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だれとも打ち解けられない人
・なぜ人に甘えられなくなったのか?・なぜ自分を偽ろうとするのか?・なぜ弱点を見せまいとするのか?・なぜ我慢が活きないのか?・なぜ、だれとも打ち解けられないのか?……もしあなたが「うつ病性格」ならば、それは家庭環境で決まります。だから「見捨てられる不安」に怯えるな! 一見すると自立しているように見えて、じつは他人にビクビク。つねに身構えてしまい、関係が近くなるほど怖くなる。対立を恐れるばかり、本心では頼りたいのに声がかけられない。本音が言えない。甘えや悔しさを出せず、心の中はいつも不安で不満。言い知れぬ疎外感。かえってずるい人のやさしさに騙され、真の味方は離れていく……。いつしか「うつ」になるのも無理はない。“自分がない”のに自分を守ろうとしてしまう悲しい性格はどうすればいいのか? うまくやろうなどと考えず、人間関係にこだわらない生き方を心の悩みを解決するスペシャリストが教えます。 -
心の整理学
生きている以上、嫌なことは毎日起こります。それが小さな嫌なことであっても、続けばエネルギーをなくして自信も失っていき、その結果、病気になってしまうこともあります。また、本当は10キロの重さの嫌なことを、自分の中で100キロの重さの嫌なことにしてしまっていることもあります。 では、いったいどうすれば、嫌なことに押し潰されずに生きていけるのでしょうか。嫌なことをスリム化すること、それが心の整理学なのです。 それにはまず、悩みの実体を知らなければなりません。悩みを正しく認識し、それぞれのあるべき位置に置くことができれば、心は軽くなります。 さあ、心を整理して、もう、取るに足らないことにとらわれて、人生をだいなしにするのはやめましょう。 -
プレイボーイにさよなら
途方もないお金持ちで名家の息子で広大な屋敷に住んでいて、おまけにイケメンの有能なお医者さんで、しかも独身主義――妹はそんな男性アレックスが自分の娘デイジーの父親だと言い残して亡くなった。子供の父親としての責任を果たしてもらいたい。ジェニーはデイジーを連れてアレックスの家を訪れた。現れた男は噂どおりの冷血プレイボーイ。値踏みするようにふたりを見つめたあげく蔑むように言い放った。「目的は金か? なら残念だな。その子は僕の子じゃない」 -
孤立死 あなたは大丈夫ですか?
日本初の遺品整理専門会社を設立した著者が、創業以来9000件に上る遺品整理から得た貴重な体験をもとに、深刻になりつつある孤立死に対し、どうしたら避けられるかをわかりやすい口調で語ります。全国の「孤立死問題に対する講演会」でしか語らなかった数々の名講演も収録。非売品DVD「孤立死-気づいてもらえない死-」もコミック化して収録。老若男女すべての日本人必読の一冊! -
ヤクザ的な人々に学ぶ負け知らずのススメ
教科書には載らない、タフなおニイさんたちの知恵。テンパり気味なニッポン社会に押しつぶされないための、魂の武器。一点突破・形勢逆転を呼び込む愉快な心理術・交渉術!!彼らは、いわゆる「引きこもり」や「ニート」とは違い、簡単に人生をあきらめたりはしない。無軌道に、そしてしたたかに、その場をしのいでいる。本書では、そんな「ヤクザ的な人々」から、善悪ではなく価値中立的に、根性論ではない危機の乗り越え術ーー「負け知らずのしぶとさ」を学ぶことを追求したいーー 「はじめに」よ -
生徒会長と紳士なケダモノ
武田彩斗は、幼い頃何者かに呪いをかけられ、満月になると淫乱化する体質の持ち主。その性欲の処理は、親の代から仕えてくれている真田家の末裔・透にさせていた。そんな折、彩斗が所属するサッカー部の試合が満月の日に行なわれることが決まる。案の定試合中に感じてしまい、さらには休憩中に相手チームの主将に襲われ手淫されてしまった彩斗だったが、それを真田に見られてしまい……!? 水戸泉が描き出す、高校生同士の濃厚&爆笑エロコメ決定版! -
いくたびも夢の途中で
