社会・政治の検索結果

  • 社会保障が経済を強くする~少子高齢社会の成長戦略~

    社会保障が経済を強くする~少子高齢社会の成長戦略~

    ビジネス・実用
    -
    1巻924円 (税込)
    少子高齢社会は、経済成長にとって大きな困難をもたらす。人口減少で消費需要が減る一方、労働人口が減って生産面でも縮小していく。また、団塊の世代を中心に年金の支給額、医療費や介護費も大幅に増えていく。国の財源も不足すると懸念されていることから、「社会保障を減らすべき」というのが常識だ。本書では、そうした考えの誤りを指摘し、年金、医療、老人介護、育児・保育支援などの充実が経済成長につながるメカニズムを示す。
  • 政治の教室

    政治の教室

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻924円 (税込)
    日本人に民主主義は可能か? 民主主義はもっともすぐれた政治制度だと唱える本書は、それが、全員一致と連帯責任のムラ政治をつづけてきた日本の伝統とは相反することを認めるところから出発する。ムラ原理がもたらす破滅とは何か? 民主主義を手づくりするには何からはじめればいいのか? 「可能なこと」の提示と呼びかけにつとめる実践の書。(講談社学術文庫)
  • うわさとは何か ネットで変容する「最も古いメディア」

    うわさとは何か ネットで変容する「最も古いメディア」

    ビジネス・実用
    3.4
    1巻924円 (税込)
    デマ、流言、口コミ、風評、都市伝説・・・・・・。多様な言葉を持つうわさ。この「最古のメディア」は、トイレットペーパー騒動や口裂け女など、戦後も社会現象を巻き起こし、東日本大震災の際も大きな話題となった。事実性を超えた物語が、人々のつながり=関係性を結ぶからだ。ネット社会のいまなお、メールやSNSを通じて、人々を魅了し、惑わせるうわさは、新たに何をもたらしているのか――。人間関係を噂から描く意欲作。
  • つくられる病 ――過剰医療社会と「正常病」

    つくられる病 ――過剰医療社会と「正常病」

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻924円 (税込)
    些細なからだの不調が「病気」と診断され、やがて本当に病気になってしまう――このような理不尽な事態は、なぜ起きるのか。それは、人々が「正常であらねばならない」と強迫的に思い込む「正常病」にかかっているからだ。過剰な医療が甚大な被害をもたらした子宮頚がんワクチン、恣意的な診断や投薬が症状を悪化させる精神科医療など、さまざまな分野で、いかに病がつくり出されているかを検証。そしてその背景にある近代の管理思想、現代の社会システムの病理を問い直す。
  • 疑似科学入門

    疑似科学入門

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻924円 (税込)
    占い、超能力、怪しい健康食品など、社会にまかり通る疑似科学。そのワナにはまらないためにどうしたらよいか。また地球温暖化問題など、「科学が苦手とする問題」で疑似科学に陥らないためにはどうしたらよいか。さまざまな手口と社会的背景を解き明かし、一人ひとりが自ら考えることの大切さを説く。
  • 先進国・韓国の憂鬱 少子高齢化、経済格差、グローバル化

    先進国・韓国の憂鬱 少子高齢化、経済格差、グローバル化

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻924円 (税込)
    自国製品が世界を席巻し、経済的に大きく躍進した韓国。しかし、急激な発展によって他の先進国以上に多くの課題を抱え込んだ。少子高齢化、貧困問題、社会保障制度の未整備……。韓国が直面する問題に対して、金大中、盧武鉉、李明博ら革新、保守それぞれの歴代政権は、いかなる結果をもたらしたのか。そして朴槿恵の舵取りによって、この国はどこに向かうのか。指導者と政策を通し、隣国の姿を浮き彫りにする。
  • 婚外恋愛

    婚外恋愛

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻924円 (税込)
    夫以外と愛し合い、積極的に性を謳歌する女性が急増している。家庭の外で「おんな」として輝く女性たちは、皆こう語る。不倫ではありません。私がしているのは「恋愛」です、と――。男性は、より「心」を強く求めて恋をしている。女性は、自らの欲望を肯定し、セックスの悦びに身を任せている。いま恋をしていないあなただって、明日、恋に落ちるかもしれない。誰かと生きるすべての人に送る、艶やかな恋愛考現学!
  • 創造的福祉社会 ――「成長」後の社会構想と人間・地域・価値

    創造的福祉社会 ――「成長」後の社会構想と人間・地域・価値

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻924円 (税込)
    「限りない経済成長」を追求する時代は終焉を迎えた。飽和した市場経済のもと、われわれの社会は「平等と持続可能性と効率性」の関係をいかに再定義するべきか。新たな価値原理とは、人間と社会をめぐる根底的思想とは、いかなるものか。再生の時代に実現されるべき社会像を、政策と理念とを結びつけ構想する。
  • デジタル時代の著作権

    デジタル時代の著作権

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻924円 (税込)
    近年における社会のデジタル化の進展はめざましいものがある。ソーシャルメディアの普及、多様な電子端末の登場、電子書籍への移行…。こうした急激な変化の前に、創作者の権利、すなわち著作権のあり方も再考を迫られている。著作物の複製・改変・送信が一般化し、アナログ時代の法体系では対応しきれない状況にあるのだ。著作権をめぐり、今何が変わり、何が問題となっているのか。われわれはどんな点を心得ておかなければならないのか。基本的な仕組みから明快に説き起こす。
  • 大阪―大都市は国家を超えるか

    大阪―大都市は国家を超えるか

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻924円 (税込)
    停滞が続く日本。従来の「国土の均衡ある発展」は限界となり、経済成長の“エンジン”として大都市が注目を集めている。特に東京に比べ衰退著しい大阪は、橋下徹の登場、「大阪都構想」により、国政を巻き込んだ変革が行われ脚光を浴びた。大都市は、日本の新たな成長の起爆剤になり得るのか――。本書は、近代以降、国家に抑圧された大都市の軌跡を追いながら、橋下と大阪維新の会が、なぜ強い支持を得たのかを追う。彼らは歴史的“必然”であり、彼らもまた歴史の一齣でしかないと、制度面からその限界を指摘する。第35回サントリー学芸賞受賞作
  • お姫様とジェンダー ――アニメで学ぶ男と女のジェンダー学入門

    お姫様とジェンダー ――アニメで学ぶ男と女のジェンダー学入門

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻924円 (税込)
    「白雪姫」「シンデレラ」「眠り姫」などのプリンセス・ストーリーは大量に生産され、消費されている。本書では、ディズニーのアニメを題材に、昔話にはどんな意味が隠されているかを読み解く。いつの間にか思い込まされている「男らしさ」「女らしさ」の呪縛から、男も女も自由になり、真の男女共同参画社会を目ざす。
  • ルポ 虐待 ――大阪二児置き去り死事件

    ルポ 虐待 ――大阪二児置き去り死事件

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻924円 (税込)
    二〇一〇年夏、三歳の女児と一歳九カ月の男児の死体が、大阪市内のマンションで発見された。子どもたちは猛暑の中、服を脱ぎ、重なるようにして死んでいた。母親は、風俗店のマットヘルス嬢。子どもを放置して男と遊び回り、その様子をSNSで紹介していた……。なぜ幼い二人は命を落とさなければならなかったのか。それは母親一人の罪なのか。事件の経緯を追いかけ、母親の人生をたどることから、幼児虐待のメカニズムを分析する。現代の奈落に落ちた母子の悲劇をとおして、女性の貧困を問う渾身のルポルタージュ。
  • 私たちはこうして「原発大国」を選んだ 増補版 「核」論

    私たちはこうして「原発大国」を選んだ 増補版 「核」論

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻924円 (税込)
    豊かさを求めて「原発大国」を選んだ唯一の被爆国・日本。核の傘の下で平和憲法を制定した日本。このねじれを政財官の動き、映画等の文化を題材に検証。2013年論を加え、電子版に増補。
  • 大平正芳 「戦後保守」とは何か

    大平正芳 「戦後保守」とは何か

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻924円 (税込)
    戦後、「保守本流」の道を歩み、外相・蔵相などを歴任、一九七八年に首相の座に就いた大平正芳。その風貌から「おとうちゃん」「鈍牛」と綽名された大平は、政界屈指の知性派であり、初めて「戦後の総決算」を唱えるなど、二一世紀を見据えた構想を数多く発表した。本書は、派閥全盛の時代、自由主義を強く標榜し、田中角栄、福田赳夫、三木武夫らと切磋琢磨した彼の軌跡を辿り、戦後の保守政治の価値を問うものである。
  • ほんとはこわい「やさしさ社会」

    ほんとはこわい「やさしさ社会」

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻924円 (税込)
    現代社会は「やさしさ」「楽しさ」が無条件に善いとされ、人間関係のきびしいルールになっている。しかし、それは本当に生きやすい社会なのだろうか。なぜやさしいひとばかりが増えてしまったのか。その根本から丁寧に解き明かし、しんどさやこわさをなくして気楽に生きるための智恵を探る。
  • ルポ 餓死現場で生きる

    ルポ 餓死現場で生きる

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻924円 (税込)
    飢餓に瀕して、骨と皮だけになった栄養失調の子供たち。外国の貧困地域の象徴としてメディアに描かれる彼らはどのように暮し、生き延びているのだろうか? 世界各地のスラムで彼らと寝食を共にした著者が、その体験をもとに、児童労働、売春、児童結婚、子供兵、HIVなど見過ごされてきた現実を克明に綴る。
  • 「かわいい」論

    「かわいい」論

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻924円 (税込)
    世界に冠たる「かわいい」大国ニッポン。キティちゃん、ポケモン、セーラームーンなどなど、日本製のキャラクター商品が世界中を席巻している。では、なぜ、日本の「かわいい」は、これほどまでに眩しげな光を放つのか? 「かわいい」を21世紀の美学として位置づけ、その構造を通時的かつ共時的に分析する。
  • 偏差値37なのに就職率9割の大学

    偏差値37なのに就職率9割の大学

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻924円 (税込)
    就職で、逆転満塁ホームランを打つ――! 10年前に偏差値37の大学・金沢星稜大学に赴任してきた著者は、コンプレックスだらけの学生と定員確保に追われる大学を変えるため、「この大学に行きたい」と思われる付加価値を持たせる改革を始めた。徹底した見た目・マナー指導、思考力特訓に「イワシ戦略」……笑って泣けるサクセス・ストーリー。
  • 北方領土問題 4でも0でも、2でもなく

    北方領土問題 4でも0でも、2でもなく

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻924円 (税込)
    「北方領土問題」は、日本とソ連の戦後処理をめぐる交渉のプロセスのなかで生まれ、一九五六年の日ソ交渉においても、これを解決することができず、平和条約の締結に至らなかった。以来五〇年、事態が進展しないなか、中国とロシアの間で、同じく第二次世界大戦に由来する国境問題に終止符が打たれた。本書は、この係争地を互いに「分け合う」という政治的妥協に至る道筋を検討し、日ロ間への具体的な応用を探るものである。
  • 米がなくなる日 : 飽食時代の食糧危機

    米がなくなる日 : 飽食時代の食糧危機

    ビジネス・実用
    -
    1巻924円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自給率低下が進むこの国の食糧確保は大丈夫なのか、輸入食品は安全なのか。コメ輸入自由化への警鐘マンガ。残留農薬やTPPなど現代につながる問題を描く。全国の農家、農協で大反響。井上ひさし氏推薦。

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  • イラク建国 「不可能な国家」の原点

    イラク建国 「不可能な国家」の原点

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻924円 (税込)
    サッダーム・フセインを放逐し、イラクに救済者として降り立ったアメリカは、民主主義という福音がこれほど無力とは思っていなかったろう。なぜ戦後復興は泥沼に陥ったのか。宗派や民族の対立、いびつな国土という混乱の種は、イラク誕生時すでに蒔かれていた。一九二一年、暴発した排外運動を封じ込めようと、苦肉の民政移管でこの人工国家を生み出したガートルード・ベルの苦悩を軸に、イラクが背負う困難を照らし出す。
  • 社会変動の中の福祉国家 家族の失敗と国家の新しい機能

    社会変動の中の福祉国家 家族の失敗と国家の新しい機能

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻924円 (税込)
    高齢化、少子化、そして女性の社会進出によって、家族に揺らぎが生じている。失われた家族の機能を代行しうるものとしては、地域社会やNPOとともに、やはり国家が不可欠である。本書は社会構造の多元性を確認しつつ、福祉、環境、社会資本を統合的にとらえる「総合的福祉国家政策」を提唱。社会的市場経済のドイツやコーポラティズムのスウェーデンなどの事例を参照しながら、日本の伝統を生かした福祉政策を考察する。
  • 両班(ヤンバン) 李朝社会の特権階層

    両班(ヤンバン) 李朝社会の特権階層

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻924円 (税込)
    韓国では今日も、儒教の「教え」が日常生活の隅ずみまで深く浸透している。朝鮮・韓国で朱子学の受容を担ったのは両班階層であった。両班は官僚・知識人として李朝時代を通じ京師と地方の支配エリートであった。しかし両班は法制的手続きを経て制定された特権階層ではない。彼らは社会的慣習を通じ周囲から両班としての資格を認定された、相対的で主観的な階層であった。ではその資格とは? 両班の形成過程と儒教的伝統の実態を描く。
  • 肉食の思想 ヨーロッパ精神の再発見

    肉食の思想 ヨーロッパ精神の再発見

    ビジネス・実用
    -
    1巻924円 (税込)
    ヨーロッパ人は、いったいなぜ動物を屠畜して食う一方で、動物を愛護するのか……。本書は、ヨーロッパ思想の原型を、きびしい歴史的・地理的条件が生み出した特有の食生活のパターンに求め、そのパターンにもとづいて形成されてきた思想的伝統を明らかにし、それによって規制される彼らの日常生活や心理・行動を、日本とも比較しながら平易に説く。食生活という新しい視点の導入によってヨーロッパの歴史を見直す、西洋史学究の問題作。
  • 国際関係論 同時代史への羅針盤

    国際関係論 同時代史への羅針盤

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻924円 (税込)
    戦争と革命の世紀、二〇世紀は轟音を響かせて転換しつつある。国家そのもののあり方とともに、国家間の関係もまた問われているのである。国際関係論という学問は、政治・経済・文化などが交錯する場である国際関係に生ずる問題を解明し、現代史の深部の潮流を捉えて未来を展望することを目指す総合的社会科学である。歴史の転換期に立つ現在、この学問は世界を見据える羅針盤となるであろう。巻末に詳細な基礎文献案内を付す。
  • リニアが日本を改造する本当の理由

    リニアが日本を改造する本当の理由

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻924円 (税込)
    リニア中央新幹線は、2027年に東京-名古屋間を40分、2045年に東京-大阪間を67分で結ぶという。時速500kmを超えるリニアの登場で、人と経済の動きは劇的に変わる。東京が名古屋、大阪と一つになり繁栄する「大首都圏」時代に突入するのだ。国土を改造し、日本再浮上の総仕上げとなるリニア新幹線計画の全貌を伝える一冊!
  • 子どもの遊び 黄金時代~70年代の外遊び・家遊び・教室遊び~

    子どもの遊び 黄金時代~70年代の外遊び・家遊び・教室遊び~

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻924円 (税込)
    ろくむし、壁野球、スーパーカー消しゴム、コックリさん、アキストゼネコ……。70年代は、60年代的な外遊びと、80年代的なオタク系の遊びの両方を楽しめる、いわば「子ども遊びの黄金時代」だった。本書に詰め込まれているのは、そんな70年代の小学生たちが、ごく日常的に楽しんでいた「遊び」の数々。TVゲーム登場以前の遊びは、今やっても十分盛り上がる!
  • 国家の命運 安倍政権 奇跡のドキュメント
    値引きあり

    国家の命運 安倍政権 奇跡のドキュメント

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻924円 (税込)
    安倍政権はぎりぎりで間に合った奇跡の政権である。 2013年夏。悪化するデフレ、中国・韓国による領土侵犯と、かつてない内憂外患の危機にあった日本。 あのまま民主党政権が続いていたらどうなっていただろうか。 この国を救うために、地獄の底から命を賭して戻ってきた類いまれなる政治家の新たな戦いの軌跡を文藝評論の手法で鮮やかに描いた感動のノンフィクション。
  • ニセモノ政治家の見分け方 ゴーマニズム宣言RISING
    値引きあり

    ニセモノ政治家の見分け方 ゴーマニズム宣言RISING

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻924円 (税込)
    日本の政治は今後さらに大迷走、知らず知らずのうちに右傾化する。そもそも国民は安倍晋三の2007年「政権投げ出し」を水に流したのか? 威勢のいいタカ派発言を繰り返す石原慎太郎・橋下徹に本当に喝采しているのか? もう、我が国には本気で国を守る政治家はいないのか? 原発再稼働、TPP推進、親米・反中・嫌韓、憲法改正・日米同盟強化・慰安婦問題再燃etc.…続々と進行する日本の右傾化を、阻止せよ! エセ保守のマッチョ主義と忘却の国民性を撃つ「ゴーマニズム宣言」最新作!
  • 社会人の生き方

    社会人の生き方

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻924円 (税込)
    社会人とは本来、自分たちの社会をともに作り上げる人びとのことだ。だが、今の日本では、若者たちの就職難や格差の拡がり、無縁社会化に見られるように、社会人として生きていくのが困難になっている。社会人になるには何が必要か。社会人をどう育んでいったらよいのか。著者の内外での経験にもとづく豊富な事例を織り交ぜながら考えていく。
  • ゴーマニズム宣言SPECIAL 反TPP論
    値引きあり

    ゴーマニズム宣言SPECIAL 反TPP論

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻924円 (税込)
    もともと4つの小国(シンガポール・ブルネイ・チリ・ニュージーランド)が2006年に締結した自由貿易協定であるTPP。それを、2010年「5年間で輸出倍増」計画を掲げリーマンショック後の大不況克服を目論むアメリカ・オバマ政権が乗っ取ってから、話はおかしくなった。アメリカはTPPを使って、日本の市場と日本人の財産を手中に収めるつもりなのだ。日本がTPPに加入すれば、貧困がさらに拡大するばかりでなく、悪魔の条項「非関税障壁の撤廃」で、日本文化は完全に破壊される――。TPPに賛成するマスコミは1%の富裕層のためにウソを垂れ流すデマ拡声器にすぎない! 民主党だけでなく自民党の中にも賛成者は多数、存在する。いま気づかなければ、日本は亡くなる。
  • 日本辺境論

    日本辺境論

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻924円 (税込)
    日本人とは辺境人である――「日本人とは何ものか」という大きな問いに、著者は正面から答える。常にどこかに「世界の中心」を必要とする辺境の民、それが日本人なのだ、と。日露戦争から太平洋戦争までは、辺境人が自らの特性を忘れた特異な時期だった。丸山眞男、澤庵、武士道から水戸黄門、養老孟司、マンガまで、多様なテーマを自在に扱いつつ日本を論じる。読み出したら止らない、日本論の金字塔、ここに誕生。
  • 子どもの安全を考える 事故・災害の予防から危機管理まで

    子どもの安全を考える

    ビジネス・実用
    -
    1巻924円 (税込)
    近年、乳幼児の死亡は年を追って改善されていますが、乳幼児の事故は年々増加傾向にあります。このような中で、幼稚園・保育所においては、生活安全・交通安全・災害安全・防犯安全における安全教育が乳幼児にとって必要となっています。本書では、子どもの事故の実態をみながら、子どもの遊びと事故、子どもの心身の発達と事故の関係、幼稚園・保育所における災害防止、遊具事故の防止、登降園時における交通事故の防止、幼稚園・保育所における不審者に対する危機管理などに視点をおき、理論と実際の両面から積極的な安全教育を提案します。

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  • 子ども虐待の理解と対応(改訂新版) 子どもを虐待から守るために

    子ども虐待の理解と対応(改訂新版)

    ビジネス・実用
    -
    1巻924円 (税込)
    子ども虐待(児童虐待)が発生する家庭はさまざまな問題を抱えており、一個人、一機関では対応ができません。多くの人たちが虐待への理解を深めて協力、連携することが、子どもを虐待から守るために求められています。本書では、子ども虐待へのより適切な対応と連携のために、虐待についての捉え方、実態、具体的・実際的対応などについて解説。さらに、「虐待の発生要因と補償要因」「子ども虐待の背景と育児不安」などについて、他の専門書にもほとんど記述されていない意義ある項目を盛り込み、理解を深める内容になっています。

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  • 日本人だけが知らない 日本人のうわさ~笑える・あきれる・腹がたつ~

    日本人だけが知らない 日本人のうわさ~笑える・あきれる・腹がたつ~

    ビジネス・実用
    3.4
    1巻924円 (税込)
    本書では、海外で語られている噂をご紹介しながら、私たち日本人がどのように見られ、語られ、描かれているのかを探っていきます。日本人サラリーマンはどんなふうに冷笑されているのか、日本のスポーツやアニメやポルノは海外でいかに受け止められているのか。それが真実であろうとなかろうと、世界で噂される日本のイメージを直視することこそが、日本のアイデンティティを考えることにもつながるのです。【光文社新書】
  • 沖縄密約

    沖縄密約

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻924円 (税込)
    日米の思惑が交錯した沖縄返還には様々な密約が存在した事が、近年相次いで公開された米公文書や交渉当事者の証言で明らかになりつつある。核持ち込み、基地自由使用、日本側巨額負担……。かつてその一部を暴き、「機密漏洩」に問われた著者が、豊富な資料をもとにその全体像を描くとともに、今日の日米関係を鋭く考察する。
  • 公明党と子ども若者政策

    公明党と子ども若者政策

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻929円 (税込)
    公明党が主導した「こども基本法」の制定や「こども家庭庁」の設立を、 日本の子ども政策における歴史的転換点と語るが、 日本における「子ども・若者」政策には課題が山積している。 「子どもの幸せ」を第一に取り組んできた公明党は これまでどのように動き、成果を上げてきたのか。 子どもたちの未来と公明党の役割を論じる。
  • 学習障害三代おそろい 100%わかってもらえなくても、5%知ってもらえばいい

    学習障害三代おそろい

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻929円 (税込)
    「教室には6%いる」といわれる学習障がい(以下、LD)の子どもたちは、どんな気持ちで登校して机に座っているのか、読み書きが困難なことで、社会人になっても直面せざるをえない課題とどう向き合っていったのかを、LD当事者としてシンプルな語りで伝えており、宝の言葉がたくさん書かれています。困難と向きあいながらも明るく生きている著者の言葉は、LD当事者には勇気と優しさを伝え、子育て中の母親には自信を与えてくれます。
  • 夢見る老人介護 : 最期まで意欲的に生きたいあなたのために

    夢見る老人介護 : 最期まで意欲的に生きたいあなたのために

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻929円 (税込)
    「老人介護」の本当の目的は、赤ちゃんのようにお世話することではなく、高齢者の方に、もういちど意欲を持って生きていただくことにあると思います。
  • 本当に、離婚を選びますか?

    本当に、離婚を選びますか?

