社会・政治の検索結果

  • ひとり空間の都市論
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻924円 (税込)
    同調圧力が強い日本社会における「ひとり」。彼らが異質な存在としてみなされる一方で、現実の日本の都市には、カプセルホテル、ひとりカラオケ、ひとり焼肉店など、ひとり客向けの商業施設が溢れかえっている。そもそも孤独と自由が背中合わせの都市生活では、「ひとり」でいることこそ、歴史的にも“正常”だったはずだ。今日ではさらに、「ひとり」が存在する空間は、モバイル・メディアの普及を受けて増殖し、新しい形態へと進化を遂げつつある。その新しい特性とは何か。「みんな・絆・コミュニティ」へと世論が傾くいま、ひとり空間の現況と可能性を、いまいちど問い直す。
  • メルケルと右傾化するドイツ
    ビジネス・実用
    3.3
    1巻924円 (税込)
    ドイツ首相メルケルは世界の救世主か? 破壊者か? 4選を確実としたメルケルの生涯と業績をたどり、その強さの秘密と危機をもたらす構造を分析する。『ドイツリスク』(光文社新書)で山本七平賞特別賞を受賞した著者による画期的な論考。
  • 大宏池会の逆襲 保守本流の名門派閥
    ビジネス・実用
    4.5
    1巻924円 (税込)
    2017年秋の不意打ちの総選挙を大勝し、森友・加計問題などで危ぶまれていた2018年9月の総裁選3選を目指す安倍晋三。盤石な政権基盤の保持を続ける安倍勢力に対し、自民党・宏池会(現岸田派)の動きが耳目を集めている。池田勇人が設立した保守本流の最古参派閥は、加藤紘一による「加藤の乱」で大分裂したが、再び大宏池会として再結集するのか。名門派閥の行方とポスト安倍をめぐる暗闘を追った。
  • 悪の指導者(リーダー)論(小学館新書)
    ビジネス・実用
    3.5
    1巻924円 (税込)
    なぜ世界の首脳は独裁者ばかりなのか。 イスラエルへの強い親近感を就任演説に織り込んだトランプ。ユダヤ人強硬派が望むようにアメリカ大使館をテルアビブからエルサレムに移せば、中東戦争の危機に! 祖父や父の呪縛を逃れ、自由に采配する金正恩。核兵器を使うとすれば標的は日本。それを避けようと協議に持ち込めば、最大16兆円にのぼる北朝鮮への援助金を、日本が払わされる可能性も。各国首脳の中でも屈指の知性を持つプーチンは、絶対的な独裁者ではなく、現在はメドヴェージェフ失墜に力を入れている――。 そのほか、エルドアン(トルコ)、ハメネイ(イラン)など、強くて独裁的な「悪の指導者たち」について、歴史学の泰斗とインテリジェンスの第一人者が徹底討論。世界の強き指導者を動かす宗教、論理、思想とは? 彼らの内在的論理がわかれば、混とんとした国際情勢の裏側が見えてくる!
  • 働くって何だ 30のアドバイス
    ビジネス・実用
    3.1
    1巻924円 (税込)
    長年にわたって「働くこと」について研究を続けてきた著者による仕事案内。働くことの意味、職業体験実習やインターンシップの実践法、会社での働き方について実例を交えながら具体的に解説する。将来の仕事について悩んでいる若者や社会に出ることに不安を感じている人のための働き方マニュアル。

    試し読み

    フォロー
  • もう一つの戦略教科書 『戦争論』
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻924円 (税込)
    歴史において多くの人を魅了してきた名著、『戦争論』。プロイセンの軍人、クラウゼヴィッツが記したその内容は、アメリカをはじめとした各国の軍事に大きな影響を与え、現代においてもなお輝きを保ち続けている。そこで内外の戦略書に精通する著者が、自著『わかる・使えるクラウゼヴィッツの戦略』をベースに、そのエッセンスを抽出。争いにおいて予想外の事態が起こる理由とは、「頭の良さ」が決断を迷わせる、戦わないのも策のうち……。混沌とした今こそ『戦争論』が必要だ!
  • 核に縛られる日本
    ビジネス・実用
    3.5
    1巻924円 (税込)
    2017年7月、「核兵器禁止条約」が国連で賛成多数で採択された。1945年の広島、長崎への原爆投下後、核兵器を違法とする条約が国連で採択されるのは初めてである。この採択で、核時代の転換点が訪れたが、日本は唯一の被爆国でありながら不参加を表明した。〈核の傘〉に居続けるとはいえ、なぜ独自の立場を貫くことができないのか。「風下の視点」から最前線で取材してきた著者が、新聞には書けなかった核をめぐる日米外交の舞台裏・秘話に触れながら、核兵器廃絶に向けて、日本がとるべき道を問いかける。 序 章 核兵器禁止条約交渉 日本不参加の真相 第1章 原爆は日本人に使おう ルーズベルト  第2章 原爆使用に悔いなし? トルーマン  第3章 それでも原爆に救われた 核の神話  第4章 オバマが広島にやってきた 和解を演出する日米  第5章 勝利の兵器と風下の人々  第6章 核の桃源郷と負の遺産  終 章 核時代を終わらせるために 日本がとるべき道
  • 国民国家のリアリズム
    ビジネス・実用
    5.0
    1巻924円 (税込)
    国家の将来のビジョンを描いた上での国防や国益の議論がなされていない昨今。注目を集める国際政治学者とナショナリズムをテーマにした作品を世に送り出してきた作家が、トランプ時代の日本の針路を考える。
  • ゆとり世代はなぜ転職をくり返すのか? ──キャリア思考と自己責任の罠
    ビジネス・実用
    3.7
    1巻924円 (税込)
    いま、「ゆとり世代」の若者の転職が増えている。自分らしいキャリアを模索して転職をくり返す人や、「ここではないどこかへ」と気軽に会社を渡り歩く人が増えているのだ。本書は、若者たちに綿密なインタビューを実施、分析し、転職するように彼らを煽る社会構造をあぶり出す。〈意識高い系〉の若者は何を考えて転職するのか? 転職する若者が抱えるリスクとは? 若者のキャリアに社会はどう向き合うべきか? 同世代の社会学者として、人材会社社員として、若者のキャリアに向き合ってきた著者が回答を示す。上司の世代も当事者の世代も必読の一冊。
  • 公明党 創価学会と50年の軌跡
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻924円 (税込)
    国政選挙で常に700万票以上を獲得、強固な政治勢力である公明党。結党当初は、仏法民主主義など独自の主張をしたが、言論出版妨害事件を契機に方向転換する。1990年代には非自民連立政権、反自民の新進党にも参加した。だが99年に自民党の連立政権に参画。以後、右傾化を強める自民党に反発しつつも、歩みを一にする。本書は、巨大な支持母体・創価学会を背景に持つ特異な政党の軌跡を辿り、その構造にメスを入れる。
  • あなたがもし残酷な100人の村の村人だと知ったら
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻924円 (税込)
    知っていますか? 教えていますか? この残酷な国で生き延びる知恵と方法を。 日本のこと、お金のことを知り、現実をよく見て、変化するのだ。 大事なのはテクニックではない。明日からの生き方だ。 「……すでにあなたの子どもたちは、 生まれたときから借金まみれで、 学校に行くお金もなくて、 仕事に就いても給料が安くて、 結婚もできない、将来の年金も期待できず、 それで老親の介護に追われる……。 これらは、すでに決定している事実です。 じつに残酷な将来が待っているのです。 そして、あなたの明日も……、 同じように残酷かもしれません。 (本文より)」 「年収1億円」シリーズ累計40万部のカリスマFPが、 数字的根拠とともに、これからの「新しい生き方」を示す! 13歳から知っておきたい、日本とお金の衝撃の真実!

