わう絶好の入門書 『源氏物語』全五十四帖の現代語訳『謹訳 源氏物語』(全十巻)の著者林望が、 『源氏物語』の味わい方を徹底解説。現代語訳を進める際に残したメモをもとに、 名文、名場面、登場人物など、面白く読むためのヒントを十三の視点でまとめる。 千年の時を超えて堂々生き延びてきた日本文学の金字塔、 その魅力を存分に味わうための絶好の入門書。 本書は、単行本『謹訳 源氏物語 私抄』を新たに「はじめに」を入れるなど加筆修正したものです。
  • 現地ママ100人に聞いた! 子連れで台北
    -
    普通であれば台湾ガイド本に入ってくるようなスポットでも子連れだと大変な場所は避け、「ママにとってラクチン」&「子どもにとって満足度の高い」スポットを現地の日本人ママ&台湾人ママの生の声をもとにランキング形式で選びました。1日遊べるレジャー・ファミリー向けの夜市・ショッピング情報・台北郊外のスポットから、台湾を子連れで旅するうえでの注意点・便利グッズまで、すべて網羅してお届けします!
  • 原・日本人の謎――その起源を求めて
    -
    日本人とは何か?どこから来たのか?日本列島成立から、倭人の謎、銅鐸の謎、そして神話の謎にいたる壮大な検証の結果、見えてきた真実とは!日本人の起源を求めて話題を呼んだ、知的昂奮いっぱいのノンフィクション。

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  • 不死鬼 源平妖乱
    -
    『魔界転生』『妖星伝』『帝都物語』、時代伝奇の興奮、再び! その鬼はあるいは人間の本性なのか!――平清盛が栄華を極める平安末期の京に異変が起きていた。飢餓に喘ぐ民を顧みない公家の中に、血を吸う鬼“殺生鬼”が潜み始めたのだ。古の約定を知る者たちは秘かに密殺集団“影御先”を結成し鬼を狩るが、殱滅には程遠かった。一方、打倒平家を胸に秘める源義経は、最愛の女性の仇を討つため影御先に加わる。だが鬼は人心を自在に操り新たな罠を仕掛けてきた!
  • 幻夜行 風烈廻り与力・青柳剣一郎[41] 風烈廻り与力・青柳剣一郎
    3.5
    商いをやめ誰もいない旅籠に、娘が入り、忽然と姿を消した――。3年前、旅籠成田屋では若旦那が女中を殺し逐電。娘は女中の霊なのか? 成田屋に娘を案内した大工が、普請場の屋根から転落。行脚僧、易者、関わった者はみな不審な死を遂げる。風烈廻り与力青柳剣一郎も怨霊騒ぎの探索へ。しかし成田屋で遭った人足が溺死し…。剣一郎は怪異を解き明かせるか?
  • 鯉四郎事件帖
    -
    浅草花川戸の十軒長屋に住む天然無心流の剣の達人・船田鯉四郎は、町道場の代稽古や傘張りのない日は必ず、釣りに出かける浪人釣り師。だが、なぜか鯉四郎の行く先々に難事件が待ち受ける。釣りと推理と人情が見事に融合した時代小説の傑作短編集。

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  • 恋上手になれない
    -
    この人で本当にいいの? もう時間はないの? 恋愛の渦中にある女性たちの悩みはさまざまである。「結婚は跳び箱のようなものではないかしら? 手をつく位置やタイミングを上手に計っても、踏切板がなければうまく跳べない。結婚にも踏切板が必要なんだ」と考えた著者は、この小説集でいろいろな踏切板を用意している。結婚に向かうタイミングを描いて同世代の共感を呼んだ恋愛小説集。

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  • 恋する、ふたり/Friends
    -
    何度も結婚と離婚を繰り返す母。一人娘の私はもう慣れっこだ。でも新しい彼は私も気に入った。今度こそ長続きしてほしかったのに…。母親の恋を横目で見つつ、大人の階段を登りはじめる13歳。大ヒットの恋愛アンソロジー『Friends』収録の珠玉短編、前川麻子が映し出す幸せの多面体。

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  • 恋椿―橋廻り同心・平七郎控
    4.1
    永代橋――桜の季節、愛しい男を待って橋の袂に佇む女。一石橋――生きる希望を与えてくれた母子のために、命をなげうつ男。元柳橋――仇と追われながらも清冽な愛を貫く男と女…。北町奉行所の橋廻り同心・立花平七郎と、読売(瓦版)屋の女主人・おこうの人情味あふれる活躍を描く人気シリーズ!

