作品一覧 2024/02/07更新 革命の血 試し読み フォロー 起爆都市 県警外事課クルス機関 試し読み フォロー 警部補 剣崎恭弥 試し読み フォロー 県警外事課 クルス機関 試し読み フォロー 夏至のウルフ 試し読み フォロー スパイに死を 県警外事課クルス機関 試し読み フォロー ロミオとサイコ 試し読み フォロー 1~7件目 / 7件<<<1・・・・・・・・・>>> 柏木伸介の作品をすべて見る
ユーザーレビュー スパイに死を 県警外事課クルス機関 柏木伸介 最近話題になった「別班」が今回の対戦相手 露中韓朝の諜報機関が脇役で、自衛隊&政権中枢VS神奈川県警外事課クルス機関 2020年の作品なので、こっちが先ですよね… VIVANTにパクられた?ってくらい面白かったです。 ドラマにハマった方はこちらもオススメです Posted by ブクログ 県警外事課 クルス機関 柏木伸介 諜報、テロ、公安…この手のハードボイルドはやっぱり面白い 裏の裏に張り巡らされた謀略が、来栖によって一枚一枚皮が剥がされていく テロ実行までの一週間で繰り広げられる攻防が見どころだが、ラストの緊迫感とそこで次々明らかになる真相のスピード感が凄かった 完全解決しなかったことから続編に興味が惹かれます Posted by ブクログ 県警外事課 クルス機関 柏木伸介 スパイ小説好きとしては、純粋に楽しめた! 公安、警察庁、警視庁、アメリカ、中国、北朝鮮、CIA、工作員、コリアンジャパニーズ... そのどれかが好きな人なら、楽しめるはず。 Posted by ブクログ 起爆都市 県警外事課クルス機関 柏木伸介 ゴリゴリの「スパイもの」であり、殺人は普通に起きるわ、 派手な銃撃戦もあるわ...の割には、 不思議と「洒脱な」印象を受ける。 松田優作より伊勢谷友介が似合う感じか(^ ^ 前作に続き、話がでかすぎて(^ ^; 国際情勢に疎い私は、付いていくのが大変(^ ^; 米兵による中国人少女レイプ事件に端...続きを読むを発し、 報復殺人、空き缶爆弾、中国艦隊が...と続く米中対立。 現在を舞台に、二大大国を巻き込む「横方面」の広がり。 のみならず、「全共闘」「70年代安保」の残影を引きずり、 警察と公安、警視庁と神奈川県警の根深い対立という 「縦(時間軸)」のスケールもでかい(^ ^; さらにそこにマトリが絡んでくる上に、 中国残留孤児とか、危険ドラッグの蔓延とか、 ネタとしては「これでもか」のてんこ盛り(^ ^; 片手間に読んでると消化しきれない内容の濃さ(^ ^; それでも破綻なく、読み物として成立している。 これぞ著者の「筆力」というものなのでしょう(^ ^ 「読み応え」という意味では、文句なく一級品(^ ^ ただ、続けて読む気にはならないかも(^ ^; 「次は軽めのものを読むかな...」と(^ ^; Posted by ブクログ ドッグデイズ 警部補 剣崎恭弥 柏木伸介 サスペンス&推理物な内容。どんでん返しがいくつも仕掛けられており、読み進めるたびに展開に驚きがある。 ラストは少し謎が残り、読者に想像を任せるような終わり方なので、賛否は分かれると思う。 登場人物が多めなので、人物名が覚えられない自分としては、各登場人物の役職やキャラ付け、過去どんな発言をしていたか...続きを読むが分からなくなることがある。 Posted by ブクログ 柏木伸介のレビューをもっと見る