エッセイ・紀行の検索結果

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  • 女の背ぼね

    女の背ぼね

    小説・文芸
    3.0
    1巻641円 (税込)
    どうも女は目的を立てるとムキになる。ムキになると完璧さを求め、余裕をなくす。もしも私が男だったら「適当に賢く、適当に抜けていて、いざという時に気丈に頑張る妻」が理想である――男女の役割も人生の目的も曖昧なこの時代。豊富すぎる人生経験からくり出される至言、女が人間的魅力を湛えて気持ち良く生きるための名言が満載! 笑って元気になる、爽快エッセイ集。
  • 近江百人一首を歩く

    近江百人一首を歩く

    小説・文芸
    -
    1巻641円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いにしえの歌人が詠んだ近江の歌枕。31文字の中に凝縮した作者の姿を心に浮かべ、朝日新人文学賞受賞作家が歴史の舞台を道案内。
  • 松緑芸話

    松緑芸話

    小説・文芸
    -
    1巻641円 (税込)
    不世出の名優・尾上松緑の芸と人生のすべてを綴る。最愛の息子・辰之助の死を乗りこえて、六代目菊五郎、父と二人の兄、三度の出征体験、脇役たちとの交遊などなど、感慨ぶかく語る。「義経千本桜」「勧進帳」をはじめ、数多くの名演や役作りについても、話が及ぶ。昭和を生きた歌舞伎役者の唯一の芸談。
  • とらちゃん的日常

    とらちゃん的日常

    小説・文芸
    3.9
    1巻641円 (税込)
    おれは猫を飼うに値しない人間だ。いままでやった悪業を考えると、そう思う。とらちゃんは今、オレのベッドで丸くなって眠っている。うっとりと目をとじて。たおやかな峰のような背中。ときどきぴくりと動く耳。丸まった足の裏からのぞいている肉球。おれの無口なペン先ではとても描写できないほどとらちゃんは愛らしい。彼女がおれの罪を洗い流してくれるのかもしれない……。鬼才・中島らもが愛猫に捧げるエッセイ集。カラー・モノクロの写真を全67点も収録!
  • 元号の還暦 三燈随筆(一)

    元号の還暦 三燈随筆

    小説・文芸
    -
    1巻641円 (税込)
    昭和以外に還暦を越えた元号があるのか、中国・ペルシャにつながる正倉院の琵琶の来歴は、など故事・ことわざを掘り下げて、歴史と人間を考える――。深い学殖を機知とユーモアにつつみ、闊達自在に筆をすすめる興趣尽きない随筆集。
  • 経産省の山田課長補佐、ただいま育休中

    経産省の山田課長補佐、ただいま育休中

    小説・文芸
    4.3
    1巻641円 (税込)
    「仕事は無制限、無定量」がモットーだった通産省の山田正人課長補佐。夫婦ともにキャリア官僚の山田家に、3番目の子供が誕生! この機会に、パパは1年間の育休を取ることを決心。同僚の反応、出世の問題、母乳をめぐる争いや上の子たち(男女の双子!)の保育園のママ友達との付き合いなど、育休パパには戸惑う事ばかり。帰宅が遅い妻にいらだったり、救急車の世話になったり、過労と孤独からプチうつを体験したり…体当たりの1年をつづるイラスト満載、育児エッセイ!
  • うつから帰って参りました

    うつから帰って参りました

    小説・文芸
    3.0
    1巻641円 (税込)
    映画「彼女が水着にきがえたら」「病院へ行こう」などのヒット作で、若くして売れっ子脚本家になった著者。時代はバブル真っ盛り。ハイ状態で仕事をこなす日々。しかしその一方で、漠然とした不安や締切のプレッシャーから精神的に追いつめられ、市販薬の過剰摂取で気分を紛らわす方法を思いつく。薬物依存は次第にエスカレート。生活が荒み、奇行が目立ちはじめ…医者が下した診断は<うつ病>。発症から克服までをユーモラスに描く、笑いと涙のうつ病生還エッセイ!
  • インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間
    値引きあり

    インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間

    インド最北部の山岳地帯に残るチベット文化圏、ラダック。チベット本土よりもチベットらしさが残っているこの地に、10年以上にわたって通い続けた著者によるラダック滞在記。「自分はここに来るべくして来た」と著者に言わしめるラダックの魅力とは何か。旅人とは思えないほどラダックに馴染み、非日常が日常になる寸前まで暮らし込んだ日々の記録。著者撮影の美しい写真が旅情を刺激する、まさにラダック紀行の決定版と言える一冊。
  • にっぽんダークサイド見聞録
    値引きあり

    にっぽんダークサイド見聞録

    小説・文芸
    3.7
    1巻643円 (税込)
    登場するのは富士の樹海やドヤ街、廃墟に珍スポット(韓国、北朝鮮、台湾も少しだけ登場!)。潜入取材、危険地帯取材を得意とする著者が、尽きない好奇心と探究心で繰り広げる、怖いもの見たさの物見遊山。あまりおすすめできない場所満載の異色の観光案内本。
  • 罪深きシリア観光旅行
    値引きあり

    罪深きシリア観光旅行

    小説・文芸
    4.0
    1巻643円 (税込)
    2011年から内戦が続くシリア。政府と反政府勢力の対立を軸に、宗教や大国干渉といった問題も孕みながら内戦は泥沼化。国民の貧困化とともに670万人以上とも言われる難民を流出させたアサド大統領による独裁国家は、今世紀最大の人道危機を招いたとして世界中から問題視されている。 著者は、混迷を極めるこのシリアの現状を自分の目で見るために、一介の観光客として入国。わずか10日間の、しかもルート限定の観光旅行だったが、自ら果敢に戦下の町を歩き、地元の人々と言葉を交わしていく。国によって仕組まれた、作られた旅行ではあるが、わずかながらも垣間見えたシリアの今の姿を著者は見事に描写。なかでも悪名高きサイドナヤ刑務所で過酷な拷問を受けながらも生き延びたシリア人の話は圧倒的だ。 異色の旅行記であるとともに、多くの人に読んで欲しい問題提起の書でもある。 第3回わたしの旅ブックス新人賞受賞作。
  • やがてすべては旅になる
    値引きあり

    やがてすべては旅になる

    ある夜、突然襲ってきた死への誘惑。 その危険な衝動から逃れるために、著者は四国一周自転車の旅に出る。 途中、自転車が壊れるというアクシデントに見舞われてしまう。 壊れかけた自転車を漕ぎながら旅を続けるうちに、脳裏に蘇るこれまでのつらい記憶と旅の断片。 過去と現在が交錯していく中で、著者はこれまでの自分と真正面から向き合うようになっていく。 果たして無事に完走できるのか、そして、前向きな心を取り戻すことはできるのか―― 過酷だが自然豊かな四国路を舞台に、壊れかけた心の再生を綴った異色の自転車旅行記
  • タバコの煙、旅の記憶
    値引きあり

    タバコの煙、旅の記憶

    危険地帯ジャーナリストであり裏社会に迫るYouTuberとしても大活躍中の丸山ゴンザレスが、旅先の路地や取材の合間にくゆらせたタバコの煙のあった風景と、その煙にまとわりついた記憶のかけらを手繰り寄せた異色の旅エッセイ15編。海外の空港に到着して一発目のタバコ、スラム街で買ったご当地銘柄、麻薬の売人宅での一服、追い詰められた夜に見つめた小さな火とただよう紫煙……。煙の向こうに垣間見たのは世界のヤバい現実と異国の人々のナマの姿だった。ウェブ連載を加筆修正し書き下ろしを加えた待望の一冊。
  • 生きる 一歩一歩前へ
    値引きあり

