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  • 好奇心が未来をつくる――ソニーCSL研究員が妄想する人類のこれから

    Posted by ブクログ

    ソニーCSLの研究者20名のインタビュー集。

    単なる研究紹介ではなく、どういう背景やきっかけで研究者を目指し、どういう思想で研究に取り組み、これからどうしていきたいのか書かれていて、その研究者の思考を深いところまで知ることができる。それぞれの研究者の話が、思想が深く、想像力に富んでいて、その説明もうまくてとても面白い。また、一人で複数の分野を渡り歩いてきた人が多く、その変遷の背景と理由もとてもおもしろく、参考になる。

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    三つの大きな研究領域
    グローバルアジェンダ
    Human Augmentation
    サイバネティック・インテリジェンス
    周囲の研究者とはまったく違う知識を持っていて、それ

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    2020年01月11日
  • 好奇心が未来をつくる――ソニーCSL研究員が妄想する人類のこれから

    Posted by ブクログ

    好奇心が未来をつくる ソニーCSL研究員が妄想する人類のこれから。ソニーコンピュータサイエンス研究所の著書。一流研究所の一流研究者集団による未来予想。タイトルには妄想とあるけれど、一流研究所の一流研究者集団が予想する未来なのだから、妄想どころか現実になる日も必ず来るのではと期待してしまいます。明るい未来が見えてくる楽しい一冊です。

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    2019年05月23日
  • 好奇心が未来をつくる――ソニーCSL研究員が妄想する人類のこれから

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ソニーの異才集団、CSLに所属する人たちの一人一人のストーリーをインタビュー形式でまとめた本。
    内容はそれぞれの方の研究の話だけでなく、課題認識、考え方の話が盛り込まれているので、参考になる部分は大いにある。
    自分の考えの延長上にいそうな人をピックアップして読むと良い。
    個人的には北野氏、暦本氏、アンドレ氏、遠藤氏、佐々木氏の話は印象に残っている。

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    2019年06月30日
  • 好奇心が未来をつくる――ソニーCSL研究員が妄想する人類のこれから

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    どの研究者も個性的で視座が面白い。
     研究という業種では、論文の投稿数、リファレンス数等のベンチマークがあるが、その枠に囚われずに新たな分野開拓などを行っているという姿勢に驚いた。ビジネスの現場にいるとやはり社会への貢献や収入などに目を奪われがちであがるが、世界をよりよく変えるための「跳躍」は彼らの存在抜きにはありえない。失敗も多いはずなのでそこに世界の共有財産の一部を使うのは必要なことだと改めて思う。

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    2021年06月19日

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