リンダ・ラエル・ミラーの作品一覧
「リンダ・ラエル・ミラー」の「愛をつなぐ道」「あの小川のほとりで」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「リンダ・ラエル・ミラー」の「愛をつなぐ道」「あの小川のほとりで」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
<マッケトリック家>シリーズ第二弾。
妻を亡くしたランスは、それを乗り越えられずに二人の幼い娘とも距離を置き、仕事に没頭していた。
そんなランスの前に、木の妖精のような女性エコーが現れる。
前作よりも面白かった!
ランスの二人の娘達が可愛かった。
子どもたちの心情に、ホロリとくる場面もあった。
犬も子供たちも欠かせない、素晴らしい脇役だった。
そういえばエコーの愛のお守りを、コーラがランスに使ったことを打ち明けるのかとおもってたけど、それはなかったなぁ。
エコーが可愛らしかった。
前作のヒロインよりも、素直に感情移入できた。
次回作のキーガンも俄然楽しみになった。
☆4つ。
Posted by ブクログ
<マッケトリック家>新章1
シエラは息子の喘息を治すために、母イヴ・マッケトリックの庇護の下に入った。
母親に捨てられた思いを抱えたまま、トリプルM牧場に住み、トラヴィスと出逢う。
歴史があってタフな一族ってのは、マッケンジーだのマクレガーだのとMで始まるイメージなのかしら?
今回は全三部作に出てきてた弁護士のトラヴィスの物語。
そして1919年の時に生きるもうひとつのマッケトリックの物語。
一粒で二度美味しいみたいな感じ。
さくさく読める。現在と1919年を交互に読ませて、飽きさせない。
面白かったけど、わたしにはイマイチ盛り上がりにかけたかも?
なんとなく現在よりも、1919年の物語
Posted by ブクログ
<マッケトリック家>シリーズ第三弾。
14歳で両親を火災で亡くしたキーガン。
24歳で結婚した妻とは離婚し、愛する一人娘とはなかなか逢えない。
永遠の別れと、永遠の愛…。
<マッケトリック家>シリーズ中、一番ヒロインが不憫だった。
キーガンは今までの二作を読んだ限り、割りと思ったことはスグに口に出す直情型だとは思ってたけど…。
ヒロインは、付き合った男が既婚者だと知らないまま妊娠した。
キーガンは自分の愛した幼なじみを守るために、何も知らないのにヒロインのモリーを追い詰めて脅して、怒鳴りつける。
二作目では、街にやってきたエコーの身元調査をしているのに、今回はそれもしないでモリーの職業も財