    生きる 一歩一歩前へ

    小説・文芸
    4.3
    1巻643円 (税込)
    いろいろな人の言葉や行動から多くの影響を受け、その間の葛藤や逆境を乗り越えてきた。 現在、新たな夢に向かって挑戦をし続け、多岐に渡って活躍しているShokoさんからのメッセージは、同世代の女性だけでなく、多くの人の心に響く内容となっています。 「車いす女子の生活」しょうこちゃんねるYouTube(登録者数73,000人)では、自身のけがや事故、日常生活などにふれ、視聴者の感動や共感を呼んでいます。 P&Gのヘアケアブランド「#HairWeGo」のキャンペーンキャラクターとして、TVCMやウェブサイト、SNSなどに登場し話題に。 会社経営者、ウェブデザイナー、商品開発担当としても活躍。 ナチュラルな魅力あふれるバリアフリー活動家です。
  • キングオブデート 非常識な逆算デート術
    値引きあり

    キングオブデート 非常識な逆算デート術

    小説・文芸
    4.0
    1巻643円 (税込)
    「恋愛はスキルであり、デートは理論。恋愛には答えがある」 6年間で4000人以上から恋愛相談を受けてきた著者が、科学的根拠を基に恋愛を体系化した!! 恋愛心理学とデートメイキングを掛け合わせた、まさに常識破りの“逆算デート術”です。 出会いの作り方から、デートの準備、初回デートの心得、告白デート、長続きするパートナーマネジメントまで、恋愛論理のストーリーを実践式で教える、極めつきの恋愛指南書。 モテ体質の男性が自然にできていることを、あなたでも「スキルと理論」で、できるようになります。 「恋愛はスキルであり、恋愛には答えがある」。 そう思って日々全力で取り組むことが、自然とあなたをモテ体質へと変えていきます。
  • 桃ノキモチ 2 恋ノカナエカタ
    値引きあり

    桃ノキモチ 2 恋ノカナエカタ

    小説・文芸
    -
    1巻643円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメブロランキング1位の人気ブロガー・桃が、運命の彼との出会い~プロポーズまで、その恋のすべてを告白するフォト&エッセイ。ブログで大反響の桃流モテ髪&モテメイク術も完全ガイド。読めばきっと、アナタの恋は叶う!
  • マリファナ青春旅行(上) アジア・中近東編

    マリファナ青春旅行

    小説・文芸
    4.2
    1~2巻647円 (税込)
    「マリファナを吸ってなぜ悪いんだ」煙に誘われ、僕は退屈な日本にサヨナラを告げた。タイ北部の秘境「黄金の三角地帯」、ヒッピー世界三大聖地のひとつネパールのカトマンズ、激しい内戦下のトルコ……。行く先々で手に入れた多種多様なドラッグがもたらす幻想と出会い。十九歳の初体験以来、放浪を続けた青春の旅行記、アジア・中近東編。
  • 「素直じゃない私」をやめてみたら、最強になった。

    「素直じゃない私」をやめてみたら、最強になった。

    小説・文芸
    -
    1巻649円 (税込)
    我慢、遠慮、強がり・・・・・・もうや~めた! もう自分を後回しにしない! 「素直じゃない私」を卒業して、他人にも自分にも振り回されない最強の私になる88の新習慣。(まだ)大丈夫。そのひと言で、今日もあなたの大切な感情に蓋をしていませんか? 「ありがとう」も「助けて」も、なぜか言えない。いつも自分を後回し――。それは、心を守るために身につけたクセ。本書では、知らぬ間に重ねてきた鎧を丁寧に剥がし、人生の主導権を取り戻すための88の新習慣を紹介します。もう、我慢しない。「正しさ」よりも「好き!」を選べる私に。他人にも自分にも振り回されない最強の私へ。巻末には、書き下ろしの〈文庫版スペシャル特典〉「『素直な気持ち』で暮らしをデザインする」を収録。
  • ひとりで生きると決めたんだ(新潮文庫)

    ひとりで生きると決めたんだ(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.0
    1巻649円 (税込)
    「ふかわ、もう、どっちでもええやろ」という声が頭の中で聞こえても、まわりがスルーする重箱の隅に宇宙を感じる、へそ曲がリスト・ふかわりょう。中年となり簡単に捨てられないこだわりも増えていくばかりで――。後輩芸人のなにげないツッコミに傷つきながらも、想像と妄想の羽を広げ展開されるエッセイ22編。文庫化に際し、ボーナストラック「芸人失格」を特別収録。(解説・阿川佐和子)
  • 養老先生、病院へ行く(新潮文庫)

    養老先生、病院へ行く(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.4
    1巻649円 (税込)
    病院嫌いの養老先生が、26年ぶりに東大病院を受診!? 医療と距離を置いてきた養老先生だったが、今回の不調は今までとは様子が違った。教え子である中川先生に診察を頼むと、なんと心筋梗塞が見つかる。治療を通し、養老先生の医療観に変化は起きたのか? そして退院後には、愛猫・まるとの別れが待っていて……。4年後に養老先生に見つかったがんについて語った「文庫化特別対談」も収録。
  • こんな感じで書いてます(新潮文庫)

    こんな感じで書いてます(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.8
    1巻649円 (税込)
    本を読むのと書くのとは両輪だ。書いた原稿を最初に読むのはいつだって自分なのだから――。25歳の時に目黒考二につけてもらった「群ようこ」の名前、はじめて本になったエッセイ『午前零時の玄米パン』、旧友・鷺沢萠との懐かしい日日、そして作家を目指す若者へのメッセージ。物書き業40余年。すべての経験がネタに結びつく。作家・群ようことして過ごした時を振り返る、自伝的エッセイ。
  • ちょっと不運なほうが生活は楽しい(新潮文庫)

    ちょっと不運なほうが生活は楽しい(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.3
    1巻649円 (税込)
    真面目すぎる性格なのにふざける仕事を志し、第一印象が「キモい」だった山根とコンビを組み、港区女子合コンの悔しさをバネにめでたく結婚! 人気芸人の悲喜こもごも(悲、強め)の日常は、ちょっとおかしくて、じんわり感動。母のお弁当の思い出を綴った「最高の食事」(「ベスト・エッセイ2022」選出)を含む初エッセイ集に、書き下ろし「建築士になる」と穂村弘さんとの対談を特別収録。
  • 母の味、だいたい伝授(新潮文庫)

    母の味、だいたい伝授(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.0
    1巻649円 (税込)
    カレーパーティーの数ヶ月後、母は帰らぬ人となった。おいしいと言ってくれたのに。クリームコロッケ、オックステールシチュー、鶏飯……母の味は「だいたいこんな感じ?」にしか再現できないけど、それも伝授の妙味かな。ミイラ食材を同居人に食べさせて動向を静かに見守ったりもする。少々危険かもしれないけど大丈夫。ま、生きているしね。食欲と好奇心と笑いに満ちた日々を綴るエッセイ。
  • 今日は、これをしました

    今日は、これをしました

    小説・文芸
    3.4
    1巻649円 (税込)
    いくつになっても、家の中でも近所でも、“楽しい”は見つけられる! 突然のコロナ禍で試行錯誤したマスク作りに、旅立った愛猫が残してくれた可愛らしい思い出たち、そして引っ越し先での新しい日々。家の中でも近所でも、楽しみや喜びは、いくつになっても見つけられる。無理をせず、無駄をせず。そんな「しない生活」だからこそ、「今日したこと」から見えてくる大事なこととは? 移り変わる毎日の中で、彩りある暮らしを送るためのヒント凝縮エッセイ集!
  • お墓、どうしてます? キミコの巣ごもりぐるぐる日記

    お墓、どうしてます? キミコの巣ごもりぐるぐる日記

    小説・文芸
    3.8
    1巻649円 (税込)
    父の急逝から1年半。年金の停止、銀行口座や携帯電話の解約、会社の後始末・・・・・・と、お墓どころではなく、いまだに骨壺は神棚に置かれたまま。いよいよお墓を買うべきか悩むキミコさんだったが、まさかのコロナ禍が到来。白猫も到来。そんな中、うっかり市営霊園の抽選に当たってしまい――。お墓、買うの? 誰が? ・・・・・・私が!? はたして骨壺の運命やいかに。みなさんはお墓、どうしてます!? 脱線上等! 笑いありしんみりあり(と新たに家族となっためんこい白猫と)のつれづれ北海道日記!
  • ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー(新潮文庫)

    ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.4
    1~2巻649~737円 (税込)
    人種も貧富の差もごちゃまぜの元底辺中学校に通い始めたぼく。人種差別丸出しの移民の子、アフリカからきたばかりの少女やジェンダーに悩むサッカー小僧。まるで世界の縮図のようなこの学校では、いろいろあって当たり前、みんなぼくの大切な友だちなんだ――。ぼくとパンクな母ちゃんは、ともに考え、ともに悩み、毎日を乗り越えていく。最後はホロリと涙のこぼれる感動のリアルストーリー。(解説・日野剛広)
  • こころの散歩(新潮文庫)

    こころの散歩(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.0
    1巻649円 (税込)
    こんな窮屈な時代だからこそ、たまには、心に深呼吸させてみませんか? 目に見えるモノではない「心の相続」をすることの重さ、生きるためのエネルギーとなる「ノスタルジーの力」、そして「後ろ向きに前へ進むこと」の大切さ。自由闊達、融通無碍。九十歳をこえた作家が自らの豊富な経験をもとに綴る、「週刊新潮」連載のエッセイから選りすぐった、人生を楽しむためのヒント満載の四十三編。(解説・南陀楼綾繁)
  • 沈没船博士、海の底で歴史の謎を追う(新潮文庫)

    沈没船博士、海の底で歴史の謎を追う(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.8
    1巻649円 (税込)
    最新技術を武器に、謎を追え! なぜか竜骨が見つからないクロアチアの輸送船、水深60mのエーゲ海に沈む沈没船群、ドブ川で2000年間眠り続けた古代船に、正体不明のカリブの「海賊船」。そして、ミクロネシアの海にのこる戦争遺跡――。英語力ゼロで単身渡米、ハンバーガーさえ注文できずに心が折れた青年が、10年かけて憧れの水中考古学者になりました! 深くて魅力的な海底世界へようこそ。(解説・河江肖剰、対談・丸山ゴンザレス)
  • 世の中と足並みがそろわない(新潮文庫)

    世の中と足並みがそろわない(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.0
    1巻649円 (税込)
    女性を下の名前で呼べない。「二子玉(にこたま)」と言いたくない。可愛げある「隙(すき)」が作れない。そして、この本のタイトルがやっぱり気に入らない――。世の中と折り合えない「不器用すぎる芸人」ふかわりょうが、日頃から抱く些細な違和感をタネに縦横無尽に持論を展開。ここで出会ったのも何かの縁。その独特なこだわりに呆れつつも、くすりと共感してしまう、歪(いびつ)で愉快なふかわワールドをご堪能あれ。(解説・綿矢りさ)
  • カラスは飼えるか(新潮文庫)

    カラスは飼えるか(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.3
    1巻649円 (税込)
    カラスはペットにできないの? カラスの肉って食べられるの? 頭の良さで知られながら嫌われもする身近な野鳥。彼らを愛してやまない研究者がその生態と魅力を熱く語る。フクロウや渡り鳥の秘密。伝説となったドードー。カラスじゃない鳥類についても考察しつつ、気が付けばまたアイツの話に――。カラス博士による愉快でためになるエッセイ集。あなたのカラスの見方がきっと変わる!
  • コラムニストになりたかった(新潮文庫)

    コラムニストになりたかった(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.0
    1巻649円 (税込)
    私がほんとうにやりたいことって、なんだろう! 早稲田大学を卒業するも就職に失敗。父の勤める読売新聞社でのアルバイトを経て、主婦の友社でコピーライターに。退職してヨーロッパを放浪し、ついに気持ちは定まった。フリーランスで、雑誌業界で働きたい――。雑誌『アンアン』に衝撃を受け、仏映画『どん底』にシビれた女の子がコラムニストになるまでを綴る、流行と文化と思い出の年代記(クロニクル)。(解説・佐久間文子)
  • 旅だから出逢えた言葉

    旅だから出逢えた言葉

    小説・文芸
    3.4
    1~4巻649~748円 (税込)
    悩むなら、旅に出よ。「言葉」を巡る紀行文。 「旅は、思わぬ出逢い、思わぬ人の一言を耳にして、考えさせられることが数々ある。このエッセイはそういう旅で出逢った言葉なり、人の行動を書いたものだ」(あとがきより) 世界を巡る作家・伊集院静が、20年以上続く国内外の旅の日々を振り返りまとめた、心に残る33の言葉。巡礼の道を辿ったスペイン、クロード・モネを取材した北フランスのルーアン、ウィスキーの蒸溜所を見学したスコットランド・アイラ島、白神山地の森を歩いた青森県。旅先の風景、忘れがたいエピソードとともに、フランシスコ・ザビエル、ヘミングウェイ、王貞治、城山三郎、恩師、家族らの言葉を紹介する。それらは何気ない事柄でも、私たちに人生を考えるヒントや勇気を与えてくれる。大切にしたい“ひと言”を見つけられる紀行文集、待望の文庫化!
  • この素晴らしき世界(新潮文庫)

    この素晴らしき世界(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.9
    1巻649円 (税込)
    ど天然な西川きよし師匠、嫉妬が原動力の山里亮太、客にマジギレするメッセンジャー黒田、スケールのでかいバカ・ピース綾部、還暦のバイト芸人リットン調査団、常にふざけてる女・ガンバレルーヤよしこ……。吉本歴30年超えの「日本一心のない司会者」が、底知れぬ芸人愛と悪い笑顔で、吉本芸人の奇行蛮行をいじり倒す! 【キングコング西野の東野幸治論、平成ノブシコブシ徳井の解説収録】
  • 未来をつくる言葉―わかりあえなさをつなぐために―(新潮文庫)

    未来をつくる言葉―わかりあえなさをつなぐために―(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.2
    1巻649円 (税込)
    哲学、デザイン、アート、情報学と、自由に越境してきた気鋭の研究者が、娘の出産に立ち会った。そのとき自分の死が「予祝」された気がした。この感覚は一体何なのか。その瞬間、豊かな思索が広がっていく。わたしたちは生まれ落ちたあと、世界とどのように関係をむすぶのだろう――。東京発、フランスを経由してモンゴルへ、人工知能から糠床まで。未知なる土地を旅するように思考した軌跡。
  • 悶絶スパイラル(新潮文庫)

    悶絶スパイラル(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.9
    1巻649円 (税込)
    作家の一日は忙しい。「シャツがイン」のあるべき姿を考察し、脳内政界ラブロマンスに思いを馳せ、ジョジョTを着て打ち合わせにむかう。タクシー運転手さんにはモテ女を演じ、野球場のゲイカップルをやっかみ、天丼を求め夜の町を彷徨う……。キャラの濃すぎる家族や友人たちに囲まれて、妄想アドレナリンは今日も絶賛分泌中! 愛と笑いで読者を包む、情熱的ミラクルエッセイ。(解説漫画・松苗あけみ)
  • 鳥と雲と薬草袋/風と双眼鏡、膝掛け毛布(新潮文庫)

    鳥と雲と薬草袋/風と双眼鏡、膝掛け毛布(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.9
    1巻649円 (税込)
    「土地の名まえ」の背景には、いつも物語がある。そこに暮らす、人々の息遣いがある。峠や湖川など、地形に結びついた名まえ。植物や動物に由来する地名。街道や国境など、人の営みをめぐる地名。音やまなざしから付けられた名まえ。消えた地名、新たに生まれた地名……。空を行き交う鳥や風のように伸びやかに、旅した土地の名まえから喚起される思いを綴る、二作の葉篇随筆を合本した文庫版。(解説・吉田篤弘)
  • 不思議な羅針盤(新潮文庫)

    不思議な羅針盤(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.2
    1巻649円 (税込)
    ふとした日常の風景から、万華鏡のごとく様々に立ち現れる思いがある。慎ましい小さな花に見る、堅実で美しい暮らし。静かな真夜中に、五感が開かれていく感覚。古い本が教えてくれる、人と人との理想的なつながり。赤ちゃんを見つめていると蘇る、生まれたての頃の気分……。世界をより新鮮に感じ、日々をより深く生きるための「羅針盤」を探す、清澄な言葉で紡がれた28のエッセイ。
  • 春になったら莓を摘みに(新潮文庫)

    春になったら莓を摘みに(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.1
    1巻649円 (税込)
    「理解はできないが、受け容れる」それがウェスト夫人の生き方だった。「私」が学生時代を過ごした英国の下宿には、女主人ウェスト夫人と、さまざまな人種や考え方の住人たちが暮らしていた。ウェスト夫人の強靱な博愛精神と、時代に左右されない生き方に触れて、「私」は日常を深く生き抜くということを、さらに自分に問い続ける――物語の生れる場所からの、著者初めてのエッセイ。
  • 父・こんなこと(新潮文庫)

    父・こんなこと(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.1
    1巻649円 (税込)
    父・露伴の死にゆく姿と、続く葬儀の模様を綴り、刻々の死を真正面から見つめた者の心の記録とした『父―その死―』。掃除のあとで、念を入れるために唱えなければならない呪文「あとみよそわか」のことなど、露伴父子の日常の機微を伝えるエピソード七話からなる『こんなこと』。誠実に生き、誠実に父を愛し、誠実に反抗した娘が、偉大な父をしのんで書き上げた、清々しいまでの記録文学。
  • 愛という名の支配(新潮文庫)

    愛という名の支配(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.4
    1巻649円 (税込)
    どうして私はこんなに生きづらいんだろう。母から、男から、世間から受けてきた抑圧。苦しみから解放されたくて、闘いつづけているうちに、人生の半分が終わっていた。自分がラクになるために、腹の底からしぼりだしたもの――それが“私のフェミニズム”。自らの体験を語り、この社会を覆い尽くしている“構造としての女性差別”を解き明かす。すべての女性に勇気と希望を与える先駆的名著。(解説・山内マリコ)
  • 根っこと翼―美智子さまという存在の輝き―(新潮文庫)

    根っこと翼―美智子さまという存在の輝き―(新潮文庫)

    小説・文芸
    -
    1巻649円 (税込)
    自分の中だけにしまっておくのはあまりにもったいないと思ってきた――。「私たち、同じ本を持っているのね」とおっしゃる純情さ。「私はやはりキリギリスね」と楽しそうに語るお声。「陛下が誘ってくださったの」とお喜びだったダンス。そして、悲しみに寄り添う「根っこ」と、希望へと飛翔する「翼」を世界中に届けた歴史的スピーチの背景。二十年来の親友が綴る美智子さまとの珠玉の時間。(解説・尾崎真理子)
  • 「女子」という呪い

    「女子」という呪い

    小説・文芸
    4.3
    1巻649円 (税込)
    日本はジェンダーギャップ指数120位。この国で「女子」でいることは、しんどい――。15年以上にわたり、貧困問題に取り組んできた著者が、実体験を交えて女性の生きづらさ、理不尽さを初めて綴る。女性応援エッセイ。北原みのりとの文庫版特別対談も収録。
  • 文豪たちの友情(新潮文庫)

    文豪たちの友情(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.6
    1巻649円 (税込)
    佐藤春夫と堀口大學は、仲良しすぎて恋人だと疑われた? 芥川龍之介は友達を思って己のパンツを貸した? 国木田独歩と田山花袋はケンカばかりなのに同居していた? 「ぼくのお父さんになって」と懇願される夏目漱石? 近現代史にその名をとどろかせる文豪たち。彼らの人間関係は一口に友情と呼ぶのもはばかられるほど濃厚な魅力に満ちていた。文庫化に際し、新章を加え大幅改稿した完全版。
  • 生きるとか死ぬとか父親とか(新潮文庫)

    生きるとか死ぬとか父親とか(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.0
    1巻649円 (税込)
    母を亡くして約二十年。私にとって七十代の父はただ一人の肉親だ。だが私は父のことを何も知らない。そこで私は、父について書こうと決めた。母との馴れ初め、戦時中の体験、事業の成功と失敗。人たらしの父に振り回されつつ、見えてきた父という人、呼び起される記憶。そして私は目を背けてきた事実に向き合うーー。誰もが家族を思い浮かべずにはいられない、愛憎混じる、父と娘の本当の物語。(解説・中江有里)
  • 一発屋芸人列伝(新潮文庫)

    一発屋芸人列伝(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.6
    1巻649円 (税込)
    やがてブームは終わり、世間は彼らを「一発屋」と呼んだ。大ブレイクを果たしたのちテレビから姿を消した彼らの人生はしかし、その後も続いている。自身も一発屋芸人と呼ばれた著者が、コウメ太夫、ジョイマン、波田陽区、キンタロー。、スギちゃんなど12組の芸人に取材。不器用ながら一歩ずつ前に進むそれぞれの今に迫った。編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞受賞の、感涙ノンフィクション。(解説・尾崎世界観)
  • 枕詞はサッちゃん―照れやな詩人、父・阪田寛夫の人生―(新潮文庫)

    枕詞はサッちゃん―照れやな詩人、父・阪田寛夫の人生―(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.0
    1巻649円 (税込)
    ♪サッちゃんはね サチコって いうんだ ほんとはね――父が作詞した歌がテレビで流れると「今日はお肉が食べられる」と喜び合 った。庄野潤三、三浦朱門らと親交を深め、やがて小説家の道を歩むが、膨大な資料集めと取材で印税は泡と消えた。子煩悩とは程遠い人、けれど残した詩はユーモアと哀切に満ちていて……。娘が語る「サッちゃん」作詞家の生涯。日本エッセイスト・クラブ賞受賞。(対談・阿川佐和子)
  • あるようなないような

    あるようなないような

    小説・文芸
    3.8
    1巻649円 (税込)
    うつろいゆく季節の匂いが呼びさます懐かしい情景、ゆるやかに紡がれるうつつと幻のあわいの世界。じんわりとおかしみ漂う、味わい深い第一エッセイ集。 〈目次〉 困ること/蛇や墓や/祭の夜/秋の空中/かばん症/豆腐屋への旅/あめつちにつづく道/丸四角/嫌/蹴ってみる(ほか)
  • 猫といっしょにいるだけで(新潮文庫)

    猫といっしょにいるだけで(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.4
    1巻649円 (税込)
    五十代、独身、母と二人暮らし。仕事のスランプで切羽詰る日々だった。訪れた神社で「しあわせをください」とつぶやいた翌日、庭の白木蓮の切り株に、彼らは舞い降りた。「猫は嫌いだし、生き物は飼わない」と決めていたが、愛護協会や保健所も頼れない……。やがて始まるにぎやかで、穏やかな日常。『日日是好日』の著者が描く、笑って泣ける猫日和! 『いっしょにいるだけで』改題。(解説・酒井順子)
  • おしゃ修行

    おしゃ修行

    小説・文芸
    3.3
    1巻649円 (税込)
    衝動買いがやめらない、コーディネート力の向上が見込めない……。多くの女性と同じ悩みを抱える著者が「おしゃれピープル」を目指し、修行を積みます。レンタルバッグ、フリマ参戦、服を買わない工夫、セールの歩き方、おしゃれタウンの視察。悪戦苦闘する姿に共感と笑いが止まらないおしゃれエッセイ。文庫化にあたり、人気スタイリスト地曳いく子氏との対談を収録!
  • ピアニストだって冒険する(新潮文庫)

    ピアニストだって冒険する(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.5
    1巻649円 (税込)
    華やかで力強いピアノの魂とともに――。何も知らず母に連れられて行った三歳のレッスン。十五歳でソリストを務めたN響世界一周演奏旅行。十八歳でジュリアード音楽院に留学して味わった挫折感。自らの人生をユーモラスに描き、国際コンクールの舞台裏、かけがえのない友人や恩師、そして日本の未来への想いを綴った文章の数々……。亡くなるひと月前まで書き継がれた最後のエッセイ集。
  • 美しき日本の面影(新潮文庫)