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  • 恋びんぼう
    -
    「おいしい」女は正直な感想を言った。男は頷いただけだった。ひょっとしたら、もう勘定のことを考えているのかもしれない。そこまで相手のこころが見えてくるのが女にはいやだった。やっぱり別れるべきなのかもしれない――42歳の子連れバツイチ女と、30歳の男の恋が終わろうとしていた。男と女の切ない恋模様を描く珠玉短編集。

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  • 公安警察
    3.5
    <日本国家の治安維持を担う、密やかで特殊な警察> 「非公然のスパイ組織」「国家の諜報機関」「陰謀結社」「特高の末裔」…… 一般社会が「公安警察」に求めているリアルは、エンターテインメントとして割り切っている方も多いが、事実とはなはだ乖離した現代の神話、あるいは怪談話である――。 かつて中の人として、約20年警察官僚を勤め上げた著者はこう述べる。 盗聴、潜入、証拠のでっちあげ、ハニートラップなど、国家的治安維持のためなら何でもアリ! このようにとらえられる彼らの素顔は、明解な法令と厳重な秘密の内側にあった。 生態、内情、真の目的とは? 元警察官僚の本格ミステリ作家がその実像を浮き彫りにする。 世の暴露本には記されてこなかったファクトのすべて。
  • 好奇心が未来をつくる――ソニーCSL研究員が妄想する人類のこれから
    4.3
    暦本純一、古屋晋一、茂木健一郎、吉田かおる、高安秀樹、アレクシー・アンドレ、ミカエル・シュプランガー、大和田茂、舩橋真俊、竹内雄一郎、笠原俊一、フランク・ニールセン、遠藤謙、桜田一洋、佐々木貴宏、磯崎隆司、吉田由紀、山本雄士、ナターリア・ポリュリャーフ、北野宏明。各分野の先端をいく ソニーCSL研究員20名が妄想する人類の未来とは?
  • 荒原の巨塔 傭兵代理店・改
    3.0
    南米に忍び寄る超大国の影―― ギアナで起きたフランス人女子大生拉致事件に潜む驚愕の事実とは……。 超弩級の謀略をぶっ潰せ! 南米ギアナでフランス人女子大生が拉致された―― その行方を追うことになった明石柊真と仲間たち。だが、現地に赴く直前、柊真は何者かに狙撃される。残された薬莢は、狙撃手がかつて殲滅したはずの人民軍特殊部隊である可能性を示していた。 リベンジャーズも加わり真相究明に乗り出すが、やがて露呈した驚愕の事実とは……。
  • 高校生が感動した「論語」
    3.7
    慶応高校でNO.1だった佐久先生のユニーク『論語』。これならスラスラ読めて面白い! わかりやすくて、役に立つ! 『論語』を知れば仕事がはかどる、友人が増える、人望が増す。 《本書より―テーマの一例》 誉めること、叱ること/礼儀作法/賢愚と優劣/努力と精進/人に仕えるということ/立身出世/プラス思考/ほどよい行為/惑いと過ち/品格/利益と欲得/人生の楽しみ/ユーモア/憎しみと怨み/大人物と小人物/仁者と知者、善人と悪人/愛国心・郷土愛/出処進退/老いと嘆き ■今、読み返したい不朽の名著 論語は二千年の長きにわたり、日本人の精神と道徳の根幹でありつづけてきた。日本人は論語というたった一冊の書物を通して、人とのつきあい方、正しい生き方を知らず識らずのうちに学んできたのだ。大人になって社会に出、人と人との間で揉(も)まれ苦しむとき、真に役に立つのが論語である。だが、誰もが高校の授業で一度は触れた論語を、年を重ねて読み返したりはしない。三十有余年、慶応高校で論語を講じてきた著者は、「こんなにもったいないことはない」と力説する。孔子は五十代に入ってから名を成した。論語が苦労人ならではの処世術に満ちている所以(ゆえん)である。共感できる章句が一つでもあれば、必ずや読む者の助けとなるはずだ。
  • 恍惚病棟
    4.0
    聖テレサ医大病院老人病棟の痴呆患者・伊藤道子が行方不明となった。心理士のアシスタント平野美穂は、付近の駐車場で昏倒している道子を発見するが、道子は心筋梗塞で死亡してしまう。その夜、美穂は霊安室で道子の柩を覗き込む不審な男を目撃、男を追って危うく轢き殺されそうになった。道子の死には何かが隠されているのか?直後、今度はやはり痴呆症患者の元会社会長が謎の死を遂げた。彼らの不審死の裏に何が?苦味のあるユーモアを駆使し、現代の盲点を衝く異色の本格推理