    試し読み

    フォロー
  • 分解するイギリス ──民主主義モデルの漂流
    ビジネス・実用
    4.5
    1巻924円 (税込)
    かつて世界で「民主主義のモデル」として賞讃されたイギリス政治。だがそれはいまや機能不全に陥り、ブレグジット(Brexit)=EU離脱という事態へと立ち至った。イギリスがこのように「分解」への道をひた走っている真の原因はいったいどこにあるのか。安定→合意→対立→分解へと進んできた現代イギリス政治の流れを俯瞰し、すでにモデルたり得なくなった英国政治の現状をつぶさに考察。混迷をきわめる現代政治のシステムと民主主義モデルの、今後あるべき姿を問いなおす。
  • 家で看取るということ
    値引きあり
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻924円 (税込)
    在宅ホスピスケアの専門家である著者が、最期に、家族と家で過ごすために必要なことをすべてまとめた一冊。ケアチームの探し方、どんなケアやサポートが受けられるのか、家族にできる日常のケア、そして看取りのとき別れのサインはどのように現われるのか。具体的な方法を家族の心情に沿った温かい言葉で教えています。自分たちの家族を自分たちで看取ることは、愛する人の死を受け入れることにもつながります。
  • 代議制民主主義 「民意」と「政治家」を問い直す
    ビジネス・実用
    4.5
    1巻924円 (税込)
    有権者が選挙を通じて政治家を選び、政治家が政策決定を行う。これが代議制民主主義の仕組みである。議会の発展、大統領制と議院内閣制の確立、選挙権の拡大を経て定着したこのシステムは、第二次世界大戦後に黄金期を迎えた。しかし、経済成長の鈍化やグローバル化の影響を受け、今や世界各国で機能不全に陥っている。代議制民主主義はもはや過去の政治制度なのか。民意と政治家の緊張関係から、その本質を問い直す。
  • ルポ 難民追跡 バルカンルートを行く
    ビジネス・実用
    4.3
    1巻924円 (税込)
    ヨーロッパ各国に連日大勢押し寄せる「難民」。一人ひとりの素顔、その苦悩や希望とは? 受け入れ側の論理や戸惑いは? ドイツを目指すアフガン人一家の逃避行に、一人の記者が寄り添い、世界的課題の実態と、背後に横たわる重い歴史に迫る。複雑で「遠い」問題が、すっとストレートに伝わってくる、第一級の同時進行レポート。

    試し読み

    フォロー
  • コンピュータは私たちをどう進化させるのか 必要な情報技術がわかる8つの授業
    ビジネス・実用
    3.8
    1巻924円 (税込)
    今いちばん知りたいビジネス教養! 人工知能(AI)、仮想現実(VR)、ビッグデータ、IoT、人型ロボット、ディープラーニング、スーパーコンピュータ、ハイブリッド・クラウド……。 気になる最新ITキーワードを、日本で最も先端テクノロジーに詳しい8人のプロフェッショナルがわかりやすく解説。 今後数十年のITを活用したビジネス予測もあり、“1億総IT社会”において必須の今いちばん知りたいビジネス教養!
  • ビル・クリントン 停滞するアメリカをいかに建て直したか
    ビジネス・実用
    4.7
    1巻924円 (税込)
    1993年、46歳の若さで、戦後生まれ初の米国大統領に就任したビル・クリントン。2期8年の任期中、民主党政権ながら福祉削減を厭わず中道主義を追求。財政と貿易の「双子の赤字」を解決し好況に導く。また国際紛争解決に積極的に関与し、冷戦後の新たな国家関係を模索。米国を繁栄に導いた。本書は、次々とカネとセックスのスキャンダルにまみれ、弾劾裁判を受けながらも、多くの実績を残し、今なお絶大な人気を誇る彼の半生を追う。
  • ルポ 看護の質 患者の命は守られるのか
    ビジネス・実用
    4.4
    1巻924円 (税込)
    深刻さを増す人手不足の問題、また入院期間短縮化と在宅化が急速に政策的に推進される中で、ひずみをもろにかぶっている看護の現場ひいては患者の置かれた実態に、定評ある著者が鋭く切り込む迫力のルポルタージュ。看護の最前線で、いま何が起こっているのか。本来の看護とは何か、多職種による真のチーム医療とは何かを問う。

    試し読み

    フォロー
  • 学校が教えないほんとうの政治の話
    ビジネス・実用
    4.1
    1巻924円 (税込)
    選挙に行って誰に投票すればいいのか、わかりますか? 若者の投票率が低い理由、それは、「ひいきのチーム」がないからです。政治参加への第一歩は、どっちがホームで、どっちがアウェイか決めること。この本を読んで、あなたの政治的ポジションを見つけてください。
  • 北海道の守り方【HOPPAライブラリー】 グローバリゼーションという〈経済戦争〉に抗する10の戦略
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻924円 (税込)
    TPPの影響を最も受ける“日本の食糧基地”北海道はグローバリズムとどう闘えばよいのか。その具体的な戦略10カ条を農業・農政に精通したジャーナリストが開陳する。外交評論家・孫崎享氏、北海道大学名誉教授・太田原高明氏のほかJA北海道会長、北海道医師会会長、コープさっぽろ理事長、連合北海道会長などの意見も収録。

    試し読み

    フォロー
  • はじめてのモニタリング
    ビジネス・実用
    -
    1巻924円 (税込)
    本書では苦手意識をもっている初任者が多いモニタリングについて、具体的なポイントを示す。初めてのサービス利用時、定期的な訪問時、退院直後などのTPO別の着眼点や訪問系・通所系サービス、かかりつけ医や訪問看護などの医療に関する事項も網羅している。
  • はじめての多職種連携
    ビジネス・実用
    -
    1巻924円 (税込)
    本書では利用者にサービスを提供する際にケアマネジャーがチームを組む社会資源との連携のしかたに焦点を当てる。インフォーマル資源を含めた各サービスと連携をとる際の留意点を具体的に示す。苦手な人が多い「医療との連携」にも多くのページを割いた。
  • はじめてのサービス担当者会議
    ビジネス・実用
    -
    1巻924円 (税込)
    サービス担当者会議をスムーズに開くためのノウハウを示す。事前の準備、開催日時の調整、欠席者への対応、開会から終了までの司会進行、終了後のフォロー、会議の記録など、ケアマネジャーが行うべき業務をつぶさにチェックリスト化した。後半には丁寧な解説を収める。
  • はじめてのケアプラン
    ビジネス・実用
    -
    1巻924円 (税込)
    アセスメントで把握すべき内容、ニーズ抽出のしかた、居宅サービス計画書の書き方など、自立支援型ケアプランの作成に至る工程を具体的なチェックリストとして示す。後半ではチェックリストの各項目の意味や目的を解説。業務への理解を一層深めることができる。
  • 18歳からの民主主義
    ビジネス・実用
    3.2
    1巻924円 (税込)
    これから初めて投票に行く人も、しばらく行っていない人も。この本は、そんな人たちのための本です。憲法、景気、雇用、教育、医療、税金……。問題山積みの日本社会。選挙って何? ミンシュシュギって何? そのポイントを、専門家たちがわかりやすく解説します。18歳から101歳まで、あらゆる世代の熱い思いを込めた、自分の意思を社会に生かすガイドブック。

