作品一覧 2016/03/25更新 石巻赤十字病院の100日間 増補版 試し読み フォロー 黄色い虫 ―船山馨と妻の壮絶な人生― 試し読み フォロー ぼくは満員電車で原爆を浴びた 11歳の少年が生きぬいたヒロシマ 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 由井りょう子の作品をすべて見る
ユーザーレビュー ぼくは満員電車で原爆を浴びた 11歳の少年が生きぬいたヒロシマ 米澤鐡志 / 由井りょう子 原爆物の中ではかなり描写がしっかりしていると思った。 子供向けではあるものの残酷な描写もしっかり残されていて、他の原爆小説より印象に残る Posted by ブクログ ぼくは満員電車で原爆を浴びた 11歳の少年が生きぬいたヒロシマ 米澤鐡志 / 由井りょう子 子どもと一緒にゆっくり読んだ。私の祖母たちからはほとんど聞くことができなかったので、こんなふうに読むことができて、本当にありがたいことだと思う。 Posted by ブクログ ぼくは満員電車で原爆を浴びた 11歳の少年が生きぬいたヒロシマ 米澤鐡志 / 由井りょう子 原爆投下直後の様子を生々しく書かれていました。被曝の恐ろしさがとても伝わりました。子供たちにも読んでもらいたい本です。 Posted by ブクログ ぼくは満員電車で原爆を浴びた 11歳の少年が生きぬいたヒロシマ 米澤鐡志 / 由井りょう子 米澤鐡志さんは1945年8月6日、11歳のときに広島で被爆しました。 当時、米澤さんはお母さんと妹、弟たちと疎開先で暮らしていました。この日は、広島の家へ生活に必要な荷物を取りに行くため、朝早くお母さんとふたりで出かけたのです。原爆が投下された時、米澤さんとお母さんは電車の中にいました。 米澤さんは...続きを読む長い間、語り部としての活動を続けてきました。これまで、書籍化の誘いを断ってきた米澤さんだでしたが、東日本大震災での福島第一原発の事故をきっかけに、自身の体験を本に残すことを決めたそうです。この本には、少しでも大きの人に「核」と「戦争」について考えるきっかけにしてほしいという願いをこめられています。 Posted by ブクログ 石巻赤十字病院の100日間 増補版 石巻赤十字病院 / 由井りょう子 災害時、日頃の訓練や備えがいかに大切か。最近、わたしの会社も震災時に帰宅困難者受け入れ施設に手をあげて指定されましたが、必要品を購入したもののそれがどこにあるのか、実際その時にどう動くのか、全く計画されていません。日々の業務を確実に行うと同時に災害への備えを一人一人が考えること、被災者になってから考...続きを読むえては遅い。 Posted by ブクログ 由井りょう子のレビューをもっと見る