健康格差 あなたの寿命は社会が決める

健康格差 あなたの寿命は社会が決める

作者名 :
通常価格 825円 (750円+税)
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作品内容

私たちは不健康・不摂生な人々に対して安易に「自己責任論」を振りかざしてしまいがちですが、現在ひそかに進行しているのは、所得や家庭環境などにより自らの健康を維持する最低限の条件すら蝕まれつつあるという異常事態です。まさに《命の格差》とも言うべき「健康格差」の危機的な実態に、NHKスペシャル取材班が総力を挙げて迫ります。

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社現代新書
電子版発売日
2017年11月15日
紙の本の発売
2017年11月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
14MB

健康格差 あなたの寿命は社会が決める のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2017年11月21日

    NHKが本気を出すとなかなかすごいものができるなという印象。個人的に青森県の健康問題に関心があるので、魚介類消費量がトップであることや、平均寿命と健康寿命の差が男性で最も少ないというデータが印象に残った。後者に関しては、さまざまな捉え方が想定されうるが、私個人としては、平均寿命を延伸することがこの期...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年02月17日

    第5章、第6章が深く考えさせられる。健康格差を考えると、自己責任論に行き着く。しかし、自己責任論は生活習慣病についてなみ論じられるべきだろう。努力しなければ得られない社会になりつつあるが、努力しても病気になり得る。
    144頁、行動経済学の「ナッジ効果」に興味を持った。

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    Posted by ブクログ 2018年04月07日

    健康格差は自己責任か?社会の問題か? 努力して健康を保っている側からすれば不摂生による不健康は自己責任に見える。しかし、自助努力ではどうにもならないケースがありだれもが困る側になる可能性があるとするとセーフティネットは必要。不況が続く中他人を思いやる余裕がなくなっているなあと感じる。

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    Posted by ブクログ 2018年03月24日

    都道府県別で、3歳の平均寿命の差が出ている。
    これは、結構、衝撃的な数字ではないだろうか。
    日本では、地域・個人レベルでの「健康格差」が広がっている。

    WHOは健康格差が生まれる要因を、所得、地域、雇用形態、家族構成と指摘している。
    ぶしつけに言えば、所得が低く、地域GDPも平均より低く、雇用形態...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年03月18日

    ジャーナリスト魂本
    学会主導ガイドラインベースの生活習慣病に対する生活指導なんてほんと薄っぺらいと自覚する一冊。

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    Posted by ブクログ 2018年01月05日

    健康どころか命にまで、格差が存在するということは、紛れもない事実。非常に重い内容だけど、番組を作る上で知り得たことをもとに書かれていて、読みやすく、分かりやすかった。

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    Posted by ブクログ 2018年01月03日

    ヘルスリテラシーは、個人の問題なのか、それとも。。。ちょっと考えさせられた。
    健康に最も遠くの人たちへのアプローチは???少しヒントになるかなあ?

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    Posted by ブクログ 2019年06月12日

    NHK取材班による日本における健康格差について取材をして報道番組をおこなったものを書籍にまとめたもの。
    WHOによると4つの健康格差をうみだす要因として「所得」「地域」「雇用形態」「家族構成」があげられている。そのなかで、日本の特徴としては、世界に類を見ない速度で高齢化社会が進んでいること、また、「...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年04月09日

    疾病や寿命の格差を調べると、所得・地域・雇用形態・家族構成に相関がある。個人の意識や努力だけに頼るのではなく、社会として底上げできるような仕組みの構築が必要だ。

    昔はよかった・なかった問題ではなくて、それが問題として見えるほどに社会が進んだといえるのだろうけど。

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    Posted by ブクログ 2018年01月06日

    数年前のNHKスペシャルを思い返して読んでみた。どうしても所得格差で健康格差が生じるのは仕方がないと思うが、ある程度までは国が介入して格差を縮小させて欲しいとは思う。(教育も含めて)

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