ひとりで老いるということ

ひとりで老いるということ

946円 (税込)

4pt

3.5

年老いた自分はどう生活しているのか?

夫(あるいは妻)に先立たれ、たったひとりで生活しているのか?

それとも老夫婦二人で老々介護状態か?

もしかしたらボケているかも? 生活費は足りてるのか?

体は不自由になっていないか?

未来の自分の姿を知るのはちょっと怖い。知れば知るほど、歳を重ねるのが嫌になるかもしれないし、知れば案外怖くなくなるかもしれない。

そこで、SSSネットワーク(ひとりの老後を応援する会)代表の松原惇子さんは、「だったら未来の自分の姿を知ろうじゃないか」と思い立ちました。

たくさんの90歳を取材して得た松原さんの結論は、「90歳の自分は、いまの自分の生き方で決まる」ということ。

不安を吹き飛ばし、「いまを元気に生きよう!」と勇気をもらえる1冊。

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ひとりで老いるということ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年11月19日

    人間は一人で産まれて一人で死ぬ。老いる自分を自覚して、死ぬまでをいかに過ごすか、お金で解決できない時代になっているので、自分で考えて生きることが大事。
    80歳からもし生きていたらどうするか。
    やはり、ケアハウスかな。
    家で倒れてそのままか。
    考えさせられた。

    0

    Posted by ブクログ 2022年01月03日

    読み手の年齢によって感じ方や実感が異なる本だと思いました。筆者はNPO法人を設立し、本も出版される方なので一般の70歳代とは違うと思う。ただこの本で紹介されている話は、筆者が触れ合った70代〜90代の方々の老いる過程、死の間際や死に立ち合い、身体、心、人間関係、住まい、お金などについてひとり一人の方...続きを読む

    0

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