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「私は殺人を依頼しました。恋人の妻を殺してほしいと頼みました…」誰もが滑り落ちるかもしれない、三面記事の向こうの世界。なぜ、姉夫婦の家は不気味な要塞のようになってしまったのか? 家出少年を軟禁する主婦の異常な執着心。「死んでしまえ」と担任の給食に薬物を混ぜる女子生徒。平穏な日常が音をたてて崩れてゆく瞬間のリアルな肌触り、追いつめられていく様子。現実の三面記事に書かれた、いわくありげな事件から著者が幻視した、6つの短篇。
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ひゃーー、、、後味悪いのに、分かりやすい悪人がいない。「こいつのせいでこうなった」がない。ちょっとしたきっかけでもしかしたら自分も加害者になっていたかもしれない。恐怖や嫉妬や疲弊、「普通そんな思考にならんやろ」と思いそうだけど、その人の心情変化や周りの環境などを見ていくとその一言では片付けられないよ...続きを読むうな背景がたくさんある。しかも実際に起こった事件が元になってるのか…介護の話など、心が痛むばかりだ。
#切ない #ドキドキハラハラ
Posted by ブクログ
昔読んだものを再読。 これは本当におもしろい。 実際の事件をモチーフにした短編集。 普通の人だった人が気づいたら事件に巻き込まれてたり、起こしてたり。 大抵の事件ってこんな普通の人たちが何かのきっかけで闇に落ちていって起きてしまうことなんじゃないか?って考えてしまう。 こういう普通のひとたちの話が...続きを読む1番怖い。 角田光代さんの本の中で2番目に好き。
怖かった。 そして、どうしようもなく哀しかった。 『人間が一番怖い』とよく聞くけれど、それは確かにそうだと思うけど。 それと同時にとてもとても『哀しい』と思いました。
角田光代さんの、八日目の蝉もだけど、実際にあった事件を肉付けして小説化する物語が引き寄せられます。ニュースや新聞で事件をみて、なぜこんなことになってしまったのか、、、実際に犯罪を犯す人の気持ちなど分かりたくもないし、寄り添う気持ちも全くないが、背景があるなら知りたいと思ってしまう。折り合いをつけよう...続きを読むとする自分がいるのかもしれない。
三面記事とは言うけれどどれも聞き覚えがあったり知ってる事件だったのでとても読みやすかった。 最後の話の光の川はニュースで見たときも本当に胸が痛くて辛くて手を差し伸べるべき行政ってなんだろうって思った。別にお役所仕事だって否定するわけではなく規定から逸脱せず税収で賄っているから柔軟に対応する事ができ...続きを読むないのもわかる。けれどそれもまた問題だよなって事件後20年近くたった今改めて考えさせられました。 同じ状況な人は今も沢山いるしなんなら自分の身にも起こるかもしれない。 角田さんの書く話は本当に色々と考えさせられてしまうなぁ。すき。
角田光代さんの文章はすごい。 言語化できない様子や情景を見事に表現してくれる。 内容も良かったけど、文章が味わい深い。
ゆうべの花火は面白い。 好きの気持ちの天秤が逆になっていく恋愛の話。 光の川は介護の孤独と闇。身につまされる。 私達の税金や社会保険料はどこに…
短編小説だったので、ひとつひとつが読みやすかった。 この本を読んでから、普段何気なく知るニュースにもこんな裏側があるんだろうなと想像するようになった。
実際の事件を元に描かれた短編集。 どの作品もそれぞれの人間関係を丁寧に描かれており、最後まで読むと切なくなった。
街で見かける人達、 少し会話を聞いたりするだけで 実はこうなのかな?と 友達と一緒に勝手に想像したり 知らない人を主人公にして 短いお話を作ったりするのが好きだった。 だから 三面記事からヒントを得ての小説を ワクワクしながら読んだ。 読後はワクワクとは程遠く 辛くて落ち込んでしまったけれど。 ...続きを読むどの話もそこらじゅうにありそうで でもどこかでとどまっていて 一線は越えていないだけ。 自分も隣り合わせにいるのかも と思わされた。
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角田光代
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八日目の蝉
愛がなんだ
あしたはアルプスを歩こう
あしたはうんと遠くへいこう
あなたを待ついくつもの部屋
幾千の夜、昨日の月
「いじめ」をめぐる物語
「いじめ」をめぐる物語 空のクロール
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