ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
森三郎という男性が陸橋の下で死体で発見された。しの子は、警察に過失死とされた恋人の死を不審に思い、事件として調べ始めた。しかし、容疑者は――(「灰色の動機」)。表題作をはじめ、珠玉のミステリーはもちろん、最初の小説である「ポロさん」、唯一のSFで文庫初収録の「結婚」など鮎川作品の中で異色テイストの作品を満載した贅沢な一冊。オリジナル短編集第3弾。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
『人買い伊平治』 金貸しの老人を殺害した容疑をかけられた若尾道春。死に際に残された「桐生」という言葉と「WM」のイニシャル。海外に逃亡した若尾からの手紙。シンガポールの娼館で人買い伊平治の下で働く若尾。娼婦との恋。殺害された娼婦の復讐。 『死に急ぐもの』 雪の道から転落した車。運転していた会社社長...続きを読む・福田の死。福田の所持していたワンピース。和服しか着ない後妻。 『蝶を盗んだ女』 デパートで蝶の標本を盗んだ女を目撃した若林慎一。万引きした女・大村みゆきに体の関係を強要した若林。関係が深まり恋に落ちた二人。若林の元に二人がホテルに入る写真を持ち込み金を要求する探偵。離婚に追い込まれた若林に仕掛けらた罠。 『結婚』 宇宙旅行が可能になった未来の世界。1度結婚したら離婚できない世界で初めて見た女性にプロポーズした男。 『灰色の動機』 酒に酔った状態で転落死していた森三郎。「よっちゃん」と呼ばれる男と一緒に飲んでいた森。「よっちゃん」の正体を探す刑事。浮かび上がった堤芳樹。2年前に死んでいた堤。死の直前見知らぬ男と宿に泊まっていた堤。再婚した堤の妻の誕生日の証言からの展開。 『ポロさん』 貧しい長屋に住むロシア人夫婦ポロさん。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
灰色の動機~ベストミステリー短編集~
新刊情報をお知らせします。
鮎川哲也
フォロー機能について
「光文社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
戌神はなにを見たか
王を探せ
悪魔博士
悪魔はここに~星影龍三シリーズ~
宛先不明~鬼貫警部事件簿~
夜の挽歌~鮎川哲也短編クロニクル1969~1976~
アリバイ崩し~ベストミステリー短編集~
偽りの墳墓~鬼貫警部事件簿~
「鮎川哲也」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲灰色の動機~ベストミステリー短編集~ ページトップヘ