壁井ユカコの作品一覧
「壁井ユカコ」の「2.43清陰高校男子バレー部」「鳥籠荘の今日も眠たい住人たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「壁井ユカコ」の「2.43清陰高校男子バレー部」「鳥籠荘の今日も眠たい住人たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
めっちゃよかったぁ〜!!!
最高に面白くて、みんなの気持ちが痛いほどわかって、苦しくなるけど、青春しまくってて……もう感情がめちゃくちゃになる笑
灰島と黒羽、三村と越智、浅野と弓掛の友情がめちゃくちゃ好き笑
これからどうなるんだろう…っていう希望に満ち溢れて終わった感じかも。
でも灰島より黒羽が先に海外行くとはなぁ…びっくり。
太明の地元と末森さんの進学先が一緒だったからなんかあるのかと思ったらそんなことなかった。
棺野と末森さん、黒羽と絃子の今後はいかに!?笑
星名の恩師が一乗谷先生だったとは…
てか、キャラクターが魅力的すぎて、みんな推し状態笑 ((でもユニチカをもうちょっと見たかったって
Posted by ブクログ
面白かったー!!!こんなに魅力的なキャラが出てくる話、そうそうない!笑
灰島と黒羽はもちろん、浅野も弓掛も三村も越智も山吹もゆたかも亜嵐も破魔も太明も好きすぎるー
みんなが大学生になって、その人とこの人が同じチームになったんだ!みたいな、まじでワクワクする!
特に、灰島と黒羽が同じチームになったのが嬉しすぎる……
浅野と弓掛がまた違うチーム、っていうのがねぇ……
まじでこの試合、どうなるんだろう?!気になるーっ!!
灰島と黒羽の活躍をもっと見せてくれ笑(ユニチカが好きなんだよーっ!)
楽しみ!でも終わっちゃうのが悲しい気もするけど……笑
Posted by ブクログ
青春時代はまさに思春期。思春期なんて常に不機嫌なもの。この4編からなる短編集の主人公たちはみんな爽やかな中学生じゃなくて、世の中を斜めに見てる不機嫌な中学生たちばかりだった。
YA向けの本だけど、どれも40代から50代が10代の頃を懐かしむモノばかりだった。
みなさんの評判通り最初の短編『零れたブルースプリング』と最後の『ハスキーボイスでまた呼んで』がやはりよかった。
『零れたブルースプリング』は文通あるあるモノだけど、昭和最後から平成初期の中学生の話だからドンピシャ世代で中学時代を思い出しながら読み、『ハスキーボイスでまた呼んで』は、まるで1本の映画を見てるような感覚でタイムスリップを