小説作品一覧

  • ハナの婚活事情
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    1巻110円 (税込)
    28歳の小泉ハナは28歳にもなって、彼氏もいない。合コンに参加するが今日も不発。そんなハナの相談相手はハムスターの「ジャン」だけ。そんなジャンが望みをかなえてくれるという。特訓により変身したハナは望み通りのイケメンの恋人ができるのだが……。 ●著者プロフィール● マイマイ 関西在住。中学校の教師、塾教室長を経てフリーのライターに。女性を主人公にした官能系、恋愛系の小説を手掛ける。男女のからみの描写で読者のイメージを掻き立てるのが得意。著書に「禁じられても愛しくて」「恋愛迷路で危険な香り」「濡れちゃう秘密のアルバイト」「特命OL暴かれた秘蜜」「淫欲の鎖に繋がれて」「淫獄に堕ちた女たち」「修羅の花嫁」「恥虐の罠」「女教師アンナ」などがある。
  • 花のさかりは地下道で
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    戦後の混乱期、上野駅の地下道に行き場もなく住みついた人たちの中に、当時グレてばくちの世界で生きていた「私」も、時折加わった。そこで一人の娼婦と出会った。数年後に再会した彼女との淡くそして深いつきあいを描いた表題作をはじめ、「私」の胸のうちに熱い思い出を残して通りすぎていったさまざまな男と女たち──人との出会いのふしぎさをみごとに描く短篇集。「赤い灯」「星の流れに」「夜明け桜」「幻について」など十二作を収録した。
  • 花の咲くころ
    -
    1巻330円 (税込)
    みすぼらしい旅僧を無下に扱った長者は八人の子供を次々に亡くしてしまう。深く後悔した長者は懺悔の旅に出るのだが……。浮気を繰り返す主人に復讐する為、妻はどうしたのか……。幻想と怪奇、人間の醜悪さや怨念を描き出す田中貢太郎の作品集。「長者」「八人みさきの話」「蠅供養」「母の変死」「母親に憑る霊」「花の咲くころ」「一握りの髪の毛」「偶人物語」「庭の怪」「鼓の音」十話を収録。読みやすくするため現代の言葉に近づけてますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 花の咲く比
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 花の詩画集ベストセレクション ただ一つのものを持って
    5.0
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 花と詩をともに描く星野富弘の「花の詩画」。50年の間に生みだされた詩画から、特に優れた100点ほどを収めたベスト集です。
  • 花の証言 弁護士 朝吹里矢子
    -
    藪原法律事務所の居候弁護士になって三年目、朝吹里矢子は同じ事務所内ながらも独立をはたした。一か月後、最初の依頼人が訪れた。兄が自宅で死亡し、嫂が過失致死容疑で逮捕されたという。過ってブロンズ彫刻が本棚から落ちたらしい。残された一人息子を案じて、嫂の処分軽減を求めてきたのだ。里矢子には、投げやりな被疑者の態度と言葉が信じきれない。が、共働きの家庭環境の裏に事件の真相は潜んでいた。本格推理集。
  • 花の図鑑(上)
    3.0
    1~2巻792~880円 (税込)
    鉄鋼関係の会社に勤める中座啓一郎には2人の恋人がいた。ひとりは画商の千倉法子。啓一郎とは学生時代から関係が続いている。もうひとりはスナック・バーのママの田川薫。恋愛感情というよりも、彼女の肉体にひかれていた。そんな時、啓一郎は婦人雑誌の記者だという寺田麻美と知り合い、彼女にも魅了されてゆくが……。女たちの間で彷徨う男の恋愛模様を軽やかに描く。〈上巻〉
  • 花の旅路
    -
    1巻330円 (税込)
    どんどん焼きやの小母さん。今ではしがない暮らしではあったが、たった一つ、人の知らない宝ものがあった。 どんどん焼きやの小母さんは、村の人から「おあな」だの「あな婆さん」だのと軽べつしたような調子で呼ばれていた。それは小母さんがどんどん焼きをしている土間のすぐうしろの部屋で寝ている平吉じいさんが、障子ごしにおあな、おあなと呼び続け、それが買い物客に筒抜けだから。「おあな、おあな、と仲のええことじゃのう」と冷やかす客もいるが「あれが阿波屋の娘のなれのはてかい」と感慨を新たにする者もある。今ではしがない暮らしのお花さんではありますが、たった一つ、お花さんには人の知らない宝ものがありました。 【著者】 壺井栄 小説家 1899年 - 1967年 香川県小豆郡坂手村(現内海町坂手)生まれ。 坂手郵便局や役場勤務後、同郷の壺井繁治を頼り1925年に上京。 以後東京。 1941(昭和16年)『暦』が第4回新潮社文芸賞を受賞。 1955(昭和30年)『風』で第7回女流文学者賞を受賞。 『母のない子と子のない母と』で第2回芸術選奨文部大臣賞を受賞。 1954(昭和29年)映画「二十四の瞳」(木下恵介監督、高峰秀子主演)が公開され、全国的ヒットとなり、小豆島と壺井栄の名が一躍クローズアップされる。
  • 花の旅人
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 疲れた心を少しでも癒すことが出来れば…そんな思いで作り上げた詩集です。
  • 花のたましい
    4.0
    映画『花まんま』の世界を広げるスピンオフ 直木賞受賞作『花まんま』から20年、映画から魂を吹き込まれた新たな感動作! 本書は映画『花まんま』(2025年4月25日公開予定)のサイドストーリー。 登場人物の背景にある「もうひとつの物語」を、 原作者ならではの視点で描き出し、映画のその先の世界へと、 読者をいざないます。 ~映画から生まれた4つの物語~ 「花のたましい」 … 見えない明日を懸命に生きる駒子と智美。はかなくも美しい友情の行く末。 「百舌鳥乃宮十六夜詣」 … 幼少期の不思議な体験を昭和の世相に重ねて描くノスタルジック・ホラー。 「アネキ台風」 … こわれかけた家族をパワー全開で再生しようとする肝っ玉アネキの奮闘記。 「初恋忌」 … 人生の終わりを予感した男の身に起こる、小さな奇跡。感涙必至の好篇! 泣いて、笑って、幸せに。
  • 花のたより
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 花の寺殺人事件