    試し読み

    フォロー
  • はじめてのケアマネジメント 仕事のコツがわかるチェックポイント
    ビジネス・実用
    -
    1巻924円 (税込)
    ケアマネジャー業務の基本を仕事の流れに沿って確認できる一冊。カバンの中身、利用者や家族への電話の留意点、アセスメントやモニタリング時の着眼点、サービス担当者会議の進行のコツなど、項目ごとにチェックポイントと詳しい解説を収載する。はじめて仕事に就く方に最適。
  • 社会の今を見つめて TVドキュメンタリーをつくる
    ビジネス・実用
    5.0
    1巻924円 (税込)
    日常に潜む現代社会のひずみをていねいにすくい取り、数々のTVドキュメンタリーで問題提起をしてきた著者。報道記者として、夜の町、事故現場、かつての戦場や産科病棟等で見たもの、聞いたものを通し、今、社会で何がおき、私たちの暮らしとどう関わっているかを熱く語る。同時に、いかに生きるかを考えさせられる一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 「反戦・脱原発リベラル」はなぜ敗北するのか
    ビジネス・実用
    3.7
    1巻924円 (税込)
    安保関連法を成立させ、原発再稼働を進める自公政権。十万人以上を官邸前へ国会へ集めても勝てなかったデモ。若者を巻き込んだ楽しくかっこいい社会運動を礼賛し歓迎したメディアと知識人たちは、論点を巧みにすり替えていなかったか。丸山眞男、柄谷行人、小熊英二、高橋源一郎、SEALDsらの言説から、リベラル勢力を劣化させる病巣を徹底摘出。これは勝ちたいリベラルのための真にラディカルな論争書だ。
  • 地域再生入門 ――寄りあいワークショップの力
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻924円 (税込)
    地域再生のためには、地域住民が内発的に立ち上がるしかない。ではそれはいかにして可能か。住民・行政・NPOの連携・協働の仕組みを理解した上での住民のワークショップが鍵となる。「寄りあいワークショップ」の技法を開発し、日本各地で実践してきた著者が、数多くの成功例を紹介。子供から年寄りまで、住民の誰もが参加し、連帯感をもってアイデアを出しあい、地域を動かしていく方法を伝授する。どこの地域でも、どのような立場でも役立つ地域再生の原理と方法の入門書。
  • ドイツリスク~「夢見る政治」が引き起こす混乱~
    ビジネス・実用
    4.5
    1巻924円 (税込)
    ユーロ危機を招いたギリシャ支援における頑なな姿勢、ロシアや中国への接近と米国離れ、学者やメディアの誤解に基づく日本批判――EUのリーダーであり、GDP世界第4位の大国が、世界にとって、そして日本にとって、最大のリスクになりつつある。ドイツは変質したのか? それとも、ドイツに内在していた何かが噴き出したのか? 気鋭のジャーナリストがドイツの危うさの正体を突き止め、根強い「ドイツ見習え論」に警鐘を鳴らす。
  • 右傾化する日本政治
    ビジネス・実用
    3.9
    1巻924円 (税込)
    日本は右傾化しているのか、それとも「普通の国」になろうとしているだけなのか。いったい、どちらなのか?――政治主導のもと、寄せては返す波のように時間をかけて、日本社会の座標軸は右へ右へと推し進められていった。そのプロセスを丹念にたどりつつ、新しい右派連合とその「勝利」に直面した私たちの現在を描き出す。

    試し読み

    フォロー
  • 革命論
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻924円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 政治の例外状態としての革命。民主主義の究極の手段としての革命。政治が管理技術に成り下がり、価値判断をしなくなった時代に、"正義"を振りかざすだけでいいのか。「政治にはふれないことが政治」は本当か。ポストモダン以降の西洋哲学の重要課題を論じ尽くした、これ自体が革命的な一書。
  • 地域再生の戦略 ――「交通まちづくり」というアプローチ
    ビジネス・実用
    3.5
    1巻924円 (税込)
    これまで地域を再生するために様々な施策が取り組まれてきた。しかし、現実には衰退は変わらず続いている。地方では自動車利用を優先した都市計画により、中心市街地の空洞化、路線バスの廃止が進み、衰退は加速した。この悪循環を止め、地方を復活させる鍵は、鉄道・バスといった「公共交通」の見直しである。そこからコンパクトな街が再生される。日本でも注目を集める「交通まちづくり」というアプローチを紹介し、本当の地方創生の方法を提案する。
  • カジノ幻想 ~「日本経済が成長する」という嘘~
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻924円 (税込)
    はたしてカジノ法案は、日本を幸福に導くのだろうか? 日本のカジノ導入議論は、これまで「別の土俵からの空中戦」であった。  つまり、カジノ推進派は地方再生・観光客増加などのメリットだけを強調し、反対派はギャンブル依存症問題・治安悪化などのデメリットだけを主張してきたのだ。  では、そもそも推進派が主張する「カジノで日本経済が成長する」は真実なのだろうか?  本書では、「ゼロサム」「カニバリゼーション」「ジャンケット」「コンプ」といったキーワードからIR型カジノの危うさを明らかにしていく。  カジノの危険性と、そこに残された可能性から、カジノが日本を幸福にするのかを問い直す。
  • 脳科学と発達障害 ―ここまでわかった そのメカニズム
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻924円 (税込)
    脳科学の進歩により明らかになりつつある発達障害メカニズムを、第一線の医師・研究者が一般読者に向けてわかりやすく解説する。脳機能イメージングの仕組みから、いま話題となっている最新の研究まで、脳科学の今と発達障害のメカニズムを知る格好のガイドブック。
  • 郊外はこれからどうなる? 東京住宅地開発秘話
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻924円 (税込)
    高い理想の下につくられ、マイホームへの憧れとともにあった東京郊外――その知られざる開発秘話を掘り起こし、光と影を検証する。30年にわたって、郊外を市場調査・研究してきたパイオニアが、「山の手」と「下町」の推移、「第四山の手論」を生み出した舞台裏、アメリカ郊外の文化論、「逆開発」のまちづくり等を説く。東京郊外論の基本常識をコンパクトに密度濃くまとめた一冊。貴重な写真、図表、地図を多数収載。
  • 怪物ベンサム 快楽主義者の予言した社会
    値引きあり
    ビジネス・実用
    -
    1巻924円 (税込)
    功利主義者、パノプチコン創案者。近代批判の中で忘却されたベンサム。しかし、この怪物の構想は現代にも生きている。死刑廃止、動物愛護、都市衛生、同性愛擁護、さらにはチューブによる社会通話システム、冷蔵庫……。人間を快感と欲望の中に配置し、自我の解体をも試みた男。19世紀最大の奇人啓蒙思想家の社会設計図を解読し、その背景を解明する。(講談社学術文庫)
  • 社会保障が経済を強くする~少子高齢社会の成長戦略~
    ビジネス・実用
    -
    1巻924円 (税込)
    少子高齢社会は、経済成長にとって大きな困難をもたらす。人口減少で消費需要が減る一方、労働人口が減って生産面でも縮小していく。また、団塊の世代を中心に年金の支給額、医療費や介護費も大幅に増えていく。国の財源も不足すると懸念されていることから、「社会保障を減らすべき」というのが常識だ。本書では、そうした考えの誤りを指摘し、年金、医療、老人介護、育児・保育支援などの充実が経済成長につながるメカニズムを示す。
  • うわさとは何か ネットで変容する「最も古いメディア」
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻924円 (税込)
    デマ、流言、口コミ、風評、都市伝説・・・・・・。多様な言葉を持つうわさ。この「最古のメディア」は、トイレットペーパー騒動や口裂け女など、戦後も社会現象を巻き起こし、東日本大震災の際も大きな話題となった。事実性を超えた物語が、人々のつながり=関係性を結ぶからだ。ネット社会のいまなお、メールやSNSを通じて、人々を魅了し、惑わせるうわさは、新たに何をもたらしているのか――。人間関係を噂から描く意欲作。
  • つくられる病 ――過剰医療社会と「正常病」
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻924円 (税込)
    些細なからだの不調が「病気」と診断され、やがて本当に病気になってしまう――このような理不尽な事態は、なぜ起きるのか。それは、人々が「正常であらねばならない」と強迫的に思い込む「正常病」にかかっているからだ。過剰な医療が甚大な被害をもたらした子宮頚がんワクチン、恣意的な診断や投薬が症状を悪化させる精神科医療など、さまざまな分野で、いかに病がつくり出されているかを検証。そしてその背景にある近代の管理思想、現代の社会システムの病理を問い直す。
  • 日本をダメにしたB層用語辞典
    値引きあり
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻924円 (税込)
    社会現象化した人物、場所、流行に辛辣な解説を加える現代版「悪魔の辞典」。「B層国家・日本」の現状を理解するために最適の書。
  • 疑似科学入門
    ビジネス・実用
    3.9
    1巻924円 (税込)
    占い、超能力、怪しい健康食品など、社会にまかり通る疑似科学。そのワナにはまらないためにどうしたらよいか。また地球温暖化問題など、「科学が苦手とする問題」で疑似科学に陥らないためにはどうしたらよいか。さまざまな手口と社会的背景を解き明かし、一人ひとりが自ら考えることの大切さを説く。