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  • 『皇室典範』を読む 天皇家を縛る「掟」とは何か
    4.0
    今上陛下が自ら直接国民に訴えかけた「生前退位」問題。国民の大半が陛下のご意向に副いたいと希望しているにもかかわらず、それを阻む存在がある。それは明治に作られ、昭和戦後に改変された『皇室典範』――全5章、37条からなる法律である。この『典範』を改正しない限り、「生前退位」(譲位)はおろか、根幹である「皇位継承」すら危うくなり、すなわち遠からず「天皇」は絶える! ならば、その『典範』とは何なのか。何が書かれているのか。いつ、どのように作られたのか……。『皇室典範』とその歴史的背景を読み解き、「天皇」の将来をさぐって注目を集めた『天皇家の掟』(祥伝社新書)に大幅加筆して文庫化&同時電子化!
  • こうして作れば医者はいらない
    完結
    3.8
    今や、時の人!若杉ばあちゃんが指南。「減塩なんか必要ない」「味噌汁は飲む点滴」「余命2カ月の夫からガンが消えたメニュー」の他、花粉症、アトピー、不妊症、放射能に負けない食事など、からだを立て直す簡単レシピが満載! 従来の常識をはるかに超えた画期的な「食養生活」の全容がここに。
  • 「広辞苑」の罠――歪められた近現代史
    -
    広辞苑は、誰もが使う国民的辞書であり、そこからの引用は無条件で信用されているが、その記述は極めて一面的、日本悪玉論、贖罪論に満ち溢れていて、知らず知らずの間に洗脳されてしまう。広辞苑には、使う人が日本嫌いになるような「罠」が仕掛けられている。本書では近現代史に関する項目を取り上げ、その記述を検証、さらに初版以降の変化も検証し、版が新しくなるほど、その偏向ぶりがより極端になっていく傾向をも明らかに!
  • 幸福人フー 僕の妻は「しあわせ」のお手本
    3.8
    ★★ note記事に大幅加筆 ★★ 「第七回」「第八回」「『幸福人フー』を読んで」は、書籍化に際した書き下ろしです。 :::::::::::::::::::::::::::::::::: ということで、今回は 幸せとは何か、 という僕の主要な研究テーマについての研究書を書いてみたいと思います。 不幸せではない人生を送る、とかではなくて、幸せとは何か、です。 これはつまり、幸せな人を対象にしなくてはならないのですが、 幸せだと自認している人ってなかなかいないんですよね。 でも、僕は何人か知ってます。 (中略)で、今回もまた幸せ研究がはじまるわけですが、 今回の取材の対象は、なんと僕の妻なんです。 「幸福人フー」と、タイトルをつけましたが、 その「フー」という女性が僕の妻です。 :::::::::::::::::::::::::::::::::: 坂口恭平の「幸せ研究」、今回の主人公は妻の「フーさん」! 坂口さん曰く「自分は『しあわせ』だと自認している人=幸福人」。 そして、「生まれて初めて、自分の鬱を直接、目の前で見せた人」でした。 「不安はないの? 寂しくないの? 虚しくならないの?」 出会いから20年、フーさんをずっと定点観測してきた坂口さんが、 彼女の「しあわせ」の在り方をインタビューしながら探ります。
  • 高野山に伝わるお月さまの瞑想法
    4.0
    1200年前から高野山に伝わる真言密教の瞑想法「阿字観(あじかん)」を、現代に生きる女性向けにアレンジ。やさしいお月さまの光と一体になって日々のストレスを浄化し、幸福感を味わいましょう。ちょっと疲れたあなたに贈る一冊です。
  • 凍りついたメス
    -
    医学部を中退し警視庁刑事に転進した霧旗は、身元の割れぬ他殺体に手を焼いていた。身元特定のため復顔術を施した死体は美しい女だったが、腹部に手術痕がある。それだけが頼りの捜査であった。数日後、彼のもとに恐喝事件が持ち込まれた。美人の患者が医療事故による補償を求め、病院の医師をゆすったのだ。その患者に会った霧旗は驚愕した。なんと女は復顔写真と瓜二つの顔をしており、おまけに腹には手術痕を持っていたのだ…。

