表紙になっているお話は、二話目に入っていました。
両親に愛されていないっぽい少年が戦国時代から現代にタイムスリップ。
記憶を失い生活していく中で、とある少女に想われて愛を知り、自分の時代に戻るのですが……。
最後に彼の正体がわかるのだけれども、胸がしめつけられましたー。
次の
...続きを読むお話が読めずに、静かに本を閉じる始末……。
あいつの子供かー。そうかそうかー。
だったら、戻らなくてもよかったんじゃね?
まあでも、戻った時は、まだ自分を必要としてくれる人がいるかもしれないって思ってたもんねー。
いややばい。本当に胸が痛い。
歴史的に少年がどうなるかは読む前から知ってて、世知辛い世の中だなーとは思ってたけど、
この話読んだから、思い出すたびに胸が痛くなるわ。
原ちえこ先生描き方うますぎる。
次のお話は、気持ちが落ち着いたころに読んでみます。