    ビジネス・実用
    -
    1巻929円 (税込)
    すべてをリセットして、一から出直したい!…その気持ち、よくわかります。でも、ちょっと待ってください。本当に、離婚以外に選択肢はないのか、岡野あつこと一緒に考えてみませんか?離婚を思い立ったときの気持ちの整理、子供や生活の問題、調停を有利に進める裏技まで著者の経験も交えてアドバイス! カリスマ離婚カウンセラー岡野あつこによる、心がラクになる離婚セラピー。
  • ハイブリッドワーカー 会社勤めしながらクリエイティブワークする

    ハイブリッドワーカー 会社勤めしながらクリエイティブワークする

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻932円 (税込)
    作家、ミュージシャン、etc……。「夢ではあるけどまともに食えない仕事」だって、会社勤めしながらの“ハイブリッドワーク”としてなら出来る! 不況のあおりを受け、日本を代表する大企業までもが続々と兼業容認に舵を切っている今こそがチャンス。一度はあきらめていた夢に再チャレンジする貴方に参考になることばかり。ハイブリッドワークで自分らしく生きることに目覚めよう! これが新しい日本のワークスタイルだ!!
  • となりの陰謀論

    となりの陰謀論

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻935円 (税込)
    トランプは「闇の政府」と戦っている!? オバマもバイデンもすでに処刑された!? 陰謀論はどこで生まれるのか。 そして、なぜ信じてしまうのか。 現代世界を蝕む病の正体を、気鋭のメディア研究者が明かす! 「陰謀論を生み出し増殖させるのは、人間の中にある「この世界をシンプルに把握したい」という欲望と、何か大事なものが「奪われる」という感覚です。これらの欲望や感覚は一部特定の人間だけが持つというよりは、社会状況に応じて誰の中にも芽生えてくるものだからです。  本書を通じて、陰謀論が誰にでも関わりのある身近な問題であり、それゆえ現代社会の抱える根源的な諸課題と深いところでつながっていることへと思いを馳せてもらえるのであれば、筆者としては望外の喜びです。  陰謀論は非常識な「彼ら/彼女ら」の問題ではなく、現代を生きる「われわれ」自身の問題であることに気づくことが、「陰謀論が支配する社会」という最悪のシナリオを回避するための肝心な一歩だと思います。」  ――「はじめに」より 【本書の構成】 はじめに 第一章 陰謀論とは何か 第二章 陰謀論が生む「パラレルワールド」 第三章 「陰謀論政治」はなぜ生まれるのか 第四章 陰謀論を過小評価してはならない おわりに 【本書の内容】 ・「パラレルワールド化」する世界 ・陰謀論は「誰もが持っている」 ・トランプとヒトラーの手法の共通点 ・陰謀論を拡散する「意外な犯人」 ・秘密結社「フリーメイソン」と陰謀論 ・アメリカの「不正選挙陰謀論」はなぜ拡散したか? ・自尊心を支える「陰謀論的思考」 ・トランプが惨敗した「屈辱の夜」 ・アメリカの病を映し出す「あるベストセラー」 ・日本に忍び寄る「陰謀論政治」のあやうさ ・「陰謀論による支配」を回避するために  ・馬鹿げた陰謀論ほど恐ろしい効果を生む       ……ほか
  • この国でそれでも生きていく人たちへ

    この国でそれでも生きていく人たちへ

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻935円 (税込)
    森永卓郎が全日本人と息子康平に遺す激動の時代を生き抜く知恵と心のありかた。金、生き方で道を誤らないための最期の提言! 原発不明がんと闘いながらベストセラーを執筆し続ける森永卓郎と、現場感を重視した実践的な独自の経済学を展開する息子の康平が、いまの日本のさまざまな病巣についてガチンコで語り合った魂の一冊!! 政府への不信、エリートたちによる搾取、挑戦する気概を失わさせる絶望的階級社会……それでもいまこれからを生きるしかない私たちは、この現実とどう向き合い、乗り越えていくべきなのか――。 第一章 来たるべき大恐慌からいかに逃れるか 森永卓郎 第二章 有事・紛争という地獄はすぐそこまで迫っている 森永康平 第三章 「令和恐慌」をもたらすのは誰か 森永卓郎 第四章 「投資アレルギー」につける薬 森永康平 第五章 なぜ金融業界は詐欺師ばかりなのか 森永卓郎 第六章 マクロとミクロの混同が日本をダメにした 森永康平 第七章 「身分社会」に潰されないための生き方 森永卓郎 第八章 「自己責任おじさん」にどう対抗するか 森永康平
  • 日大病は治らない

    日大病は治らない

    ビジネス・実用
    -
    1巻935円 (税込)
    アメフト部による薬物事件、受験志願者の大幅減少、裏金問題などの相次ぐ不祥事…… いま日本大学に何が起こっているのか? 日大改革の志半ばにして常務理事の職を追われた著者が学内にいまだ巣くう、排他性・マッチョ体質・無責任体制を告発する! 「このままでは日大は変わらない。それが日大経営に携わった私の偽らざる実感です」 就任からわずか約1年半で日大常務理事の職を辞することになった著者。林真理子新理事長のもと「新生日大」を目指していたが、そこには守旧派勢力の排他性、男性中心のマッチョ体質などの内部の根深い「病巣」が存在していた。 アメフト部違法薬物事件はどうして起きたのか、受験志願者数が激減したのはなぜか、その鍵となる構造的問題を分析し、日大が本当に生まれ変わるための方法を提案する。 プロローグ 臆病すぎた林真理子理事長 第1章 日大の病巣は想像以上に深かった 第2章 大学の魅力は「人」で決まる 第3章 船頭が多すぎた巨艦・日大丸 第4章 「変えない」「変えさせない」という構造 エピローグ 「学生ファースト」はすべての大学の原点

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  • 瀕死の林業 再生のカギは成長よりも持続性【WOP】

    瀕死の林業 再生のカギは成長よりも持続性【WOP】

    【WedgeONLINE PREMIUM】 瀕死の林業 再生のカギは成長よりも持続性【WOP】“ 「花粉症は多くの国民を悩ませ続けている社会問題(中略)国民に解決に向けた道筋を示したい」  岸田文雄首相は4月14日に行われた第1回花粉症に関する関係閣僚会議に出席し、こう述べた。スギの伐採加速化も掲げられ、安堵した読者もいたかもしれない。  だが、日本の林業(林政)はこうした政治発言に左右されてきた歴史と言っても過言ではない。  国は今、こう考えているようだ。 〈戦後に植林されたスギやヒノキの人工林は伐り時を迎えている。森林資源を活用すれば、林業は成長産業となり、その結果、森林の公益的機能も維持される〉 「林業の成長産業化」路線である。カーボンニュートラルの潮流がこれに拍車をかける。木材利用が推奨され、次々に高層木造建築の施工計画が立ち上がり、木材生産量や自給率など、統計上の数字は年々上昇・改善しているといえる。  だが、現場の捉え方は全く違う。  国が金科玉条のごとく「林業の成長産業化」路線を掲げた結果、市場では供給過多の状況が続き、木材価格の低下に歯止めがかからないからだ。その結果、森林所有者である山元には利益が還元されず、伐採跡地の再造林は3割しか進んでいない。今まさに、日本の林業は“瀕死”の状況にある。  これらを生み出している要因の一つとして、さまざまな形で支給される総額3000億円近くの補助金の活用方法についても今後再検討が必要だろう。補助金獲得が目的化するというモラルハザードが起こりやすいからだ。  さらに日本は、目先の「成長」を追い求めすぎるあまり、「持続可能な森林管理」の観点からも、世界的な潮流に逆行していると言わざるを得ない。まさに「木を見て森を見ず」の林政ではないか。  一方で、希望もある。現場を歩くと、森林所有者や森林組合、製材加工業者など、“現場発”の新たな取り組みを始める頼もしい改革者たちの存在があるからだ。  瀕死の林業、再生へ─。その処方箋を示そう。 月刊誌『Wedge』2023年 6月号(5月20日発売)特集「瀕死の林業 再生のカギは成長よりも持続性」の電子書籍版です。 PART 1 「森林・林業再生」の矛盾 再生した日本の森林を温存し“背伸びしない”林業を 中岡 茂 技術士(森林部門)、林野庁OB PART 2 「林業の成長産業化」を疑う 木材自給率が倍増しても林業が絶望的であるのはなぜ? 田中淳夫 ジャーナリスト Column 1 日本の森林・林業の基本 Interview 国の視点 課題山積の日本の林業 林野庁の見解とは 長﨑屋圭太 林野庁森林整備部計画課長 PART 3 林政の変遷 世界でも特異な日本の林政 政治決断で法制転換を図れ 泉 英二 国民森林会議 提言委員長、愛媛大学 名誉教授 Column 2 見れば納得 森林の世界 陣馬山から高尾山を歩く PART 4  篤林家の“声” 変革期にこそ求められる 速水林業当主の揺るぎない信念 編集部 PART 5 未来への布石 日本材の国際競争力強化へ 攻めのインフラ整備を 編集部 PART 6  打開策はあるのか 「最適解」は一つではない 芽生え始めた希望の動き 田中淳夫 ジャーナリスト PART 7  林業の出口戦略 持続こそ成長の源 “現場発”の変革目指す改革者たち 編集部
  • 体験格差

    体験格差

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻935円 (税込)
    習い事や家族旅行は贅沢? 子どもたちから何が奪われているのか? この社会で連鎖する「もうひとつの貧困」の実態とは? 日本初の全国調査が明かす「体験ゼロ」の衝撃! 【本書のおもな内容】 ●低所得家庭の子どもの約3人に1人が「体験ゼロ」 ●小4までは「学習」より「体験」 ●体験は贅沢品か? 必需品か? ●「サッカーがしたい」「うちは無理だよね」 ●なぜ体験をあきらめなければいけないのか ●人気の水泳と音楽で生じる格差 ●近所のお祭りにすら格差がある ●障害児や外国ルーツを持つ家庭が直面する壁 ●子どもは親の苦しみを想像する ●体験は想像力と選択肢の幅を広げる 「昨年の夏、あるシングルマザーの方から、こんなお話を聞いた。 息子が突然正座になって、泣きながら「サッカーがしたいです」と言ったんです。 それは、まだ小学生の一人息子が、幼いなりに自分の家庭の状況を理解し、ようやく口にできた願いだった。たった一人で悩んだ末、正座をして、涙を流しながら。私が本書で考えたい「体験格差」というテーマが、この場面に凝縮しているように思える。 (中略) 私たちが暮らす日本社会には、様々なスポーツや文化的な活動、休日の旅行や楽しいアクティビティなど、子どもの成長に大きな影響を与え得る多種多様な「体験」を、「したいと思えば自由にできる(させてもらえる)子どもたち」と、「したいと思ってもできない(させてもらえない)子どもたち」がいる。そこには明らかに大きな「格差」がある。 その格差は、直接的には「生まれ」に、特に親の経済的な状況に関係している。年齢を重ねるにつれ、大人に近づくにつれ、低所得家庭の子どもたちは、してみたいと思ったこと、やってみたいと思ったことを、そのまままっすぐには言えなくなっていく。 私たちは、数多くの子どもたちが直面してきたこうした「体験」の格差について、どれほど真剣に考えてきただろうか。「サッカーがしたいです」と声をしぼり出す子どもたちの姿を、どれくらい想像し、理解し、対策を考え、実行してきただろうか。」――「はじめに」より
  • 職場を腐らせる人たち

    職場を腐らせる人たち

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻935円 (税込)
    根性論を押し付ける、相手を見下す、責任転嫁、足を引っ張る、自己保身、人によって態度を変える……どの職場にも必ずいるかれらはいったい何を考えているのか? これまで7000人以上を診察してきた著者は、最も多い悩みは職場の人間関係に関するものだという。 理屈が通じない、自覚がない……やっかいすぎる「職場を腐らせる人たち」とはどんな人なのか? 有効な対処法はあるのか? ベストセラー著者が、豊富な臨床例から明かす。 「長年にわたる臨床経験から痛感するのは、職場を腐らせる人が1人でもいると、その影響が職場全体に広がることである。腐ったミカンが箱に1つでも入っていると、他のミカンも腐っていくのと同じ現象だ。 その最大の原因として、精神分析で「攻撃者との同一視」と呼ばれるメカニズムが働くことが挙げられる。これは、自分の胸中に不安や恐怖、怒りや無力感などをかき立てた人物の攻撃を模倣して、屈辱的な体験を乗り越えようとする防衛メカニズムである。 このメカニズムは、さまざまな場面で働く。たとえば、子どもの頃に親から虐待を受け、「あんな親にはなりたくない」と思っていたのに、自分が親になると、自分が受けたのと同様の虐待をわが子に加える。学校でいじめられていた子どもが、自分より弱い相手に対して同様のいじめを繰り返す。こうして虐待やいじめが連鎖していく。 似たようなことは職場でも起こる。上司からパワハラを受けた社員が、昇進したとたん、部下や後輩に対して同様のパワハラを繰り返す。あるいは、お局様から陰湿な嫌がらせを受けた女性社員が、今度は女性の新入社員に同様の嫌がらせをする。  こうしたパワハラや嫌がらせの連鎖を目にするたびに、「自分がされて嫌だったのなら、同じことを他人にしなければいいのに」と私は思う。だが、残念ながら、そういう理屈は通用しないようだ。」ーー「はじめに」より
  • 世界の賢人と語る「資本主義の先」