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  • 凍りつく欲望
    -
    恐るべき惨状に、三木秀彦は凍りついた。婚約者・麻衣子の惨殺体、姉の今日子は背中から血が噴き出していた。今日子の唇から洩れた「ゆ・き・よ」の声。はたして犯人の名か!? 男と女の歪んだ性と愛を赤裸々に描いた、会心の推理巨編!

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  • 子隠し舟 風烈廻り与力・青柳剣一郎[12] 風烈廻り与力・青柳剣一郎
    3.5
    師走の江戸で、身寄りのない子どもが次々と拐かしにあっていた。風烈廻り与力の青柳剣一郎は現場付近にいた若い飴売りに目をつける。だが、不審な乞食に惑わされ剣一郎は男を見失う。奉行所は総力を挙げ拐かし犯捕縛を目指すが、新たな殺しが発生。相方を殺された“三河万歳”の太夫が、相次ぐ事件を解く鍵となるのか? 大好評の人情時代シリーズ!
  • 虚空伝説・餓鬼草子の剣
    -
    関八州に狼煙が上がり、祠に一枚の絵が打ちつけられた!現世の生き地獄を描いた「餓鬼草子」――この絵が刺客・矢月繋とのかけ橋である。将軍家治を巡る機密保持のため一族を抹殺され、いかなる殺しも請け負う鬼神と化した矢月の復讐行が始まる!

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  • 虚空の時差
    -
    名古屋行き“ひかり87号”の車中で出版社の校正係の女性が毒殺された。捜査員は、トラベルライターとその知人を容疑者と断定。しかし同日同時刻、ライターは熊本に、その知人は新大阪発の新幹線で博多に向かっていた。東京―名古屋間をノンストップで走る新幹線での殺人は、二人には不可能に思われたが…

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  • 国士
    3.8
    1巻792円 (税込)
    俺たちは”駒”じゃない! カレー専門店「イカリ」の老創業者・篠原は、フランチャイズ店と団結しチェーンを日本一に押し上げた。加盟店のオーナーには、リストラなどの苦渋を味わった人が多かったが、篠原への信頼は厚く彼らは自信を取り戻していった。 さらに篠原は、将来を見据えアメリカ進出を決断する。それを機に、自ら経営を外れ、プロ経営者・相葉に託すとこに。だが、予想だにしない転落が待ち受けていた…。 ベストセラー『プラチナタウン』の著者が、フランチャイズビジネスの闇を描く!
  • 国士無双
    3.0
    「彼がいなければ天下は取れなかった」と漢の高祖・劉邦に言わしめた天才武将・韓信。著名な故事ともなった「股潜り」の屈辱に耐えて身を起こし、韓信はいかにして兵法の常識を破る「背水の陣」をなし得たのか? 項羽を追いつめた豪雄の波瀾万丈!