    試し読み

    フォロー
  • 先進国・韓国の憂鬱 少子高齢化、経済格差、グローバル化
    ビジネス・実用
    3.5
    1巻924円 (税込)
    自国製品が世界を席巻し、経済的に大きく躍進した韓国。しかし、急激な発展によって他の先進国以上に多くの課題を抱え込んだ。少子高齢化、貧困問題、社会保障制度の未整備……。韓国が直面する問題に対して、金大中、盧武鉉、李明博ら革新、保守それぞれの歴代政権は、いかなる結果をもたらしたのか。そして朴槿恵の舵取りによって、この国はどこに向かうのか。指導者と政策を通し、隣国の姿を浮き彫りにする。
  • 婚外恋愛
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻924円 (税込)
    夫以外と愛し合い、積極的に性を謳歌する女性が急増している。家庭の外で「おんな」として輝く女性たちは、皆こう語る。不倫ではありません。私がしているのは「恋愛」です、と――。男性は、より「心」を強く求めて恋をしている。女性は、自らの欲望を肯定し、セックスの悦びに身を任せている。いま恋をしていないあなただって、明日、恋に落ちるかもしれない。誰かと生きるすべての人に送る、艶やかな恋愛考現学!
  • 創造的福祉社会 ――「成長」後の社会構想と人間・地域・価値
    ビジネス・実用
    3.7
    1巻924円 (税込)
    「限りない経済成長」を追求する時代は終焉を迎えた。飽和した市場経済のもと、われわれの社会は「平等と持続可能性と効率性」の関係をいかに再定義するべきか。新たな価値原理とは、人間と社会をめぐる根底的思想とは、いかなるものか。再生の時代に実現されるべき社会像を、政策と理念とを結びつけ構想する。
  • デジタル時代の著作権
    ビジネス・実用
    4.3
    1巻924円 (税込)
    近年における社会のデジタル化の進展はめざましいものがある。ソーシャルメディアの普及、多様な電子端末の登場、電子書籍への移行…。こうした急激な変化の前に、創作者の権利、すなわち著作権のあり方も再考を迫られている。著作物の複製・改変・送信が一般化し、アナログ時代の法体系では対応しきれない状況にあるのだ。著作権をめぐり、今何が変わり、何が問題となっているのか。われわれはどんな点を心得ておかなければならないのか。基本的な仕組みから明快に説き起こす。
  • 大阪―大都市は国家を超えるか
    ビジネス・実用
    4.2
    1巻924円 (税込)
    停滞が続く日本。従来の「国土の均衡ある発展」は限界となり、経済成長の“エンジン”として大都市が注目を集めている。特に東京に比べ衰退著しい大阪は、橋下徹の登場、「大阪都構想」により、国政を巻き込んだ変革が行われ脚光を浴びた。大都市は、日本の新たな成長の起爆剤になり得るのか――。本書は、近代以降、国家に抑圧された大都市の軌跡を追いながら、橋下と大阪維新の会が、なぜ強い支持を得たのかを追う。彼らは歴史的“必然”であり、彼らもまた歴史の一齣でしかないと、制度面からその限界を指摘する。第35回サントリー学芸賞受賞作
  • お姫様とジェンダー ――アニメで学ぶ男と女のジェンダー学入門
    ビジネス・実用
    3.8
    1巻924円 (税込)
    「白雪姫」「シンデレラ」「眠り姫」などのプリンセス・ストーリーは大量に生産され、消費されている。本書では、ディズニーのアニメを題材に、昔話にはどんな意味が隠されているかを読み解く。いつの間にか思い込まされている「男らしさ」「女らしさ」の呪縛から、男も女も自由になり、真の男女共同参画社会を目ざす。
  • ルポ 虐待 ――大阪二児置き去り死事件
    ビジネス・実用
    4.3
    1巻924円 (税込)
    二〇一〇年夏、三歳の女児と一歳九カ月の男児の死体が、大阪市内のマンションで発見された。子どもたちは猛暑の中、服を脱ぎ、重なるようにして死んでいた。母親は、風俗店のマットヘルス嬢。子どもを放置して男と遊び回り、その様子をSNSで紹介していた……。なぜ幼い二人は命を落とさなければならなかったのか。それは母親一人の罪なのか。事件の経緯を追いかけ、母親の人生をたどることから、幼児虐待のメカニズムを分析する。現代の奈落に落ちた母子の悲劇をとおして、女性の貧困を問う渾身のルポルタージュ。
  • 私たちはこうして「原発大国」を選んだ 増補版 「核」論
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻924円 (税込)
    豊かさを求めて「原発大国」を選んだ唯一の被爆国・日本。核の傘の下で平和憲法を制定した日本。このねじれを政財官の動き、映画等の文化を題材に検証。2013年論を加え、電子版に増補。
  • 大平正芳 「戦後保守」とは何か
    ビジネス・実用
    3.8
    1巻924円 (税込)
    戦後、「保守本流」の道を歩み、外相・蔵相などを歴任、一九七八年に首相の座に就いた大平正芳。その風貌から「おとうちゃん」「鈍牛」と綽名された大平は、政界屈指の知性派であり、初めて「戦後の総決算」を唱えるなど、二一世紀を見据えた構想を数多く発表した。本書は、派閥全盛の時代、自由主義を強く標榜し、田中角栄、福田赳夫、三木武夫らと切磋琢磨した彼の軌跡を辿り、戦後の保守政治の価値を問うものである。
  • ほんとはこわい「やさしさ社会」
    ビジネス・実用
    3.8
    1巻924円 (税込)
    現代社会は「やさしさ」「楽しさ」が無条件に善いとされ、人間関係のきびしいルールになっている。しかし、それは本当に生きやすい社会なのだろうか。なぜやさしいひとばかりが増えてしまったのか。その根本から丁寧に解き明かし、しんどさやこわさをなくして気楽に生きるための智恵を探る。
  • ルポ 餓死現場で生きる
    ビジネス・実用
    4.5
    1巻924円 (税込)
    飢餓に瀕して、骨と皮だけになった栄養失調の子供たち。外国の貧困地域の象徴としてメディアに描かれる彼らはどのように暮し、生き延びているのだろうか? 世界各地のスラムで彼らと寝食を共にした著者が、その体験をもとに、児童労働、売春、児童結婚、子供兵、HIVなど見過ごされてきた現実を克明に綴る。
  • 「かわいい」論
    ビジネス・実用
    3.7
    1巻924円 (税込)
    世界に冠たる「かわいい」大国ニッポン。キティちゃん、ポケモン、セーラームーンなどなど、日本製のキャラクター商品が世界中を席巻している。では、なぜ、日本の「かわいい」は、これほどまでに眩しげな光を放つのか? 「かわいい」を21世紀の美学として位置づけ、その構造を通時的かつ共時的に分析する。
  • 偏差値37なのに就職率9割の大学
    ビジネス・実用
    3.7
    1巻924円 (税込)
    就職で、逆転満塁ホームランを打つ――! 10年前に偏差値37の大学・金沢星稜大学に赴任してきた著者は、コンプレックスだらけの学生と定員確保に追われる大学を変えるため、「この大学に行きたい」と思われる付加価値を持たせる改革を始めた。徹底した見た目・マナー指導、思考力特訓に「イワシ戦略」……笑って泣けるサクセス・ストーリー。
  • 北方領土問題 4でも0でも、2でもなく
    ビジネス・実用
    3.8
    1巻924円 (税込)
    「北方領土問題」は、日本とソ連の戦後処理をめぐる交渉のプロセスのなかで生まれ、一九五六年の日ソ交渉においても、これを解決することができず、平和条約の締結に至らなかった。以来五〇年、事態が進展しないなか、中国とロシアの間で、同じく第二次世界大戦に由来する国境問題に終止符が打たれた。本書は、この係争地を互いに「分け合う」という政治的妥協に至る道筋を検討し、日ロ間への具体的な応用を探るものである。
  • 米がなくなる日 : 飽食時代の食糧危機
    ビジネス・実用
    -
    1巻924円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自給率低下が進むこの国の食糧確保は大丈夫なのか、輸入食品は安全なのか。コメ輸入自由化への警鐘マンガ。残留農薬やTPPなど現代につながる問題を描く。全国の農家、農協で大反響。井上ひさし氏推薦。