    美しき日本の面影(新潮文庫)

    小説・文芸
    -
    1巻649円 (税込)
    この国には妖精が棲んでいる――。日本中をピンクに染める桜前線、久米島の水辺で瞬く蛍、寝台特急「さくら」号、そして故郷長崎の平和の祈り。自然と共存する人々の心根の優しさに目を見張り、鮮やかな季節の移り変わりに息を呑む。デビュー以来、三十余年にわたり旅を続けてきた著者が、数々の出会いと別れ、少年時代の思い出を慈しみながら綴る、大人のための旅のエッセイ集。
  • ポーカー・フェース(新潮文庫)

    ポーカー・フェース(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.7
    1巻649円 (税込)
    「初体験」から書き起こし、靴磨きの老人と鮨屋の主人の手がもたらす感懐へと導かれる「男派と女派」、銀座の酒場のエピソードがやがてカクテルの逸話へと姿を変える「マリーとメアリー」……波から波へと移るように、小路をふっと曲がるように、意外な場所へと運ばれるめくるめく語りの芳醇に酔う13篇。『バーボン・ストリート』『チェーン・スモーキング』に続く傑作エッセイ集。
  • 不明解日本語辞典(新潮文庫)

    不明解日本語辞典(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.5
    1巻649円 (税込)
    「普通」って何? 「ちょっと」って何? 「っていうか」って何?……。毎日何気なく使っている日本語の意味を深くマジメに掘り進むと、摩訶不思議な言葉の作用に行き当たる。あまたの辞典類の頁をめくり、日本語の持つあいまいさ、難解さに真正面から果敢に挑む著者――時に茫然と立ち尽くしながらも、自ら選んだ32語を手掛かりに、言葉の海へと漕ぎ出して行く。ユニークな辞典風エッセイ。
  • 笑犬樓の逆襲(新潮文庫)

    笑犬樓の逆襲(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.0
    1巻649円 (税込)
    断筆解除をしてみれば、世間は面妖なことばかり。狂牛病の牛を哀れみ、ヒトゲノム解読を解読し、税務調査官の態度にあきれ、自民党の変貌を嘆き、酒鬼薔薇聖斗の出現に耳を欹て、歩行者喫煙取締りを糾弾し、小中学生や男の化粧を断固支持し、ホース片手に隣家の火事を消し、柳美里裁判に物申す!  「ならず者の傑物」筒井康隆が狂気の時代を迎え撃つ、獅子奮迅、呵々大笑のエッセイ集。
  • 私のパリ、ふだん着のパリ

    私のパリ、ふだん着のパリ

    小説・文芸
    4.0
    1巻649円 (税込)
    パリに根を下ろして二十余年、毎日の暮らしのなかから見えてきた 素顔の街の魅力さまざま 〈目次より〉 美食は、美徳である/ワインの目覚につきあう/年中無休 チュニジア人の食料品店/包丁を使わないフランスの主婦たち/クリスマスと正月 食卓の舞台裏/私のロイヤル コペンハーゲン/美術館に出かけるぜいたく/伝統の子供服が素敵/黒い服/シャネル――二十世紀の偉大なフランス人/ヴァンドーム広場に五千m2の別荘/ダイアナ妃/額縁のおしゃれ/ガラクタ好き/パリのエレベーター ほか
  • パリからの紅茶の話

    パリからの紅茶の話

    小説・文芸
    4.0
    1巻649円 (税込)
    コーヒー好きのフランス人は、どうしてお茶によそよそしいのだろう―― パリに暮らして三十年、フランス料理とワインをこよなく愛好する著者が 五感を通して積み重ねた、歴史と文化の街ならではの心躍る紅茶体験。 お茶とワイン、この二つの飲み物が持つ香りと味は、 人の顔や性格のように変化と個性に富んでいて少しも退屈しない ――「あとがき」より 〈目次より〉 チャールズ二世と紅茶/南蛮屏風と茶/マドレーヌか焼きパンか!/アブダビの紅茶/ティポットが語る十八世紀の優雅/お茶とワイン/マルコ・ポーロと茶と磁器/烏龍茶と石乳香/朝一番に飲むダージリン ほか
  • 進化した猿たち―The Best―(新潮文庫)

    進化した猿たち―The Best―(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.5
    1巻649円 (税込)
    人間と他の生物とのいちばんの違いは何か。それは、笑いと想像力である――。星新一が長年愛読し、蒐集してきたアメリカのヒトコマ漫画には、われわれ〈進化した猿たち〉の欲望や習性、奇癖が余すところなく描かれていた! 「結婚」「宇宙人」「精神分析」「クリスマス」など、漫画を17のテーマに分け、ブラック・ユーモアと旺盛な想像力で魅せるエッセイ集。幻の名作、待望のリニューアル復刊!
  • 芭蕉紀行

    芭蕉紀行

    小説・文芸
    4.0
    1巻649円 (税込)
    『野ざらし紀行』『冬の日』『笈の小文』『奥の細道』はもちろん、従来の案内書にはない『かしま紀行』『更科紀行』ゆかりのスポットも完全網羅。中学三年で芭蕉の言霊にふれ、自らも「旅を栖」とする著者が、足と目と感性で俳聖の全足跡を辿る。研究者のあいだではタブー視されている、蕉翁の衆道にも踏み込んだ稀有な書。沿道の美味な食べ物も紹介。著者手描きの絵地図入り。『芭蕉の誘惑』改題。
  • 身体巡礼―ドイツ・オーストリア・チェコ編―

    身体巡礼―ドイツ・オーストリア・チェコ編―

    小説・文芸
    3.8
    1巻649円 (税込)
    ハプスブルク家の心臓ばかりが埋葬された礼拝堂をウィーンに訪ね、ボヘミアでは骸骨装飾で名高い納骨堂に足を運ぶ。プラハのユダヤ人墓地やカタコンベ、フランクル、マーラー、エゴン・シーレなど歴史的著名人の墓参りで浮かび上がってきた文化と埋葬、生者と死者との関係とはなにか? 長年、人間の体を観察しつつ思考してきた解剖学者が明かす、ヨーロッパ独特の身体性と死生観。
  • ほんもの―白洲次郎のことなど―

    ほんもの―白洲次郎のことなど―

    小説・文芸
    3.8
    1巻649円 (税込)
    無秩序、無鉄砲、無制限。疾風のごとく駆け回り「韋駄天夫人」の名をほしいままにした白洲正子が、時に激しく、時に気さくに綴った26編。お能、骨董、名優への思い、自死した女友だちのこと、そして、白洲次郎、小林秀雄、吉田健一ら猛者たちと過ごした日々――。美しく儚い〈ほんもの〉に満ちた、白洲正子史上もっとも危険な随筆集! 没年に行なわれた阿川佐和子との対談も収録。
  • 美の世界旅行

    美の世界旅行

    小説・文芸
    4.3
    1巻649円 (税込)
    70年代、稀代の芸術家は世界を旅した。恐れと憧れを抱き続けたインド、熱く壮大なスペイン、全身が震えるほど愛するメキシコ、人生観が変わった韓国……。各国の美術と建築を独自の視点で語り尽くし、現地の人の暮らしに生身で入り込んでゆく。美の世界旅行、それは、太郎にしかできない太郎全開の旅――。長年の時を経ても驚くほど新しく瑞々しい、世界旅行の全記録! ※新潮文庫版に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
  • 雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行―

    雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行―

    小説・文芸
    3.8
    1巻649円 (税込)
    「女」と名のつくものはたとえ動物であろうと入れない、ギリシャ正教の聖地アトス。険しい山道にも、厳しい天候にも、粗食にも負けず、アトスの山中を修道院から修道院へひたすら歩くギリシャ編。一転、若葉マークの四駆を駆って、ボスフォラス海峡を抜け、兵隊と羊と埃がいっぱいのトルコ一周の旅へ――。雨に降られ太陽に焙られ埃にまみれつつ、タフでハードな冒険の旅は続く!
  • ブータン、これでいいのだ