    -
    宇治平等院の藤棚の下で出会った男との結婚を夢みたハイミス。だが、彼女の前途は決してたやすくはなかった。藤、芙蓉、彼岸花、桜、菊、石楠花、月下美人、桔梗などで知られる京都の古刹を舞台にして、トリックの女王がはなやかに展開させる、本格ミステリーの出色連作集。
  • 花のデカメロン
    -
    『デカメロン』は、フィレンチェの教会で七人の淑女と三人の紳士が十日間で百話を語った物語。この古典中の古典から、エロチックな、また機知に富んだ男と女のお話しを取り出し、阿刀田流スパイスをかけました! すると……。現代風に面白く生まれ変わった恋愛の手引き。あなたも洒落た恋を味わってください。
  • 花のない葬礼
    4.5
    【花のない葬礼】――ウルフの旧友マルコが事件を持ちこんだ。ソースつくりの名人でマルコの良師が、こともあろうに殺人犯にされているというのだ。【イースター・パレード】――ある富豪が世界で唯一の珍しい蘭を創った。その夫人がその蘭の花を身に飾り、イースターの日に教会へ出むくという。この噂を耳にしたウルフは突如「羨望の発作」をおこした。そして……2編の中編傑作。

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  • 花のなかの先生
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまもなお、世界中のどこかで戦争があり、人々が殺し合ったり傷つけ合ったり、自然や環境の破壊も著しいものがありますが、私たちにはまだまだ、ゆったりと自然と向き合い、自然に親しみ、街のなかの鳥や樹や、虫たちの声に耳を傾ける自由と平和があります。私は、それを大切に生きていきたいと思います。―あとがきより抜粋―
  • 花のながれ
    3.0
    昭和40年の暮れ、上野、池之端にある江戸から続く老舗糸屋の当主・清兵衛が亡くなった。あとに残されたのは美しき三姉妹――長女として老舗を守るしっかり者の藤代、のんびり屋の次女喜久子、そして若くて活発な末っ子の桃子。下町人情の機微に揺れながら、3人の娘がたどる三者三様の愛と人生の哀歓を描く表題作ほか、2編。
  • 花の名の物語
    -
    1巻660円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 聞こえますか?木の声、花の声―。梨花・立葵・ホタルブクロ・節分草・野いばら・枇杷の花・トルコ桔梗・月見草・桜草・曼珠沙華・臘梅・キツネノカミソリ、そして妖精の花・狐花、14編の花の名の物語。第3回ふるさと自費出版大賞文芸部門最優秀賞。
  • 花野に眠る
    4.0
    れんげ野原のまんなかにある秋葉図書館。ゆったりした時間が流れるのどかなこの図書館でも、季節はうつろい、新人司書・文子の仕事ぶりも板についてきた。そんななか、図書館のお隣の日向山から驚くようなものが発見され、大騒ぎになる。なんでここに埋められていたの? 気になって仕方ない文子は、真相究明に乗り出す。だけど、謎はそればかりではない。図書館の利用者が持ち込むちょっとした謎は、絵本にお菓子に料理に……と実にさまざま。本の力、そして頼もしい先輩司書たちの力を借りて、文子はすっきり解決! となるのやら。すべての本好き、図書館好きに捧げるやさしいミステリ。/解説=青井夏海
  • 花の話
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 花の棺
    3.5
    華道・東流の小川麻衣子が毒殺された! 京流の久条麗子とともに、華道界をになうホープだった彼女こそ、名探偵・キャサリンが華道を習うはずの人であった。真相を探るうち第二の殺人が……。巨大な女の帝国の、裏面に渦巻く、醜さ、欲望、そして殺意! 舞台は京都。大胆なトリックが冴えわたる、傑作推理小説。
  • 華の人
    -
    明治大正に生きた名門窯元夫人の鮮烈人生。 有田焼が誕生してから2016年で400年目。その節目を前に、名門窯元に嫁いだ女性の鮮烈な生き方を描く。 東京の女学校に通うモダンガールが大恋愛の末に嫁いだ先は皇室御用達の名門窯元だった……。 大正13年に佐賀県有田町の駅に降り立った一人のモダンガール。手にはバイオリンを携え真っ赤な薔薇のコサージュをつけた幅広の帽子をかぶっていた。 「それはまるで天使が降り立ったようだった」 と町の人は噂した。 旭川の実業家の家に生まれ、東京の女学校で学ぶ敏子。恋に落ちた相手はパリ万博で金賞の栄誉に輝いた名門窯・深川製磁の2代目だった。女学生の身で妊娠。そして21歳で有田の深川家に。自由奔放な生き方を愛する彼女と激動の時代ゆえの試練。薔薇のように華麗に生きた彼女の31年の生涯を感動的に綴った小説。 人気エッセイスト伊藤緋紗子氏が執筆した初の小説作品。
  • 鼻の表現
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 花の復讐
    -
    1巻495円 (税込)
    その殺人トリックを暴いたのは現場に残されていた花だった!  花や鳥や虫……これらには人間の常識では推し量れない鋭敏な感覚と不思議な習性がある。そして人間がこれら自然界の生き物をまったく無視し去るとき、見事に人間は裏切られるのだ。技巧派の俊才が、小さな生物たちを鮮やかな論理のなかに散りばめ、澄明な文体で描き上げた異色のミステリ短編集。 *黒い葬列 *雲雀はなぜ殺された *花の復讐 *あじさいが知っている *朝に散る *蜂と手まり ●日下圭介(くさか・けいすけ) 1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。
  • 花の降る午後
    4.0
    1巻836円 (税込)
    最愛の夫を癌で亡くし、神戸の老舗レストランを女手一つで切り盛りする典子。仕事は厳しく人の良いシェフ、実直で有能な支配人、懸命に働くウェイターたち――。店を継いでからの四年間を振り返ると、彼女はとても充ち足りる。そんなある日、生前の夫に買ってもらい、今は店に掛けた油絵を貸してくれという青年が現れた。彼の名は高見雅道。その〈白い家〉という絵の作者だった。一方、店を狙う魔の手が伸びてきて――。典子に訪れた恋、そして、今、闘いが始まる。異国情緒溢れる神戸を舞台に描く真摯に生きる人々の幸福物語。
  • 花のプリンス部!
