切ないの検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
夜は甘く妖しく
★婚姻無効は認めぬぞ。婚礼の翌朝、証拠を確認するからな!★父亡きあと領地アノシーを女手ひとつで守ってきたメリサンド。そして、仲違いしていた父の訃報を聞き、荒れ果てたサイェルヌの地に戻ってきたクイン。どちらも正式な領主となるには、地域を統轄支配する大領主に認められなければならない。その大領主に呼びつけられたふたりは、ある命令を下された。今夜すぐにも、婚礼の儀式を執り行うこと---契りを結び、名実ともに夫婦になることを強制されたのだ。従わなければ、ふたりの領地はただちに没収される。メリサンドはクインの素姓を知って青ざめた。近隣で名を馳せた極悪非道のジェローム・ド・サイェルヌの息子。クインは残忍なあの男の血を引いている。彼女はクインに宣言した。決して指一本触れさせない、と。とはいえ、クインは女性なら誰しも惹かれる容姿の持ち主で、愛の手管にも長けている。しかも、ふたりで過ごす夜は長く、危険に満ちていた。 -
逃げた相続人
★あの土地はわたしのもの。叔父だろうが誰だろうが渡しはしない。★リュートの奏でる柔らかな旋律、明るい日差し・・・・・・。体を這うやさしい手と唇の感触・・・・・・あれは誰だろう?それに、ここはどこ?そのとき、ロザリンは目を覚ました。すぐ間近に微笑む男の顔が---見知らぬ美しい男の顔があった。驚いて悲鳴をあげると同時に、昨夜のことを思い出した。彼女を鞭打つ残酷で凶暴な叔父から領地を取り戻すため、そして獣のような男との結婚から逃れるため、城を抜け出したことを。だが、現実は甘くはなかった。宿屋で酔客に絡まれたところをこの男に助けられたのだ。でもまさか・・・・・・こんなことになるなんて!ロザリンは一糸まとわぬ自分の姿に動転していた。そこへヒュー・コルドウエルと名乗る男が追い討ちをかけた。「君は覚えていないのかい、僕たちが共に過ごした熱い夜を?」 -
論理的な伝え方を身につける
自分の話をわかってもらうコツは、相手に「かしこそう」というイメージを与えること。そうすれば相手は「この人の話を聞こう」と考える。そのためには、「まず伝えたいことをすべて列挙する」「『しかし』は禁句」「声の大きさは普通に」といった、論理的に伝えるコツをマスターしておきたい。さらに本書は、「これでうまくいく」と直感する勘、「これでいこう」と決断する根拠、「これは危ない」と予感する不安などの感性を、過不足なく伝えるための技術も伝授。いくつかの要素に分解し、数値化する方法を身につけよう。【目次より】■論理的に伝えるためのムード作り ■相手に絶対に持ってほしくないイメージ ■論理的にプレゼンテーションするコツ ■答えられない質問が来たらどうしよう ■「勘」を伝え共感する技術 ■結果ではなくプロセスを共感する -
グウィノール年代記2
「国と兄を取り戻す」隣国の伯父に助けを請う決意をしたうつけ姫トリナと侍女メル。迫りくる伯母の魔手から逃れ、着いた荒れ地は想像を絶する過酷な場所だった。絶体絶命の窮地に二人は――!? -
冷たい校舎の時は止まる
雪降るある日、いつも通りに登校したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。開かない扉、無人の教室、5時53分で止まった時計。凍りつく校舎の中、2ヵ月前の学園祭の最中に死んだ同級生のことを思い出す。でもその顔と名前がわからない。どうして忘れてしまったんだろう――。第31回メフィスト賞受賞作。 -
二十歳の原点 [新装版]
