謹訳 源氏物語(帖別分売) 第一帖 桐壺

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作品内容

「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第1帖。とびぬけて高位の家柄の出というのでもない桐壺の更衣という人が、帝のご寵愛を一身に受けていた。桐壺の更衣は、玉のように光る男君(源氏)を産むが、ほどなく逝去。深く嘆いた帝は、桐壺によく似た藤壺の女御を入内させるのであった。

ジャンル
出版社
祥伝社
電子版発売日
2014年02月14日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

Posted by ブクログ 2015年09月17日

最近読んだ、明治大学文学部 斎藤孝教授の著『読書のチカラ』の中で「現代の小説よりも過去の名作をもっと読むべき」とあり、「源氏物語は林望訳などは非常に読みやすい」とあったので、
高校の古文以来だが、ここで、一念発起。

ところがどっこい、とても読みやすい!
現代小説を読んでいるかのよう。
但し、役や位...続きを読む

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  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第一帖 桐壺
    「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第1帖。とびぬけて高位の家柄の出というのでもない桐壺の更衣という人が、帝のご寵愛を一身に受けていた。桐壺の更衣は、玉のように光る男君(源氏)を産むが、ほどなく逝去。深く嘆いた帝は、桐壺によく似た藤壺の女御を入内させるのであった。
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  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第二帖 帚木
    「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第2帖。源氏17歳の夏。梅雨の長雨が続くある宵、正妻・葵上の兄の頭中将が源氏のもとを訪ねてくる。左馬頭、藤式部丞も加わり、四人はこれまでの体験・見聞をもとに、世の女たちの品定めを始めるのだった(「雨夜の品定め」)。
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  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第三帖 空蝉
    「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第3帖。源氏17歳の夏。空蝉を忘れられない源氏は、紀伊の守の留守の邸を訪れる。紀伊の守の妹である軒端の荻と空蝉が二人で碁を打っている様を覗き見る源氏。その夜、閨に忍び入る源氏の気配に気づいた空蝉は、すっと寝床を抜け出てしまい……。
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  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第四帖 夕顔
    「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第4帖。源氏17歳の夏から10月まで。五条にある風変わりな家の主女(夕顔)のもとへ、源氏は自分の名も名乗らずに通い始める。ある日、源氏は二人だけで過ごしたいと、なにがしの院に夕顔を連れ出すが……。
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  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第五帖 若紫
    「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第5帖。源氏18歳の3月から10月まで。瘧病にかかり北山で療養する源氏は、ある僧坊で藤壺に瓜二つの女の子(紫の君)を見初める。病は癒えたが、藤壺への思慕断ち難い源氏は、藤壺が里下がりをしていると聞くと、その閨に現われ……。
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  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第六帖 末摘花
    「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第6帖。源氏18歳から19歳の正月まで。乳母の娘から故常陸の宮の姫君(末摘花)の話を聞き興味を持った源氏は、宮の邸にやって来る。荒れ果てた庭から琴の音を聞いていると、後をつけて来たのは頭中将であった。そして二人は競うように姫君に文を送るが……。
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  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第七帖 紅葉賀
    「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第7帖。源氏18歳から19歳の7月まで。内裏の御前で源氏と頭中将は青海波を舞う。源氏の舞姿はこの世のものとも思われぬ見事さであった。やがて源氏と瓜二つの顔つきの若宮を出産した藤壺は、その罪の重さに煩悶する。
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  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第八帖 花宴
    「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第8帖。源氏20歳。左近の桜の花を愛でる宴が催された夜、弘徽殿のあたりに立ち寄ってみると、「朧月夜に似るものぞなき」とうち誦じながら出てくる女(朧月夜の君)がいた。嬉しくなった源氏はその袖を捉え、部屋に引き入れ、かきくどき、契りを遂げる……。
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    「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第9帖。源氏22歳から23歳の正月まで。桐壺帝は、源氏の兄の朱雀帝に位を譲られた。源氏の恋人・六条御息所は、薄情な源氏の心を嘆いていた。賀茂の祭の前日、禊の儀式に参列する源氏を見物に来た六条御息所と葵上が、見物場所をめぐる車争いを起こし……。
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  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第十帖 賢木
    「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第10帖。源氏23歳秋9月から25歳まで。葵上亡き後、次の正妻は御息所であろうと噂されたが、ぱたりと源氏の訪れはなくなる。失意の御息所は未練な心を断ち切ろうと、娘に付き添い伊勢へ下る決心をするのだが……。
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