    -
    貧乏探偵事務所の娘、百合は高校1年生。ある日、超~お金持ち学校、白ヶ峰学園から、なんと潜入調査の依頼がやってきた!!? 学園の生徒になりすます百合だったけど、ド級にゴージャスな校内にあんぐり。そして出会ったのは、スーパー☆セレブで個性的なイケメン5人!! 「庶民は素直に言うことを聞けよ」 彼らに素性がバレてしまい、百合の調査はたいへんなことに――!?
  • 花のベッドでひるねして
    4.2
    海辺で拾われた捨て子の幹は、血の繋がらない家族に愛されて育った。祖父が残したB&Bで忙しく働きながら幸せに過ごしていたが、廃墟のビルに明かりが点いてから不穏な出来事が起こり始める。両親の交通事故、夢に出る気味の悪いうさぎ、玄関前に置かれる小石……。歪んだ世界を、小さな村の平凡な営みが正してゆく。希望が芽吹く傑作長編。
  • 花の墓標
    -
    勤め先のアメリカ人商社が、密輸容疑で捜索された日、厚子は、社長の使いだという背の低い男に、車で連れ去られた。彼女は、3日後、轢死体となって発見された(「黒い首飾り」)。両親のいない勝子は、幸せを求める女ごころから、隆鼻手術を受けた。医者が、彼女の鼻に入れたプラスチック材に、ダイヤをひそませたことを彼女が知るはずもなかった。彼女は、荒川土手に死んでいた(「鼻のない顔」)。……占領下の日本の街々で、人知れず散った女性たちに、著者が花を捧げるつもりで綴った、異色連作小説7篇を収録する感動的名篇。
  • 花の埋葬 24の夢想曲
    -
    ひとは夢の中でさまざまなものを思い描く。生と死、愛と憎、肉体と精神、官能と苦痛、永遠と瞬間、安心と恐怖。あるときは縛られ閉じこめられ、あるときは解き放たれる。亡くなった家族や友人たちの思いが私を圧迫したり、癒したりする。そんな不条理で豊穣な「夢の世界」を確かな筆致で描く。自らの夢をもとに紡いだ24編のショート・ストーリー。
  • 花の町/軍歌「戦友」
    4.0
    昭和16年、陸軍徴用員として従軍した著者は翌年2月シンガポールに入り、昭南タイムズ、昭南日本学園等に勤務。市内の一家族の動向を丹念に描いた長閑で滑稽で奇妙に平和な戦時中の異色作「花の町」をはじめ、「軍歌『戦友』」「昭南タイムズ発刊の頃」「シンガポールで見た藤田嗣治」「或る少女の戦時日記」「悪夢」など、この体験に関わる文業を集成、9篇収録。
  • 花の骸
    -
    東北から出稼ぎに上京した男性三人組は、建設現場の仕事が過酷で、一緒に逃げ出す。だが金に困り、強盗に入った屋敷で、女の絞殺現場を目撃。後日、三人のうちの一人が撲殺され……。刑事達は、その屋敷に出入りする外国籍の女と官財界の大物に注目。国際的人身売買組織と国を揺るがす大がかりな汚職に迫っていく。国有地払い下げに絡む黒い霧、裏で暗躍する大物たち。色と欲に塗れた悪を炙り出す刑事の執念の捜査行の結末は? 日本人の精神の荒廃を描き、最後の大どんでん返しに震撼する圧巻の社会派ミステリー。
  • 花の骸
    3.0
    青森から上京してきた出稼ぎ三人組のひとりが、何者かに殺された。金に困り仲間三人で強盗に入った邸宅で、殺人を目撃してしまったせいだった。その数ヶ月前、三人はある邸宅に政財界の大物たちが訪れるのを知る。調査を進めるうちに、大がかりな汚職事件につながっていき――!?
  • 花のもとにて
    -
    1巻495円 (税込)
    林田吾郎とよし子は幼な馴染であった。そしてよし子には、忘れられない男でもあった。だが、夏休みに帰郷して、両親に結婚の許可を得ようという手紙を最後に、彼は消息を絶った。……そして三十年。京都の老舗旅館『あや乃』の庭の片隅で、毎年ひっそりと花を咲かせるニドザクラ。一本の木に一重、八重、二段咲きと三通りの花が咲く、伝説の桜に隠された謎とは?(「花のもとにて」)  四つの短篇と五つのショートショートからなる作品集。 Ⅰ(短篇)  ロビニア通り三番地  道に迷ったアリス  花のもとにて  乾杯! Ⅱ(ショートショート)  われてもすえに  はなぞむかしの  とおきにありて  あつきちしおに  うつつに思いて ●斎藤澪(さいとう・みお) 1944年、東京生まれ。国学院大学文学部国文科卒業。雑誌編集部、広告代理店勤務を経て作家活動に入る。1981年『この子の七つのお祝いに』で第1回横溝正史賞を受賞して小説家デビュー。『赤いランドセル』『冬かもめ心中』『花のもとにて』など著書多数。
  • 花のもとにて
    4.0
    ひそかに憧れていた先輩・大沢を追って、同じ心理学の大学院に入学した響子。そこには、彼の恋人・亜々子がいた。響子は、快楽的で奔放な亜々子に反発しながらも、だんだんと惹かれていく。しかし、亜々子は、やさしい仮面をかぶったエゴイストの大沢に振り回され、傷つけられても全身でそれを受け止めていた。なすすべもなく、二人をただ見守ることしかできない響子。そして大沢が、新しい恋を見つけたときから、三人の心の均衡は、少しづつ崩れ始めた……。激しく切ない愛の物語。
  • 花のれん
    3.8
    船場に嫁いだ多加は頼りない夫を立ててよく働くが、夫は寄席道楽に耽って店を潰す。いっそ道楽を本業にという多加の勧めで場末の寄席を買った夫は、借財を残したまま妾宅で死亡する。多加のなりふりかまわぬ金儲けが始まった。金貸しの老婆に取入り、師匠たちの背中まで拭い、ライバルの寄席のお茶子頭を引抜く──。大阪商人のど根性に徹した女興業師の生涯を描く直木賞受賞作。
  • 花の和歌
    -
    1巻693円 (税込)
    「さきみだれ 心ゆかしき 花ごころ」「なごりゆく ちりゆく花に おしむかな おしむ心は きよけり思い」「身をかがめ 寄り添う肩は 花囲み 期待の先に 未来見つむも」……人生という「花」とは、生まれる思いだけ、いろいろな色を咲かせては、磨く数だけ輝き、引き立てはなたれるもの。そうした思いを、やさしい目線で切り取った珠玉の俳句、短歌集。
  • 花のワルツ
    4.0
    踊子としての天分に恵まれた友田星枝。星枝の奔放さに苛立ちながらも良きライバルとして切磋琢磨する早川鈴子。洋行から5年ぶりに帰国した男性舞踊家・南条が松葉杖をついているのを目にしたとき、2人がとった行動とは……。表題作のほか「イタリアの歌」「日雀」「朝雲」の3編を収録。

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  • 花は愛しき死者たちのために
    4.0
    「エリス、ほらご覧。また君のために人が死んだ」――硝子の棺に横たわる死せる美少女エリス。彼女は決して腐敗せず、いつの頃から存在するのかもわからない。棺は、黒装束の男に運ばれ、エリスは時代も国も超えてその姿を見せる。ある時は親を知らない墓守の青年の前に。またある時は友人の美貌に複雑な思いを抱く少女の前に。彼らはなぜ、エリスに惹かれてしまうのか? さらにある成金貴族の息子は、エリスのための“秘密の集い”にのめり込んでしまう。その先に、破滅が待ち受けているとも知らずに……。2021年集英社ノベル大賞準大賞受賞作!