    世界の賢人と語る「資本主義の先」

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻935円 (税込)
    誰の目にも限界が明らかになりつつある資本主義。どこに問題があり、どう乗り越えることが可能なのか。 GDP幻想、格差の真実、温暖化の本当のリスク、民営化幻想、少子化と教育、財政健全化論争の真偽、そして「第三の道」を探る。 経済報道の第一線に20年間身を置いてきた記者が現場を歩き、世界の賢者たちとともに人類が生き残るための現実的かつラディカルな処方箋を考える。 岩瀬大輔氏推薦! 戦前の行き過ぎたグローバル自由主義への反動として、第二次世界大戦後に国家の役割は大幅に拡大した。政府が肥大化し非効率が目立つようになり、80年代から規制緩和と自由主義の流れが反論不可なドグマとなる。この「市場対国家」の攻防の歴史を綴ったダニエル・ヤーギンの名著「コマンディグ・ハイツ」が出版された1998年から早25年。専制的政治体制を取る大国の台頭と、自由主義陣営でもナショナリズムの風が吹く中、グローバル政治経済の「管制高地」を巡る議論が再び必要とされている。本書はその難題に正面から向き合う野心的な著作だ。最低賃金の引き上げ、業種別労働組合への転換、教育への公的補助の拡大、民営化された公的サービスの見直しなど、政府関与の揺り戻しを主張するテーマは慣れ親しんだ自由主義の教義を問い直すきっかけを与えてくれる。より深淵な問いを提示するのはGDP成長に替わる指標の定義、財政健全化論争、そして気候変動問題への対応だ。これらは決して珍しいテーマではないが、ギリシャ人経済学教授、英国労働党の政治家、フィンランド教育文化省の事務次官など海外のパイオニアたちを取材しているのが興味深いし、もっと読みたかった。本書の最後で言及されるテクノロジーを活用した地域通貨・ベーシックインカム・暗号資産などの事例も新しい光をかざしてくれる。締めくくりとして資本主義の未来像を米国の音楽祭典・バーニングマンに求めるところは、ヒッピー精神溢れる著者らしい。
  • 国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係

    国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻935円 (税込)
    世界のどこかで有事が起きれば最初に飢えるのは日本、そして東京、大阪が壊滅する。気骨の農業学者と経済学者がこの国の危機を撃つ! アメリカの日本支配に加担する財務省、そしてその矛盾は「知ってはいけない農政の闇」となって私たちの生活を直撃する! (目次より抜粋) 第一章 世界経済はあと数年で崩壊する/世界のどこかで核戦争が起きれば日本人は飢え死に/「一億総農民」になれば飢えない/農地を買えなくしてしまった農水省/ビル・ゲイツの「デジタル農業」で東京がスラム化/資本主義は人間の命を大事にしない/「虫が食わないキャベツ」は逆に危険/一番インフレに強いのは米/富裕層は庶民の一万倍も環境を汚染している/地球環境はあと五年で壊れる/「五公五民」の時代がやってきた     第二章 絶対に知ってはいけない「農政の闇」 財務省という「カルト教団」の怖さ/農業政策はお友達企業に牛耳られている/「エブリシング・バブル」は崩壊する/ 「バカ高い不動産」は買うべきではない/「キラキラした都会人」が真っ先に飢え死にする/もともと増税反対の岸田首相が寝返った理由/米食中心に戻せば食料自給率が劇的に改善     第三章 アメリカの「日本搾取」に加担する財務省 「米を食うとバカになる」と洗脳された/少子化対策は高所得世帯を助けているだけ/貧困と格差をなくすための「ガンディーの原理」/中国はツケを世界に回そうとしている/都合のいい日本人/アメリカは有事に援助してくれない/漁業の衰退が尖閣問題を招いた/遺伝子組み換え作物を一番食べているのは日本人/二酸化炭素以上に危険な「窒素・リン濃度」     第四章 最後に生き残るためにすべきこと  鈴木宣弘 インドの輸出規制が与えたインパクト/最初に飢えるのは東京と大阪/酪農家を追い込む「七重苦」/「牛乳不足」と「牛乳余り」を繰り返す理由/「鶏卵不足」に「米不足」が追い打ち/農業を潰し国民を飢えさせる「ザイム真理教」/台湾有事になれば日本人の九割が餓死する/本当は恐ろしい「コオロギ食」/地方で続々と誕生する「生産」と「消費」の新たなシステム
  • ハーバードが教える 最高の長寿食

    ハーバードが教える 最高の長寿食

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻935円 (税込)
    ハーバードで栄養学を学び、アンチエイジング・クリニックを開院する医師が教える、健康長寿を実現する食事術。その正解は、1970年代の和食である。青魚や緑の濃い野菜、みそや納豆などの発酵食品をバランスよく取れる和食は世界一の長寿食であり、だから日本人は長生きを実現してきた。毎日の食事から、症状・体調別の食養生まで、超シンプルな食の基本を伝授。
  • 俺たちはどう生きるか 現代ヤクザのカネ、女、辞め時

    俺たちはどう生きるか 現代ヤクザのカネ、女、辞め時

    ビジネス・実用
    -
    1巻935円 (税込)
    「それでもヤクザになりたいという若い入門希望者は少なからずいる。警察から目を付けられるから、最近はあえて盃を与えず組員と同じ扱いにしているんだ」 警察の徹底した締め付けによって、車を買うことも、ゴルフをすることも、自分名義のスマホを持つことさえ許されない現代ヤクザ。 それでも覚醒剤、闇カジノ、風俗店など「シノギ」の道が途絶えることはない。 現実に、ここ数年暴力団員数の減少は止まり、増減なく横ばいになっている。 ヤクザ取材歴25年以上、暴力団組員、幹部、組長に取材を重ね、業界にパイプと人脈を持つ筆者が聞き出した肉声と本音。 暴力団組員は、実はその多くが国民健康保険に加入し、抗争でケガをしたときも、保険証を提示して治療を受けている。 また、ストーカーになった元組長、気に入った女性をホストクラブに連れていく理由、組長の妻と愛人の生態など、現代ヤクザのリアルに迫る。 誰もが知りたい以下の疑問に答える必読の一冊。 「みかじめ料」を払う店はなくなったのか? バブル期のヤクザはどのくらい潤ったか? 「暴排条例」がもたらした壊滅的な打撃とは? 闇カジノはなぜ「おいしいシノギ」なのか? コロナ後に覚醒剤密輸が激増したのはなぜか? ヤクザはマイナンバーカードを持てるのか? 元総理秘書はなぜ暴力団に裏ガネを払ったのか? 歌舞伎町で「スカウト狩り」が起きた理由は? ヤクザはどうやって女性を口説くか? なぜ刺青を入れ指詰めをするのか?
  • 高学歴難民

    高学歴難民

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻935円 (税込)
    学歴があれば「勝ち組」なのか? 月10万円の困窮生活、振り込め詐欺や万引きに手を染める、博士課程中退で借金1000万円、ロースクールを経て「ヒモ」に、日本に馴染めない帰国子女、教育費2000万円かけたのに無職…… 「こんなはずではなかった」 誰にも言えない悲惨な実態! 【目次】 序章 犯罪者になった高学歴難民 第1章 博士課程難民 第2章 法曹難民 第3章 海外留学帰国難民 第4章 難民生活を支える「家族の告白」 第5章 高学歴難民が孤立する構造
  • 「人口ゼロ」の資本論 持続不可能になった資本主義

    「人口ゼロ」の資本論 持続不可能になった資本主義

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻935円 (税込)
    衝撃の数理モデル「資本主義が続く限り、人口はゼロになる」 なぜ少子化対策は失敗するのか? 人口減の根本にあるメカニズムは何か? まったく新しい着眼が拓く、日本再生の道! 「人間の数が減ればどういうことになるのか、どういう打撃をこうむるのかについて、私たちは永らく無関心でいましたが、人口減はその深刻さを認識させつつあります。最近は政府でさえ「人間への投資」を主張するようになっています。しかし、日本社会の基本は全然その方向に進んでいません。実質賃金は30年近くも減少した上、2022年以降の物価上昇でさらに大きな切り下げが進行しています。政府が「少子化対策」と称しているものを確認しても、それらで人口減が解決するとはとても思えません。政府は「やってる感」を出すことにしか関心がないのでしょうか。これはこの問題が相当大きな日本の構造転換を必要とし、それに手を出せないことから来ている反応と考えざるを得ません。何より今の少子化は、人々が望んでもたらしているのではない、子供をつくろうとしてもできない状態に労働者がおかれているからこそ起きているのです」――本書「まえがき」より大意 本書のおもな内容 ・経済学は少子化問題をどのように論じているか ・「ヒトの軽視」が生んだ将来不安 ・社会格差が歴史的にも人口減の最大要因 ・非正規労働者は「好きな相手との結婚」を諦めよ!? ・結婚と出産を乗り越えても立ちふさがる高いハードル ・必ず貧困者をつくらなければ持続しないのが資本主義 ・ジェンダー差別は「生命の再生産」を阻害する ・AIに人間はつくれない ・賃金格差を広げよ!? 新自由主義が社会に根強い理由 ・途上国の発展が日本の不利益に? ・教育の無償化は人口政策 ・企業行動への国家の強制介入も必要に ・資本主義からの脱却へ 【著者略歴】 大西広 おおにし・ひろし 1956年生まれ。1980年京都大学経済学部卒業、1985年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。1989年京都大学経済学博士。1985年立命館大学経済学部助教授、1991年より京都大学大学院経済学研究科助教授、同教授を歴任。2012年より慶應義塾大学経済学部教授。2022年3月31日慶應義塾大学定年退職、同年慶應義塾大学名誉教授。世界政治経済学会副会長。主著に『マルクス経済学(第3版)』(慶應義塾大学出版会)、他にマルクス経済学や中国問題に関する著書多数。
  • シン・男がつらいよ 右肩下がりの時代の男性受難

    シン・男がつらいよ 右肩下がりの時代の男性受難

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻935円 (税込)
    「ガッツ」重視の就活に始まり、妻子の経済的支柱たることを課せられ、育休をとれば、出世ラインを外れれば、同僚らから蔑視される被抑圧性。「男らしさ」のジェンダー規範を具現化できず苦しむ男性が増えている。定年後も続く「男」の呪いから解き放たれ、誰もが生きやすい社会を、詳細ルポを通して考える。
  • 「山上徹也」とは何者だったのか

    「山上徹也」とは何者だったのか

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻935円 (税込)
    安倍元首相暗殺から1年、統一教会と政界、そして山上徹也容疑者の実像を追い続けた著者だから書ける事件の深層とは! 山上はなぜ接見に応じないのか/「なかったことにしたい」勢力/山上に送った四通の手紙/宗教2世との微妙な距離感/統一教会・政治家・メディアの恥ずべき関係性/狙いは本当にテロだったのか/私の責任について/山上からの「回答」/被害者と加害者 (主な内容) 序 章  風化する「統一教会問題」と「なかったことにしたい」勢力 第一章  山上徹也と安倍晋三、鈴木エイトをつなぐ「奇妙な縁」 第二章  銃撃事件後、逮捕された山上が供述した「恨み」 第三章  鑑定留置中の山上徹也に送った手紙 第四章  事件の約一週間前に山上徹也から届いていたメッセージ(前編)  第五章  山上徹也に複雑な思いを抱く「宗教2世」たち 第六章  事件の約一週間前に山上徹也から届いていたメッセージ(後編) 第七章  山上徹也が抱えていた「マグマのような憤り」の正体 第八章  山上徹也は事件前からSOSを発していた 第九章  山上徹也が見た「絶望」の正体 第十章 「統一教会の被害を食い止めた」ために罪が重くなる可能性
  • 教育は遺伝に勝てるか?

    教育は遺伝に勝てるか?