    試し読み

    フォロー
  • イラク建国 「不可能な国家」の原点
    ビジネス・実用
    4.3
    1巻924円 (税込)
    サッダーム・フセインを放逐し、イラクに救済者として降り立ったアメリカは、民主主義という福音がこれほど無力とは思っていなかったろう。なぜ戦後復興は泥沼に陥ったのか。宗派や民族の対立、いびつな国土という混乱の種は、イラク誕生時すでに蒔かれていた。一九二一年、暴発した排外運動を封じ込めようと、苦肉の民政移管でこの人工国家を生み出したガートルード・ベルの苦悩を軸に、イラクが背負う困難を照らし出す。
  • 社会変動の中の福祉国家 家族の失敗と国家の新しい機能
    ビジネス・実用
    3.8
    1巻924円 (税込)
    高齢化、少子化、そして女性の社会進出によって、家族に揺らぎが生じている。失われた家族の機能を代行しうるものとしては、地域社会やNPOとともに、やはり国家が不可欠である。本書は社会構造の多元性を確認しつつ、福祉、環境、社会資本を統合的にとらえる「総合的福祉国家政策」を提唱。社会的市場経済のドイツやコーポラティズムのスウェーデンなどの事例を参照しながら、日本の伝統を生かした福祉政策を考察する。
  • 両班(ヤンバン) 李朝社会の特権階層
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻924円 (税込)
    韓国では今日も、儒教の「教え」が日常生活の隅ずみまで深く浸透している。朝鮮・韓国で朱子学の受容を担ったのは両班階層であった。両班は官僚・知識人として李朝時代を通じ京師と地方の支配エリートであった。しかし両班は法制的手続きを経て制定された特権階層ではない。彼らは社会的慣習を通じ周囲から両班としての資格を認定された、相対的で主観的な階層であった。ではその資格とは? 両班の形成過程と儒教的伝統の実態を描く。
  • 肉食の思想 ヨーロッパ精神の再発見
    ビジネス・実用
    -
    1巻924円 (税込)
    ヨーロッパ人は、いったいなぜ動物を屠畜して食う一方で、動物を愛護するのか……。本書は、ヨーロッパ思想の原型を、きびしい歴史的・地理的条件が生み出した特有の食生活のパターンに求め、そのパターンにもとづいて形成されてきた思想的伝統を明らかにし、それによって規制される彼らの日常生活や心理・行動を、日本とも比較しながら平易に説く。食生活という新しい視点の導入によってヨーロッパの歴史を見直す、西洋史学究の問題作。
  • 国際関係論 同時代史への羅針盤
    ビジネス・実用
    3.9
    1巻924円 (税込)
    戦争と革命の世紀、二〇世紀は轟音を響かせて転換しつつある。国家そのもののあり方とともに、国家間の関係もまた問われているのである。国際関係論という学問は、政治・経済・文化などが交錯する場である国際関係に生ずる問題を解明し、現代史の深部の潮流を捉えて未来を展望することを目指す総合的社会科学である。歴史の転換期に立つ現在、この学問は世界を見据える羅針盤となるであろう。巻末に詳細な基礎文献案内を付す。
  • リニアが日本を改造する本当の理由
    ビジネス・実用
    3.7
    1巻924円 (税込)
    リニア中央新幹線は、2027年に東京-名古屋間を40分、2045年に東京-大阪間を67分で結ぶという。時速500kmを超えるリニアの登場で、人と経済の動きは劇的に変わる。東京が名古屋、大阪と一つになり繁栄する「大首都圏」時代に突入するのだ。国土を改造し、日本再浮上の総仕上げとなるリニア新幹線計画の全貌を伝える一冊!
  • 子どもの遊び 黄金時代~70年代の外遊び・家遊び・教室遊び~
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻924円 (税込)
    ろくむし、壁野球、スーパーカー消しゴム、コックリさん、アキストゼネコ……。70年代は、60年代的な外遊びと、80年代的なオタク系の遊びの両方を楽しめる、いわば「子ども遊びの黄金時代」だった。本書に詰め込まれているのは、そんな70年代の小学生たちが、ごく日常的に楽しんでいた「遊び」の数々。TVゲーム登場以前の遊びは、今やっても十分盛り上がる!
  • 社会人の生き方
    ビジネス・実用
    3.6
    1巻924円 (税込)
    社会人とは本来、自分たちの社会をともに作り上げる人びとのことだ。だが、今の日本では、若者たちの就職難や格差の拡がり、無縁社会化に見られるように、社会人として生きていくのが困難になっている。社会人になるには何が必要か。社会人をどう育んでいったらよいのか。著者の内外での経験にもとづく豊富な事例を織り交ぜながら考えていく。

    試し読み

    フォロー
  • 日本辺境論
    ビジネス・実用
    4.2
    1巻924円 (税込)
    日本人とは辺境人である――「日本人とは何ものか」という大きな問いに、著者は正面から答える。常にどこかに「世界の中心」を必要とする辺境の民、それが日本人なのだ、と。日露戦争から太平洋戦争までは、辺境人が自らの特性を忘れた特異な時期だった。丸山眞男、澤庵、武士道から水戸黄門、養老孟司、マンガまで、多様なテーマを自在に扱いつつ日本を論じる。読み出したら止らない、日本論の金字塔、ここに誕生。

    試し読み

    フォロー
  • 子どもの安全を考える 事故・災害の予防から危機管理まで
    ビジネス・実用
    -
    1巻924円 (税込)
    近年、乳幼児の死亡は年を追って改善されていますが、乳幼児の事故は年々増加傾向にあります。このような中で、幼稚園・保育所においては、生活安全・交通安全・災害安全・防犯安全における安全教育が乳幼児にとって必要となっています。本書では、子どもの事故の実態をみながら、子どもの遊びと事故、子どもの心身の発達と事故の関係、幼稚園・保育所における災害防止、遊具事故の防止、登降園時における交通事故の防止、幼稚園・保育所における不審者に対する危機管理などに視点をおき、理論と実際の両面から積極的な安全教育を提案します。

    試し読み

    フォロー
  • 子ども虐待の理解と対応(改訂新版) 子どもを虐待から守るために
    ビジネス・実用
    -
    1巻924円 (税込)
    子ども虐待(児童虐待)が発生する家庭はさまざまな問題を抱えており、一個人、一機関では対応ができません。多くの人たちが虐待への理解を深めて協力、連携することが、子どもを虐待から守るために求められています。本書では、子ども虐待へのより適切な対応と連携のために、虐待についての捉え方、実態、具体的・実際的対応などについて解説。さらに、「虐待の発生要因と補償要因」「子ども虐待の背景と育児不安」などについて、他の専門書にもほとんど記述されていない意義ある項目を盛り込み、理解を深める内容になっています。

    試し読み

    フォロー
  • 日本人だけが知らない 日本人のうわさ~笑える・あきれる・腹がたつ~
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻924円 (税込)
    本書では、海外で語られている噂をご紹介しながら、私たち日本人がどのように見られ、語られ、描かれているのかを探っていきます。日本人サラリーマンはどんなふうに冷笑されているのか、日本のスポーツやアニメやポルノは海外でいかに受け止められているのか。それが真実であろうとなかろうと、世界で噂される日本のイメージを直視することこそが、日本のアイデンティティを考えることにもつながるのです。【光文社新書】
  • 沖縄密約
    ビジネス・実用
    3.9
    1巻924円 (税込)
    日米の思惑が交錯した沖縄返還には様々な密約が存在した事が、近年相次いで公開された米公文書や交渉当事者の証言で明らかになりつつある。核持ち込み、基地自由使用、日本側巨額負担……。かつてその一部を暴き、「機密漏洩」に問われた著者が、豊富な資料をもとにその全体像を描くとともに、今日の日米関係を鋭く考察する。