  • 花吐き少年と、虚ろ竜 上
    完結
    -
    全2巻330円 (税込)
    水底。そこは、虚ろ世界の底にある常闇に閉ざされた世界。虚ろ世界の頂きにある地球に照らされ、竜の陰影が踊る夜空に彩られた世界で花吐きヴィーヴォは生きている。  人の魂を灯花と呼ばれる花の結晶に還元し、転生させることができる彼は、空の世界『中ツ空』から落ちてきた虚ろ竜の卵を拾い、そこから孵った虚ろ竜の娘ヴェーロと恋に落ちる。この物語は、異世界で語られる人と竜との異類婚姻だ。
  • 花はくれない 小説 佐藤紅緑
    3.0
    佐藤紅緑――俳人・劇作家・小説家・児童文学者。「ああ玉杯に花うけて」(少年倶楽部連載)などの大衆的な少年少女小説を執筆し、短篇童話中心だった日本の児童文学に長篇小説の礎石をすえる――ひたむきな激情に生きた、明治の男、紅緑の波瀾の青春からその死までを娘の眼から赤裸々に描く感動の長篇。
  • 花は桜よりも華のごとく
    3.5
    京の都に突然、天才的な舞い人の少年が現れる。けれど一座の看板役者の彼、白火は実は女の子。それを隠し女人禁制の舞台で舞っていたのだ。そんな折、京随一の能役者である蒼馬から移籍の話を持ちかけられて……!?
  • 花は咲けども噺せども 神様がくれた高座
    4.4
    「立川談志」の落語に魅せられた杉崎は、勤めていた会社を辞め、落語家を目指した。異例ともいえる七年の前座修業ののち、なんとか二つ目になり、「山水亭錦之助」と命名されるも、食えない日々が続いていた。「人生の選択を誤ったな」と嗤う大学時代の友人、OBらを後目に、がむしゃらに高座へと上がり続ける錦之助に、ある日、末期ガン患者の前での落語を、との打診があり……。慶應義塾大学出身として話題の現役落語家が、自らの体験を基に綴る、真打ち目指して奮闘する男の、笑いと涙の、心に沁みる人情物語。文庫オリジナル。
  • 花は散り、若葉萌ゆ
    -
    1巻495円 (税込)
    だけどその可能性は、四十に近づくにつれ、たんに私のファンタジーであることが、明らかになってきた。会社関係の男たちは三十代後半になった女など“圏外”だし、若い頃のように、仕事以外の人間関係は、まったくといっていいほど、広がらなかった。お酒にも弱くなるから飲みには出掛けないし、何しろ出不精になってくるのだ。誰からも誘われないし、こちらから求める気にもなれない。(本文より)  三十五歳から四十四歳までの揺れ動く心と体、生きるよろこびを見つけるつよさ…。女性が女性であることを一番考える大人の世代を描いた佳品八編を収録。 *ケサラン・パサラン *私のMr.Big *あなたへと花を摘む *縁談 *愛人マンション *憑依される女 *サン・サルテーション *花は散り、若葉萌ゆ ●横森理香(よこもり・りか) 作家、エッセイスト。現代女性をリアルに描いた小説と、女性を応援するエッセイに定評があり、『40代大人女子のための“お年頃”読本』がベストセラーとなる。代表作『ぼぎちん バブル純愛物語』はアメリカ、イギリス、ドイツ、アラブで翻訳出版されている。東京渋谷でコミュニティサロン「シークレットロータス」を持ち、「ベリーダンス健康法」の講師としても活躍。
  • 花は勁し
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 花は六十
    -
    「いったいおばあさんは何が楽しくていきているのかしら」と話していた私がなんと還暦を迎えた。隣に住む同い年の静さんは、ひょんなことから、大学生の男の子からデートに誘われる。のろけ話を聞かされる私の心中は穏やかではない。はしたないと思いながら、妬んでいる自分がいるのだ。そんなとき、私にもお見合い話が持ち上がる。女は60歳からが花。いまや、60歳は恋愛適齢期。
  • 花畑の中の十字架(献身 その2)
    -
    1巻1,056円 (税込)
    愛する者のために文字通り身を献げ、自らの生き方をつらぬいた一人の女性。その魂は、アメリカ・韓国・日本に一つの架け橋を結んだ。家族愛・夫婦愛・親子愛を問う波乱のドラマ──完結編。
  • 華々しき一族
    無料あり
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    1巻0円 (税込)
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  • 華々しき瞬間
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 花ひらく森
    -
    美也子が書いた「秘書日記」が思いがけず爆発的なベストセラーに。彼女が勤める大手出版社の社長、ライバル会社の社長、悪徳映画プロデューサー、映画監督、文芸記者、地方の良心的実業家たちが入り乱れて演じる、映画化権を巡るドタバタ劇と愛の綾。明朗軽快なタッチで描く傑作ヒューマン小説。
  • 花ひらくローズ
    -
    ローズの青春は今、華やかに幕を開けた。魅惑的な社交生活、次々と現れる求婚者たち。しかし聡明な彼女は、華美な生活に惑わされることなく、堅実に自らの道を歩み、生涯の伴侶を見出してゆく。本書は『八人のいとこ』の続編で、ヒロイン、ローズの誠実な人生観、清らかな恋愛は、現代の若者にも限りない魅力と感動を与えると思われる。この作品には、ローズばかりでなく、幾つもの恋愛が描写されているが、それぞれの青年男女の心理や情感がきめこまかく生き生きと描かれていて、時代を超えた感動を与える。
  • 花火
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 花火
    無料あり
    4.0
    1巻0円 (税込)