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻935円 (税込)
    遺伝が学力に強く影響することは、もはや周知の事実だが、誤解も多い。本書は遺伝学の最新知見を平易に紹介し、理想論でも奇麗事でもない「その人にとっての成功」(=自分で稼げる能力を見つけ伸ばす)はいかにして可能かを詳説。教育の可能性を探る。
  • 新冷戦の勝者になるのは日本

    新冷戦の勝者になるのは日本

    ビジネス・実用
    3.4
    1巻935円 (税込)
    30年近く続いたポスト冷戦時代は、時代に乗り遅れた日本の長期低迷時代でもあった。しかし米中対立を軸とする新冷戦時代で、いままでの日本のピンチが逆に大チャンスになる。 内外の情勢に通じるエコノミストが分析する国際情勢の変化と日本復活のシナリオ。
  • 人口亡国 移民で生まれ変わるニッポン

    人口亡国 移民で生まれ変わるニッポン

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻935円 (税込)
    “移民政策”を避けてきた日本を人口減少の大津波が襲っている。GDP世界3位も30年後には8位という並の国になる。まだ、日本に魅力が残っている今、外国人から移民先として選ばれるための政策をはっきりと打ち出して、この国を支える人たちを迎えてこそ、将来像が描ける。
  • 日本の死角

    日本の死角

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻935円 (税込)
    いま日本はどんな国なのか? 私たちはどんな時代を生きているのか? 意外と見えていなかった「日本の謎と論点」 【本書のおもな内容】 ●「日本人は集団主義」という幻想 ●中国で見た「日本衰退の理由」 ●なぜ若者は結婚しないのか? ●「ハーバード式・シリコンバレー式教育」の落とし穴 ●日本の学校から「いじめが絶対なくならない構造」 ●地方で拡大する「移動格差」 ●「死後離婚・夫婦別墓」の時代 ●「中国の論理」に染まるエリート学生たち ●若者にとって「個性的」が否定の言葉である理由 ●なぜご飯は「悪魔」になったのか? ●「ていねいな暮らし」ブームと「余裕なき日本社会」 ●災害大国の避難場所が「体育館」であることの違和感 ●女性に大人気「フクロウカフェ」のあぶない実態 ●性暴力加害者と被害者が対面したらどうなるのか? ●アフリカ人と結婚した学者が考える「差別とは何か」 ●“褐色肌・金髪・青い眼”のモデルが問う「日本社会の価値観」 「『移動できる者』と『できない者』の二極化が進んでいる。かならずしも地方から出る必要がなくなるなかで、都会に向かう者は学歴や資産、あるいは自分自身に対するある種無謀な自信を持った特殊な者に限られているのである。 問題は、そのせいで地方社会の風通しが悪くなっていることである。学歴に優れ、資産を持つ『社会的な強者』だけが抜けていく地方になお留まる人びとには、これまで以上に地元の人間関係やしきたりに従順であることが求められる。 結果として、地方では『地域カースト』とでも呼べるような上下関係が目立つようになっている。移動の機会の減少は、それまでの人間関係を変え、ちがう自分になる可能性を奪う。その結果、親の地位や子どものころからの関係がより重視される社会がつくられているのである」――「日本人が『移動』しなくなっているのはナゼ? 地方で不気味な『格差』が拡大中」より
  • 戦争の地政学

    戦争の地政学

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻935円 (税込)
    そもそも「地政学」とは何か? 地理的条件は世界をどう動かしてきたのか? 「そもそも」「なぜ」から根本的に問いなおし、激動世界のしくみを深く読み解く「地政学入門」の決定版! 現代人の必須教養「地政学」の二つの世界観を理解することで、17世紀ヨーロッパの国際情勢から第二次大戦前後の日本、冷戦、ロシア・ウクライナ戦争まで、約500年間に起きた戦争と激動世界の「構造を視る力」をゼロから身につける! 「一般に地政学と呼ばれているものには、二つの全く異なる伝統がある。『英米系地政学』と『大陸系地政学』と呼ばれている伝統だ。両者の相違は、一般には、二つの学派の違いのようなものだと説明される。しかし、両者は、地政学の中の学派的な相違というよりも、実はもっと大きな根源的な世界観の対立を示すものだ。しかもそれは政策面の違いにも行きつく。たとえば海を重視する英米系地政学は、分散的に存在する独立主体のネットワーク型の結びつきを重視する戦略に行きつく。陸を重視する大陸系地政学は、圏域思想をその特徴とし、影響が及ぶ範囲の確保と拡張にこだわる」――「はじめに」より 【本書のおもな内容】 ●地政学は「学問分野」ではないという事実 ●「英米系地政学」と「大陸系地政学」の決定的な違い ●地政学をめぐる争いは「人間の世界観」をめぐる争い ●ハートランド、シー・パワー、ランド・パワーとは? ●生存圏、パン・イデーン、ゲオポリティークとは? ●日英同盟が「マッキンダー理論」を生み出した ●なぜ戦後日本で地政学が“タブー視”されたのか? ●日米“シー・パワー”同盟が英米系地政学の命運を左右する ●冷戦終焉をめぐる視点――「歴史の終わり」と「文明の衝突」 ●地政学はロシア・ウクライナ戦争をどう説明するのか? ●中国とは何か? 「一帯一路」とは何か? ●私たちはどんな時代に生きているのか?
  • 2035年の世界地図 失われる民主主義 破裂する資本主義

    2035年の世界地図 失われる民主主義 破裂する資本主義

    戦争、疫病、貧困と分断、テクノロジーと資本の暴走――歴史はかつてなく不確実性を増している。「転換点」を迎えた世界をどうとらえるのか。縮みゆく日本で、私たちがなしうることは何か。人類最高の知性の目が見据える「2035年」の未来予想図。
  • 歴史の逆流 時代の分水嶺を読み解く

    歴史の逆流 時代の分水嶺を読み解く

    ビジネス・実用
    4.4
    1巻935円 (税込)
    大戦時と重なる日本政府のコロナ対応、核保有大国による独立国家への侵略戦争、戦後初の首相経験者の殺害……戦前との連続性ある出来事が続くなか、歴史からどのような教訓をくみ取るべきか。憲法学・政治学・歴史学の専門家が、侵略・暴力の時代に抗する術を考える。
  • 沈鬱の平成政治史 なぜ日本人は報われないのか?

    沈鬱の平成政治史 なぜ日本人は報われないのか?

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻935円 (税込)
    失われ続けた31年。 日本を小国に叩き落とした政治家の大罪とは? 知っているようで知らない 平成政治史の大事なコト。 本書は、日本の政治がなぜダメなのか、ひいては日本人が如何に落ちぶれたのかの原因をこれでもかと抉り出す本です。どの頁を開いても、不愉快な話しかないでしょう。 では、なぜそんな本を書くのか。 悔しがってほしいからです。 かつて、日本は大国でした。ところが、たった一回だけ戦争に負けたくらいで、立ち上がれないくらい打ちのめされている。もはやもう一度強くなる意思すら持てなくなっている。すべての周辺諸国の靴の裏を舐め、「殴らないでください」と懇願するだけの情けない国に落ちぶれてしまいました。 そして取り柄の経済も、「失われた三十年」「日本病」と呼ばれるデフレ不況で、何の自慢もできなくなりました。経済大国が経済力を失えば、大国ではなく単なる小国です。 昭和期はまだ経済大国でいられましたが、今やすっかり中国に抜かれてしまいました。一体、原因は何なのでしょう。 その原因を探り、適切な処方箋を見つける。 本書はそんな人に向けて書きました。 どの頁を開いても不愉快な話だらけですが、我慢してお読みください。 <本書の構成> 第一章 本当は怖い竹下登 第二章 平成の政治改革と挫折 第三章 経済大国なのに取り柄が経済ではなくなる 第四章 小泉政治とは何だったのか 第五章 地獄絵図の自民党 第六章 民主党政権の罪と闇と暗黒と絶望 第七章 みんな大好き安倍晋三♪ 終 章 パニックに翻弄される令和の日本政治
  • 復活への底力 運命を受け入れ、前向きに生きる

    復活への底力 運命を受け入れ、前向きに生きる

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻935円 (税込)
    出口治明 待望の復帰第一作! 「障害は不自由です。 でも落ち込む時間はありません。 人生は楽しまなければ損です!」 74歳 APU学長 完全復職。 脳卒中を発症してから1年半。 歩くことも話すことも困難な状況から、持ち前の楽観主義で落ち込むことがなく元気にリハビリ生活を送った出口さん。知的好奇心は衰えるどころか増すばかり。学長復職を目指す、講演を行う、再び本を執筆することを掲げ、自分を信じ闘病に励む稀有な姿勢と超人の思想は、私たちに生きる勇気を与えてくれる。本書には類書にない希望が満ち溢れている! [本書の主な内容] ●やっぱり大事なのは「運と適応の力」 ●流れ着いた場所でベストを尽くす ●脳卒中になっても人生観は変わらない ●74歳の僕が完全復帰を目指した理由 ●最後に悔いを残さないことが最大の幸福 ●身体が完全に元には戻らないと知ったとき ●人生は古希をすぎたら「後は神様次第」 ●リハビリで歌った『恋の予感』 ●何かを選べば何かをあきらめなくてはならない ●「病気」というピンチから得られるものもある ●ものごとにはすべたダークサイドがある ●あらゆる人が生きやすい社会づくりを ほか [本書の構成] はじめに 第一章 突然の発症から転院へ 第二章 僕が復職を目指した理由 第三章 リハビリ開始と折れない心 第四章 言葉を一から取り戻す 第五章 入院生活とリハビリの「自主トレ」 第六章 リハビリ入院の折り返し 第七章 自宅への帰還からAPU学長復職まで 第八章 チャレンジは終わらない
  • 自民党の魔力 権力と執念のキメラ

    自民党の魔力 権力と執念のキメラ

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻935円 (税込)
    自民党とは何か。その強さの理由はどこにあるのか。そもそも国会議員と地方議員の力関係はどうなっているのか。総選挙では、派閥、公認、推薦、後援会、業界団体、地元有力者はどう影響しているのか。「一強」の舞台裏を朝日新聞政治記者が証言をもとに追う。
  • 維新ぎらい

    維新ぎらい

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻935円 (税込)
    ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 仮想敵をつくって対立を煽る維新と 橋下徹氏の圧力に 政治家・大石あきこが抗う理由とは? 分断を生む「維新政治」で 本当にいいのだろうか? ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 橋下徹さんの世界観は、大阪の地域政党 「大阪維新の会」に引き継がれ、 その後、国政政党「日本維新の会」へと つながっています。 大阪を中心に全国でも支持を広げており、 2021年秋の衆院選では 野党第2党に躍り出ました。 「身を切る改革」をキャッチフレーズに 野党第1党に迫る支持率を得ています。 リベラルな政策も掲げています。 はたしてそれらの実態はどうなのか? 「維新政治」の何が問題なのか? 維新が発足してから10年あまりが 経ちました。 本書では、 この間の大阪で何が起き、 橋下さんや維新がどのような役割を 果たしてきたのかを検証していきます。 私がなぜ維新に嫌悪感を 抱かずにはいられないのかも 考察します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「お腹がすいた」こそが正義。 素人集団でも悪政は止められる。 草の根の力で未来を切り開こう! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ―――本書のおもな内容――― 序 章 橋下徹と私 ――転機となった「14年前の出来事」 第1章 橋下徹が大阪に残したもの ――公務員バッシングで得したのは誰? 第2章 私のたどってきた道 ――不安と挫折から得たもの 第3章 政治家・大石あきこ ――仲間を増やして世の中を変えるために 第4章 私が「維新ぎらい」の理由 ――有権者をあざむく裏切りの“だまし絵” 第5章 息苦しさの正体 ――無意味な競争、やめませんか?
  • 外国人差別の現場

    外国人差別の現場

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻935円 (税込)
    病死、餓死、自殺……入管での過酷な実態。ネット上にあふれる差別・偏見・陰謀。日本は、外国人を社会の一員として認識したことがあったのか──。「合法」として追い詰め、「犯罪者扱い」してきた外国人政策の歴史。無知と無理解がもたらすヘイトの現状に迫る。
  • 世界の賢人12人が見た ウクライナの未来 プーチンの運命