    試し読み

    フォロー
  • 公明党と子ども若者政策
    ビジネス・実用
    5.0
    1巻929円 (税込)
    公明党が主導した「こども基本法」の制定や「こども家庭庁」の設立を、 日本の子ども政策における歴史的転換点と語るが、 日本における「子ども・若者」政策には課題が山積している。 「子どもの幸せ」を第一に取り組んできた公明党は これまでどのように動き、成果を上げてきたのか。 子どもたちの未来と公明党の役割を論じる。
  • 学習障害三代おそろい 100%わかってもらえなくても、5%知ってもらえばいい
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻929円 (税込)
    「教室には6%いる」といわれる学習障がい(以下、LD)の子どもたちは、どんな気持ちで登校して机に座っているのか、読み書きが困難なことで、社会人になっても直面せざるをえない課題とどう向き合っていったのかを、LD当事者としてシンプルな語りで伝えており、宝の言葉がたくさん書かれています。困難と向きあいながらも明るく生きている著者の言葉は、LD当事者には勇気と優しさを伝え、子育て中の母親には自信を与えてくれます。
  • 夢見る老人介護 : 最期まで意欲的に生きたいあなたのために
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻929円 (税込)
    「老人介護」の本当の目的は、赤ちゃんのようにお世話することではなく、高齢者の方に、もういちど意欲を持って生きていただくことにあると思います。
  • 本当に、離婚を選びますか?
    ビジネス・実用
    -
    1巻929円 (税込)
    すべてをリセットして、一から出直したい!…その気持ち、よくわかります。でも、ちょっと待ってください。本当に、離婚以外に選択肢はないのか、岡野あつこと一緒に考えてみませんか?離婚を思い立ったときの気持ちの整理、子供や生活の問題、調停を有利に進める裏技まで著者の経験も交えてアドバイス! カリスマ離婚カウンセラー岡野あつこによる、心がラクになる離婚セラピー。
  • ハイブリッドワーカー 会社勤めしながらクリエイティブワークする
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻932円 (税込)
    作家、ミュージシャン、etc……。「夢ではあるけどまともに食えない仕事」だって、会社勤めしながらの“ハイブリッドワーク”としてなら出来る! 不況のあおりを受け、日本を代表する大企業までもが続々と兼業容認に舵を切っている今こそがチャンス。一度はあきらめていた夢に再チャレンジする貴方に参考になることばかり。ハイブリッドワークで自分らしく生きることに目覚めよう! これが新しい日本のワークスタイルだ!!
  • 日大病は治らない
    ビジネス・実用
    -
    1巻935円 (税込)
    アメフト部による薬物事件、受験志願者の大幅減少、裏金問題などの相次ぐ不祥事…… いま日本大学に何が起こっているのか? 日大改革の志半ばにして常務理事の職を追われた著者が学内にいまだ巣くう、排他性・マッチョ体質・無責任体制を告発する! 「このままでは日大は変わらない。それが日大経営に携わった私の偽らざる実感です」 就任からわずか約1年半で日大常務理事の職を辞することになった著者。林真理子新理事長のもと「新生日大」を目指していたが、そこには守旧派勢力の排他性、男性中心のマッチョ体質などの内部の根深い「病巣」が存在していた。 アメフト部違法薬物事件はどうして起きたのか、受験志願者数が激減したのはなぜか、その鍵となる構造的問題を分析し、日大が本当に生まれ変わるための方法を提案する。 プロローグ 臆病すぎた林真理子理事長 第1章 日大の病巣は想像以上に深かった 第2章 大学の魅力は「人」で決まる 第3章 船頭が多すぎた巨艦・日大丸 第4章 「変えない」「変えさせない」という構造 エピローグ 「学生ファースト」はすべての大学の原点