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  • 花冷えの都パリ
    -
    1巻275円 (税込)
    商社マンから予備校講師への半生を終えた中尾は、学生時代のサークル仲間を訪ねてパリ観光をした。日本映画の斜陽に嫌気した佐竹は渡仏しパリの独立プロでしがないドサ回り暮し、想い人だった清子は佐竹と別れ、シャンソン酒場オーナーと結ばれていた。清子と再会し気兼ねなくモンマルトル観光を一緒したが別れの辛さに涙がこぼれた。翌日、カタコンブの骸骨壁を見物し公園で憩って物乞いのピエールと知り合ったら同じ温泉町別府がルーツと判ったが、彼は正体不明の幽鬼のようだった。
  • 花火が写る絶景撮影術
    4.0
    1巻2,090円 (税込)
    花火といえば、夏の風物詩のひとつですが、昨今は季節を問わず夜空を彩るようになりました。さらに、カメラ機材の進化もともなって、より多くの写真家たちから被写体として選ばれるように。本書では、機材や撮影地の選び方などの基本的な情報から、花火単体、花火のある風景の撮り方、撮影後の現像まで、花火撮影に必要なテクニックを解説します。 巻頭:作例 Chapter 1「花火撮影の準備をしよう」 Chapter 2「機材・撮影・花火の基本」 Chapter 3「花火撮影を楽しもう」 Chapter 4「絶景花火に挑戦しよう」 Chapter 5「花火写真の画像処理」 巻末:おすすめ花火大会情報 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 花火と大川端
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    -
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  • 花火の夢
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  • 花火みたいな恋だった
    -
    1巻1,485円 (税込)
    ――けっこう大恋愛だと思っていた。――幸せでいっぱいの恋になると信じていた。――なのに、いつからこうなっちゃったんだろう。(「花火みたいな恋だった」本文引用)浮気性の彼氏と別れられない夏帆、自己肯定できず恋に依存する美波、いつも好きな人の二番目のオンナになってしまう萌。――夢中で恋にもがきながら、自分自身の幸せを探す全ての女子に贈る、共感必至の恋愛短編集。
  • 花火 吉村昭後期短篇集
    3.8
    滅しゆく身体の変化。ほのかな生命のゆらぎ。若き日に死線を彷徨った作家は、生涯を通して生と死を見つめ続けた。円熟の晩年を迎え、その静謐な目は何をとらえたか。短篇小説の名手でもあった吉村昭が昭和後期から平成一八年までに著した、遺作「死顔」を含む一六篇。〈編者解説〉池上冬樹 ※収録作品 船長泣く 雲母の柵 花曇り 手 鏡 花 火 法師蟬 寒牡丹 桜まつり 観覧車 西 瓜 自 殺――獣医(その一) 心 中――獣医(その二) 遠い幻影 聖 歌 見えない橋 死 顔
  • 花總家の令嬢は、死神子爵の最愛となる
    -
    心を読む異能を持つ花總紗夜は、千里眼を騙る詐欺に加担させられ、家族に酷く虐げられていた。ある時遺産相続をめぐり殺されかけた所を、「死神」と呼ばれる銀髪の実業家貴族、煌一郎に救われる。祖父の遺言を守り即日結婚した二人だが、煌一郎は≪前妻が4人とも初夜の翌日に死亡≫する呪いに苦しんでいた。「直接触れてはいけない」という制約にもどかしさを感じながら、紗夜と煌一郎はお互いへの思いを募らせていくが……。
  • 花吹雪
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  • 花ふぶき
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  • 花舞台殺人事件
    -
    1巻671円 (税込)
    大衆演劇出身の人気俳優・鈴鹿進一郎はかつての兄貴分、姫川初太郎の座長旗揚げ公演に参加のために大分県日田に向かっていた。途中、福岡県飯塚で公演中の香椎研二郎一座を尋ねたことから、連続殺人事件に巻き込まれる。 予告された香椎座長殺害がその日のうちに実行され、翌朝尋ねた姫川の瀕死の状態にまで遭遇する。二つの殺人事件現場にいたことから鈴鹿は福岡県警の警部・久住院から疑われる。 香椎の娘で一座の女優・希代美、謎の女・城ケ崎淳子がからみ事件は複雑化していく。著者の初期旅情ミステリーの力作。
  • 花ほおずき、ひとつ 丹波篠山殺人事件
    -
    1巻770円 (税込)
    フリーカメラマン・郷原八斗は、婦人雑誌の取材のため、編集者・辻井と連れだち、丹波篠山を訪れる。新緑まぶしい6月の半ばであった。郷原は藪の中で、木洩れ日に妖しく煌く朱色の光を見た。それは、雨曝しのまま佇む石仏の掌上に燃えたつ、ひとつの鬼灯(ほおづき)の精巧なやきもの。郷原は息を呑み、心を奪われた。そして辻井が消息を絶ったのは、その直後だった。辻井失踪の鍵を握るのは、12年前に起きた不可解な殺人事件で嫌疑を問われた陶芸家・市田、それに郷原の心の中に揺らめきたつ、あの紅く燃える鬼灯であった……。  人間の業の轍のうえに錯踪する男と女の愛憎と哀しみを詩情豊かに謳う、珠玉の本格長編ミステリ。 ●斎藤澪(さいとう・みお) 1944年、東京生まれ。国学院大学文学部国文科卒業。雑誌編集部、広告代理店勤務を経て作家活動に入る。1981年『この子の七つのお祝いに』で第1回横溝正史賞を受賞して小説家デビュー。『赤いランドセル』『冬かもめ心中』『花のもとにて』など著書多数。
  • 花ホテル
    4.3