    世界の賢人12人が見た ウクライナの未来 プーチンの運命

    ビジネス・実用
    3.4
    1巻935円 (税込)
    ユヴァル・ノア・ハラリ、トマ・ピケティ、ノーム・チョムスキー、フランシス・フクヤマ、ジョージ・ソロスなど世界の賢人12人によるウクライナ戦争についての最新論考を緊急出版。戦争が起きた背景、プーチンの狙い、これからの世界秩序について、日々の報道では見えてこない深い視座を得られるだろう。 第一章 この戦争が意味するもの ユヴァル・ノア・ハラリ「ロシアの侵略を許せば世界中の独裁者がプーチンを真似るだろう」 ニーアル・ファーガソン「プーチンはウクライナ戦争で何を目論んでいるのか」 ノーム・チョムスキー「ウクライナ戦争による米露対立は、全人類への死刑宣告になる」 〈世界のコラム〉「世界の軍需企業」はウクライナ戦争でこれほど莫大な富を得ている 第二章 プーチンとは何者なのか ミシェル・エルチャニノフ「世界はプーチンの核の脅しを真剣に受け取ったほうがいい」 ウラジーミル・ソローキン「プーチンはいかにして怪物となったのか」 キャサリン・メリデール「プーチンが恐れているもの、それは自身の死と民主主義だ」 〈世界のコラム〉ウラジーミル・プーチンという男の思考回路を読む 第三章 いま私たちに求められているもの トマ・ピケティ「欧米諸国の考える『制裁措置』は“標的”を大きく見誤っている」 タイラー・コーエン「利他主義や慈善は戦時にどう対処すべきか?」 フランシス・フクヤマ「プーチンは完敗するーー私が楽観論を唱える理由」 〈世界のコラム〉ウクライナ侵攻のシンボルになったアルファベット「Z」の謎 第四章 この戦争の行方を読む ジョージ・ソロス「プーチンと習近平は第三次世界大戦の引き金になろうとしている」 ジョン・ボルトン「中国とロシアの協調こそが世界の脅威になる」 ロバート・ケーガンほか「ウクライナが“完全支配”されたら何が起きるのか?」 〈世界のコラム〉プーチンが「核のボタン」を押すなら、どこが標的となるのか
  • 「正しい戦争」は本当にあるのか

    「正しい戦争」は本当にあるのか

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻935円 (税込)
    「ぼくは抽象論が嫌いなんですよ」ーーそう宣言して、「戦争と平和」について論じた名著を、新書版として復刊。 経済のグローバリゼーションによって世界中のサプライチェーンがつながったことで、大規模な戦争が「不合理」なものと思われていたいま、なぜロシアは侵略を開始したのか。 独裁的な指導者ひとりの個性や、権力への渇望だけでは説明できない戦争の深層を語りつくす。 もはやあと戻りできない歴史の転換点に立ち、日本最高の知性の一人が洞察する。 「核は使えない兵器ではなく、大規模な兵器に過ぎません」 「〈力〉から〈民族〉へ、〈民族〉から〈デモクラシー〉へという流れが、まさに新しい対立を作っている」 「政治でも経済でも、お金持ちのグローバリズム、貧乏人のナショナリズム」 「東西の緊張が高まるとヨーロッパは戦場になっちゃう」 「米ソが同じ側にいるってことは、地域紛争に大兵力を駆使できるってことです」 「冷戦が終わったことじゃなくて、こういう終わり方をしたことがあとあと尾を引いた」 「小規模で短期の戦争を伴うと、戦争という行動は合理的なんだというふうに考えられちゃう」 「自由主義っていうのはヘタをすれば戦争抑制どころか、これまで以上に強い軍隊を生み出した」 「自分たちが侵略されてもいないときの軍事行動は、単純に侵略戦争以外のなにものでもない」 「平和はお題目じゃない。必要なのは祈る平和じゃなくて、作る平和です」
  • オッサンの壁

    オッサンの壁

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻935円 (税込)
    日本一の「オッサン村」ーー永田町の非常識、政治メディア の実態。 全国紙初の女性政治部長が克明に記す「男社会」のリアル。 なぜ、永田町と政治メディアにオッサンが多いのか? 幾多の「壁」に直面してきた政治記者が男性優位主義の本丸で考えた、日本社会への処方箋。 永田町 「驚きのエピソード」 ・総理秘書官の抗議 「首相の重要な外遊に女性記者を同行させるとは何ごとだ!」 ・夜回り取材時、議員宿舎のリビングで、いきなり抱きついてきた大物議員 ・いつも優しい高齢議員が「少しは休みなさい」と布団を敷き始めた……さて、どうする? 政治記者の「過酷な競争」 ・事実無根の告げ口をされ、梶山静六に激怒される 「あんたが漏らしたのかっ!」 ・空恐ろしかった一言 「女性で声が一人だけ高いから、懇談の場の空気が乱れるんだよ」 ・毎朝の「ハコ乗り」競争、夜の「サシ」取材……入浴時間を削って働く激務の日々 男性でもオッサンでない人たちは大勢いるし、 女性の中にもオッサンになっている人たちはいる。(本書より) 本書の内容 第一章 立ちはだかるオッサン 第二章 ハラスメントの現場 第三章 「女性初」が嫌だった 第四章 女性議員の壁 第五章 壁を壊すには
  • まだ間に合う 元駐米大使の置き土産

    まだ間に合う 元駐米大使の置き土産

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻935円 (税込)
    推薦のことば YOSHIKIさん 「X JAPANのXは、無限の可能性。 だから『チャンスは誰にでもある』という藤崎さんの本に心から共感」 佐藤可士和さん 「読むと勇気が湧いてくる。 人生のリ・デザインの実践的アドバイス」 人生に「もう遅すぎる」はありません――。 次世代への直球アドバイス! 元駐米大使にして、現在は教育者としても活躍する著者が語る、学生時代・社会人・国際人の心得。 主な内容 1 人生のデッサンは自分で ●時間のモノサシと場所のモノサシ ●時間管理を覚える ●役に立つ勉強は ●選択肢を考える練習 ●ほれる仕事を選ぶ 2 社会人 入門から卒業 ●スタートは大事 ●外交官直伝! 記録とりの極意 ●組織への忠誠心はほどほどに ●思い込まずに「ちょっと待てよ」 ●危機に直面したとき ●社会人の「アイウエオ」 ●経験は勘の母 ●退職――OB入門 3 国際社会に出る ●一度は井戸から出てみる ●めざす英語のレベルと訓練法 ●PRマンにはなるな ●会議の発言「引用されてナンボ」 ●スピーチはアタミで わたしは、けっして外交官生活を楽々とこなしたわけではありません。むしろ、こけつまろびつという感じでした。わたしがやった失敗も書きました。どうして失敗したのか、失敗から何を学んだかも本音で書きました。 わたしのやったとおりがいいから参考にしてほしいというつもりはまったくありません。むしろこういう回り道はしない方がいいですよ、と伝えるために恥をしのんで書いています。 「こんな人でも組織や国際社会をなんとか生きぬけたのか、それなら自分だって」 と自信を持っていただければ幸いです。(「はじめに」より)
  • 新しい世界 世界の賢人16人が語る未来

    新しい世界

    ビジネス・実用
    3.6
    1~4巻935円 (税込)
    トランプ現象、パンデミック、不平等……。ハラリ、トッド、ピケティ、サンデルらの目に映る今の世界とは? 必読のインタビュー集!
  • 超入門 デジタルセキュリティ

    超入門 デジタルセキュリティ

    ビジネス・実用
    3.4
    1巻935円 (税込)
    6G時代の国際ビジネスに必須な予備知識がこの一冊で学べます。 米中デジタル戦争下の経済安全保障の戦略とは? スマホ、顔認証技術、個人情報・・・デジタルデータはどこまで安全なのか?  何を疑い、何を信用すればいいのか? (本書の主な内容) ・データは「21世紀の石油」 ・個人データはどうやって監視? ・宅配製品に仕掛けが ・中韓の台頭 ・経済安保、3つのポイント ・日本の「デジタル敗戦」 ・「デジタルミサイル」 ・サイバー犯罪対策本部 ・利便性とリスクが隣り合わせに ・監視ソフトの威力 「インターネット空間がここ数年、加速度的に公共空間化し、 社会のインフラとなった現状では、こうしたデジタル分野をめぐる 緊張関係が、国際情勢にも暗い影を落としている。 中国の電子機器大手ファーウェイの安全性について、 米中が激しく対立したのはその典型である。 そんな状況の中で、韓国のハイテク大手サムソンが スマホ市場で漁夫の利を得るなど、デジタルをめぐる国際的な 経済活動で、生き馬の目を抜く競争が続けられている。 そんな情勢の中で、日本はどう戦っていくべきなのか」               (著者「まえがき」より)
  • 大人のいじめ

    大人のいじめ

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻935円 (税込)
    職場のいじめで 精神障害を発症した件数が、 この11年で10倍に! 膨大な数の「いじめ・嫌がらせ」相談を受けてきた著者が、 実例を紹介しながら、その背景を分析。 長時間労働、重い仕事の負担……、 過度な圧力に晒された職場で、多発! ●9年連続で、「いじめ・嫌がらせ」が労働相談1位 ●トヨタ、三菱など大企業で相次ぐ、いじめによる自死 ●いじめのある職場は、長時間労働の割合が2倍以上 ●約5割の会社が、いじめを放置 ●過酷な職場で起きる、ガス抜きとしてのいじめ ●いじめが一番多いのは、「医療・福祉」の職場 ●「発達障害者」へのいじめが、5年で5倍に増加 ●「生産性」の低い労働者が、「いじめても良い」対象に ●近年の職場いじめは、経営の論理を内面化した同僚らによって、「自発的」に行われる ●会社・上司に相談する前に、「録音」など証拠集めを 職場いじめは、日本社会の構造的問題だ!!
  • 60歳からの教科書 お金・家族・死のルール

    60歳からの教科書 お金・家族・死のルール

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻935円 (税込)
    60歳は第二の成人式。人生100年時代の成熟社会をとことん自分らしく生き抜くためのルールとは? 〈お金〉〈家族〉〈死〉〈自立貢献〉そして〈希少性〉をテーマに「ベクトルの和」の法則から人生のコツを説く、藤原式大人の教科書。
  • 地球温暖化/電気の話と、私たちにできること

    地球温暖化/電気の話と、私たちにできること

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻935円 (税込)
    企業の二酸化炭素排出を減らす以外にも、まだまだやれることはある!! 20年以上にわたって「地球温暖化の危機」を訴えてきた著者が語る、 温暖化問題を「わずか数年」で解決できる方法とは!? 2021年2月、アメリカ航空宇宙局(NASA)が「2020年は、観測史上で最も暑い年だった」と発表した。そして2021年に入っても、世界各地で「観測史上最高」となる高気温が記録されている。地球の平均気温は産業革命以前より1.2℃上昇し、現在も10年で0.2℃ずつ上昇し続けているのだ。 さらに2021年8月9日、国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)は人間の活動が地球温暖化を進行させていることには「疑う余地がない」と発表した。 異常気象、海面上昇、熱波・寒波、氷河の融解、大規模な山火事、洪水、旱魃、農業被害、生態系の破壊など、地球温暖化(気候変動)の影響と思われる現象が世界各地で頻発していて、「人類の滅亡は避けられない」「今の温暖化対策ではもう間に合わないのではないか」という説も聞かれる。 しかし、著者の田中優さんは「企業の二酸化炭素排出を減らすことも大事だが、まだほかにもできることがある」と語る。そして「その方法を本気になってやれば、わずか数年で解決できる」というのだ。 20年以上にわたって「地球温暖化の危機」を説き、日本全国で講演をし続けてきた田中優さんが提案する「温暖化問題をすぐに解決できる方法」とは、どんな方法なのか? 「ぼくたちは微力ではあるが無力ではないのです。一人ひとりが小さな希望の灯を灯していけば、『破局』は必ず回避できると信じています。 ぼくたちには必ず大切にしたい人がいます。その人たちの未来のために、これから生まれてくる人たちのために、やれるだけのことはしておきませんか。 始めよう、未来はこれから作れるのだ」(「おわりに」より)
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

