【感想・ネタバレ】スパイに死を 県警外事課クルス機関のレビュー

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Posted by ブクログ

最近話題になった「別班」が今回の対戦相手
露中韓朝の諜報機関が脇役で、自衛隊&政権中枢VS神奈川県警外事課クルス機関
2020年の作品なので、こっちが先ですよね…
VIVANTにパクられた?ってくらい面白かったです。
ドラマにハマった方はこちらもオススメです

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2023年09月27日

Posted by ブクログ

日米中露韓朝の諜報機関を巻き込んだ壮大な展開。
それぞれの思惑と疑心暗鬼による複雑な駆け引きが面白かった。現代の日本でこれに近い事が水面化で起こってるのかな?
最近面白いスパイものは五條瑛さんぐらいしかなかったので、クルス機関シリーズがもっと続いて欲しいです。

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2022年02月12日

Posted by ブクログ

内容が難しかった。
警察モノは結構好きだけど、とにかく頭脳戦すぎて複雑。
登場人物、関係機関、国が多すぎて整理しきれない、、
多分色んな伏線は回収されてるんだろうけど、ネタが多すぎて記憶が追いつかない。笑
あと拳銃の説明が細かすぎて読み飛ばした。

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2022年01月16日

Posted by ブクログ

シリーズ3作目。
2作目から、だいぶ間が空いており、前作までの内容を全然覚えてない。
来栖の協力者も引き続き、登場しているはずなのだが、誰一人分からず、しかもシリーズ集大成なのか、米中露、北朝鮮、韓国のエージェント達や、防衛相、内調など登場人物がとにかく多く、誰がどの所属なのかも分からない。
始まりはロシア、中国の工作員の連続暗殺事件。裏で暗躍するのは防衛省の「別荘」。そこに中華街で中国人がロシア人の観光客を刺したことから、神奈川県警の来栖が動き出す。
最初の2件の暗殺の目的は何だったのか?
目的が明かされても、そこまで行きつくのに、これだけの登場人物が必要だったのか、よく分からない。
拳銃の説明も丁寧で、きっと作者さん自身がスパイものが大好きなのだろうけど、今作はちょっと盛り込み過ぎだったかも。

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2020年12月04日

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