ドバイの砂漠から

銀色夏生

ドバイに行ってきました。乾燥した空気と青い空。茶色い街と林立するホテル。どこまでもまっすぐな道。砂漠の中のリゾート。短い滞在でしたが、時がたつにつれ懐かしく思い出されます。

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: エッセイ・紀行 / エッセイ
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: 角川文庫
• 電子版発売日: 2014年05月02日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 49MB

[ブクログ · ★★★★☆]

再読。
旅行中の苦しい感じ（早く帰りたい、なんでこんなに長く・・・）と、帰ってしばらく経つと、また行きたくなる感じが旅だよね・・・と共感。
お子さまたちがまだ幼くて時間の流れを感じる。

[ブクログ · ★★★☆☆]

やっぱりおもしろいひとだなあ、銀色夏生。

そして、アラブ圏の砂漠という共通点からか、
モロッコを思い出した。
違うのは値段だけか。。。

家族旅行、そうだよねえ
喧嘩するよねえ・・・

懐かしいな。

[ブクログ · ★★★☆☆]

銀色さんらしく、旅行でもとことん冷静～
旅行なんだからもうちょっとはしゃがなきゃ、そりゃ楽しくないだろう！と突っ込みたくなるほど退屈そうです笑
贅沢してるのに、もったいない‥
あ、砂漠の全裸写真はよかったです！やってみたい！

[ブクログ · ★★★☆☆]

銀色さんの海外をあまり楽しまない感じの文章は、正直でこういうのもいいと思ってましたが、今回はまた本当に退屈を感じすぎだろうと思った（笑）
退屈を感じるのはしょうがないけど、文章ににじみ出すぎて…；
私は大丈夫ですが意見が分かれそうですね

[ブクログ · ★★★☆☆]

ドバイのことはちっともわからないけど、かんちゃん大きくなったなぁと思う。
赤ちゃんのころから見てるので、なんだか親戚の子みたい。

しんどい辛いばっかりだったけどそこがまたたんたんとしてていいのかも。