    平岩弓枝さんが円熟期に書いたミステリアス・ロマン。 舞台はフランスのコートダジュール。海をのぞむリゾートホテル「花ホテル」の経営に人生の再出発をかける美貌の女主人・朝日奈杏子と彼女を支える敏腕マネージャー佐々木三樹を主人公にした連作短編小説。 光あふれる南仏を舞台に、華麗で危険なドラマが繰り広げられます。 平岩さんの代表作である『御宿かわせみ』が好きな方なら、絶対にハマる一冊。1983年には山本陽子さん・名高達郎さんの主演でドラマ化されました。 ※この電子書籍は、1983年4月に新潮社より刊行された単行本を新潮文庫で文庫化した作品を二次文庫化した、文春文庫版を底本としています。
  • 鼻・幌馬車
    -
    1巻660円 (税込)
    ゴーゴリの中編小説集。プーシキンが絶賛した「ネフスキー大通り」、鋭い諷刺作品「鼻」、チェーホフが高い評価をくだした「幌馬車」ほか、異色作「狂人日記」、ローマ讃美の詩編ともいえる「ローマ」の5編を収めた。
  • 花舞う里
    3.9
    1巻1,562円 (税込)
    親友が死んだのは、僕のせいだ-。そう思い、心が壊れてしまった潤。母親に連れられて愛知県の山奥・澄川にやってきた彼は、そこに「花祭り」という伝統神楽があることを学ぶ。神様なんていないと、周りに心を閉ざしていた潤だったが、澄川で出会った人々もみな、悲しみを抱えていることを知り、「花祭り」で舞う決意をする。
  • 花祭
    -
    中学生の「僕」は、成績不良のため、先生が住職をしているお寺に「入院」させられる。環境の変化に期待と緊張をつのらせる「僕」を、待っていたのは相変らず退屈な日常だった。倦怠の中で無気力な日々を送る「僕」。だが、その体に不思議な変化が訪れようとしていた――。性にめざめてゆく思春期の少年の、不安やとまどい、焦りや憧れを、独特のユーモアで描破した書下ろし長編。
  • 花まつり殺人事件
    -
    襟裳岬発、哀しみのトラベル・ミステリー。姉が遺した謎の言葉、冬の花まつりとは? ……冬の北海道から「花まつりを見に行きます」という絵ハガキを遺して死んだ姉。上着のポケットには1匹の蜂の死骸が……。姉は何を伝えたかったのか? 姉の死に不審を抱いた岡田美沙緒は、その足跡をたどって襟裳岬から広尾、帯広へと真相を探る旅に出た。哀切な愛の行方を追うトラベル・ミステリーの傑作!
  • 花までの距離
    -
    「私をいくらでも見てください」。女はそう言って衣裳を脱ぎ刺激的なポーズをとるが、目の前にいる男は、見つめるだけで指一本触れることさえ許されない……。“誘惑”と“視線”が交錯する二人だけの密室に立ちあがる透明なエロティシズムを描いた長篇。
  • 花惑い
    4.0
    “――恋はいつから始まるのか――僕はいつもそのことを考えてしまう。”南十字星の下、出逢った一人の未亡人(おんな)。六本木のディスコで知り合った自由奔放なもう一人のおんな。光と影、陽と陰――対照的なおんなたちの間で揺れ動くおとこ。花火のように終っていく夏。その中で、静かに密やかに燃えていくおとことおんな。切ない心の機微を描いた、おとなの恋の物語。
  • 花窗玻璃 シャガールの黙示
    3.2
    仏・ランス大聖堂から男性が転落死した。地上81.5mにある塔は、出入りができない密室状態で、警察は自殺と断定。だが半年後、また死体が! 2人の共通点は死の直前にシャガールの花窗玻璃(ステンドグラス)を見ていたこと……。ランスに遊学していた芸術フリークの瞬一郎と、伯父の海埜刑事が、壮麗な建物と歴史に秘められた謎に迫る!! 驚愕のトリックに挑む「芸術探偵」シリーズ! 法月綸太郎氏激賞!
  • 花窗玻璃 天使たちの殺意
    -
    仏・ランス大聖堂から男が転落、地上80mの塔は密室で警察は自殺と断定。だが半年後、再び死体が!鍵は教会内の有名なステンドグラス…。これぞミステリー!『最後のトリック』著者の傑作!
  • 花幻―はなまぼろし― 都会の恋と愛の香り
    -
    1巻440円 (税込)
    都会の男と女には、さまざまな出会いがある。 甘ずっぱい4つのエピソードと、恋の花の香りと余いんの短編集。

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  • 花まみれの淑女たち
    4.7
    老マダムたちが教えてくれた 不安だらけの世を生きる 希望の灯 あのおばあさんたちを見ていたら、生きていけそうな気がしてきた。 30代にして職を失い、無為な日々をすごす由佳が出会ったのは、北新宿【花まみれビル】に集まって暮らすお年寄りたち。 見た目は、ほのぼのとしたシニアグループ、その実態は……日本中にネットワークを張り巡らせる植物学の元教授に、七色の声を持つカリスマ歌手、ハイテク機器を駆使して暗躍する探偵チーム(メンバーはおばあさんのみ!)など、型やぶりのマダムたちだった。 ――わたしも、あのおばあさんたちみたいになりたい。目立たず、しぶとくて、しあわせで、美しい。だれからも注目されなくても毎年、花をつける草木のように……。
  • 花淫れ
    3.0
    1巻682円 (税込)
    男は美しい妊婦から羊水が漏れないように”栓男”になることを頼まれた。桜、向日葵、秋桜、寒牡丹……四季を彩る花々と妖しき女たち。世にも淫靡な妄想と狂気の官能小説!
  • 花村遠野の恋と故意
    2.0
    九年前に一度会ったきりの美少女を想い続ける花村遠野。彼が通う大学の近くでは、人外の仕業と噂される殺人事件が起きていた。サークル仲間と現場を訪れた遠野は、記憶の少女にそっくりな姉妹と出会う。事件を捜査中という彼女たちに協力を申し出た遠野だったが、やがて容疑は身内にまでおよぶことに。犯人は誰か、そして遠野の恋の行方は――?
  • 花物語 上
    4.4
    1~2巻1,045~1,155円 (税込)
    少女の日の美しい友との想い出、両親を亡くした姉弟を襲った悲劇……花のように可憐な少女たちを繊細に綴った数々の感傷的な物語。世代を超えて乙女に支持され、「女学生のバイブル」と呼ばれた不朽の名作。
  • 花桃実桃
    3.8
    43歳シングル女子、まさかの転機に直面す――無情な肩たたきの憂き目に遭って、会社員からアパート管理人に転身した茜。昭和の香り漂う「花桃館」の住人は、揃いも揃ってへんてこで……。若くはないが老いてもいない。先行きは見通せずとも、進む方向を選ぶ自由がある。人生の折り返し地点の惑いと諦観を、著者ならではのユーモアに包んで描く長編小説。
  • 花模様
    -
    1巻660円 (税込)
    愛と憎悪、金と名声、怒りと復讐、男と女が織りなすクライムサスペンス 仮面夫婦  経済的に不自由はないが、妊娠して以来、夫とはずっとセックスレスだった。そんな彼女に、ストーカーがまとわりつくようになった。(「問題小説」2005年10月号掲載) 火炎の夢  雑居ビルが全焼し、風俗店の従業員と客が犠牲になった。  娘を火事で失い、家庭も崩壊した郁恵は、復讐のため、ある男に近づいた。(「問題小説」2007年2月号掲載) 代理処罰  ブラジルからの出稼ぎ日系人、矢沢ジョンが働く工場に役員が天下ってきた。  その男の名前は忘れようにも忘れられないものだった。  帰国前にどうしてもカタをつけなければならない。(「問題小説」2007年8月号) 実名報道  杜撰な初動捜査や報道による人権侵害を告発する新聞記者・武田はテレビで脚光を浴びていた。  その陰で、ある事件が起きていた。(「問題小説」2008年2月号掲載) ヤミ金キラー  両親を死に追いやった金融詐欺事件。  主犯格二人に下された判決は執行猶予付きだった。  釈放後は再び同じ犯罪を繰り返すに違いない。(「問題小説」2009年8月号) 花模様  男は蘭の花と同じ。  水をやり過ぎると根は腐る。肥料を与え過ぎると葉ばかりが成長する。 「枯れない程度に与えたヤツだけが、見事な花を咲かせるのよ」(「問題小説」2010年2月号掲載)
  • 花模様女剣戟
    無料あり
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    1巻0円 (税込)
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  • 花模様にひそむ
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    それを終わらせるのは銃弾 主人公は殺し屋。女性だ。彼女は、謎の組織からの依頼を淡々とこなす。容赦はない。ミスもない。しかしこの作品ではそうした仕事人としての側面以外にプライヴェートな彼女のパーソナリティも描かれている。彼女の恋人は、男性としての身体機能を残した女性であり二人の愛情に曇りはない。二人はやがて唐突な事件に巻き込まれるが、自力で解決してみせる。さらに彼女の友人との悲しい別れについても躊躇なく判断し、やり遂げてみせる。すべては、銃弾と共に。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/
  • 花守
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 花守家に、ただいま。 星合わせの庭先で
    4.4
    交通事故で夫・花守透を亡くした桜子は、嫁いできた愛知県渥美半島にある夫の実家で、料理上手の義母との暮らしを続けている。花守家の庭には“透の木”――ハナミズキが植わり、毎年七夕には短冊を吊るして願いをかけるのが恒例だ。古民家での二人暮らしは穏やかで温かいが、いつまでこの暮らしが続くのだろうとふと不安が過ることもある。そんな折、夫の前妻との子を名乗る少女が訪れ、事件が起きて……? 著者最新の家族小説。
  • 華やかな狩人 芸能界の裏を抉る愛欲官能ノベル
    -
    1巻682円 (税込)
    高視聴率を続ける人気音楽番組のプロデューサー月野は、無類の女好きだ。 立場を利用してアイドル、歌手、女優と次々と関係を持つ。 彼のモットーは「下半身に人格なし」、チャンスと見れば手当たり次第に口説くのだ。 可愛いアイドル、美人女優ばかりか、SM好きのタレントやニューハーフを相手に禁断の世界にまで踏み込んでいく。 芸能界を舞台にした粘液まみれの官能色100パーセント小説。
  • 華やかな殺意
    2.5
    隅田川に浮かんだ少女の扼殺死体。彼女はなぜ殺されなければならなかったのか……。オール讀物推理新人賞受賞作「歪んだ朝」を始め、「南神威島」等、初期の傑作を収録。

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  • 華やかな罪過
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 「華やかな罪過」作者として
    無料あり
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    1巻0円 (税込)
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  • 華やかな死体
    値引きあり
    3.0
    真夜中の散歩道、背後(せなか)に視線――白菊と曼珠沙華に飾られた、大手食品会社社長の死体が発見された。巨額の遺産めあてか、会社の権力争いの果てか……。美貌の未亡人と元社長秘書の間に、情事の匂いをかぎとった少壮検事・城戸。老獪な弁護士との、知力の限りを尽す熾烈な闘いが始まった。検事出身の弁護士であった著者ならではの迫力で描く、江戸川乱歩賞受賞作。
  • 華やかな醜聞(スキャンダル)
    -
    投票が始まった。黒ずくめの男たちが議員たちの脇についた。彼らがポケットから取り出した封書には、議員たちが思いもかけない名前があった。「猿田弘平」……。 あらゆる手段を使って獲得した総理大臣の椅子。そこには欲に蠢く政・財界と芸能界の隠された相姦図があった!――虚構に生きた人間の成功と破滅とを描く力作!