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  • 国防音痴が、国を滅ぼす
    4.0
    日本が徴兵制を布かず、防衛費をGDPの1%以下に抑え、武器輸出をせず、核もミサイルも開発せずとも、戦争はなくならない。急激な国際環境の変化から、わが国の周辺は敵視する国に囲まれている。集団的自衛権の問題は、片務的な日米関係を双務的なものに変える、正常化の動きに他ならない。国民すべてが軍事音痴、国防音痴から脱し、正しい知識を身につけることが必要だ。
  • ここにいるよ
    3.7
    1巻2,090円 (税込)
    中日新聞、東京新聞など連載で感動を呼んだ話題作! 痛みよ、希望よ、届け 「能登は遅れている」――いわれなき非難に押し込められる小さな声。 「比べたら、あかん」教師・小野寺は、被災地の小学校で子どもたちやその親たちが抱える、苦悩と希望に向き合い続ける。 2024年1月1日16時10分――。巨大地震が能登半島を襲った。 その時、元教師・小野寺徹平は、かつての教え子が女将をつとめる旅館に滞在していた。おとそ気分は吹き飛び、恐怖と不安の中で迎えた「最初の夜」、小野寺はこれから始まる被災地の日々を思い、心が沈んだ。 阪神・淡路大震災で家族を失い、東日本大震災で応援教師として被災地の子どもたちを励ましてきた小野寺には、能登半島で被災した人々の長い苦悩の道が痛いほど分かったからだ。 つらく苦しい非日常との闘いが始まる一方で、社会からの関心は徐々に希薄になり、過去の震災の被災地と比べられ、「復興が遅い」「無気力」と責める声すら上がる。 小野寺は再び被災地で、子どもたちと向き合う決意をする。
  • ここまで変わる!家の買い方 街の選び方
    3.7
    過去の常識は通用しない! コロナ禍がきっかけとなり、人々の仕事や住まいに対する考え方は劇的に変化した。 日本社会は今、変わりつつある。 長く不動産の世界に身を置き、業界の動向に精通した第一人者である著者は、 「人とのつきあい方、仕事の価値観が変わる時、一番先に変化が現われるのが不動産」と言う。 テレワークで働くための好物件とは? 都心のタワマンは「買い」か? 家はローンで買ったほうが得か? 住むならどの街がおすすめか?……などを徹底解説。 過去の常識はもはや通用しない。新たな家の買い方と街の選び方を伝える。
  • 心変わり 風烈廻り与力・青柳剣一郎[63] 風烈廻り与力・青柳剣一郎
    4.0
    「あと一度という気持ちが命取りになりましょう」 剣一郎を嘲笑うかのように押込み強盗の一味と思しき男が殺される。 裏切りか、それとも―― 盗賊の末路は!?  火付盗賊改を翻弄するかのような押込みがこの二年間、続いていた。決して人は殺めず、狐の神楽面をかぶっているという。 盗んだ金はしめて七千両余。業を煮やした老中が、青柳剣一郎に密かに探索を命じる。すると剣一郎は火盗改の動きに不審を抱く。盗賊に手の内が洩れているのでは? やがて一味とおぼしき男に目を付けた矢先、刺殺体となって川に浮かんだ!
  • 心と脳の不調は副腎ケアで整える 「うつ」「認知症状」「発達障害」に効くホルモンのパワー
    4.5
    それ、本当に“心の病”の「うつ」ですか? 健康診断では見つからない万病の元を「細胞(ミトコンドリア)マネジメント」で治しましょう。50種以上のホルモンを生産・分泌する副腎は、生命を司るといっても過言ではない。特に、ストレスに対抗して体を回復させるスーパーホルモン「コルチゾール」が枯渇すると、さまざまな不調が…! そんな重要な臓器、副腎を疲労させない2大基本ルール「副腎が負担になるものを体に入れない」「副腎がタフになるための、足りない栄養素を体に入れてあげる」の具体的方法を教えます。ベストセラー『しつこい疲れは副腎疲労が原因だった』に続き、アドレナル・ファティーグ(副腎疲労)外来の第一人者が放つ待望の続編登場!