本書は1970年代に若者たちの間でベストセラーとなった高野悦子著『二十歳の原点』三部作の『二十歳の原点』新装版です。二十歳と6か月で、その生涯を自ら閉じた著者が最後に過ごした半年間を克明に綴った日記です。若さゆえのさまざまな悩みを抱え、つねに自分自身に問いかけ、自己に求め続けたその姿は、時代を超えて、私たちの胸を打たずにはいられません。痛々しいまでの純粋さとは、普遍性を持った文学的なテーマであることを思い出させてくれるはずです。新装版は、当時の時代背景を知らない世代にも読みやすいように一部脚注を付しています。また、著者が実際に日記を綴っていた大学ノートが横書きであったことを考え、より“個人の日記”という雰囲気を感じていただくために横書きの文字組デザインに変更しています。帯の推薦文は「やっぱり好きなんだと思う。自分が空っぽになるくらいに泣いたから。――佐藤江梨子」。 -
二十歳の原点序章 [新装版]
本書は1970年代に若者たちの間でベストセラーとなった高野悦子著『二十歳の原点』三部作の『二十歳の原点序章』新装版です。二十歳と6か月で、その生涯を自ら閉じた著者が大学受験を間近に控えた高校3年生の冬(十七歳)から都での大学2年の冬(十九歳)までの青春時代を綴った日記です。若さゆえのさまざまな悩みを抱えながらも、精一杯に日々を生きるその姿は、時代を超えて、私たちの心に大切な何かを問いかけてきます。痛々しいまでの純粋さとは、普遍性を持った文学的なテーマであることを思い出させてくれるはずです。新装版は、当時の時代背景を知らない世代にも読みやすいように一部脚注を付しています。また、著者が実際に日記を綴っていた大学ノートが横書きであったことを考え、より“個人の日記”という雰囲気を感じていただくために横書きの文字組デザインに変更しています。帯の推薦文は「他人のBLOGを読む前に、この青春の記録を読むべきだ!――中村 航」。 -
二十歳の原点ノート [新装版]
[新装版]『二十歳の原点』三部作の第一弾となる本書は、二十歳と六か月で、その生涯を自ら閉じた著者が、十四歳から十七歳までの青春時代を綴った日記です。自分自身、両親、姉弟、クラスメイト、部活動の仲間…について語られていく少女の際立った感受性豊かな、心の断片を繋いだ記録です。本来他人に読まれる機会のない日記という形態だからこそ、自己の深い内面が何のてらいもなく披露された、この稀有な青春の手記にぜひ触れてみてください。痛々しいまでの純粋さとは、普遍性を持った文学的なテーマであることを思い出させてくれるはずです。新装版は、当時の時代背景を知らない世代にも読みやすいように一部脚注を付しています。また、著者が実際に日記を綴っていた大学ノートが横書きであったことを考え、より“個人の日記”という雰囲気を感じていただくために横書きの文字組デザインに変更しています。帯の推薦文は「この本はわたしの『青春のバイブル』の一冊でした。――桜庭一樹」。 -
日本軍のインテリジェンス なぜ情報が活かされないのか
【第16回 山本七平賞奨励賞受賞】 暗号解読など優れたインフォメーション解読能力を持ちながら、なぜ日本軍は情報戦に敗れたか。「作戦重視、情報軽視」「長期的視野の欠如」「セクショナリズム」。日本軍最大の弱点はインテリジェンス意識の欠如にあった。インテリジェンスをキーワードに日本的風土の宿痾に迫る。(講談社選書メチエ) -
花鬼幻燈
帰鬼節(ききせつ)、恨(うら)みを残す魂魄(こんぱく)が灯火に浄(きよ)められ天へ帰る祭礼の頃。四龍島西里(スーロンとうさいり)に本土から阿片が上等な洋灯に仕込まれ持ち込まれた。同じ頃、白龍(バイロン)屋敷には伍家(ウーけ)から祭礼の招待状が届く。禁制の品の捜査と因縁ある伍家の招待に応じるべく本土へ乗り込むマクシミリアンと飛(フェイ)。歓待の宴の晩、伍家当主がよこしたのは、亡き母を思わせる銀糸の髪の幽鬼のような女だった。四龍島シリーズ待望の最新刊! -
龍は荒だつ
黒龍(ヘイロン)の動乱を治めるために、白龍(バイロン)に手勢を借りにいくことにした飛(フェイ)。次期『黒龍』の名を背負ったまま、マクシミリアンとの再会を果たす。改めて、自分の還る先はこの男のもとだと感じた飛だが、確かにこの場所に戻れるのか定まらないまま、師父との戦いの場に赴くことに。海には本土伍家(ウーけ)の船団が控え、陸路からは月亮(ユエリャン)の手勢が迫る。ついに、島じゅうを巻き込んだ争いの火蓋が切られた! -
花街恋夜
四龍島(スーロンとう)、白龍市(バイロンし)。花路(ホワルー)一の娼館(しょうかん)から素封家(そほうか)に引き取られるはずの娼妓(しょうぎ)が逃げだした。娘は飛(フェイ)のもとに現れると、「好きだからそばにおいて欲しい」と泣きだして…!? (表題作)。白龍屋敷の執事、万里(ワンリー)には、花路の頭(トウ)をつとめる弟がいた。血のつながらない弟・遠里(ユアンリー)が、大龍(ターロン)に殉じてこの世を去った背景には、兄弟の悲しい絆が隠されていて…(「遠里」)。大人気、四龍島シリーズのお楽しみ番外編! -
龍は夜を抱く
青龍(チンロン)の後見について、ようやく『黒龍(ヘイロン)』と対面したマクシミリアンだが、『黒龍』はのらりくらりと返答を避けるばかり。その様子からマクシミリアンは、『黒龍』は無能を装っているだけではないかと疑いを抱いた。一足先に白龍(バイロン)に戻った飛(フェイ)は、市街でつまらないいざこざが起きていることを知る。が、悩みのあまり花路(ホワルー)に心を砕けなくなっている自分に気づいて…。緊迫の四龍島(スーロンとう)シリーズ第14弾! -
龍は群青を呑む
マクシミリアンの最後の一手は、青龍(チンロン)の姉・雪蘭(シュエラン)を娶(めと)り、すべての諍(いさか)いを水に流すというものだった。突然つきつけられたあっけない結末に、飛(フェイ)は納得がいかない。最愛の姉の婚姻を前に、青龍は最後の抵抗を試みる。それを阻止するために再び奔走しながら、飛は次第に、マクシミリアンの思惑どおりに動くことに対する憤りを感じはじめる…。四龍島(スーロンとう)シリーズ第11弾、いよいよ青龍篇解決へ! -
龍は嵐に遊ぶ
母かもしれない玲泉(リンチュアン)が目の前で海に呑まれていくのを、どうすることもできなかった…。青龍(チンロン)の襲撃はくいとめたものの、飛(フェイ)の中で何かが崩れかけていた。『青龍』は高楼街(カオロウチエ)をつかって陸路から再び白龍(バイロン)を狙うが、それに反発した高楼街の頭(トウ)・酔熊(ツォイション)は、青龍屋敷を見限る決定を下す。大詰めを前に飛の脳裏に浮かぶ敵の姿は、『青龍』ではなく冷たい銀灰の瞳だった…。激動の四龍島(スーロンとう)シリーズ第10弾! -
龍は波濤を呼ぶ
ついに『青龍(チンロン)』がその牙を剥いた。白龍(バイロン)を欺き、樹林房(シュリンファン)主人の命を狙ってまでひそかに木材を集めてきたのは、白龍を攻撃する船団を作るためだったのだ。だが、敵がどこに船を隠しているのかわからず、飛(フェイ)はあせりを覚える。一方で、街を騒がせ続けた祥船(シャンチョアン)の跡取り千雲(チェンユン)が、青龍と内通していた証拠の書状を残して突然失踪する。いよいよ対決の時が迫っていた…。四龍島(スーロンとう)シリーズ第9弾! -
龍は微睡む
四龍島(スーロンとう)は、その名のとおりに『青龍(チンロン)』『白龍(バイロン)』『朱龍(チューロン)』『黒龍(ヘイロン)』と呼ばれる四人の主が統治する島。白龍市の後継者・マクシミリアンは、妾腹の生まれゆえに『半龍(ハンロン)』と呼ばれ、侮られていた。しかし、歓楽街『花路(ホワルー)』の頭・飛(フェイ)は、彼の瞳に常人とは違うものを感じる。二人が出会うとき、運命は鮮やかに輝きはじめる。疾風怒涛のカンフーアクション! -
花片戯曲
暑気に灼(や)かれる四龍島(スーロンとう)の夏。白龍(バイロン)屋敷で一緒に暮らしはじめた飛(フェイ)とマクシミリアンだったが、色街・花路(ホワルー)の束ね役で忙しい飛はなかなか屋敷に居着かず、それが不満なマクシミリアンは、飛に黙って夏の祭礼が近づく南里(なんり)に旅立つ。後を追いかける飛だったが、ふたりを待ち受けていたのは、気鬱(きうつ)にふさぐ南里主人の夏燐(シアリン)と、材木商を狙った連続火付け騒ぎだった。 -
刑務所ぐらし