  • 華やかな罠
    -
    世界レーヨンと帝国ナイロンは、共に覇を競う大手繊維メーカーである。世界レーヨンの社員・中森謙介はある日、帝国ナイロンの新聞広告用のゲラ刷りを見て愕然とした。そこには、社運を賭けて準備していた極秘のプロジェクト「流行色フラワートーン」の宣伝・販売ノウハウがそっくり盗用されていたのだ! いったい誰が漏らしたのか? いまから逆転は可能なのか? やがて中森を慕ってついてきてくれた広告代理店の美人OL岩木冬子が謎の失踪を遂げた。

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  • 花屋カフェLuneのスペシャリテ 人の縁を結ぶわんこ系男子との不思議でおいしい4ヶ月
    3.6
    人見知りの会社員・凪紗のもとに、クリスマスも近い夜、元カレから結婚したことを知らせる葉書が届く。落ち込んでいる矢先、ひょんなことから人と人との縁を結ぶお役目を持つという不思議な男子・ショウを拾ってしまう。花の香りが好きだという彼と一緒に、花屋カフェLuneを訪れるが――。やがて、彼と過ごす日々があることをきっかけに変わり始めて……。花屋さんで繰り広げられる、ほろりと泣ける、優しい再生の物語。
  • 華やぎと哀しみと
    -
    1巻1,485円 (税込)
    表題作ほか、「マイ レスト タイム」「オレの歳月─親愛なる人間たちへ」の3作品を収録した作品集。 この一冊には作者の現在がよく表れていて興味が尽きない。一途な恋に燃えた若き日の甘美な回想、七十五歳、初めて体験した入院生活から得た、自分を含めた様々な人間的発見、そして女学校の庭園に住みついた亀の物語。読者は語り手としての亀に驚くが、この亀こそは作者の思想の代弁者、もう一つの自画像に他ならないだろう。(文芸評論家 勝又 浩) 【目次】 華やぎと哀しみと マイ レスト タイム オレの歳月 ─親愛なる人間たちへ あとがき 初出一覧 【著者】 葉山弥世 葉山 弥世(はやま みよ) 1941年 台湾花蓮市生まれ 1964年 広島大学文学部史学科卒業 1985年 中国新聞主催「第17回新人登壇」入賞 1986年 北日本新聞主催「第20回北日本文学賞」選奨入賞 1996年 作品「遥かなるサザンクロス」が中央公論社主催、平成8年度女流新人賞の候補作となる。 「水流」同人(広島市)「広島文藝派」同人(広島県廿日市市) 日本文藝家協会会員
  • 花や今宵の
    3.5
    ぐぅーん、ぐぅーん、ぐぅーん。不思議な音で鳴る山「しんの」では、松がぐねぐねとねじ曲がり、季節外れの桜が咲き乱れる。小学四年生の河守亜菜はこの山で突然姿を消した。彼女にいったい何があったのか。大人になって東京で暮らす元同級生のぼくは、しんのがまた鳴っているということを知り、集落に帰ってくる。明日から今までとは全然違う人生が始まってしまうかもしれない、という思いを胸に。昨日と今日と明日がつながっているなんて、誰にも言えない。多様なジャンルを横断しつつ、そのすべてに印象深い物語を刻み込み続ける著者が放つ、少年小説であり、恋愛小説であり、奇妙な味のクロスオーバー。
  • 花や咲く咲く
    3.7
    太平洋戦争下に生きる少女たちの夢と運命 昭和18年、初夏。小さな温泉旅館の娘・三芙美は、女学校の友だちと、思いがけず手に入った美しい布でブラウスを縫い始める。おしゃれにときめき、夢を語り、笑いあう――そんな仲良し4人組にも、やがて戦争の暗い影が忍び寄ってきた。「現代の日本でたたかっている少女たちに贈りたい」――祈るような想いで著者がつづった、心ゆさぶる“戦時下”青春小説。
  • 花屋さんが言うことには
    3.9
    24歳、ブラック企業勤務。身も心も疲れ果てていた紀久子が深夜のファミレスで出会ったのは、外島李多と名乗る女性だった。彼女は「川原崎花店」という花屋さんを駅前で営んでいるらしく、酔っぱらった勢いで働くことに。 やたらカレー作りがうまい青年や、おしゃべり好きの元教師、全体的に適当な李多。バラエティに富んだ従業員と色とりどりのお花に囲まれながら、徐々に花屋さんの仕事に慣れていくが――。
  • 花夜叉
    4.4
    能の名門藤代流の若き後継者・篠芙。神懸かった舞の才能と、たぐい稀なる美貌を持つ彼は、稚い頃より、観月の四長老にその身を捧げ、一度廃絶した藤代流を復興させるための贄となってきた。だが、藤代は異母弟の明煌が襲ぐことになり、篠芙の運命は大きく変わってゆく。男たちに弄ばれ、支配されてきた篠芙が、華麗なる舞の裡に秘めた想いとは――。狂おしい官能の美を描いた至極の愛の物語。
  • 花夜叉(はなやしゃ)殺し
    4.0
    (魔物や。魔物の庭や)京都・南禅寺町の外れにある郷田(ごうだ)邸は広大な敷地に庭木が植えられ『花屋敷』とよばれていた。ここで数十年前に無理心中があった。むせかえるほどの香気を放つ花木で埋めつくされた庭が、男と女を狂わせる(表題作)。夢幻が彷徨(さまよ)い、時空を超えてゆらぎ立つ怪・魔の世界。古都の寺社を舞台にした10作品を収録。
  • 花屋の窓
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 花闇
    4.3
    絶世の美貌と才気を兼ね備え、頽廃美で人気を博した稀代の女形、三代目澤村田之助。脱疽で四肢を失いながらも、近代化する劇界で江戸歌舞伎最後の花を咲かせた役者の芸と生涯を描く代表作、待望の復刊。
  • 花屋「ゆめゆめ」であなたに咲く花を
    4.0
    秘密の力で謎を解き明かすプチミステリー ある事件をきっかけに不思議な力にめざめた蕾は、バイト先の花屋「ゆめゆめ」で、その力を使ってフローラル王子こと店員の咲人と、訪れるお客様の悩みや事件を解決する日々を過ごしていた。 バイトを始めて数ヶ月、季節はクリスマス、年末年始、バレンタインと、花屋にとっても恋人たちにとってもイベント目白押しの日々だが、ついに二人の関係にも変化が・・・。 読めばほっこりした気持ちになれる不思議なシリーズ、これにて完結!?
  • 花屋「ゆめゆめ」で花香る思い出を
    4.0
    自転車のチェーンが外れて花屋「ゆめゆめ」の店先に頭から突っ込んでしまった蕾は、それをきっかけに秘密の力を持ってしまって―。 そんな蕾が、フローラル王子と呼ばれる店員の咲人と、魔王と恐れられる店長の葉介と一緒に、花屋「ゆめゆめ」でバイトしながら、お客様のトラブルや事件を、お花を使って解決します! 少し不思議でちょっと泣ける、読めば必ずほっこりとした気持ちになれる物語です。

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