隅の風景

隅の風景

作者名 :
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作品内容

ビールを楽しんだプラハ、巡礼者が行き交うスペイン、高所恐怖症と闘った韓国……。それぞれの土地に広がる、見たことのなかった風景たちを写真に収め、心に刻みながら、作家は新しい小説の予感を探す──。稀有な感性で捉えた情景を描き出す旅エッセイは、もう一つの恩田陸ワールド。さらに、過去の小説作品のヒントを得た舞台を明かす「ゲニウス=ロキ覚書」を収録。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2015年05月22日
紙の本の発売
2013年10月
サイズ(目安)
41MB

隅の風景 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年08月27日

    「のんびり旅ができるというのは、なんてありがたいことなんだろう。確かな日常があって、明日も当たり前に世界があるからと思えるからこそ、旅に出ることができるのだ」(文庫版あとがきより)

    旅に出ることが容易ではない今日、旅エッセイや写真集をめくりながら少しでも旅気分を味わおうとしている。恩田さんのエッセ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月08日

    恩田さんの旅エッセイです。少し前に「EPITAPH東京」を読みましたが、あれはこの本の東京版だったんだと思いました。読み味もほぼ同じ。一方この本の舞台は日本各地、そして世界。面白いと思ったのは「EPI東京」と同じ視点が登場したことです。『日本の街や道路は…人が歩くこと自体全く想定していない』という指...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月13日

    恩田陸さんの本は、以前よく読んでいたのだが、「夜のピクニック」以来読んでいなかった。久しぶりに手に取った本がこれ。気楽に読めて、それぞれの土地の雰囲気や人の気質が何となくだけど、分かるような感じ。ちょっと行ってみたいなと思わされるのは、著者の人柄の良さが文章に表れているからだろうと思う。時々挟まれる...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月25日

    恩田陸の隅の風景を読みました。
    恩田陸が雑誌の取材などのためにいろいろな場所を訪ねたときの旅行記でした。

    恩田陸らしい視点での旅行記になっていて面白く読みました。
    阿蘇でお酒をたらふく飲んで山ほど肉料理を楽しんだ「阿蘇酒池肉林」は大うけしてしまいました。

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    Posted by ブクログ 2014年06月08日

     旅のエッセイ集。
     
     で、むしろ某ピアニストが探偵のミステリーがおいおいな理由がよくわかった。
     よーするに、エッセイと旅行本の違いなのだ。
     某ミステリーは、るるぶ、かよって感じに音楽を書いてる。
     ちがうだろう。まず震えるのは、心だ。感じるのは、空気なはずだ。

     そのへんのストレスを一気に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年02月05日

    恩田陸らしい旅のエッセイ。
    巡礼の話なんかは読んでいてとってもわくわくしました。

    熊本の回は、馬刺好きには垂涎。
    夜の奈良を「夜の底にいるという感じ」と表現するのは、関東育ちの奈良人としてはそれこそ、心の底から共感できます。

    巻末のブックリストがまた興味をひく内容で、読んでみたくなる本や写真集が...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年11月27日

    紀行文は、独特な興奮が好きではないんだけど、この人のはやっぱりあっさりしていて読みやすい。
    私は別に旅が好きじゃないけど、ちょっと行ってみたいと思うような内容だった。首塚とか

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    Posted by ブクログ 2016年08月06日

    『月の裏側』(福岡県・柳川)
    『六番目の小夜子』(茨城県・水戸)
    「ノスタルジア」(長野県・松本)
    『ユージニア』(石川県・金沢)
    『クレオパトラの夢』(北海道・函館)
    『まひるの月を追いかけて』『夢違』(奈良県・奈良)
    「幻影キネマ」(広島県・尾道)
    「砂丘ピクニック」(鳥取県)
    『球形の季節』(...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年04月28日

    個人的にはネクロポリスよりも、気取った感じがなく好き。しかし全編を通してビールを飲んでいたように思える。わたしも九州で馬刺しが食べたい。

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    Posted by ブクログ 2014年05月05日

    著者の調子のせいもあるのか、『恐怖の報酬日記』ほどの伸びやかさが全体的にないかな?
    どことなく真面目な態度で旅を見つめており、羽目を外す感が不足している。
    ただそんな中、熊本編は期待どおりの楽しさ。とにかく楽しく飲み食いしましょうや、ってな感じの気楽さの楽しさが伝わってくる。
    エッセイにはこういう愉...続きを読む

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