ヘンチマン 本陣村の呪い

ヘンチマン 本陣村の呪い

819円 (税込)

4pt

3.5

事件の背後には血塗られた伝承が――
一族に死をもたらすのは呪いか、殺人か?

累計16万部突破「クルス機関」シリーズ著者最新作!
ベテラン県会議員として絶大な権力を振るう芳賀珠美の手下“ヘンチマン”として、下請け調査を行っている若月朔太郎。芳賀からの依頼を受け、彼は失踪したシングルマザーの行方を追い始める。そんな矢先、正岡子規の句になぞらえたかのような殺人事件が発生。松山市で権力を持つ冨里一族が狙われているようだ。その一族には、とある秘密があり――。朔太郎の人捜しは思いもよらぬ方向へ!

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ヘンチマン 本陣村の呪い のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    作中で言及されませんがタイトルの「ヘンチマン」は子分、手下、側近、家来みたいな意味の言葉なので、県政のフィクサーともいわれるベテラン県議の手下(名目上は秘書)として動く主人公をさしているんでしょう。
    本編ですが、中学生の娘を残して失踪してしまった母を主人公が捜索するの主軸です。ほとんど手がかりな無い

    0
    2024年10月22日

    Posted by ブクログ

    現実の田舎議員は、もっと小物ばかりと思いたい。私にとっては、もう少し登場人物がどうしてそうなったのか、描いて欲しかった。

    0
    2025年06月22日

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