永遠のとなり

永遠のとなり

作者名 :
通常価格 540円 (491円+税)
紙の本 [参考] 544円 (税込)
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作品内容

部下の自殺をきっかけにうつ病に罹り、損保会社を辞め、妻子とも別れ、何もかも捨てて故郷・博多に戻った青野精一郎。煙草も吸わないのに40歳の若さで肺がんを発病し、死の恐怖から逃れようとするかのように、結婚と離婚をくりかえす、津田敦。48歳になって故郷の町で再会し、せいちゃん、あっちゃんと呼び合う小学校以来の親友のふたり。人生の幸せとは、本当にかけがえのないものとは何なのか? やるせない人生を、共に助け合いながら歩んでいく、感動の再生物語。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
247ページ
電子版発売日
2011年04月01日
紙の本の発売
2010年03月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

永遠のとなり のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2018年05月12日

    福岡で同級生だった二人が大人になって一通りの社会生活を送った後また付き合い始める。人生の意味は?自分と同年代の二人なので何となく考えさせられる。

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    Posted by ブクログ 2018年12月28日

    生きるのは確かに辛いよなあ。小学生からの親友は、1人はがんに、ひとりはうつ病に。
    でもこの友の存在がどれだけ生きる支えになっているか。
    そうか、永遠のとなりってそういう願いを込めたタイトルかって今気づいた。

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    Posted by ブクログ 2016年06月07日

    私、この作家さん好きです。
    うつ病ってそうなんだって、実感できる表現。がんを患うとそうなんだって胸に迫る表現。

    あとまだ何冊か購入済み。楽しみ。

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    Posted by ブクログ 2014年01月02日

    うつになって、乱れて、さまよって、迷子になって。
    休暇をとって何もない日々が過ぎると、いろんなことを整理できるようにもなる。
    自分は人生に、何を残してきたか。
    問う。

    これから、何か残したいと思えるか。
    問うけれど、無理はしなくていい。
    休みながら、 流されながら、立ち止まりながら、振り返りながら...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年09月26日

    再読
    部下の自殺をきっかけにうつ病になり、会社を辞め妻子とも別れ故郷・博多に戻った精一郎。肺がんを発病、何度も結婚と離婚を繰り返す敦。48歳の親友ふたりの再生物語

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    Posted by ブクログ 2013年09月22日

    自分の部下が自殺し、そのあと自分が鬱になって
    家族とも離れ、自分の地元へ戻って生活を送っている
    人の話。

    生き方とか、人の再生とか、生きるうえでの覚悟とか
    そんなんを主人公の50歳の人を中心に描かれてます。

    読みやすかったです。こういう淡々と物事が進む話も好きです。

    門司港以外、いまいち場所感...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年10月30日

    おすすめ度:95点

    Book Express ディア品川店におけるPOPより
    「人はなぜ生きているのでしょうか?
    何のために生きているのでしょうか?
    ”幸せ”とは何でしょうか?
    この小説は”すごく良いです!!”とか簡単に言えないのです。いや、良いのです。
    でも、そんな月並みな言葉じゃな表現できな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月05日

    実は読むの2回目
    最近出た白石氏の新刊を読んでもう一度
    読みたくなり再読。
    鬱病になった主人公と癌を患った親友が
    東京から故郷福岡に戻った日常生活を描いた作品。
    幼馴染むの二人の距離感がなんとも言えず良い。
    この作品の二人と同世代の年齢の私は
    凄く共感出来る部分もあり、
    逆に毎日仕事に追われる身とし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月19日

    自分が虚ろな状態が鬱ではないか。未来の病気や過去の男出入りのことへの嫉妬、ましてやいま目の前の人に対して、天涯孤独な下枝を選ぶなど、自分のことばかり欲しがる。すべては己がつくりだした幻で、その幻に苦しめられる。いまだって、本を読んでいなければ、ぼくの中にできた心の隙間に幻が入り込んできて、自分を保て...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月22日

    「永遠のとなり」と言う題名は二人の男の生き方ばかりでなく、理想と現実、自由と束縛、健康体であった過去と、現在の病身、故郷と異郷、もろもろに反するものを自己の中に抱えて生きる人間の象徴かとも思える。

    <青野精一郎>
    大学入学と同時に上京して、東京の大手損保会社に入った、花形部署にいたが、合併とと...続きを読む

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