子どもとの暮らしと会話

子どもとの暮らしと会話

638円 (税込)

3pt

ふたりの子どもとひとりの親がもみあいながら過ごす日々。いっときも同じ今はない。平凡な日常の中を「生きる」ということの驚きとやわらかな輝き。愛となみだと笑いの三重奏。

...続きを読む

子どもとの暮らしと会話 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2013年04月30日

    この前読んだ"つれづれ"から、うんと遡ったときのだったけど、
    おもしろく読む。

    銀色さんのこういうところが好きなんだー、という部分が何カ所か。

    同じくらいの年齢の子がいるので、こうも違う・・・!とおもしろく思う。

    0

    Posted by ブクログ 2011年06月10日

    つれづれ日記の復活。とても嬉しい。
    自分も子供を持ってから読むと銀色さんの
    子どもに対する考え方に共感したり驚いたり
    色々発見があって、以前よりも更に面白く読めた。
    かーかとの関係が大変そうだけど、それを包み隠さず
    こうして文章に残してしまう潔さに拍手。
    つれづれ日記の次号が待ち遠しいな...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    春の初めに出た本でもあり、春初めに読むのが心地良い。


    なんでもない日常だけど、


    幸せの瞬間がぎゅっとつまってる。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    銀色さんの日常を書き綴ったもの。相変わらず娘カーカ(中3)とのバトルは続く。。ここのところ、このカーカに対して物騒なことを書いていた銀色さんですが、この本のラスト1行、これは泣けます。
    そして「あとがき」につれづれファンにはたまらない報告が! 銀色夏生の日常は続いていくよ、どこまでも。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    詩人、エッセイスト(?)の銀色さんの2人の子ども達との会話を書き止めたもの。

    後半は、日にちが入り、15年続いた「つれづれノート」のようになっています。

    あとがきには、うれしいニュースも載っています。

    お父さんが違う子ども達との生活で、イライラしたり、楽しくなったりしている銀色さんは、現在2人...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    銀色夏生さんの、久々の日常エッセイ。
    しかも、これを書いてるうちにつれづれ日記を復活することにしたらしい。やった〜!!

    銀色さんちの日常は相変わらず。銀色さんの、誰にも縛られない、あの自由な芯の通った考え方も健在。嬉しくなる。
    子供たちは、挿入写真で見るとぐーんと大きくなっているのでびっくりする。...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2011年09月18日

    タイトルどおり、銀色さんの中3の娘と小3くらいの息子との暮らしや会話をつづったエッセイで、途中から日記形式に。うーん、おもしろくないわけではないんだけど。こんなに激しく自分の娘への不満とか文句を書いていいのか……と心配になるくらい。正直、絶句しちゃうような娘なんだけど。これからどうなるんだろう。ある...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2015年07月27日

    まあ、銀色夏生が好きで読んでいる人ならご存じだと思うが、育児書ではない。
    つれづれ以外の形態はないかと迷走してた時期?なのか。
    ここで表現されていることだけ見ると、どっちもどっちだな…と。

    0

    Posted by ブクログ 2010年01月16日

     子どもとの暮らしを、日記風に書いたエッセイ。子どもといっても、並大抵の子どもじゃない!という感じで、「カーカ」と「さく」のどちらも個性的。2008年の本だから、「カーカ」と「さく」は今頃、どんな風なんだろうなぁ。特にカーカ……。

    0

    Posted by ブクログ 2010年03月12日

    さく君の若さで感謝の気持ちがもてるって凄いな。カーカの成長も楽しみ。
    つれづれノート復活はとても嬉しい。
    久しぶりに親戚一家の近況を聞けたような気分。

    0

子どもとの暮らしと会話 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川文庫 の最新刊

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

銀色夏生 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す