「あなたとは結婚しないわ」プルーデンスは婚約者のトニーに、いきなり言った。もう限界だった。新婚の妹夫婦が招いてくれたホームパーティなのに、彼は終わりかけたころに現れて、忙しいからとすぐに帰ろうとする。婚約して四年、仕事にかこつけて結婚さえこの調子で待たされてきた。そんな彼女の悩みを聞き、自分の下で働かないかと勧めてくれたのが、妹の夫の友人で、パーティに来ていたベネディクトだった。でも、彼はオランダから来た医師。そばで働くには、プルーデンスが彼の自宅に住み込まなければならない。婚約者との関係に思い切って決着をつけられたものの、彼女はイギリスから見知らぬ外国へ行くことへの不安を覚えていた。■懐かしくも優しいロマンスの世界を、今もなお読者に伝えてくれるベティ・ニールズ。今回は、長い旅のはてにたどりついた中世の城、ウォリック城でのヒーローの告白が感動を呼びます。ご期待ください。 -
遠い日のフィアンセ
アレグラは十八歳の誕生パーティに現れた裕福な男性――ステファノに心を奪われ、一年後に彼との結婚が決まった。だが、結婚式の前夜に父親とステファノの会話を耳にして、衝撃のあまり家と故郷を捨てた。この結婚が男たちの“取り引き”に基づいたものだと知ったのだ。あれから七年、アレグラはロンドンで自活しながら、過去のことを忘れて前向きに生きようと務めていた。ところが、従妹の結婚式でステファノと再会し、いまも彼の魅力にあらがえないことを思い知らされる。ある目的のためにステファノが近づいてきたとは想像もせずに。 -
仮装舞踏会の夜
ソフィーのルームメイトのリゼットを妊娠させて逃げた男ヨハネス。リゼットが赤ん坊を置き去りにしていなくなったからには、彼に引き取ってもらわなくては。ヨハネスの会社に乗り込んだソフィーの前に現われたのは想像とは全く違う知的な男性だった。彼は「ヨハネスは死んだよ。僕は腹違いの兄だ。」と言い出した。 -
鏡の中の女
霧の中をさまよっていたリンは一人の男性に助けられる。彼ジェイクは、記憶を失っているリンの事を知っているらしい。しかも婚約者だと告げる。ところが、彼も彼の母親もリンに敵意を持って接する。挙げ句、「芝居はやめてくれ」とジェイクは言う。普通にふるまっているのに以前のリンは相当ひどい女性らしく・・・。 -
京の花街 「輪違屋」物語
京都・島原といえば、かつて興隆をきわめた、日本でいちばん古い廓(くるわ)。幕末の時代、新選組が闊歩したことでも有名である。その地でたった一軒、現在でも営業を続けるお茶屋が、輪違屋(わちがいや)である。芸・教養・容姿のすべてにおいて極上の妓女(ぎじよ)、太夫(たゆう)を抱え、室町の公家文化に始まる三百年の伝統を脈々と受け継いできた。 古色なたたずまいを残す輪違屋の暖簾をくぐれば、古(いにしえ)の美しい女たちの息づかいが聞こえてくる。太夫のくりひろげる絢爛な宴は、多くの客人たちを魅了し続けている。 本書では、輪違屋十代目当主が、幼き日々の思い出、太夫の歴史と文化、お座敷の話、跡継ぎとしての日常と想いを、京ことばを交えてつづる。あでやかでみやびな粋と艶の世界――これまでは語られることのなかった古都の姿が、ここにある。 -
原発とプルトニウム
自然状態ではほとんど存在しない猛毒の放射性元素、プルトニウム。原爆の材料として科学者によって人工的にこの世に生み出された。核兵器所有国、ならびにいまは北朝鮮とイランが、この物質、プルトニウムを隠し持っていると疑われているが、じつは、日本も「平和の原子力」=原発の使用済み燃料として、長崎原爆5000発分のプルトニウムを所有している。テロリストにも狙われるプルトニウム。この問題をめぐって、いま日本は、どうしたらいいか、大きな岐路に立っている。 いったいどのようにしてプルトニウムは科学者によって作られたのか。自らの好奇心に忠実に真理に迫る科学像から政治や経済、国家の動向に左右される科学へ、科学の性格が大きく変質した20世紀前半の半世紀を、懸命に生きる科学者たちの群像としていきいきと描き出す。そして今日の日本の原発とプルトニウムをめぐる複雑な事情にメスを入れる。 -
「判断力」の磨き方