    試し読み

    フォロー
  • 瀕死の林業 再生のカギは成長よりも持続性【WOP】
    【WedgeONLINE PREMIUM】 瀕死の林業 再生のカギは成長よりも持続性【WOP】“ 「花粉症は多くの国民を悩ませ続けている社会問題(中略)国民に解決に向けた道筋を示したい」  岸田文雄首相は4月14日に行われた第1回花粉症に関する関係閣僚会議に出席し、こう述べた。スギの伐採加速化も掲げられ、安堵した読者もいたかもしれない。  だが、日本の林業(林政)はこうした政治発言に左右されてきた歴史と言っても過言ではない。  国は今、こう考えているようだ。 〈戦後に植林されたスギやヒノキの人工林は伐り時を迎えている。森林資源を活用すれば、林業は成長産業となり、その結果、森林の公益的機能も維持される〉 「林業の成長産業化」路線である。カーボンニュートラルの潮流がこれに拍車をかける。木材利用が推奨され、次々に高層木造建築の施工計画が立ち上がり、木材生産量や自給率など、統計上の数字は年々上昇・改善しているといえる。  だが、現場の捉え方は全く違う。  国が金科玉条のごとく「林業の成長産業化」路線を掲げた結果、市場では供給過多の状況が続き、木材価格の低下に歯止めがかからないからだ。その結果、森林所有者である山元には利益が還元されず、伐採跡地の再造林は3割しか進んでいない。今まさに、日本の林業は“瀕死”の状況にある。  これらを生み出している要因の一つとして、さまざまな形で支給される総額3000億円近くの補助金の活用方法についても今後再検討が必要だろう。補助金獲得が目的化するというモラルハザードが起こりやすいからだ。  さらに日本は、目先の「成長」を追い求めすぎるあまり、「持続可能な森林管理」の観点からも、世界的な潮流に逆行していると言わざるを得ない。まさに「木を見て森を見ず」の林政ではないか。  一方で、希望もある。現場を歩くと、森林所有者や森林組合、製材加工業者など、“現場発”の新たな取り組みを始める頼もしい改革者たちの存在があるからだ。  瀕死の林業、再生へ─。その処方箋を示そう。 月刊誌『Wedge』2023年 6月号(5月20日発売)特集「瀕死の林業 再生のカギは成長よりも持続性」の電子書籍版です。 PART 1 「森林・林業再生」の矛盾 再生した日本の森林を温存し“背伸びしない”林業を 中岡 茂 技術士(森林部門)、林野庁OB PART 2 「林業の成長産業化」を疑う 木材自給率が倍増しても林業が絶望的であるのはなぜ? 田中淳夫 ジャーナリスト Column 1 日本の森林・林業の基本 Interview 国の視点 課題山積の日本の林業 林野庁の見解とは 長﨑屋圭太 林野庁森林整備部計画課長 PART 3 林政の変遷 世界でも特異な日本の林政 政治決断で法制転換を図れ 泉 英二 国民森林会議 提言委員長、愛媛大学 名誉教授 Column 2 見れば納得 森林の世界 陣馬山から高尾山を歩く PART 4  篤林家の“声” 変革期にこそ求められる 速水林業当主の揺るぎない信念 編集部 PART 5 未来への布石 日本材の国際競争力強化へ 攻めのインフラ整備を 編集部 PART 6  打開策はあるのか 「最適解」は一つではない 芽生え始めた希望の動き 田中淳夫 ジャーナリスト PART 7  林業の出口戦略 持続こそ成長の源 “現場発”の変革目指す改革者たち 編集部
  • ハーバードが教える 最高の長寿食
    ビジネス・実用
    3.3
    1巻935円 (税込)
    ハーバードで栄養学を学び、アンチエイジング・クリニックを開院する医師が教える、健康長寿を実現する食事術。その正解は、1970年代の和食である。青魚や緑の濃い野菜、みそや納豆などの発酵食品をバランスよく取れる和食は世界一の長寿食であり、だから日本人は長生きを実現してきた。毎日の食事から、症状・体調別の食養生まで、超シンプルな食の基本を伝授。
  • シン・男がつらいよ 右肩下がりの時代の男性受難
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻935円 (税込)
    「ガッツ」重視の就活に始まり、妻子の経済的支柱たることを課せられ、育休をとれば、出世ラインを外れれば、同僚らから蔑視される被抑圧性。「男らしさ」のジェンダー規範を具現化できず苦しむ男性が増えている。定年後も続く「男」の呪いから解き放たれ、誰もが生きやすい社会を、詳細ルポを通して考える。
  • 教育は遺伝に勝てるか?
    ビジネス・実用
    4.1
    1巻935円 (税込)
    遺伝が学力に強く影響することは、もはや周知の事実だが、誤解も多い。本書は遺伝学の最新知見を平易に紹介し、理想論でも奇麗事でもない「その人にとっての成功」(=自分で稼げる能力を見つけ伸ばす)はいかにして可能かを詳説。教育の可能性を探る。
  • 人口亡国 移民で生まれ変わるニッポン
    ビジネス・実用
    3.3
    1巻935円 (税込)
    “移民政策”を避けてきた日本を人口減少の大津波が襲っている。GDP世界3位も30年後には8位という並の国になる。まだ、日本に魅力が残っている今、外国人から移民先として選ばれるための政策をはっきりと打ち出して、この国を支える人たちを迎えてこそ、将来像が描ける。
  • 2035年の世界地図 失われる民主主義 破裂する資本主義
    戦争、疫病、貧困と分断、テクノロジーと資本の暴走――歴史はかつてなく不確実性を増している。「転換点」を迎えた世界をどうとらえるのか。縮みゆく日本で、私たちがなしうることは何か。人類最高の知性の目が見据える「2035年」の未来予想図。
  • 歴史の逆流 時代の分水嶺を読み解く
    ビジネス・実用
    4.4
    1巻935円 (税込)
    大戦時と重なる日本政府のコロナ対応、核保有大国による独立国家への侵略戦争、戦後初の首相経験者の殺害……戦前との連続性ある出来事が続くなか、歴史からどのような教訓をくみ取るべきか。憲法学・政治学・歴史学の専門家が、侵略・暴力の時代に抗する術を考える。
  • 沈鬱の平成政治史 なぜ日本人は報われないのか?
    ビジネス・実用
    4.1
    1巻935円 (税込)
    失われ続けた31年。 日本を小国に叩き落とした政治家の大罪とは? 知っているようで知らない 平成政治史の大事なコト。 本書は、日本の政治がなぜダメなのか、ひいては日本人が如何に落ちぶれたのかの原因をこれでもかと抉り出す本です。どの頁を開いても、不愉快な話しかないでしょう。 では、なぜそんな本を書くのか。 悔しがってほしいからです。 かつて、日本は大国でした。ところが、たった一回だけ戦争に負けたくらいで、立ち上がれないくらい打ちのめされている。もはやもう一度強くなる意思すら持てなくなっている。すべての周辺諸国の靴の裏を舐め、「殴らないでください」と懇願するだけの情けない国に落ちぶれてしまいました。 そして取り柄の経済も、「失われた三十年」「日本病」と呼ばれるデフレ不況で、何の自慢もできなくなりました。経済大国が経済力を失えば、大国ではなく単なる小国です。 昭和期はまだ経済大国でいられましたが、今やすっかり中国に抜かれてしまいました。一体、原因は何なのでしょう。 その原因を探り、適切な処方箋を見つける。 本書はそんな人に向けて書きました。 どの頁を開いても不愉快な話だらけですが、我慢してお読みください。 <本書の構成> 第一章 本当は怖い竹下登 第二章 平成の政治改革と挫折 第三章 経済大国なのに取り柄が経済ではなくなる 第四章 小泉政治とは何だったのか 第五章 地獄絵図の自民党 第六章 民主党政権の罪と闇と暗黒と絶望 第七章 みんな大好き安倍晋三♪ 終 章 パニックに翻弄される令和の日本政治
  • 自民党の魔力 権力と執念のキメラ
    ビジネス・実用
    4.3
    1巻935円 (税込)
    自民党とは何か。その強さの理由はどこにあるのか。そもそも国会議員と地方議員の力関係はどうなっているのか。総選挙では、派閥、公認、推薦、後援会、業界団体、地元有力者はどう影響しているのか。「一強」の舞台裏を朝日新聞政治記者が証言をもとに追う。
  • 維新ぎらい
    ビジネス・実用
    3.8
    1巻935円 (税込)
    ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 仮想敵をつくって対立を煽る維新と 橋下徹氏の圧力に 政治家・大石あきこが抗う理由とは? 分断を生む「維新政治」で 本当にいいのだろうか? ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 橋下徹さんの世界観は、大阪の地域政党 「大阪維新の会」に引き継がれ、 その後、国政政党「日本維新の会」へと つながっています。 大阪を中心に全国でも支持を広げており、 2021年秋の衆院選では 野党第2党に躍り出ました。 「身を切る改革」をキャッチフレーズに 野党第1党に迫る支持率を得ています。 リベラルな政策も掲げています。 はたしてそれらの実態はどうなのか? 「維新政治」の何が問題なのか? 維新が発足してから10年あまりが 経ちました。 本書では、 この間の大阪で何が起き、 橋下さんや維新がどのような役割を 果たしてきたのかを検証していきます。 私がなぜ維新に嫌悪感を 抱かずにはいられないのかも 考察します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「お腹がすいた」こそが正義。 素人集団でも悪政は止められる。 草の根の力で未来を切り開こう! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ―――本書のおもな内容――― 序 章 橋下徹と私 ――転機となった「14年前の出来事」 第1章 橋下徹が大阪に残したもの ――公務員バッシングで得したのは誰? 第2章 私のたどってきた道 ――不安と挫折から得たもの 第3章 政治家・大石あきこ ――仲間を増やして世の中を変えるために 第4章 私が「維新ぎらい」の理由 ――有権者をあざむく裏切りの“だまし絵” 第5章 息苦しさの正体 ――無意味な競争、やめませんか?
  • 外国人差別の現場
    ビジネス・実用
    4.3
    1巻935円 (税込)
    病死、餓死、自殺……入管での過酷な実態。ネット上にあふれる差別・偏見・陰謀。日本は、外国人を社会の一員として認識したことがあったのか──。「合法」として追い詰め、「犯罪者扱い」してきた外国人政策の歴史。無知と無理解がもたらすヘイトの現状に迫る。
  • 60歳からの教科書 お金・家族・死のルール
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻935円 (税込)
    60歳は第二の成人式。人生100年時代の成熟社会をとことん自分らしく生き抜くためのルールとは? 〈お金〉〈家族〉〈死〉〈自立貢献〉そして〈希少性〉をテーマに「ベクトルの和」の法則から人生のコツを説く、藤原式大人の教科書。
  • 地球温暖化/電気の話と、私たちにできること
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻935円 (税込)