    ブータン、これでいいのだ

    小説・文芸
    3.9
    1巻649円 (税込)
    クリーニングに出したセーターの袖は千切れているし、給湯器は壊れてお湯が噴出するし、仕事はまったく思い通りに運ばない。「幸せの国」と言われるブータンだけど、現実には社会問題も山積みです。それでも彼らは、「これでいいのだ」と図太くかまえ、胸を張って笑っている――初代首相フェローとしてブータン政府に勤務した著者が、日本人にも伝えたい彼らの“幸せ力”とは。
  • おいしいおにぎりが作れるならば。

    おいしいおにぎりが作れるならば。

    小説・文芸
    3.4
    1巻649円 (税込)
    日々の暮らしの中に生まれる小さな奇跡、ささやかな工夫や知恵を分かち合い、暮らしを豊かに、美しくするための役立ちを発信し続けている著者。小学生の時に母と作ったおにぎりの思い出や、父のこと、座右の本、友だちの作り方やお金のことまで。“正直、親切、笑顔、今日もていねいに”を信条にしている著者が、「暮しの手帖」編集長時代に思ったこと、感じたことを素直に綴ったエッセイ集。
  • 〈おんな〉の思想

    〈おんな〉の思想

    小説・文芸
    4.3
    1巻649円 (税込)
    森崎和江らが著作を発表した60年から80年代、フェミニズムは黎明期を迎えた。思想形成期だった著者は、自身の核に深く食い込む影響を受けた。“女が語ろうとした時「男ことば」しかなかったところから、前を行く人が苦しみを背負ってくれた。そんな彼女たちのことばがわたしの血となり肉となった――。”外国語作品を含めおんなの思想を形作ってきたパイオニアの足跡を次の世代の女たちに伝える1冊。
  • 今日もごちそうさまでした

    今日もごちそうさまでした

    小説・文芸
    4.0
    1巻649円 (税込)
    「食べられない」から「食べる」に移行するときには、ダイナミックな感動がある(あとがきより)。自他共に認める肉好きのカクタさんに、食革命が起こった。なんと苦手だった野菜、きのこ、青魚、珍味類が食べられる! 次々出会う未知の食材は、買って作って味わう毎日を楽しい発見で彩ります。三度の食事に思いをこめて。読むほどに、次のごはんが待ち遠しくなる絶品エッセイ。
  • しあわせのねだん

    しあわせのねだん

    小説・文芸
    3.9
    1巻649円 (税込)
    最新の電子辞書にえいやと24000円を払ったら、品物と一緒にうたぐりぶかい自分がついてきた。アジアン定食8NZドルで寛容に触れた。人助けにと出した1000円には今も怒りが収まらない。生きていれば自然とお金は出ていって、使いすぎればサイフも気持ちもやせるけれど、その全部で私は何を買ったことになるんだろう。家計簿名人のカクタさんが、お金を通して人生の謎に迫る異色エッセイ。
  • わが性と生

    わが性と生

    小説・文芸
    3.8
    1巻649円 (税込)
    もし私が天性好色で淫乱の気があれば、五十一歳で、ああはすっぱり出家は出来なかったでしょう。しかし文学少女の姉の傍らで私も読書家でした。性に目覚める環境が情緒的に豊かな十歳の頃には、世界の淫書に読みふけり神秘的なエロスの領域に踏み込んでいたわけです……。あれから幾星霜「生きた、愛した」自らの性の体験、見聞を飾らず隠さずユーモラスに大胆に刺激的に語り合う。
  • オヤジの細道

    オヤジの細道

    小説・文芸
    3.5
    1巻649円 (税込)
    ある日、ふと気がつくと中年(オヤジ)になっていたシゲマツが、その未体験ゾーンの驚きを語りつつ、同世代にエールを送った「夕刊フジ」の大好評エッセイ。オヤジの歓びと哀しみ、ココロの秘密や如何に?
  • イタリア遺聞

    イタリア遺聞

    小説・文芸
    3.9
    1巻649円 (税込)
    ヴェネツィアの運河を軽やかに滑るゴンドラは、なぜ黒く塗られているのか? トルコのスルタンに献上されたフランス女の辿った数奇な運命とは? 古代の聖地巡礼ツアーの有り様は? 「オデュッセイア」を地中海世界風に読み解けば……etc.生身の人間が作り出した地中海世界の歴史。そこにまつわるエピソードを、細部にこだわり、著者一流のエスプリを交えて読み解いた好エッセイ。
  • 五味康祐 オーディオ遍歴

    五味康祐 オーディオ遍歴

    小説・文芸
    -
    1巻649円 (税込)
    タンノイ、マランツ、マッキントッシュ――。世界の銘機も、使い方を誤れば音が悪くなる。生涯、理想の音を追求しつづけた著者にとって、よいオーディオ装置とは何だったか? スピーカーの逸品タンノイ・オートグラフへの愛を語り、真空管アンプの品位を称讃し、FMチューナー・マランツ10Bの性能向上に熱意を燃やしたスーパーマニアの、体験的オーディオ論19編を収める。
  • 生きる力 心でがんに克つ

    生きる力 心でがんに克つ

    小説・文芸
    4.5
    1巻649円 (税込)
    抗がん剤でがんをたたく、手術で除去する、放射能を当てて再発を防ぐという「治療の常識」を拒むことに決めた。心臓病を抱えながら、ステージ3の食道がんと戦った体と心の気高い記録。インターネットで見つけた最新先進医療=陽子線治療で、いかに、がんは消えたか。大反響を呼んだ話題作が待望の文庫化!
  • 山梨の源流から羽田まで 多摩川なまず旅(小学館文庫)

    山梨の源流から羽田まで 多摩川なまず旅(小学館文庫)

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 都市のそばには川がある。川のそばにはヒトがいる。カヌー、カップル、花火…人間って何て変てこな生きものだろう。川はいつも同じようでありながら、少しずつ変わっている。昨年とまったく同じ景色が広がっているように見えても、そのふところでは、ヒトの想像を絶する数の生命のいとなみが、日々あたらしく息づいている。不登校の高校生なまず君とその脱サラ叔父さんのコンビがつづる多摩川138キロの珍道中。
  • ボケてたまるか! 痴呆は自分で防ぐ 家族で治す

    ボケてたまるか! 痴呆は自分で防ぐ 家族で治す

    小説・文芸
    3.0
    1巻649円 (税込)
    認知症になる人の生活とはいったいどんなものか? あなたやあなたの家族は大丈夫か? 27000人の治療経験を持つ筆者が認知症治療と予防策をユーモラスに説く。
  • 私の嫌いな10の人びと

    私の嫌いな10の人びと

    小説・文芸
    4.0
    1巻649円 (税込)
    「笑顔の絶えない人」「みんなの喜ぶ顔が見たい人」……そんな「いい人」に出会うと、不愉快でたまらない! 共通するのは、自分の頭で考えず、世間の考え方に無批判に従う怠惰な姿勢だ。多数派の価値観を振りかざし、少数派の感受性を踏みにじる鈍感さだ。そんなすべてが嫌なのだ! 「戦う哲学者」中島義道が10のタイプの「善人」をバッサリと斬る。日本的常識への勇気ある抗議の書。
  • 昔は、よかった?

    昔は、よかった?