  • ココロノウタ 息子と歩んだ4年間、そしてこれから
    4.0
    『生後3日目、息子の耳が聞こえないことを知った――』一日中、ただ、泣いて、泣いて、泣き疲れて起きた次の日。 私は息子に誓っていた。「どんなときも笑顔でいようね」。 検査、訓練、保育園、さらには24時間テレビで息子の障がいを公表する際の葛藤、夫との微妙な考え方のすれ違い、そしてSPEEDメンバーへの感謝なども赤裸々に、先天性聴覚障がいを持つ息子・礼夢(らいむ)とともに歩んだ4年間の足跡を自らの経験と願いを込めて綴った感動の書。ベストセラー文庫版を、本文カラー写真増量にて電子書籍化! ★特別収録★ <対談>黒柳徹子さん 臨床研究(感覚器)センター・加我君孝氏  <文庫版のためのあとがき>『息子11歳、そしてこれから』
  • 古写真が語る台湾 日本統治時代の50年 1895-1945
    4.0
    日台読者の熱望に応え、空前の快著、堂々の電子化! 李登輝氏(元台湾総統)絶賛!「台湾と日本がともに歩んでいた時代。台湾を知りたい、そして、日本を知りたいすべての方にお薦めします」――全島を網羅! 1千余枚の写真で甦る日本統治下の台湾、瞠目の半世紀! 懐かしさと驚きを満載!「皇太子裕仁親王の台湾行啓記録(大正12年)」「台湾歴史詳細年表」も併録.。本書は、台湾をこよなく愛し、台湾全土を踏破した著者が、これまでに収集した2000枚を超える古写真を構成し、奇跡とも言うべき日本統治時代の台湾を再現した空前の一冊である。そこには明るい南国の空の下、快活に暮らす人々がいる。街があり、村があり、学校があり、工場があり、田畑があり、鉄道があり、そして麗しき自然がある。当時を知る人なら切なく懐かしい光景に、若い世代なら数々の新鮮な発見に出会うはずだ。日台両国の皆さんに、心ゆくまで楽しんでいただきたい。
  • 『古事記』の謎 神話が語る日本秘史
    -
    「古事記」とは一体、何なのだろう?官報のような「日本書紀」と比べ、人間味溢れる最古の古典文学の風格備える「古事記」。そこには古代人の意識・ライフスタイル、生活感情を知る手がかりがある。原典を忠実に小説化した第1部と、その現代的解釈を試みた第2部の構成で、「古事記」の謎に迫る。
  • 子育てはもう卒業します
    3.8
    息子を憧れの学校に入れるため必死なお受験ママの淳子、堅実な職業に就いてと娘の就活に口を出す明美、勘当同然で押し切った結婚を後悔する紫。十代で出会った三人は故郷を離れてから数十年、様々な悩みを語り合ってきた。就職、結婚、出産、嫁姑問題、子供の進路……。時にふと思う。私の人生、このまま終わるの? 誰かのために生きてきた女性の新たな出発を描く物語。
  • 答えのない世界を生きる
    4.5
    常識から目を覚ますために。大いなる知性が紡ぐ「考えるための道しるべ」 本書は、2003年に現代書館から上梓した『異邦人のまなざし』の改訂版である。出版から15年近く経ち、学問や大学に対する私の思いは少なからず変化した。新たに考えたことを加筆し、私のフランス生活を再び反省してみた。そして自伝的性格の強かった原著の内容を一般化して、考えるための道しるべとして書き直した。異邦人や少数派が果たす役割をより掘り下げ、開かれた社会の意味を考察する。(「はじめに」より) 今日の異端者は明日の救世主かもしれない 中世の宗教裁判や魔女狩り、ナチス・ドイツ、ソ連、中国の文化大革命、カンボジアのポル・ポト率いるクメール・ルージュ、そして大政翼賛会や特別高等警察も、正しい世界を作ろうとした事実を忘れてはならない。正しい世界の構想を誤ったのではない。普遍的真理や正しい生き方がどこかに存在するという信念自体が危険なのだ。(本文より)
  • 古代史から読み解く「日本」のかたち
    -