    企業の二酸化炭素排出を減らす以外にも、まだまだやれることはある!! 20年以上にわたって「地球温暖化の危機」を訴えてきた著者が語る、 温暖化問題を「わずか数年」で解決できる方法とは!? 2021年2月、アメリカ航空宇宙局(NASA)が「2020年は、観測史上で最も暑い年だった」と発表した。そして2021年に入っても、世界各地で「観測史上最高」となる高気温が記録されている。地球の平均気温は産業革命以前より1.2℃上昇し、現在も10年で0.2℃ずつ上昇し続けているのだ。 さらに2021年8月9日、国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)は人間の活動が地球温暖化を進行させていることには「疑う余地がない」と発表した。 異常気象、海面上昇、熱波・寒波、氷河の融解、大規模な山火事、洪水、旱魃、農業被害、生態系の破壊など、地球温暖化(気候変動)の影響と思われる現象が世界各地で頻発していて、「人類の滅亡は避けられない」「今の温暖化対策ではもう間に合わないのではないか」という説も聞かれる。 しかし、著者の田中優さんは「企業の二酸化炭素排出を減らすことも大事だが、まだほかにもできることがある」と語る。そして「その方法を本気になってやれば、わずか数年で解決できる」というのだ。 20年以上にわたって「地球温暖化の危機」を説き、日本全国で講演をし続けてきた田中優さんが提案する「温暖化問題をすぐに解決できる方法」とは、どんな方法なのか? 「ぼくたちは微力ではあるが無力ではないのです。一人ひとりが小さな希望の灯を灯していけば、『破局』は必ず回避できると信じています。 ぼくたちには必ず大切にしたい人がいます。その人たちの未来のために、これから生まれてくる人たちのために、やれるだけのことはしておきませんか。 始めよう、未来はこれから作れるのだ」(「おわりに」より)
  • 残念な介護 楽になる介護
    ビジネス・実用
    -
    1巻935円 (税込)
    「小規模多機能型居宅介護」で仕事と両立が可能に! 1人で負担を抱え込まず、公的制度やサービスを使い倒すノウハウを専門家が徹底解説。 介護でよくある失敗をストーリー形式で紹介し、周囲と協力しながら介護を楽にする解決策を明らかに。在宅介護を可能にするさまざまなサービス、費用負担を軽減するノウハウ、介護離職を防ぐ休業制度、困ったときの相談先など、便利な公的制度やサービスの活用方法を具体的に解説します。
  • 新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実
    ビジネス・実用
    4.3
    1巻935円 (税込)
    「新型ワクチンは9割効く、ってどういう意味? 」 「ワクチンができれば、もうマスクはしなくていいの? 」 「なんでこんなに速くワクチンができたの? 」 「あれ、インフルエンザワクチンはいまいち効かないですよね? 」 「新型コロナワクチン」の接種開始を前に、その効果とリスクを巡って議論が盛り上がってきました。Twitterで5万人のフォロワーを持つ米国研究機関在籍の若手ウイルス免疫学者、峰宗太郎先生が、対話形式でとっても分かりやすく、そして時には辛辣に、新型コロナと人間の免疫系、そしてワクチンを巡るさまざまな問題について語ります。メディアやネットの情報に踊らされず、パニックを起こさず、冷静に自分の頭で判断するための科学的トピックが満載です。
  • パンデミックvs.江戸幕府
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻935円 (税込)
    鎖国下の100万都市江戸を襲うコレラ、インフル 八百八町を救うため、幕府が講じたあの手、この手 「度重なるパンデミックに対する江戸幕府の危機対応」をテーマに、様々なエピソードを通して幕府の危機管理(特に経済政策や福祉対策)の実際を解説します。 鎖国下の日本にも、長崎の出島を通してコレラやインフルエンザといった海外からの感染症が入り込み、パンデミックとなりました。特に、人口過密な大都市江戸での感染症大流行は、多くの人命を奪い、経済を大きく停滞させることに繋がりかねないものでした。 パンデミック発生に対し、江戸幕府はどのように対応したのか? 実は幕府には、感染症の流行だけでなく地震、火災、水害、飢饉など江戸を襲った度重なる危機のなかで蓄積された危機管理のノウハウがありました。医学的な対応は現代とは全く異なりますが、当時世界最大の都市だった江戸の経済対策や被災者(住民)の救援に関しては、現代に通じる対策が講じられていたのです。 コレラと安政江戸地震に見舞われた幕末は、東日本大震災後に新型コロナウイルスに襲われた現代と非常に似ています。 新型コロナ禍を乗り越えて、経済機能を復活・復興させていくためのヒントが、江戸時代に意外なほど転がっているのです。
  • 就職氷河期世代の行く先
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻935円 (税込)
    「30万人の正式雇用を目指す」――政府の重点課題に盛り込まれた就職氷河期問題。 コロナ禍の影響もあり、この目標が実現する気配はまったくない。 「失われた20年」の泥をかぶった彼らの問題はいまだ解決していないばかりか、 将来的には111万人もの生活不安定者を生み、8兆円の生活保護費追加が必要になるなど、 当事者やその家族だけの問題ではない、日本社会の大きな懸案の1つとなっている。 また足元では、コロナ禍による企業の採用見送りが、 新たな不遇の世代を生みだすのではないかという、懸念の声も高い。 氷河期世代が置かれた現状を分析したうえで、 あるべき支援・取り組みについて提言し、また、20年前と同じ過ちを繰り返さないために どのような雇用のしくみ、セーフティネットをもうけるべきかなど、 「不遇の世代」を生み出さないための社会のあり方について考える。
  • 文系・理系対談 日本のタコ壺社会
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻935円 (税込)
    知的興奮を呼ぶ、まったく新しい日本論! 文系・理系両極のキャリアを重ねた麻布卒の同期生による、この国の閉塞感の原因を問い、その解決策を考える対談集。 このままで日本は本当に大丈夫なのか、必要な改革がなかなか進まない原因はどこにあるのか、我々が皆、自身の属する閉鎖的な組織(タコ壺)にどっぷりつかり、内輪のルールや「空気」に従うのが当然だと思っていることに原因があるのではないか――。 文系・理系の無意味な「区別」への疑問を端緒に、タテ割りを排し、既得権に切り込み、現状を打開するための方策を考える。
  • キリギリスの年金 統計が示す私たちの現実
    ビジネス・実用
    3.8
    1巻935円 (税込)
    アリのように働いても、老後を公的年金だけで過ごすことは絶対不可能。物価上昇・賃金下落・人口減少……複合的な要素が絡む「年金制度」の未来とは。さらに、コロナ禍でますます悪化する日本財政の末路を豊富なデータをもとに徹底検証。
  • 中流崩壊
    ビジネス・実用
    3.8
    1巻935円 (税込)
    経済格差が拡大し「総中流社会」は完全に崩壊した。そして今、中流が下流へ“ 滑落”するリスクが急速に高まっている。コロナ禍により中流内部の分断も加速している。『新・日本の階級社会』著者がさまざまなデータを駆使し、現代日本の断層をつぶさに捉える。
  • コロナショックと昭和おじさん社会
    ビジネス・実用
    3.7
    1巻935円 (税込)
    日本人と外国人、高齢者と若者、資産を持つ者と持たない者、 家族のいる者といない者、正規社員とフリーランス…… 日本社会の分断はコロナ・ショックを契機にこれからどこに向かうのか? どうすれば私たちはこの危機を、日本社会再生のチャンスに変えることができるのか<? br> 「日経ビジネス電子版」で毎回論争を巻き起こす人気連載を緊急加筆のうえ新書化!
  • 人類対新型ウイルス 私たちはこうしてコロナに勝つ
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻935円 (税込)
    新型コロナウイルスによるパンデミックは一体どうなるのか。治療薬、ワクチン開発の見通しは?集団抗体は?人類は有史以来、未知のウイルスとの戦いを繰り返してきた。1世紀前のスペイン風邪では世界中で5000万人以上の死者を出したとも。英国人ジャーナリスト・社会史家の著者は近代以降のウイルスとの攻防をつぶさに検証し、今日のパンデミックを予想していた。本書は「予言の書」として再刊が待たれていた。人類は、このパンデミックにどう勝つのかを示す。さらに日本語版補遺として、医療ジャーナリスト、塚崎朝子氏が新型コロナウイルスの正体、治療薬アビガン、ワクチンの可能性などの最新情報を寄稿している。
  • 子供が消えゆく国
    ビジネス・実用
    -
    1巻935円 (税込)
    2019年、日本人の出生数が86万人に急減! 予測より2年も早く、90万人の大台を割れ 人口減はむしろチャンス! 日本の人手不足は、IT活用によりイノベーションを起こす絶好の環境。 次世代が今より豊かに暮らせる社会を創造する道筋とは? 「団塊ジュニア」に始まる就職氷河期世代が晩婚となりがちで、子どもを持つことにためらいを生じさせた一因に、彼らの経済問題があったことは言い逃れることのできない事実です。 団塊ジュニアは、言い換えれば「第2次ベビーブーマー」です。本来であればこの世代も、前世代までと同様に結婚し、子どもをもうけ、1次、2次ほど明確なものではないにしろ、わが国に第3次ベビーブームをもたらしていたかもしれません。私たちの社会は、低成長下、限られたパイの分配を最適化することができず、彼ら世代に社会のひずみを押しつけてしまったのです。 今後も人口減少は避けられないものの、あまりに急激な出生数の減少を避けるために、国民一人ひとりが生み出す富を拡大しつつ、さらに難題である分配の最適化を図り、生み出した富を若い世代に回していくことが必要です。こうした高いハードルの先にこそ、日本という国の持続可能性が見出せるのではないでしょうか。 本書では、人口減少を契機として、日本社会が進むべき新たな道程について考えていきたいと思います。 ――「はじめに」より
  • 新しい日本人論 その「強み」と「弱み」
    ビジネス・実用
    -
    1巻935円 (税込)
    日本、中国、米国の視点から日本の「強み」と「弱み」を分析。 新しい時代の日本の在り方についての指針を論じていく。 令和という新しい時代を迎えた日本だが、グローバル化がますます進展するなかで、日本を取り巻く国際関係は、かつてないほどに緊張感をましている。米中の貿易戦争や香港デモ、日韓問題、英国によるEU離脱、巨大IT企業による個人情報の独占など。 国家間の距離が縮まっていくからこそ、日本人がいかに、日本人としてのアイデンティティを形成していくかが、今後重要になってくる。本書では日本の文化に根差したアイデンティティとは何かを、比較文化論的な視点から論じていく。

最近チェックした作品からのおすすめ

無料で読める社会・政治

一覧 >>