    小説・文芸
    -
    1巻649円 (税込)
    朝ドラの復権。歌舞伎座改築と度重なる梨園の騒動。SNSが焚きつける同窓会不倫。そんな日本人の生活を一変させた東日本大震災……。辛い日々を経て、三陸鉄道の運転再開が灯した復興への希望。板についてきた中年生活、過去を振り返ることが癖になりつつ、良い未来を祈りながら綴られた「週刊現代」人気連載第6弾。
  • 寿司屋のかみさん 二代目入店

    寿司屋のかみさん 二代目入店

    小説・文芸
    4.3
    1巻649円 (税込)
    おなかを満たし、心を癒してくれる東京・東中野の小さな名店「名登利寿司」に新しい寿司職人が入りました。師弟となった父子を見守るおかみさんとお客さんたち、日々起こる家族のこもごもと美味な寿司。ウニをめぐって攻防が起こり、四〇年続いたオトウサンのツメ作りは最後になる。文庫書下ろし。
  • 海を見にいく(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)

    海を見にいく

    小説・文芸
    4.5
    1巻649円 (税込)
    日本、世界の海を見て歩いた椎名誠が自分で撮影した写真とともにその「海の記憶」を綴るフォトエッセイ。 本作用に表紙イラストを椎名誠が描き下ろし。巻末には、「対談 椎名誠×目黒考二」「電子書籍版あとがき」「椎名誠の人生年表」を掲載。 <目次> 白い波が崩れ、海鳴りが聞こえても、 海を見にいく 風の中の赤灯台 オバケ波 グンジョー色の女 あとがき 文庫版あとがき 対談 椎名誠×目黒考二 電子書籍版あとがき 椎名誠の人生年表

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  • マイナビ文庫 きれいのココロ

    マイナビ文庫 きれいのココロ

    小説・文芸
    4.0
    1巻649円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社会で活躍する女性が増えるにともない、カラダの不調、美容の悩みを抱える人も多くなっています。それは、社会の目まぐるしい変化についていこうとココロばかりが先走り、カラダを無視して無理をしてしまっているから。「病は気から」と言いますが、どういう「ココロ」がカラダに負担をかけ、困った症状を引き起こしてしまうのでしょうか?女性にとっては、女性ならではの不調(便秘、生理にまつわる不調)や美容にまつわる不調(ニキビ、肌あれなど)も悩みのタネ。本書は、「ココロ」と「カラダ」のプロフェッショナル・カウンセラーである著者が、女性の「きれい」をはばむ症状の裏に潜むココロの仕組みに徹底的に迫ります。 「え!? この症状にはこんなココロが隠されていたの!?」とびっくりすると同時に、「なるほどね…」と納得すること請け合いです。それぞれの症状の解説のあとに「ココロの処方箋」が処方されているので、ぜひそれを実践して、あなた本来の「きれい」を手に入れてください。 ■CONTENTS 第1章:ニキビの悩み 第2章:お肌の悩み 第3章:ダイエットの悩み 第4章:女性特有のカラダの悩み 第5章:カラダの不調 第6章:「きれい」をつくる7つの習慣
  • 私という小説家の作り方

    私という小説家の作り方

    小説・文芸
    4.2
    1巻649円 (税込)
    小説中の「僕」とは誰か? ジャーナリズムや批評家をアテにせず小説を書いていくには? なぜ多くの引用をするのか? 失敗作はどれか? ――『奇妙な仕事』以来40年に及ぶ小説家生活を経て、いまなお前進を続ける著者が、主要作品の創作過程と小説作法を詳細に語り、作家人生を支えてきた根源の力を初めて明かにする。文学を生きる糧とする読者へ贈る「クリエイティヴな自伝」。
  • むかし卓袱台があったころ

    むかし卓袱台があったころ

    小説・文芸
    3.7
    1巻649円 (税込)
    かつての人気テレビドラマ「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」では、卓袱台がもうひとつの主人公だった。食事どきや、団欒に卓袱台を囲み、ワイワイ、ガヤガヤ話し合った。卓袱台は、家族の歴史を知り尽くしている。あのころ確かにあった、家族たちのお互いへの思いや、近隣の人たちとの連帯は、いったいどこへ行ってしまったのか。大切なものの行方を探し、遠い日の記憶の中に佇む。敬愛する山本夏彦氏に依頼されて連載した随筆からは、真摯で繊細で照れ性な作家の姿が垣間見える。
  • 貧乏サヴァラン

    貧乏サヴァラン

    小説・文芸
    4.0
    1巻649円 (税込)
    家事がまるきりダメな茉莉のたった一つの例外が料理。父森鴎外が留学先で覚えたドイツの下宿屋料理と生まれ育った東京の家庭料理を出自に、ブリア・サヴァランばりに食べ続ける。オムレット、ボルドオ風茸料理、白魚、独活、柱の清汁……。得意料理をとくとくと語る食いしん坊エッセイにして、精神の貴族の貴重さを述べ贅沢を愛する心を説いてやまぬ芸術談義という自在さ。江戸っ子らしい口とパリジェンヌの舌に奏でられ、どのページからも芳醇な香りがたちのぼるマリア流『美味礼賛』。
  • ときどきイギリス暮らし

    ときどきイギリス暮らし

    小説・文芸
    -
    1巻649円 (税込)
    雑誌編集長として活躍する「私」が20歳代から魅せられたイギリス。仕事・離婚・子育てに悩んだ心を、ふるい立たせてくれたのもイギリスだった。しかし渡英30回をこえたころから「私」の中に変化が……。イギリス人と恋におちて経験した文化的ギャップ、予期せぬ人種的差別。そのはてに見つけ出したイギリスでのほんとうに豊かな暮らしとは? 感動の体験的エッセイ。
  • まだ見ぬホテルへ

    まだ見ぬホテルへ

    小説・文芸
    4.0
    1巻649円 (税込)
    魅惑のホテルを舞台にした31編の旅物語。 建築プロデューサーを志す「僕」は、通勤中の交通事故で入院したことをきっかけに、それまで勤めていた設計事務所を辞めることを決意する。将来の夢は「究極の空間」を設計すること。そのためには、若いうちに外国の一流建築を見て回りたい。世界各地の「憧れのホテル」に泊まって、ゲストの心を掴む秘密を知りたい…。 そんな想いを抑えきれず、二十代の後半からしばしば貧乏旅行に出るようになった。相棒は、愛用の一眼レフのカメラ。  ニューヨークでは、フィットネス・センターで大男を激怒させて大ピンチ(「ジョン・ポートマン」)、フェニックスでは、ホテルの駐車場に寝泊まりしてゲストになりすます(「フェニックスの寝床」)。その後も、インドのシュリナガルでは、ボートホテルの料理の秘密を知ってショックを受け(「湖上の選択」)、エジプトのアスワンでは、老婦人が紹介してくれる友人に下心をふくらませる(「ミミ」)。そして、イタリアのサン・ジャミーノで出会った少年が教えてくれた「ブラウニーの伝説」とは……!?(「ブラウニーの棲むところ」)  笑いと歯ぎしりが満載!! 眠るのがモッタイナイ、魅惑のホテルを舞台にした31編の旅物語。 解説はB’zの稲葉浩志さん。 【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
  • その人、独身?

    その人、独身?

    小説・文芸
    3.7
    1巻649円 (税込)
    男性の話題になると「その人、独身?」と聞かずにはいられない。そんな30代以上で、独身、子ナシの女性、いわゆる「負け犬」の日常生活と胸の内が赤裸々に。合コンのようなイベントや伝統芸能にハマる中でわかる、独自の生態と思考回路とは? 『負け犬の遠吠え』著者による爆笑エッセイ、シリーズ第1作。(講談社文庫)
  • 花迎え

    花迎え

    小説・文芸
    -
    1巻649円 (税込)
    恋愛と戦争、旅と読書を語りつくした随筆集。 [色]―口紅、汗、匂いとエロス。男を待つ時間の記憶。少女から大人の女へと時は過ぎゆく。 [旅]―日々を暮らす福岡から自らの分身「マイマイ新子」のふるさと山口県防府へ、そしてアジア、ヨーロッパへ。 [風]―老いの問題から拉致問題まで、9・11からイラク攻撃まで。2002年から2009年までの世界を丸ごととらえた斬新で古びない時事評論。 [流]―中高年の恋愛は「黄色の純愛」だ。映画やオペラ、音楽を娯しみ、昨日の通りに明日を生きる。 [本]―読んだつもりの本と嫌いなはずの本を語り、川端康成・三島由紀夫から須賀敦子・吉田修一までを味わう。 そして、巻頭には夢のような恋愛を描いた珠玉の短篇小説「花迎え」を特別収録。 高樹のぶ子の魅力を一冊に収めた芳醇なエッセー集。
  • 私たちには物語がある

