金とドルは光芒を放ち 決戦の場へ

金とドルは光芒を放ち 決戦の場へ

1,870円 (税込)

9pt

3.5

迫り来る金融大動乱の時代に備えなさい―
新型コロナウイルスが直撃した2020年の世界金融市場。
株価は下落し、各国政府は経済対策に追われている。
そのさなか、金価格が急上昇。2月に1グラム5,666円(小売価格の月間平均)だった金は、半年後の8月7日に7769円の最高値を記録した。

20年前から「実物資産の王様である金を買いなさい」と説き続け、自他ともに“金買え評論家”を称する著者が、金市場の最新情勢を分析、予測する。
金はこれからどうなるのか。著者はズバリ書く。
「金の値段は今の5倍になる。1グラム7000円を目標に買いなさい。2024年に起きる金融動乱のときに売りなさい」。
さらに「国は小金持ち層の資産を狙っている。やがて財産税が課せられる」と警告を発する。
日本の政権交代、米大統領選、米中新冷戦、コロナ騒ぎ……
先行き不透明な時代に贈る、最強の個人資産防衛戦略。

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金とドルは光芒を放ち 決戦の場へ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年11月14日

    この本の著者の副島氏には私が社会人になった平成元年頃からお世話になっています、中途半端な言い方ではなく、期日を明確に書いてくれるところが恐れ入ります、本を書くまでに入念な調査をしているからだと思います。

    この本はアメリカ大統領選挙が終わったばかりの時点で刊行された最新本で、私にとっては54冊目の本...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2020年12月31日

    <目次>
    はじめに
    第1章目先の目標は金1g、1万円
    第2章金の取引停止が迫っている
    第3章国に狙われる個人資産
    第4章次の株価暴落を予言する
    第5章国民を一元管理する菅政権
    巻末特集 鉱山資源株25

    2020/11/10初版発行

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