    学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

    ビジネス・実用
    4.6
    1巻935円 (税込)
    「従順な子」をつくる教育は、もう終わりにしよう! ブラック校則、いじめ、心の教育、不登校、教師の長時間労働――。 日本の教育が抱える最大の問題とは? 『学校の「当たり前」をやめた。』著者と、日本の同調圧力を追及してきた演出家による必読の学校論! ・教師への信頼を失わせるブラック校則 ・「服装・頭髪の乱れは心の乱れ」という迷信 ・不登校からのリハビリ ・いじめの件数に意味はない ・「朝の挨拶運動」はただの時間外労働 ・「国や社会を変えられると思う」は18.3% ・「わかる授業」が良い授業なのか ・30人を超えると集団の質が変わる ・スマホのルールは子どもたちが決める ・ぶつかり合うのは当たり前 ・スーパー教員がもたらした学級崩壊 ・「絆」と「団結」が目標になってしまう ・対話が苦手な日本人 ・感情をコントロールする技術 ・日本にユニコーン企業が少ない理由 ブラック校則に直面する生徒、子の不登校に悩む親、長時間労働に疲れる教員……すべての人に贈る、常識を疑うヒント。
  • この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体

    この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻935円 (税込)
    ネットに吹き荒れる誹謗中傷、国民を見殺しにする政府や権力者、強気を助け、弱気を挫くメディアの病巣、日本の歪な現実の病巣を、いまもっとも硬派な論客2人が語り尽くした。 「排他と不寛容の風潮の背後に漂う時代の深層をさらに重層的に解析し、多角的に浮かびあがらせることができるのではないか」 (青木理「まえがき」より) まえがき 「自己責任論」と切り捨ての時代を招いたものとは 第一章 対韓感情悪化の源流とそれをもたらした日本社会の構造的変化 第二章 友好から対立へ 日韓それぞれの事情 第三章 恫喝と狡猾の政治が生む嫌な空気 第四章 社会を蝕む憎悪の病理 ヘイトクライムを呼ぶ確信犯的無責任と無知
  • ファクトで読む米中新冷戦とアフター・コロナ

    ファクトで読む米中新冷戦とアフター・コロナ

    ビジネス・実用
    4.4
    1巻935円 (税込)
    巨大化する中国。 迎え撃つ米国。 新たな冷戦の水面下で忍び寄る〈七つの戦争〉。 覇権と覇権のはざまを、 日本はこうして泳ぎ抜く!    ----- コロナ敗戦国、日本。 感染症危機に襲われながらも無為無策で通した我が国は、防衛力、行政効率、政治指導力、ありとあらゆる実力の程度を露呈させ、危機管理能力の欠如を知らしめてしまった。 にもかかわらず日本は、ますます覇権国化する中国と、それを迎え撃つアメリカとのはざまに位置する運命から逃れることができない。 覇権と覇権のはざまで脅かされる新冷戦時代を、我々は泳ぎ抜くことができるのか。 本書は親中でも反中でもなく、 ファクトから米中〈七つの戦争〉を分析し、 日中韓台4か国を俯瞰することで日本のサバイバル戦略を提示する。 【 それでも、日本なら生き抜ける! 】 ◆本書の内容◆ ■第1章 米中、七つの戦争 習近平の長期政権は「台湾統一」を前提にした了解事項――。 中国政府の方針に照らしても、米中の対立は長期化・全面化せざるを得ない。 (1)貿易、(2)技術、(3)人権、(4)金融、(5)コロナ、(6)外交、そして最後に(7)軍事まで。台湾有事を視野に〈七つの戦争〉の行く末を予測する。 ■第2章 「コロナ対応」の東アジア比較 コロナ対応では日本が東アジアで「一人負け」――。 OECDによる2020年までの経済回復予測では日本はG20のなかで最低とされている。新型コロナ感染症では感染者も死亡者も東アジア周辺国のなかでは飛び抜けている。日本・中国・韓国・台湾、4ヵ国のコロナ対応を比較検討し、日本が克服しなければいけない課題を明らかにする。 ■第3章 韓国と台湾を見ると5年後の日本がわかる 韓国と台湾を襲う「激震」に日本もやがて直面する――。 巨大化する中国に迫られていながら日本より規模の小さい韓国と台湾では、新冷戦による「激震」が先に来る。だがその対応策も彼らが先に模索している。日本が学ぶべきこと、学べることは何か? ■第4章 日本は中国とどう付き合うか アフター・コロナの時代だからこそ「幸福な日本」になることができる――。 日本人にとって「古くて新しい問題」である巨龍・中国との付き合い方。それが焦眉の課題となる新冷戦体制下で、譲れるもの、譲れないもの、死守しなければならないものを腑分けしながら、日本のお家芸でもあったはずの戦略的な曖昧さを〈貫徹〉する方策を提示する。
  • 残念な介護 楽になる介護

    残念な介護 楽になる介護

    ビジネス・実用
    -
    1巻935円 (税込)
    「小規模多機能型居宅介護」で仕事と両立が可能に! 1人で負担を抱え込まず、公的制度やサービスを使い倒すノウハウを専門家が徹底解説。 介護でよくある失敗をストーリー形式で紹介し、周囲と協力しながら介護を楽にする解決策を明らかに。在宅介護を可能にするさまざまなサービス、費用負担を軽減するノウハウ、介護離職を防ぐ休業制度、困ったときの相談先など、便利な公的制度やサービスの活用方法を具体的に解説します。
  • 新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実

    新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻935円 (税込)
    「新型ワクチンは9割効く、ってどういう意味? 」 「ワクチンができれば、もうマスクはしなくていいの? 」 「なんでこんなに速くワクチンができたの? 」 「あれ、インフルエンザワクチンはいまいち効かないですよね? 」 「新型コロナワクチン」の接種開始を前に、その効果とリスクを巡って議論が盛り上がってきました。Twitterで5万人のフォロワーを持つ米国研究機関在籍の若手ウイルス免疫学者、峰宗太郎先生が、対話形式でとっても分かりやすく、そして時には辛辣に、新型コロナと人間の免疫系、そしてワクチンを巡るさまざまな問題について語ります。メディアやネットの情報に踊らされず、パニックを起こさず、冷静に自分の頭で判断するための科学的トピックが満載です。
  • パンデミックvs.江戸幕府

    パンデミックvs.江戸幕府

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻935円 (税込)
    鎖国下の100万都市江戸を襲うコレラ、インフル 八百八町を救うため、幕府が講じたあの手、この手 「度重なるパンデミックに対する江戸幕府の危機対応」をテーマに、様々なエピソードを通して幕府の危機管理(特に経済政策や福祉対策)の実際を解説します。 鎖国下の日本にも、長崎の出島を通してコレラやインフルエンザといった海外からの感染症が入り込み、パンデミックとなりました。特に、人口過密な大都市江戸での感染症大流行は、多くの人命を奪い、経済を大きく停滞させることに繋がりかねないものでした。 パンデミック発生に対し、江戸幕府はどのように対応したのか? 実は幕府には、感染症の流行だけでなく地震、火災、水害、飢饉など江戸を襲った度重なる危機のなかで蓄積された危機管理のノウハウがありました。医学的な対応は現代とは全く異なりますが、当時世界最大の都市だった江戸の経済対策や被災者(住民)の救援に関しては、現代に通じる対策が講じられていたのです。 コレラと安政江戸地震に見舞われた幕末は、東日本大震災後に新型コロナウイルスに襲われた現代と非常に似ています。 新型コロナ禍を乗り越えて、経済機能を復活・復興させていくためのヒントが、江戸時代に意外なほど転がっているのです。
  • 就職氷河期世代の行く先

    就職氷河期世代の行く先

    ビジネス・実用
    3.4
    1巻935円 (税込)
    「30万人の正式雇用を目指す」――政府の重点課題に盛り込まれた就職氷河期問題。 コロナ禍の影響もあり、この目標が実現する気配はまったくない。 「失われた20年」の泥をかぶった彼らの問題はいまだ解決していないばかりか、 将来的には111万人もの生活不安定者を生み、8兆円の生活保護費追加が必要になるなど、 当事者やその家族だけの問題ではない、日本社会の大きな懸案の1つとなっている。 また足元では、コロナ禍による企業の採用見送りが、 新たな不遇の世代を生みだすのではないかという、懸念の声も高い。 氷河期世代が置かれた現状を分析したうえで、 あるべき支援・取り組みについて提言し、また、20年前と同じ過ちを繰り返さないために どのような雇用のしくみ、セーフティネットをもうけるべきかなど、 「不遇の世代」を生み出さないための社会のあり方について考える。
  • 文系・理系対談 日本のタコ壺社会

    文系・理系対談 日本のタコ壺社会

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻935円 (税込)
    知的興奮を呼ぶ、まったく新しい日本論! 文系・理系両極のキャリアを重ねた麻布卒の同期生による、この国の閉塞感の原因を問い、その解決策を考える対談集。 このままで日本は本当に大丈夫なのか、必要な改革がなかなか進まない原因はどこにあるのか、我々が皆、自身の属する閉鎖的な組織(タコ壺)にどっぷりつかり、内輪のルールや「空気」に従うのが当然だと思っていることに原因があるのではないか――。 文系・理系の無意味な「区別」への疑問を端緒に、タテ割りを排し、既得権に切り込み、現状を打開するための方策を考える。
  • キリギリスの年金 統計が示す私たちの現実

    キリギリスの年金 統計が示す私たちの現実

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻935円 (税込)
    アリのように働いても、老後を公的年金だけで過ごすことは絶対不可能。物価上昇・賃金下落・人口減少……複合的な要素が絡む「年金制度」の未来とは。さらに、コロナ禍でますます悪化する日本財政の末路を豊富なデータをもとに徹底検証。
  • 中流崩壊

    中流崩壊

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻935円 (税込)
    経済格差が拡大し「総中流社会」は完全に崩壊した。そして今、中流が下流へ“ 滑落”するリスクが急速に高まっている。コロナ禍により中流内部の分断も加速している。『新・日本の階級社会』著者がさまざまなデータを駆使し、現代日本の断層をつぶさに捉える。
  • コロナショックと昭和おじさん社会

    コロナショックと昭和おじさん社会

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻935円 (税込)
    日本人と外国人、高齢者と若者、資産を持つ者と持たない者、 家族のいる者といない者、正規社員とフリーランス…… 日本社会の分断はコロナ・ショックを契機にこれからどこに向かうのか? どうすれば私たちはこの危機を、日本社会再生のチャンスに変えることができるのか<? br> 「日経ビジネス電子版」で毎回論争を巻き起こす人気連載を緊急加筆のうえ新書化!
  • 人類対新型ウイルス 私たちはこうしてコロナに勝つ

    人類対新型ウイルス 私たちはこうしてコロナに勝つ

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻935円 (税込)
    新型コロナウイルスによるパンデミックは一体どうなるのか。治療薬、ワクチン開発の見通しは?集団抗体は?人類は有史以来、未知のウイルスとの戦いを繰り返してきた。1世紀前のスペイン風邪では世界中で5000万人以上の死者を出したとも。英国人ジャーナリスト・社会史家の著者は近代以降のウイルスとの攻防をつぶさに検証し、今日のパンデミックを予想していた。本書は「予言の書」として再刊が待たれていた。人類は、このパンデミックにどう勝つのかを示す。さらに日本語版補遺として、医療ジャーナリスト、塚崎朝子氏が新型コロナウイルスの正体、治療薬アビガン、ワクチンの可能性などの最新情報を寄稿している。
  • 子供が消えゆく国

    子供が消えゆく国

    ビジネス・実用
    -
    1巻935円 (税込)
    2019年、日本人の出生数が86万人に急減! 予測より2年も早く、90万人の大台を割れ 人口減はむしろチャンス! 日本の人手不足は、IT活用によりイノベーションを起こす絶好の環境。 次世代が今より豊かに暮らせる社会を創造する道筋とは? 「団塊ジュニア」に始まる就職氷河期世代が晩婚となりがちで、子どもを持つことにためらいを生じさせた一因に、彼らの経済問題があったことは言い逃れることのできない事実です。 団塊ジュニアは、言い換えれば「第2次ベビーブーマー」です。本来であればこの世代も、前世代までと同様に結婚し、子どもをもうけ、1次、2次ほど明確なものではないにしろ、わが国に第3次ベビーブームをもたらしていたかもしれません。私たちの社会は、低成長下、限られたパイの分配を最適化することができず、彼ら世代に社会のひずみを押しつけてしまったのです。 今後も人口減少は避けられないものの、あまりに急激な出生数の減少を避けるために、国民一人ひとりが生み出す富を拡大しつつ、さらに難題である分配の最適化を図り、生み出した富を若い世代に回していくことが必要です。こうした高いハードルの先にこそ、日本という国の持続可能性が見出せるのではないでしょうか。 本書では、人口減少を契機として、日本社会が進むべき新たな道程について考えていきたいと思います。 ――「はじめに」より
  • 新しい日本人論 その「強み」と「弱み」