    日本という国号が定まり、天皇という称号が成立した七~八世紀。今に続くこの国の原型が出来上がった。古代史を専門とする歴史学者と、古代を舞台にした作品を数多く発表してきたマンガ家が語り尽くす。古代を知ることは、現代を知ること。浮かび上がったのは、日本が現代も抱える問題点だった。
  • 古代ポンペイの日常生活――「落書き」でよみがえるローマ人
    3.3
    火山灰に埋もれた都市の記憶を辿る――紀元79年8月、暑い夏の朝方に起こったヴェスヴィオ火山の大噴火により、灰に埋もれた古代ローマの地方都市ポンペイ。街角の壁面には一万数千点もの多種多様な落書きが残されていた。家族の無事を願う声、愛する二人の逢瀬の印、剣闘士に魅了された女性たちの切ない声援、皮肉を伴った罵詈雑言……まるで手に取るように人々の肉声が聞こえてくる。本書では当時のまま残された「落書き」を素材に、古代ローマ人の日常や素顔を再現する。巻末には、マンガ家のヤマザキマリさんと著者による特別対談を収録!※本書は2010年に講談社より刊行された『古代ポンペイの日常生活』を加筆・修正のうえ新書化したものです。
  • 古代倭王の正体――海を越えてきた覇者たちの興亡
    -
    日本人はどこから来たのか。日本国はどのような過程を経て成立したのか。著者は紀元前に遡り、『古事記』『日本書紀』などの国内の史料のみに拠らず、半島や大陸の文献を渉猟して東アジア全体を捉え、日本列島に王権が確立してゆく古代史を俯瞰する。卑弥呼、神武、ヤマトタケル、応神、雄略、聖徳太子…日本列島生まれは一人もいない! 紀行前から6世紀末まで、ユーラシアを貫く壮大な古代史。
  • 国家とエネルギーと戦争
    3.7
    エネルギーを輸入してはいけない! エネルギーこそ国家の根幹である。充分なエネルギーがなければ国家は成り立たず、治安は維持されず、侵略勢力から国を守ることはできない。しかし、この自明の理は、近代日本の歩みの中でしばしば軽視され、無謀な戦争と破局を重ねる愚を積み上げてきた。近代産業国家としての存在を可能にするエネルギー源、つまり石油もシェールオイルも持たない日本がいま原発を否定することは、国家を再び危機にさらすことに他ならない。エネルギーなしに強大国と戦った愚かさを肌身で知る世代である著者が、現在の日本にとって何が一番大切かを問う、警世の書!
  • 古典と歩く大人の京都
    -
    源氏物語・枕草子・平家物語・徒然草・方丈記…古典を読んで京都に行こう!古の思想でたどる新感覚の京都旅――【変わらぬ人間の本質を見つける旅】古典には二つの側面がある。一つは人間のメンタリティはたかだか千年ぐらいでは変わらないということ。もう一つは、現代よりもはるかに高度な精神文化が存在していたということである。十年前の思想はすぐに古くなるが、千年前の思想は古びない――。つまり、古典とは時間に磨かれ、多くの人々の要求に応え、今に残ってきた人類の叡智なのだ。
  • 言霊――なぜ、日本に本当の自由がないのか
    4.1
    日本人の言動を支配するのは、宗教でも道徳でもない。“言霊(コトダマ)”というものが日本人を縛り、それゆえ日本人は独特なのだ。果たしてその正体は? 稀有な日本人論として貴重な一冊。

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  • 言霊II――なぜ日本人は、事実を見たがらないのか
    2.6
    危機管理はまるでダメ!歪んだ報道に軍事音痴――時代を抉る井沢史観の原点『言霊』から見えてきた現代社会の病巣。『言霊』が現在の政治・経済・社会、そして報道・危機管理などの分野にまで、どれくらい深い影響を与えているのか、具体的に分析。前作『言霊』は理論編にあたり、本書は応用編としてご活用ください。

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