不祥事の隠蔽や談合など、経営者が致命的な判断ミスをした結果、会社が危機に陥るという事例は近年、枚挙に暇がない。頭がよく、経験も豊富なはずの経営者たちが、なぜそんな判断ミスをしてしまうのだろうか? その理由は、判断の際にかかる様々な「心理的バイアス」。これを理解していないと、その時は正しいと思い込んでいても、後で考えると「なぜこんな判断を?」と思うような選択をしてしまうことがあるのだ。 本書は、そういった心理学的な見地から「判断力の磨き方」を説く。「二分割思考」「過度の一般化」「レッテル貼り」などといった「思考をゆがめるワナ」を多数紹介し、それを回避し、常に冷静で客観的な判断を下すための技術を説く。 今までなかった、一風変わったビジネススキル解説書。 -
ビジネスに活かす一流選手の言葉
「私は何度も何度も失敗した。そして、打ちのめされた。それが、私が成功した理由だ」マイケル・ジョーダン 「プロというのは、技術的な限界を感じてから本当の戦いが始まるのだ」野村克也 「運というのは、つかむべく努力をしている人のところを訪れる」衣笠祥雄 イチロー、オシム、高橋尚子、松井秀喜、ジーコ、伊達公子、ペレ、ジャック・ニクラウス……。歴史に名を残す一流選手たちは、ピンチに陥ったとき、何を考え、どう行動し、成功を勝ち取ってきたのか。一流選手92名の人生を紹介しながら、彼らの座右銘ともいえる名言を解説。 日々の仕事を行ううえで役立つとともに、部下指導や会議でのスピーチなどに話材として使えるヒントが満載。 -
ロマンス タムくんのラブストーリー短編集
こんなに幸せだったり、さびしくなったりするのは恋というらしいけど―― 運命の相手、片想い、うまくいく恋、叶わない恋。誰かが誰かを想う「愛しいきもち」がたくさん詰まった、珠玉のラブストーリー短編傑作選! -
この愛しき者を
一般市民を誤って射殺――。罪の意識に苛まれたジェイクは警官を休職し、病院でボランティアを始める。そこで偶然出会った未熟児の母ロビン。彼女の夫はジェイクが殺した男性だった!近づくべきではないと感じながら魅かれ、母と幼子を支えようとするジェイク。事実を告げられぬまま二人の間に愛が芽生えていく・・・。 -
世界性生活大全
性的興奮を高めるために、足裏くすぐり専門の侍女を雇っていたロシアの歴代の女帝たち。領主が嫁入り前の農家の娘の処女を奪う権利があった中世ヨーロッパの「初夜権」。クレオパトラは“大きな口”という意味シンなあだ名をつけられていたが、それはあるとき100人もの護衛を相手に、フェラチオを行ったという逸話があるから! 花嫁オークション、神殿売春、ペニス・コレクション、試験婚……。古代から現代まで、世界中のセックスにまつわる仰天エピソードが満載です! -
忘却の陰に
飛行機事故に遭ったシブリーは、ひどい怪我を負い、生死のさかいをさまよった。一流の医師、ロドリゴのおかげで一命はとりとめたものの、脳への損傷がひどく、目覚めたときには記憶をいっさい失っていた。痛みと戸惑いの中、ぼんやりとわかるのは、ロドリゴを以前から知っていたこと、そして、どうしようもなく彼に惹かれていることだけ。もしかして……私たちは恋人同士だったのかしら?そんな甘い想像をふくらませるも、やがて徐々に記憶が戻るにつれ、シブリーは知りたくもない現実に打ちのめされていく。■期待の作家オリヴィア・ゲイツがお届けする新作は、ミステリアスな雰囲気に包まれた、読み応えのある一作。真実が紐解かれていくほどに、二人の恋はすれ違い……最後まで目が離せません! -
許されぬ密会
ニコラス・デュプレが審査員ですって?娘のフェリシティから“才能発掘コンテスト”の話を聞き、セリーナは愕然とした。フェリシティが自ら手紙を書いて依頼したところ、彼はすぐに快諾し、娘たちの小学校にやってくるというのだ。元ピアニストのニコラスは地元出身の世界的な著名人で、セリーナのかつての恋人だった。故郷を捨てて久しいのに、なぜ帰る気になったのだろう。まさか、絶対に知られてはならない秘密を嗅ぎつけたの?大切な愛娘フェリシティの出生に関する、ある重大な事実を……。■セクシーで洗練された作風が人気のミランダ・リーが約半年ぶりの登場です! 13年の歳月を経てなお、消えることのない情熱の炎――。円熟した大人のロマンスをお楽しみください。 -
回游の森
この疚しさは、罪ですか?少女愛を秘めた男、愛した男に復讐をたくらむ女、蛇しか愛せない青年、親友に恋した少女......「秘密」を隠し持った人間は、極上の"疚しさ"を紡ぎ出す。 -
君の手紙に恋をした
