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Posted by ブクログ
読み終わった、と言っても第一章は手付かず。森博嗣の小説はトーマの心臓以外読んだことがない。トーマの心臓も、萩尾望都の漫画が好きだから、表紙に惹かれてうっかり読んだだけだし。「トーマの心臓」というより「オスカーの憂鬱」というタイトルの方がしっくりくる内容だったと記憶している。
でも、小説以外の書籍は何作か手を付けた。主に初期の、まだ大学に在籍していた頃のもの。本作も掲載されてるエッセイは割合昔に書かれたもの。
刊行が後のものになるほど、編集の仕方がいわゆるファンブック的になって、小説を読んでいない身からすると読みづらい。いや、小説読めよというのがごもっともだとは分かるけど、いまいち手が出せない。
名古屋が舞台らしい、ホワイトベアが出てくるらしい、などなど、聞けば聞くほど身近に感じて余計手が出ない。
第一章はいずれ小説を読むことができたら読もう。
他のエッセイは雑誌等々に寄稿したものを集めたためか、内容がライト。色々なところに掲載されたものの寄せ集めなので連続性も無くて少し不満。旭丘のインタヴューは面白かった。
Posted by ブクログ
「まえがき」の語りがいきなり良いなぁ。なんつーかオサレだな。
「自作小説のあとがき」はねー…、S&MとVが対応してるなんて気付かないよ。「アート・ギャラリィ・プレジョン商会」もわからないよ…。そしてメインキャラの「糸」の関連性も…。てか保呂草さん…。Vシリーズ最後の謎も「フォルクスワーゲン」までは気が付かなかった。これはしょうがない。
「作品解説」はスルーしての以下エッセイ。 うむ。特にインタビューが良かった。「小説家という職業」に通じるものもあった。
「森博嗣は色々考えてるんだなぁ」という如何に自分が何も考えていないかを体現した感想で締めよう。
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小説・文芸