私は無実です 検察と闘った厚労省官僚村木厚子の445日

私は無実です 検察と闘った厚労省官僚村木厚子の445日

作者名 :
通常価格 471円 (429円+税)
獲得ポイント

2pt

    【対応端末】
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

新規会員限定半額クーポンプレゼント

作品内容

2009年6月14日、霞ヶ関に衝撃が走った。厚労省の現役女性キャリア官僚が逮捕されたのだ。偽の障害者団体に便宜を図った疑いだという。しかし、それは全くのでっちあげだった。関連した容疑者の裁判で次々と無罪判決が下り、検察の作ったストーリーが否定されていく。なぜ検察はここまで暴走したのか? なぜ関係者は次々と供述を翻したのか? 10年9月10日無罪判決に向けて事件の全貌を丹念に描く。

ジャンル
出版社
朝日新聞出版
ページ数
240ページ
電子版発売日
2011年04月08日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
5MB

私は無実です 検察と闘った厚労省官僚村木厚子の445日 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2012年01月27日

    事実は小説より稀なり。なんていうけど、この本を読むと強い憤りを禁じ得ません。この本が出版されたのは厚生省の村木さんの無罪が確定する前です。なのに。

    検察官個人の問題に帰するには余りにも不合理です。

    で、我々が気をつけなくてはいけない事は、、、
    クリアな日記をつけて、開示する。
    役人に言われた書類...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年08月16日

    実態のない障害者団体「凛の会」の郵便料金不正事件に端を発した、現役厚生労働省の局長である村木さん逮捕、そのドキュメントである。
    詳細な取材をもとに書かれており、臨場感がある。
    検事もヒトの子、すべてが善人ではない。
    冤罪は検察によって作られるその決定的なノンフィクション。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2010年10月28日

    一気に読み終わる。正義って何だろう。この国の闇を垣間見た気がした。個人をスケープゴートにして終わらせようとしているが、組織の犯行だということがよくわかる。この本を、このタイミングで出したことに感謝。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2010年10月09日

    ~検察と闘った厚労省官僚村木厚子の445日~

    最近、特捜検事が逮捕されたと騒がれています。被疑事実は、同じ法曹としては信じられないものです。

    いわゆる検察(捜査側)の描いたストーリーに沿った供述調書の作成というのは、ありがちなことだと思った法曹関係者も多いのではないでしょうか。

    この本はお勧め...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年08月07日

    これを契機に、検察の巨大な犯罪性が白日の元にさらけ出され、過去にさかのぼって何千人規模の告発・逮捕がなされ、これをもって今年を正義の検察元年とするに結果したのであります、なんてことは幻想で、おそらく個人の過失・犯罪でしたチャンチャンで終わってしまうのに決まっています。

    でも、継続する一連の検察の暴...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年06月23日

    なぜ検察はここまで暴走したのか? なぜ関係者は次々と供述を翻したのか?この本は『村木事件』の発生からその顛末までを丹念な取材を重ねて書き下ろされたものです『売れなくてもいいから出す』という矜持に乾杯!

    いわゆる『村木事件』とはいったいなんだったのか?その疑問について丹念な取材をかさね。売れないこと...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年11月29日

    検察の不祥事が続いているがその象徴ともいえる事件の内幕を描く。
    独善、思いこみ、メンツ、そういったものがエリートである検察官僚を支配している。
    私たち普通の市民にとってもこのことは他人事ではない。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年04月10日

    この事件について書かれているのですが、村木さんを逮捕し、5ヶ月も拘置所に入れて犯罪者にでっち上げようとする過程が詳しく書かれています。
    村木さんは取り乱したり気落ちせず、強い信念と精神力で最後まで闘って、無罪となります。

    こんな酷い話はないと思いますが、村木さんは「この事件をどのように自分に取...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年04月15日

     こう書けばこうなるよね,という話かなぁ。公判の様子は伝わってきたけど,週刊誌臭さが拭えないと思うのは偏見ですかね。。。なんというか,すぐに検察万歳も書けそうな気がしてしまう。

    このレビューは参考になりましたか?
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2012年07月05日

    正義を貫くはずの検察が、自ら組み立てたストーリーを基に架空の犯罪を仕立て上げてしまった郵便不正事件(村木さん事件)に関する真相に迫ったドキュメンタリー。
    「何が彼女を容疑者としたのか」という点を考えさせられた。
    後から覆られる関係者の自白、根拠のない検察のストーリー、面白おかしく伝えるワイドショーな...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています