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Posted by ブクログ
意外に評価が低いことにビックリ。個人的にはすごくおもしろかったです。
こういうトリックって今でこそわりとありがちですけど、初めて読んだ時はびっくりした。
そんでその謎を解くためのキーみたいなセンテンスは各所にきちんと散りばめられているんだけど、読んでて自分みたいな人間は「ん?」って一瞬なんか違和感覚えるんですけどその違和感がなんだったのか考えようとしてないから、後であー!って思う。それがすごい気持よかった。
あれです、鍵とかを無くした時って、よーく記憶を辿ると道を歩いてて一瞬「ん?」」って思ってる場所があるんですよ。なんか遠くで金属音を聞いたような気がしたとか、ポケットに手を入れた瞬間にあるべきものが無いとか。
そういうのってその時は注意してその違和感に意識を向けないから、後であー!あの時か。って思う。それとすごく似てる。
違和感を感じれるか。その違和感がどこから来るものか探し当てることができるか。そういう小説。
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小説・文芸
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