最強暴走族からヤクザの道へ。17年間の服役体験をもとに、刑務所とはどんなところなのか、ややこしい刑務所での対人関係、収容生活で注意すべきことなど、賢いつとめ方をアドバイス。刑務所(闇社会)隠語集付き。 -
愛なき結婚
デイリー・グローブ社で働くブライアニーは有能な秘書だが、人には言えない過去があり、職場では冷たい女を装っている。新しいボスが来た日、彼の名を聞いてブライアニーは愕然とする。かつてブライアニーがすべてを捧げた相手、キーロンだったのだ。3年前、キーロンは自分のキャリアのため、彼女の愛を利用した。その結果、彼女は中傷にさらされて職をなくし、警察に尋問され、故郷に戻ることさえかなわなくなってしまった。だがキーロンは、再会に怯える彼女に謝罪や弁解をするどころか、“男をその気にさせて邪険に振る女”と責め立てた! -
始まりは愛人
高校教師のミケイラは横領の罪で訴えられている父にかわり、大実業家ラファエル・アグイレラに返済をつづけている。生死の境をさまよう妻を救いたいと思うあまり罪を犯した父――自らも病を患い余命わずかな今、せめて尊厳は守ってあげたい。その一心で彼女は週末も休まず夜を日に継いで働いたが、返さなければならない金額は莫大で、もはや限界だった。わたしにはもう、たったひとつの道しか残されていない……。覚悟をきめたミケイラは震える足でラファエルのもとへ向かった。いけにえとして愛人になり、すべてを白紙に戻してもらうために。 -
あの小川のほとりで
叔母から託された不思議なペンダントの力で100年前の世界にタイムスリップしてしまったエリザベス。 そこで彼女は医師ジョナサンと出会い、恋に落ちる。しかし彼は火事で焼け死ぬ運命にあり・・・。 どうにか彼を救いたいエリザベスだが、未来の話をしても、なかなか信じてもらえない。 未来は・・・運命は変えられないの!? -
公妃の憂鬱
公国の君主ダミアーノと公妃ソフィアは5ヶ月前から別居状態。幼い頃から想いを寄せていた相手と結婚したソフィアだったが、その心はもう限界・・・。夫には結婚当初から愛人の影がちらついているのだ。国民にも離婚を噂され、息子だけが心の支えの彼女にダミアーノは、噂封じの為に幸せな妻を演じろと命じて!? -
オフィスのシンデレラ
「きっとラブレターに違いないわ・・・」 秘書のミーガンは、美形の上司ダンに最近、毎日のように届けられる手紙が気になって仕方ない。興味津々で尋ねると、ダンは13も年下の女の子に追いかけられて困っていると言う。 「恋人のいるふりをしてみれば?」と提案すると、「君がその役を演じてくれ」と強引に頼まれて!? -
愛するがゆえの罰
エラの姉はギリシア人の男性と結婚したが、夫婦ともに交通事故で亡くなり、幼い娘カリーが残された。カリーは今、後見人のアリスタンドロス・クセナキス――海運会社を経営する富豪の邸宅で暮らしているという。実は七年前、エラはアリスタンドロスと知り合って恋に落ち、結婚の約束までしながらも、土壇場で婚約を解消したのだった。エラはカリーを引き取ろうと考え、ロンドンからギリシアに飛んだ。ところが、久しぶりに再会した彼は驚くべき条件を提示してきた。仕事を辞め、このギリシアの邸宅に引っ越してきて、いつでも彼の要求に応えて体を捧げる愛人になれというのだ。 本書は、ニンテンドーDSソフト『大人の恋愛小説 DSハーレクインセレクション』に収録された『甘美な代償』を改題して書籍化したものです。 -
きみの声が聞こえる
★闇をついて、時を超えて、きみの声が聞こえる。★ただ未来や遠くの場所の出来事が見えるというだけで、グローリーは人々から“魔女”と疎まれてきた。ある吹雪の夜、彼女は凄惨な事故の幻影(ビジヨン)を見て飛び起きる。横転した車、血まみれの男性――“彼”が助けを求めている!そう確信したグローリーは嵐のなか病院に駆けつけ、特殊な血液型の彼を救うために、みずからの血液をささげた。そしてワイアット・フィールドというその男性に不思議な絆を感じつつ、名も告げずに去った。数カ月後。何者かによる放火で家族も家も失ったグローリーは、恐怖と悲しみに震えながら、虚空を見つめていた。“ワイアット……どこにいるの? 私を助けて!” -
尖塔の花嫁
亡くなった娘に顔かたちが似ているという理由で、グレンダはエディス・ハートウェルに引き取られた。裕福な養母はグレンダを大切に育ててくれたが、後ろ暗い秘密を打ち明けたのは、死の床でだった。じつはエディスは、娘を将来嫁がせる見返りとして、マルローという一族から莫大な援助を受けていたという。わたしを引き取ったのは、娘が亡くなったことを隠し、贅沢な暮らしを続けるため……。グレンダは驚愕したが、エディスの名誉のためにも、結婚するしか選択肢はなかった。ロワールの城に住む、顔に恐ろしい傷を持つマルローと。 HQ草創期に活躍した作家、ヴァイオレット・ウィンズピアの未邦訳作品をお届けします。フランス、ロワール地方の古城を舞台にした、重厚なロマンスの世界をご堪能ください。 -
不幸論
「幸せになろうね」「私はほんとうに幸せ者です」……。世に蔓延する「幸福でありたい症候群」。だがその幸福感は、他人の不幸や「死」の存在を「知らないこと」「見ないこと」で支えられている。本書では、古今東西溢れる「幸福論」とその信者たちの自己欺瞞を鋭く指摘。さらに「他人(自分)を傷つけないために真実より嘘を語ること」を優先する特殊日本的幸福論者の傲慢さ、怠惰さを赤裸々にする。著者は、長年の哲学的考察の果てに――どんな人生も不幸である――という結論に辿りつく。この恐ろしく理不尽な「真実」をトコトン見すえて不幸に留まってはどうか。そのほうが「よく生きる」ことができるのではないか、と提案。著者の人生哲学が凝縮した、世界初の「不幸論」。 -
国家の存亡
国論を二分するほどのTPP(環太平洋経済連携協定)参加問題。「日本はバスに乗り遅れるな」とマスコミは喧伝し、経済界もメリットは大きいと旗を振る。しかし、日本の市場は、本当に閉ざされているのだろうか。こうした議論もないまま進められるTPP推進論。農業問題だけがクローズアップされているが、医療、投資、労働、金融など、国のかたちを変えるほどの大問題なのだ。果たして、国民は24の幅広い分野で検討されていることを知っているだろうか。事実上、TPPは日米間取引であり、推進の裏には、米国の国家戦略が垣間見える。さらに、その先には中国の陰も見え隠れする。たとえば、日本の民有林(7割、国有林3割)を外国人バイヤーが買うことを手放しで受け入れていいのか。水の確保や安全保障上、重大な問題を孕んでいることが指摘されている。国の存亡にかかわることだけに、国民はそのことを十分知る必要がある。 -
スピリットランド
地獄から「たそがれの国」「あかつきの国」「朝日の国」、そしてゴールデンゲートを経て「輝きの国」へ。地獄を消滅させる力とは何か? それこそ本書のテーマである真実の愛、純愛である。いま英国の100年前の良書が日本で初めて公開される「一大霊界放浪記」。 -
終わりなきシナリオ
高校で1番のハンサム、ジョーイと秘密の恋に落ちた上院議員の娘ヘザー。しかし思いがけない妊娠により、ふたりの仲はバレ、両親によってひき裂かれてしまう。成長し、婚約者がいる身でありながらいつまでも胸の奥にくすぶる悲痛な初恋の思い出…。しかし、アカデミー賞授賞式をテレビで見ていたヘザーは驚愕する。ジョーイが世界一セクシーな映画スターとなって主演男優賞を受賞したからだ。しかも、壇上のコメントは――「ヘザー、君のことが忘れられない」 -
社交界の評判
スキャンダルを起こして社交界を去ったへスターは、家族の説得に負け再びロンドンの夜会に出席することになる。欲しくもない夫を探すために・・・!そこで待ったいたのは、当時、憧れていたのに手痛く傷つけられた、ダンガラン卿との再会だった。しかも不思議な結びつきで、二人は急接近することになり・・・。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。