    私たちには物語がある

    小説・文芸
    3.7
    1巻649円 (税込)
    本好きの作家がつづる、心躍る読書エッセー。 ひとりひとりの人生が重なり合い、関わり合っただれかの時間が縫いつなげられ、無限へ、永遠へと広がっていく。本が、物語がある世界とは、なんとすばらしいのだろう。 この本は、まるごと物語にのみこまれることの至福に満ちた、すべての本とすべての本を必要とする人へのラブレターだ。 著者は語る――「収録してある本はほとんどすべて、読みたくて読んだものであり、読んでみておもしろかった本ばかりだ。こんなにも世界にはたくさんの本がある。私はこれらの活字を追いながらじつに膨大な、幸福な時間を過ごしてきた。その幸福な時間が、この一冊には詰まっている」
  • 血の騒ぎを聴け

    血の騒ぎを聴け

    小説・文芸
    3.8
    1巻649円 (税込)
    これだけは書いておきたかった、人の情、魂を照らす光景――。芥川賞受賞直後に患った結核。震災に遭った、生れ故郷神戸への思い。中国、東欧への旅。井上靖、中上健次ら同時代の作家たちのこと。そして芥川賞受賞作『螢川』から『地の星』までの創作秘話。デビュー間もない頃から二十年間書き継がれた、宮本文学の過去、現在、未来を一気に俯瞰する、ファン必読の傑作エッセー集。
  • 豚を盗む

    豚を盗む

    小説・文芸
    -
    1巻649円 (税込)
    「生きることの大半は繰り返し」というとき、その「繰り返し」の中に人は生きるための喜び、とまではいかないにしても、慰め、頼り、よすが、何でもいいけどそのようなものを見いだすことができる。(本文より)――変わらないということは、逆に考えれば古びていないということ。書いては眠り、起きては書き、自らの日常を小説家ならではの視点で綴る名随筆。
  • 食べごしらえ おままごと

    食べごしらえ おままごと

    小説・文芸
    3.9
    1巻649円 (税込)
    食べることには憂愁が伴う。猫が青草を噛んで、もどすときのように――父がつくったぶえんずし、獅子舞の口にさしだした鯛の身。土地に根ざした食と四季について、記憶を自在に行き来しながら多彩なことばでつづる豊饒のエッセイ。著者てずからの「食べごしらえ」も口絵に収録。
  • むかしの味

    むかしの味

    小説・文芸
    3.8
    1巻649円 (税込)
    「[たいめいけん]の洋食には、よき時代の東京の、ゆたかな生活が温存されている。物質のゆたかさではない。そのころの東京に住んでいた人びとの、心のゆたかさのことである」人生の折々に出会った“懐かしい味”を今も残している店を改めて全国に訪ね、初めて食べた時の強烈な思い出を語る。そして、変貌いちじるしい現代に昔の味を伝え続けている店の人たちの細かな心づかいをたたえる。
  • 江戸の味を食べたくなって

    江戸の味を食べたくなって

    小説・文芸
    4.1
    1巻649円 (税込)
    春の宵につまむ鯛の刺身、秋には毎日のように食べた秋刀魚、冬の料理に欠かせぬ柚子の芳香……季節折々の食の楽しみと、それらが呼び覚ます思い出を豊かに描いた「味の歳時記」。フランス旅行で偶然出会った、江戸の面影を感じさせる居酒屋“B・O・F”への偏愛をつづる「パリ・レアールの変貌」など。食を愛し、旅を愛した大作家の、絶筆となった小説や座談会も収録した傑作随筆集。
  • ニッポン発見記

    ニッポン発見記

    小説・文芸
    3.0
    1巻649円 (税込)
    函館のガンガン寺から大分・院内の石橋まで。小さな自由を片手に、日本各地を訪ねる、気ままなひとり旅。たどり着いた町で、忘れかけた風景と生活に出会う。いくつもの発見に満ちた、旅の報告一六話。ロングセラー『ひとり旅は楽し』(中公新書)の実践篇。
  • 星の王子さまの世界

    星の王子さまの世界

    小説・文芸
    4.0
    1巻649円 (税込)
    『星の王子さま』は、読み手によって幾重もの意味を受け取ることができる優れた文学作品である。この物語が書かれた第二次大戦下に、著者は「ウワバミ」や「バオバブ」などの記号に何を託したのか。フランス本国での豊富な文献などを参考資料として附した、『星の王子さま』研究の必携書。
  • 或る男の断面

    或る男の断面

    小説・文芸
    -
    1巻649円 (税込)
    著者自身と画家東郷青児との出会いから破局、その死にいたるまでの波瀾に満ちた恋物語を綴った表題作『或る男の断面』と、プリマドンナ三浦環の若き愛人が語った彼女の生き様を詳細に綴った『三浦環の片鱗』の2編を収録した珠玉のエッセイ集。
  • お早く御乗車ねがいます

    お早く御乗車ねがいます

    小説・文芸
    4.4
    1巻649円 (税込)
    戦後初の山陽特急「かもめ」試乗記、夜行急行「銀河」にせ車掌報告記、駅弁と食堂車、汽車アルバムなど、内田百間を敬愛する著者が昭和三十三年に刊行した鉄道エッセイ集。宮脇俊三氏が編集した、ファン待望の名作。
  • 機長からアナウンス

    機長からアナウンス

    小説・文芸
    3.7
    1~2巻649円 (税込)
    旅客機機長と言えば、誰もが憧れる職業だが、華やかなスチュワーデスとは違い、彼らの素顔はほとんど明かされない。ならばと元機長の作家が、とっておきの話を披露してくれました。スチュワーデスとの気になる関係、離着陸が難しい空港、UFOに遭遇した体験、ジェットコースターに乗っても全く怖くないこと、さらに健康診断や給料の話まで――本音で語った、楽しいエピソード集。
  • だめだこりゃ

    だめだこりゃ

    小説・文芸
    4.1
    1巻649円 (税込)
    2005年3月で1周忌を迎えた、いかりや長介の自伝。音楽は四流、笑いは素人。それがドリフターズだった。東京の下町に生まれ、バンドマン生活を経て、ドリフターズに加わったいきさつ。お化け番組「全員集合」の陰でネタ作りに追われた日々と、メンバーの知られざる素顔。そして、「踊る大捜査線」の大ヒットまで。豪快半生と秘話の数々。
  • きまぐれ遊歩道

    きまぐれ遊歩道

    小説・文芸
    -
    1巻649円 (税込)
    空想は、ぽかりとは出てこない。空想を生みだすものは、まず関心。好奇心をもって、ものを見ること。悪魔を題材に話を作り、音楽や酒について語り、昔の東京を懐かしんだ後に、ネパール銀座に思いをはせる。好奇心のおもむくまま奔放に広がる一話一話が、意外性に満ちた新発見をもたらす。「疑うことは美徳である」と考える著者の創作の秘密がかいま見られるカルチャーエッセイ集。
  • 海山のあいだ

    海山のあいだ

    小説・文芸
    3.3
    1巻649円 (税込)
    好きなことをする以上に、「いやなことはなるたけしない」。いつも人恋しい思いがあるので、わざとそっけなく、へだたりをとって生きている。――そんなスタイルを貫く著者が、足の向くまま山へ、海へ。池内流「ひとり旅」の原点となった飄逸なエッセイ集。第10回講談社エッセイ賞受賞作。
  • きまぐれ暦

    きまぐれ暦

    小説・文芸
    -
    1巻649円 (税込)
    地震対策に東京で原爆を爆発させたらどうか。デノミの際には〈円〉のかわりに〈尺〉を単位にしてはどうか。歴史は現在から過去へと逆に教えたほうがいいのではないか。――旅、ギャンブル、食物、言葉、酒、漫画などの身近な話題をとり上げ、ひとひねり半の考察を加えたウィットあふれるエッセー集。頑固な頭もたちまちもみほぐし、発想の転換をうながす愉快な話のコレクション。

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