    新しい日本人論 その「強み」と「弱み」

    ビジネス・実用
    -
    1巻935円 (税込)
    日本、中国、米国の視点から日本の「強み」と「弱み」を分析。 新しい時代の日本の在り方についての指針を論じていく。 令和という新しい時代を迎えた日本だが、グローバル化がますます進展するなかで、日本を取り巻く国際関係は、かつてないほどに緊張感をましている。米中の貿易戦争や香港デモ、日韓問題、英国によるEU離脱、巨大IT企業による個人情報の独占など。 国家間の距離が縮まっていくからこそ、日本人がいかに、日本人としてのアイデンティティを形成していくかが、今後重要になってくる。本書では日本の文化に根差したアイデンティティとは何かを、比較文化論的な視点から論じていく。
  • となりの外国人

    となりの外国人

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻935円 (税込)
    昨今、「どこへ行っても外国人が増えたよね」という話をよく聞きます。 急増する外国人観光客や飲食店・コンビニの店員、多くの技能実習生など、外国人のいる風景は、いまやこの国の日常なのです。 その一方で、2019年4月に改正入管法が施行されましたが、課題が山積みで、改善するべき点が数多くあります。 本訴は、いまや普通になった「となりの外国人」のことを、もっと知るための本であり、彼らとの付き合い方を考えるための本です。 本書は分厚い専門書ではありませんが、ともによりよく生きるための方法を一緒に考えていきたいと思います。
  • 中国人は見ている。

    中国人は見ている。

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻935円 (税込)
    中国人から見た、日本と日本人はこんなに不思議、そして面白い! 「日本の高級接待、この料理だけは勘弁してほしい」「冬、子どもに半ズボンを履かせるのは虐待では」「わが社の始業時間がわからない!」「テレビの中国特集、謎のテーマ曲の正体は」「日本の電車は、中国人にとって感動の宝庫」……。 ますます増え続ける在日、訪日中国人。彼らから見た日本や日本人の習慣、行動様式は謎だらけ。食べ物、働き方、人付き合い、社会、日本人の中国観など、何がどのように不思議に思われ、どこに苛立ちを覚え、また感動するのか。 中国取材経験の豊富なジャーナリストが、多くの中国人から話を聞き、その本音を分析。私たちが気づかない、本当の日本の姿を浮き彫りにする。グローバル化が進む時代、異文化ギャップとはどのようなものかがわかり、面白くて役に立つ異色のルポが誕生しました。
  • 中国人が上司になる日

    中国人が上司になる日

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻935円 (税込)
    ある日、わが社が中国企業の傘下に――そのとき、どうする? クオリティよりスピード重視、政治を無視すると何もできない、面子を何より重視する、同じ国でも出身地によって全く特徴が違う、携帯の機種で社会的地位を判断・・・中国のビジネス習慣は日本とはこんなに違う! ! 中国メディアで約10年勤務経験を持つ著者が、 中国企業で働く日本人や中国人ビジネスパーソンに取材を重ね 日中のビジネス文化の違いと、その付き合い方について分析する。 【目次】 プロローグ ある日、中国人はやってくる。 第1章 中国人社長がやって来た! 第2章 中国企業で働く、ということ 第3章 こんなに違う会社のしきたり 第4章 面子は時に仕事より大事 第5章 中国の常識は日本の非常識 第6章 中国人も戸惑っている 【本書の内容から】 ●クオリティの日本人、スピードの中国人 ●年下のエリート中国人と働くということ ●日本の会社は「給料が低い」? ●あの人誰? 謎のダウンロード社員 ●「お父さんは何をしている人ですか」 ●コネの有無が全てを決める ●「帰省時の自慢」のために頑張る ●爆買いする中間層と成金層 ●「灰色収入」は悪ではない ●「ほうれんそう」なんて嫌いだ! ●中国企業で評価される人材とは?
  • 続 定年バカ

    続 定年バカ

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻935円 (税込)
    定年ブームにあやかって、次から次へと出版される定年本の数々。 「老後2000万円」問題など、不安をあおるメディア。 「孤独」「健康」「お金」への不安と煽りはとどまるところを知りません。 そんななか、世にはびこる「定年不安」に疑問を投げかけ「好きなように生きる」生き方を説いた「定年バカ」。 読者の溜飲を下げた本シリーズの続編がついに登場します。 定年ブームに踊らされず、定年の人生を考えるにはどうすればよいか。 抱腹絶倒。なのに、少し考えさせられる。 心がすこし楽になる、人生後半戦をあなたらしくいきるために、必読の1冊です。
  • ビッグデータ探偵団

    ビッグデータ探偵団

    ビッグデータ、という単語を聞いたことのある人は多いかもしれない。しかし、これによっていったい何ができたり、どんなことがわかったりするのかを知らない人は、まだまだ多いのではないか?私たちが本書で示していくことは、ビッグデータが、これからのビジネスを考えるうえで、また、あなたの生活をより快適なものにするために、こんなにも役に立つのか、という驚きと発見である。今後は、すべての産業が「データ×AI化」していく。ネットとリアルは別個の世界であるどころか、切り離しえないものであり、今後ますますその連関が密接なものとなっていくことは間違いない。このような時代に生きる人々にとって、変革のカギとなるデータについての皮膚感覚的な理解が欠如していることは、致命的と言わざるを得ない。データを正しく理解する力(=データ・リテラシー)は、リアルな現実世界を生きていくうえで、もはや「常識」として身に着けておくべき必須のツールとなる。データを分析し、意思決定に役立てていく「データ・ドリブン」の思考力、分析力、情報科学の基本、データの力を解き放つ力――これらをしっかりと会得し、応用できる人だけが、これからの社会を生き抜いていけるのだ。さあ、私たちが分析した以下の新事実を読んで、データの魅力と無限の可能性を体感してみよう!第1部 ビッグデータは、「深層」を描き出す1―1 新社会人は4月に「モットーとは」、5月に「新入社員 辞めたい」、6月に「恋活」と検索する1―2 ママは、生後102日目にわが子をモデルへ応募したくなる1―3 「頭が痛い日本人」が最も多い時刻は、17時である1―4 矢沢永吉と郷ひろみは、双子レベルの「そっくりさん」1―5 日本は、「東京」と「それ以外」の2つの国からできている幕間劇1―6 音楽CDが売れる時、サバの漁獲量が増える――擬似相関とは何か?第2部 ビッグデータは、こんなに役立つ2―1 これからの「混雑ぶり」がわかり、移動のストレスが消える2―2 救援活動をスムーズに進める、「隠れ避難所」を探せ!2―3 リニアで日本はどれだけ狭くなるのかを、実際に見てみよう2―4 政治への関心が薄い日本人の注目を一挙に集めた、「令和」発表の瞬間2―5 検索量を分析すると、選挙の議席数予測は96%も的中する2―6 今の景気を予測することは、どこまで可能か?膨大なデータは見えてこそ、意味を持つ。明快にわかる、オールカラー図解版!
  • 資本主義に出口はあるか

    資本主義に出口はあるか

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻935円 (税込)
    ネオ・リベラリズムがもたらす現代の苦悩……本当に「この社会しかありえない」のだろうか?「右/左」に替え、「ロック/ルソー」の対立で歴史を読み解けば、この社会の構造がよくわかる。気鋭の「哲学者」が大胆に描く、歴史の隠された法則と「新しい社会」への道標。 * * *[目次]序 この社会って、こういうもの?――ゼロから社会を見直すこと第一章 この社会はどんな社会なのか――「右/左」の対立の本質第二章 いまはどんな時代なのか――「ロック/ルソー」で辿る近現代史第三章 いま社会で何が起きているのか――ネオ・リベラリズムの「必然性」第四章 資本主義の「マトリックス」を超えて
  • 支配の構造 国家とメディア――世論はいかに操られるか

    支配の構造 国家とメディア――世論はいかに操られるか

    ビジネス・実用
    4.4
    1巻935円 (税込)
    名著(古典)を通じ、メディアの本質に迫った『100分deメディア論』。 放送後、話題を巻き起こし、視聴者から再放送リクエストが殺到。 スタジオ番組としては異例となる「ギャラクシー賞」を受賞しました。 放送から1年。 「まだ語るべきことがあるのではないか」 その思いから、気鋭の論客が再集結、 番組放送からあらたな名著をセレクトし、 日本の危機を徹底討論します。
  • ルポ「断絶」の日韓 なぜここまで分かり合えないのか

    ルポ「断絶」の日韓 なぜここまで分かり合えないのか

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻935円 (税込)
    なぜ、日韓関係はここまで絶望的にこじれるのか? 今こそ、韓国の「ハラのうち」を知る必要がある──朝日新聞前ソウル支局長が「戦後最悪」の日韓関係の背景、韓国の「論理と本音」を明らかにし、誰も言っていない解決のヒントを提示。
  • 日韓の断層

    日韓の断層

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻935円 (税込)
    竹島、慰安婦、徴用工、レーダー照射――。戦後70年かけて構築された日韓関係が相次ぐ韓国の判断によって脆弱になってしまっています。なぜこのような状況になってしまったのでしょうか? 本書は、ソウル支局長として文在寅政権の誕生を見、帰国後は韓国担当編集委員としてウォッチし続けてきた記者が、複雑に絡み合った日韓関係を実体験と最新の政治経済情勢に基づいて読み解くもの。 保守系政党は相次ぐ失策によって当分政権に復活することは期待できません。日本は文政権と同様のリベラル政権と10年近くつきあうことになります。それだけに彼らの考えをきちんと理解することが欠かせません。 日韓関係がもつれてしまった背景を理解するためには、歴史的な要因と文在寅政権の判断とに分けて構造的にとらえる必要があります。例えば、現在韓国政治においては反日の傾向が強いのですが、それを引っぱっているのは、かつて「386」世代と言われ、今、「586」世代と言われている世代です。「586」世代とは、今、50代で、80年代に学生運動を経験し、60年代に生まれた世代です。 一方経済面では、文在寅政権は最低賃金引き上げなどの政権公約実施によってかえって経済状況を悪化させてしまい、国民の不満の鉾先を反日に向けてやり過ごそうとしている面もあります。 個々の韓国人を見ると親日的であり、日本人も韓国で暮らして不快な思いをした人はほとんどいません。そんな人々がどこで反日のスイッチが入ってしまうのか、それをどのように乗り越えていくべきかについても本書は突き詰めます。
  • 少子化する世界

    少子化する世界

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻935円 (税込)
    移民で出生率が上がったドイツ、 「親になれない」フランスの若者、 数よりも子育ての「質」が議論されるイギリス・・・・・・ 新たな課題に直面する欧州各国の動きを学び、日本が進む道を探る。 ◆日本では人手不足の影響から少子化対策が叫ばれ 「働き方改革」や「女性の活躍推進」が話題を集めているが、 現実の対策は各企業や個人の裁量に依存しているところが大きい。 無償の教育、未婚でも充実した子育て環境など 少子化対策の「お手本」として注目を集めてきたフランスは、 ここ数年で出生率が減少していた。 背景には、フルタイムで働く女性の増加や学業の長期化、 若年男性の失業が影響している。 フランスだけではない。 欧州各国では新たな課題が生まれていた。 例えばドイツでは、出生率は増加したものの、 新生児の25%の親は外国人だった。 社会保障の恩恵を受けるのは誰なのか、国内で議論が進んでいる。 日本に先駆けて動く欧州各国の最新の少子化事情を、 豊富なデータから読み解いていく。

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