好きな人の前だと、なぜか上手く話せない。仲直りしたいのに「ゴメンね」が言いづらい……。本書は、本当の気持ちを面と向かって伝えるのが苦手なアナタに、大事な気持ちを手紙に託す、とっておきの方法を教えます。「おしゃれなレターセットはいらない。レストランの紙ナプキンも、立派な便箋だ」「絵ハガキに書くとっておきのひと言は“ここにいます”」「英語なら大胆な告白ができる」「“好き”と書かないラブレターを出そう」「手紙は勢いだ。乱筆乱文に気持ちがこもっている。清書しなくていいんだよ」「明日届く長い手紙より、今すぐ届く短いメッセージが欲しい」「太い筆で書くと、手紙の神様に会える」など、ちょっとしたメモやハガキ、封書、Eメールなどに活用できる具体的アドバイス満載。相手の心をつかんで離さないフレーズや、センスが光る書き方をマスターして、素敵な一通を届けましょう!筆マメな人はもちろん、筆不精な人にも役に立つ本。 -
戦国の「いい妻」「ダメな妻」
お市の方、春日局、細川ガラシャなど、戦国武将の妻として著名な女性は数多いが、「良妻」か「悪妻」かの評価は分かれるところだろう。たとえば、夫を支えて乱世に大成したとされる豊臣秀吉の妻おね(北政所)と前田利家の妻まつ(芳春院)だが、おねは悪妻で、まつは良妻と著者は評する。貧しい時代から秀吉と二人三脚で歩んできたおねではあるが、最後には徳川家康の甘言にのらされ、結果として豊臣家を滅亡へと導いてしまった。一方、まつは、家康にかけられた前田家謀叛の嫌疑を解消するために高齢の身を押して江戸への人質を買ってでたり、利家が侍女に生ませた子を敢えて長男の息子に迎えるなど、お家大事を見事に貫いた。本書は、様々な境遇を懸命に生きた11人の戦国の妻たちをとりあげ、それぞれの生涯を読み物風に描きながら、「いい妻」「ダメな妻」の理由もズバリ示した、ユニークな歴史エッセイである。 -
[新装版]本田宗一郎からの手紙
戦後日本を代表する起業家・経営者―本田宗一郎。何事にもひたむきにぶつかり、情熱あふれる人生を、自らの手で切り開いた男の熱き言葉が、いま甦る。多くの経営者を取材し、数々の経営書・人生書を世に送り出してきた片山修氏の編集による本書『本田宗一郎からの手紙』が、新装版<文庫サイズの特別クロス製表紙>として復刊。仕事に誇りを持てずにいるとき、勇気を失いかけているとき、多忙な仕事に押しつぶされそうなとき、会社組織のぬるま湯につかっているとき、新しいプロジェクトに取り組むとき、部下を評価するとき、ミスを正当化しようとしてしまったとき、ひとりよがりに進もうとするとき、自分に自信が持てないとき、無感動になってしまったとき……。本書に語られた熱く、しかしながらどこか温かみのある「オヤジ」の言葉は、現代の厳しい競争社会を日々まじめに生き抜かんとする読者諸氏の心に深く沁みこんでいくはずです。 -
脳は0.1秒で恋をする
恋愛は科学である。脳と男女の恋愛の関係をわかりやすく説く茂木健一郎初の恋愛脳講座。突然怒り出す女性、決して自分の失敗を認めない男性……男女の脳の構造の違いから、それぞれの行動がどのように築き上げられてきたか、また恋愛をしている時の脳の状態がどのようなっているのかをマンガを交えながら解説する。そしてよりよくお互いの理解を深めるためにどのように処すればよいかを伝授する内容例を挙げると◎なぜ、一目ぼれをするのか◎ボディタッチとアイコンタクトの効果◎二人の恋愛感情を高めるための行動とは?◎「男は別フォルダ保存」「女は上書き保存」の謎◎失恋した時、脳科学的にどうすれば早く立ち直れるか◎出会いの確率を高める科学的法則◎ときめく理由とうまくいかない理由は同じ◎恋愛とは、人生の大海を泳ぐ訓練の場である等々恋愛で悩んでいる人はもちろん、現在恋愛中の人、夫婦の人まで楽しみながら読め、人間関係に役立つ一冊。 -
日本軍の教訓
これまで語られてきたのは、「あの戦争のときはこんなに悪いことをした」という話ばかりであった。しかし考えてみれば、日本軍とは、歴史上、日本人がつくりあげた最大の組織である。たとえば、日本陸軍は、平時には兵員数20万人の規模だったが、最終的には547万人にまで急膨張している。しかも戦争は、まさに「生き死に」の世界である。だからこそ日本軍の歴史を紐解けば、日本だからこそなしえた成功事例、日本だからこそ陥りやすかった失敗事例のそれぞれが、極限まで突きつめられた形で残されているのである。組織論から、参謀論、リーダー論、戦略論まで、虚心坦懐にみていけば、日本軍の中には日本人が組織をつくり、アクション的に行動しようとしたときに参考にすべき教訓が山ほど隠されている。それを読み取れるかどうかが、これからの日本の成功と失敗とを分ける大きな違いになるだろう。いま改めて検証する、必読の「日本軍」の教訓である。 -
名著にある美しい日本語
平仮名でしか表せない和語の柔らかな語感と、もとは異国語である漢字を血肉化した熟語たちの重厚で凛とした響き合い。日本語の持つこれらの美しさを愛し、誇りに思わない日本人はいないであろう。しかし、これらの美しさは、優れた文学や随想、評論、論文、そして会話などに実際に使われたとき、その文脈の中でこそ、何にも増してまばゆいばかりに輝く。芥川龍之介『神神の微笑』、三島由紀夫『剣』、川端康成『古都』……。本書は、文豪たちの優れた作品の中にきらりと輝く美しい言葉を、前後の文章とともに厳選し、その作品の中であえてその言葉が使われている意味合いも含めて、解説している。例えば、「あいろ」「ますらお」「つづら折り」「おとなう」「居合腰」「たゆとう」「あやかし」「一散走り」など。手紙に、スピーチに、日常会話に、一度は使ってみたい、残していきたい、言葉の宝物。 -
私は無実です
2009年6月14日、霞ヶ関に衝撃が走った。厚労省の現役女性キャリア官僚が逮捕されたのだ。偽の障害者団体に便宜を図った疑いだという。しかし、それは全くのでっちあげだった。関連した容疑者の裁判で次々と無罪判決が下り、検察の作ったストーリーが否定されていく。なぜ検察はここまで暴走したのか? なぜ関係者は次々と供述を翻したのか? 10年9月10日無罪判決に向けて事件の全貌を丹念に描く。 -
MMORPG -はじまりの書
突然学校にこなくなったクラスメイトを追ってMMORPG(マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロール・プレイング・ゲーム)の世界に入り込んだ橘紅葉。そこはニセモノで作られたゲームの世界。紅葉は無事、楢樫を見つけられるのか?ネットゲーム依存症となった少年を少女が追いかける! -
女が嫌いな女
週刊文春の名物企画「1000人アンケート」は、全国津々浦々から寄せられた<率直すぎるご意見>が炸裂し「スカッとする」と好評だ。なかでも人気の企画が『女が嫌いな女』。圧倒的な<嫌われ女王>のあの人にライバル出現! 女が嫌いな「イケメン」「女子アナ」とターゲットを拡げ、女も男も嫌いな「大学」「県民」へとヒートアップ! そのほか嫁vs姑、教師vs親、店員vs客など皆さんの手厳しいコメントの数々は、まさに身も凍るホンネばかり。痛快な対決実話集! -
侯爵のお気に入り
霧の朝、ベアトリスは馬に乗った男性に道をたずねられた。それは、妹の婚約者ハリー・レイヴンスデン卿だった。妹のオリヴィアは伯父夫婦の養女になっていたが、伯父の決めた結婚を拒んだためにロンドンから帰されていた。ハリーはオリヴィアを説得しようと会いに来たのだ。彼のよからぬ噂を耳にしたベアトリスは、遠回りする道を教え、さらには、湿気の多い客用寝室に泊まらせた。そのせいでハリーは悪い風邪をひき、生死の境をさまよう。責任を感じたベアトリスは手厚く看病するが、面倒をみるうちに思いもよらぬ感情が湧きあがってきた。■19世紀初頭、イギリスののどかなスティープウッドを舞台に繰り広げられる紳士淑女の恋の鞘あて、奇っ怪な領主に怯える村人と次々巻き起こる謎の事件。ドラマチックな世界をご堪能ください。 -
購買の9割は女性が握っている! 女性客の心をつかむ「ひとこと」カード活用術
成績のよい営業マンは皆「女性の心」をつかんでいる!元トヨタホーム4年連続トップの営業マンが「女性に売る秘密」を大公開。住宅、自動車、保険、アパレル、美容、外食……どんな業種でも使える顧客獲得の秘密兵器・「ひとことカード」とは一体何か?
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