「梶山季之」おすすめ作品一覧

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2016/06/24更新

ユーザーレビュー

  • せどり男爵数奇譚
    ビブリア古書堂に出てきて、ビブリアのアンソロジーで読んで面白いと思ったため、読んでみました。ビブリアよりも本に狂ってしまった人々が淡々と綴られていて、かえって狂気ぶりが際立つように感じる。
    しかし40年前に書かれたとは思えない古さを全く感じさせない文体。著者が雑誌記者だったと聞いて納得です。
  • せどり男爵数奇譚
    古書をめぐる人々のお話。
    古書に異常に執着する人の姿が恐ろしく、でも面白かったです。本当にこんな人たちがいるのだろうか、それともたまたま私たちの目には見えてないだけか、と考えながら読んでいました。
    古書というものは人を狂わすほどの力というかものを持っているのかな。
    最後の話の人の肌をそいで装丁する話...続きを読む
  • せどり男爵数奇譚
    『色模様一気通貫』

    『半狂乱三色同順』

    『春朧夜嶺上開花』

    『桜満開十三不塔』

    『五月晴九連宝燈』

    『水無月十三公九』
  • せどり男爵数奇譚
    古書ミステリはちょっと前に「古本屋探偵登場/紀田順一郎」を読んだばかりなのだけど、こっちの方が好きかも。
    四話の丁々発止のやり取りと五話のミステリがうまいっ。
    人皮装丁本、業の深いことだなぁ。
    せどり男爵物はこれ1冊なんですね。もっといろいろ読んでみたかった!
  • せどり男爵数奇譚
    2015.4月中

    古本を安く仕入れて高く売る、「せどり」の世界が舞台。稀覯本、ビブリオに狂う人間達が興味深かった。本の内容よりも本そのものを愛するマニア達は、歪な存在のように感じる。