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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 のろは、巫女。さにわは、審神者、お取り次ぎ。比呂美の「詩」に千鶴子が「散文」で応えた、火花散るスーパーセッション。自由奔放、縦横無尽な交換=交歓の果てに現れるものは…。
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Posted by ブクログ 2009年12月29日
もったいないので、少しずつ読んだ。上野先生の散文だと、「恋愛病」と「亡命者」が好き。読んでると、どうしても上野さんの笑顔が浮かんできてしまって困った。愛とか恋とか、もう疲れたって思っていて結婚したいと思うけど、結婚も同じように疲れるみたいだから、多分わたしも最後には上野先生みたいに、おひとりさまにな...続きを読むるんだ。子どもも産まず、だけど女の仲間たちに囲まれて生きていくのは、ときに孤独を感じるかもしれないけど、でもいいのかもしんない。今はただ強くなりたい。死んじゃうときに、淋しいとか思わないで死んでいけるようになりたい。 わたしは決めた。いつかこの本の第二弾を編集者として出版します。上野先生に頼みにいこう。
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